__大地 「(からんころん…)」白いパーカーと黒いズボンの姿でやってくる。今日は狼は無し。 __大地 「こんばんわ…。」きょろきょろ。と店内を見回し、客がいない事を確認すると、マスターにぺこ。と会釈。 _4_大地 「カルーアミルク。御願いします。」少し苦労して椅子に座り。マスターに飲み物の注文をした後。店内を観察したり。 __龍樹 (からん)別に挨拶をするわけでもなく入店。いつもの通り黒コートだが、袖口から覗く左手には包帯が巻いてある。 __龍樹 「…今晩は。」店内に人が居る事を確認すると軽く一礼。 _4_大地 「(こういう雰囲気のお店。いつも思うけど何だか緊張する……)」なんて考えてると、やってきた人に気付く。 _4_大地 「あ、はいっ。こんばんわ。十六夜さん。」椅子に座ったまま、へこへこ。と会釈>龍樹 __龍樹  微笑して挨拶に会釈を返すと、適当に席へ。どこか上の空な様子。 _0_龍樹 #3番席は間違いです(苦笑) _4_大地  やってきたカルーアミルクを両手で抱えてちびちび飲みつつ。少し様子のおかしい龍樹をチラチラ見たり。 _0_龍樹  少しぼーっとテーブルを見つめていたが、ふと、大地の視線に気づき。「………。」微苦笑。>大地 _4_大地  見ていた事に気付かれて、ちょっと恥ずかしそうにしつつも、一度頭を下げて。正面向いて再びカルーアミルク。>龍樹 _0_龍樹  軽く首を振る、何かを振り払うかのように「マスター、コーヒーをブラックでお願いします。」気を取り直して注文。>マスター _0_龍樹 「…ふむ。大地さん、最近大学の方はどうです?」注文したコーヒーで手を暖めつつ。>大地 _4_大地  カルーアミルクのアルコールがまわってきたのか、微妙に顔を紅くしつつ。再び店内をチョロチョロと観察し始める小動物 _4_大地 「………っ!?」そんな時に声をかけられたものだからちょっと驚き。「…あ、えっと。新年度が始まって色々大変ですね……忙しいです。」>龍樹 _0_龍樹  くすりと笑い「でしょうね。こう…新年度の初めは。色々と変わったりしますし。」>大地 _4_大地 「はい…。………何だか、新入生の歓迎会とか、いっぱいあって毎日大変です…。」毎回酔い潰れている自分を思い出し。ちょっと引き攣った笑顔を浮かべ。>龍樹 _0_龍樹 「歓迎会か…なかなか、断り切れませんしねぇ。ことある事にそういうのはありますし。」こちらは、何だか苦ぁーい顔。>大地 _4_大地 「はい。僕、あんまりお酒に強くないので……」困ったように笑いつつ。「十六夜さんは、何か苦い思い出でも…?」表情見ながら言いつつの。>龍樹 _0_龍樹 「いえ…一度、何と言いますか…。記憶がすっ飛んでしまった事があって。要するに潰れてしまいましてね。」微苦笑。>大地 _4_大地 「それは……」こちらも苦そうな顔して。「………目が覚めた時。ビックリしますよね…。」>龍樹 _0_龍樹  頷き「えぇ…起きたら思い切り見覚えのない場所だったりしますしね。」>大地 _4_大地 「後で一緒にいたはずのお友達にお話聞くと。とっても恥ずかしくなります…。」>龍樹 _0_龍樹  大きく頷き「嘘!?ってなりますよね。あと…こぅ…笑うだけで教えてもらえないとか。何故かちょっと距離を保たれるとかも。」>大地 _4_大地  ブンブンと同意するように何度も頷き。「はい。はい…。酔い潰れる度に。周りのお友達さんの接し方が少しずつ余所余所しくなっていったりするんです…。」>龍樹 _0_龍樹 「そうそう。飲ませたのはそちらでしょうにね。他にも、何かの拍子にネタにされるとか。…何だか、ザルな人々が羨ましいです。」>大地 __透子 「ばんわ〜」いつものごとく入店 _0_龍樹 「今晩は、透子さん。」奥から声のみ。>透子 _4_大地 「そーですっ。飲ませてくるのはお友達さんなんですよっ。やっぱり子供だ…とか言われると凹みますっ。」ぐぃっ。とカルーアミルク飲みつつ、ほろ酔い。>龍樹 _4_大地 「こんばんわですっ。」にこにこ紅い顔で笑いつつ。へこ。と会釈>透子 __鏡也 「・・・・・・」何処となく憮然とした表情で入店。 _2_透子 「ん?お子様が酔っとるなぁ」クスクス笑いつつ席に着く _2_透子 「ばんわ、鏡也」 _4_大地 「……こんばんわです…?」機嫌悪そうな顔にビクビクしつつ。>鏡也 _0_龍樹 「………。」ほろ酔いモードな状態に無言で微笑み。>大地 _0_龍樹 「今晩は、神無月さん。」>鏡也 __鏡也 「む…今晩は、透子君、龍樹君。大地君?何かねその「かまって」と言いたげな表情は?」<ビクビク _4_大地 「ですからお子様じゃないんですっ。」やっとこ半分ほどまで減ってきたカルーアミルク飲みつつ。>透子 __鏡也  何処に座るか迷い中。隅は0が埋まってるし9に行くと大地君で遊べないし…と(ヲ) _4_大地  龍樹の表情見つつ。何だか周りが敵だ……なんて思ってきた?>龍樹 _2_透子 「そーか、そーか」クスクス<お子様じゃない _4_大地 「……いえっ。お話とかするのは好きですけど。そんな視線は向けてないですよ?!」>鏡也 __鏡也 「ふむ。私も好きだぞ、大地君」通りすがりに意味深な一言を置いていく。 _2_透子 「おっちゃん、お茶ー」 _4_大地 「うー……。」憮然とした顔をしつつ。グラスの中身減らし。>透子 _4_大地 「………? 僕も好きですよ?」不思議そうな顔で、通り過ぎていく鏡也見送り。>鏡也 _0_龍樹  透子さんにからかわれている大地を微笑ましく見た後、正面に向き直ってポケットから懐中時計を取り出し。 _T1_鏡也  腕を組んで壁に寄りかかって目を伏せている。 _2_透子 「良かったなぁ、鏡也」後ろ振り向き<大地君も好き>鏡也 _T1_鏡也 「ふ、当然予測出来た答えだ」偉そーに(笑)>透子 スヲン 「(からん)・・・。」<無言で会釈しながら入店。今日は目開けモード(^^) _2_透子 「まぁ、まだあんたの言動よう知らんしなぁ」クツクツ>鏡也 _0_龍樹  時計の蓋を開けて、蓋の裏(五つの傷がついている)を見てみたり。 _2_透子 「ばんわ、スヲンちゃん」 _0_龍樹 「今晩は、スヲンさん。」奥から声のみ。>スヲン _4_大地 「マスターさん。何か甘めのお酒御願いします。」飲み干したグラスをテーブルの奥に押し出しつつ。次のお酒を注文。>マスター _T1_鏡也 「透子君には言われたく…いや、別に言われても構わんか」 スヲン  ちょっと悩んで、8の席へ _T1_鏡也 「ふむ。今晩は、スヲン君…」 _4_大地 「こんばんわですっ。スヲンさん。」ぺこり。と会釈>スヲン _4_大地  透子と鏡也の会話をちょこっと盗み聞きしつつ。次のお酒を待ち。 _8_スヲン 「?」<鏡也にスヲンの方で呼ばれたので、ちょっと驚いたようだ(^^) _0_龍樹  一旦時計を置いて、コーヒーを飲んでたり。 _2_透子 「なんや?うちが言うたら違和感でもあるんかいな」微苦笑>鏡也 _4_大地  そしてやってきたお酒のグラスを両手で掴み。再びちびちび再開。 _8_スヲン 「・・・何か、カクテルを。」<注文。何となく気だるげな雰囲気? _T1_鏡也 「大地君のような子相手ならば私よりも透子君の方が性質が悪いと表現する者が2,3人はいると思うのでね。まあ私はそうは思って…」懐に手を入れる。電話らしい。 _T1_鏡也  着信番号を見て居留守応答。何か都合が悪い相手なのだろうか。 _4_大地 「(お二人とも……同じくらい意地が悪いと思うです。)」等と二人の会話聞きながら考え。良い感じに顔が紅く。 _2_透子 「や、あんたが全開やったら、同じぐらいになるって」自覚あったのか?(爆)>鏡也 _T1_鏡也 「ほう…勝負してみるかね、大地君で?」にや〜。狙いはそれか(笑)>透子 _8_スヲン 「・・・。」<やり取りをぼんやりと眺めている _2_透子 「な、おっちゃん。大地丼だけ飲んだん?」紅くなってるのを見てマスターに聞いてみたり(笑) _2_透子 丼だけ→どんだけ _T1_鏡也  袖の中で鈴の音。何かの用意をしている。 _2_透子 「あかんて、一緒にやったら、大地の方が許容量超えるて」クスクス<勝負>鏡也 _4_大地 「うー……。僕で遊ばないで下さいっ!」何だか玩具にされてる気配を察知。ふしゃー。と威嚇。>鏡也。透子 _T1_鏡也 「おや、怒ったのかね?すまんな。ではお詫びとして…」 _4_大地  まだ二杯目のお酒。ちびちびと中身を減らしつつ。 _0_龍樹  3人のやり取りにくすくすと笑い。 _T2_鏡也 「今の君に似合いそうなのでこれをあげよう」鈴付きチョーカーを首に巻き付けてあげませう(ヲ)>大地 _2_透子 「遊んでへんで?からかってるだけやで?」や、それを遊んでるという(爆)>大地 _4_大地 「………。」黙って巻きつけてもらった!>鏡也 _T2_鏡也 「うむ、いまの「ふしゃー」は素晴らしくこれが似合いそうだ」と感想を呟きつつ、さっさかと装着(笑)>大地 _4_大地 「……同じようなことのような気がします……。」ジト目で睨みつつ。迫力が無かった。>透子 _T2_鏡也  付け終わったら元の場所へ戻ります(笑) _8_スヲン 「・・・(何が仕掛けられてるのでしょうか・・・?)」<チョーカー見ながら、ぼんやり考えてたり _4_大地 「似合わないですっ。ペットか何かじゃないですか!」首振るたびにチリチリと鈴が鳴りつつ。お酒のグラスをテーブルに置いて。チョーカー取り外そうとしたり。>鏡也 _2_透子 「えー、どちらかというとこっちやないかぁ?」何処かからか、黒革に鋲のついたパンクかロックのあんちゃんが着けそうな首輪を取り出す(笑)>鏡也&大地 _T1_鏡也 「む、そちらならばこう…」白衣のポケットから細めの鎖を取りだす。 _4_大地 「何で首輪ばっかりなんですかっ!」チョーカー取り外そうとしながら抗議しつつ。チョーカー取れるのかな?>鏡也、透子 _T1_鏡也 #取ろうと思えば取れます<チョーカー _4_大地  チョーカー取って。テーブルに置きつつ。ふしゃー!と二人に威嚇継続。 _2_透子 「や、それはごつい洋犬風やん。もうちょっと可愛い系の方やと……」細めのものを出してみたり(笑)>鏡也 _T1_鏡也 「…手錠の方が良かったかね?一応、持ってはいるが」白衣が翻り、鎖やら皮やらで構成された何かが色々と見えたり>大地 _0_龍樹  何とはなしにカップと時計を持って席を移動。 _T1_鏡也 「いや、しかしな、大地君だとむしろそうした大型の物とのギャップが…」本気なのか冗談なのか…?透子 _4_大地 「…………えっと…。」引き攣った笑顔で、白衣の中に鏡也見つつ。「どれもいらないです…。」拒否った(笑)>鏡也 _T1_鏡也 「ふむ、残念だ。まあ本気で逆らわれてはこの程度の拘束具では無意味だろうがな」 _7_龍樹  座る際に会釈。「…お疲れですか?」微笑しつつ。>スヲン _0R_鏡也  いそいそと0番へ(笑) _4_大地 「拘束するつもりだったのですか…?」何故。といった感じで歩いて行く鏡也見つつ。>鏡也 _8_スヲン 「・・・あ・・・?」<目をパチパチ「・・・あ、ごめんなさい・・・?」<何となく状況が分かってないようだ(^^)>龍樹 _2_透子 「あー、仔犬に成犬ものを、か。確かにそれも」話がずれてる?(笑) _2_透子 >鏡也 _7_龍樹 「…お疲れみたいですね。」微苦笑して。>スヲン _2_透子 「鏡也やから」クスクス。察したらしい(笑)<何故?>大地 _4_大地  そしてぐぃっ。とグラスの中身を早めに飲み干しつつ。「へふ……。」空になったグラスをテーブルの奥に押し出す。 _8_スヲン 「えっと・・・。少し、意識が飛んでいたようです。」<恥ずかしそうに「思ったよりも、疲れているかもしれませんね・・・。」>龍樹 _0R_鏡也 「…むう」苦笑<鏡也やから _4_大地 「神無月さん、だからなんですか……。」何故か釈然としないモノを感じつつ。どこかで納得。>透子 _7_龍樹 「少し休んだ方がいいのでは…精神的にも、肉体的にも。ましてや、今は変化が多いですし。」ちょっと心配そうに。>スヲン _0R_鏡也 「究極的に個の行動の全てはその個その物に帰結する、か。とは言えその個が個であるかどうか自体が…」何か好奇心を刺激された模様。 _2_透子 「そうや、鏡也やから、鏡也はああなんや」何故か自信たっぷり(笑>大地 _8_スヲン 「・・・以前に比べれば、まだ健全な疲れ方をしていますから、それほど大事にはなってないですよ?」<微笑んで>龍樹 _4_大地 「なるほど……。…何だか、判る気がします。」何か超越的な意識のレベルで納得(笑)>透子 _7_龍樹 「ならば、良いのですけど。」微苦笑して。「決して無理はなさらないように。…こんなこと言えた義理ではありませんけど。」>スヲン _0R_鏡也 「人の鋳型、か。私が見ていたのも結局はそこまでだからな」 _0R_鏡也 「ところで大地君、話は変わるが犬笛と言う物を知っているな?」唐突に>大地 _4_大地  はふ……。と息を吐き。ふらっとよろめきながら立つと「僕はそろそろ失礼させて頂きますね…?」>皆様。 _8_スヲン 「はい。それは大丈夫・・・というのは、あまり本人が言っても、信用できないかもしれませんね。」<笑って>龍樹 _4_大地  鏡也から受け取ったチョーカーを持ちつつ。鏡也に近寄り。「…はい?知ってますが…。」>鏡也 _2_透子 「大丈夫なんかぁ?そんなふらついて」微苦笑>大地 _0R_鏡也 「危なくなったらその鈴をならしたまえ。目的と場合によっては役に立つぞ」>大地 _3_真一 (カランコロン)「………。」 _T1_大地 「大丈夫ですっ。全然酔ってないです。」ぐっ。と握り拳を作りつつ。>透子 _3_真一 「ぃっす。」>透子さん _2_透子 「ばんわ、真一〜」 _8_スヲン  会釈>真一 _7_龍樹 「『まだ行ける』は危険とよく言いますしね。…きっと、周りが見えるうちは大丈夫です。」謎の言い切り。>スヲン _T1_大地 「……いえ。頂くのは悪いので…。」と、チョーカー鏡也に差しだし。>鏡也 _7_龍樹 「今晩は。」会釈。>真一 _2_透子 「これ、何?」指を大地の目の前に2本出す _2_透子 >大地 _0R_鏡也 「おや、それは困ったな。まあ…仕方がない」あっさりとチョーカーを受けとって懐にしまいます。 _T1_大地  やってきた人に。軽く頭を下げて会釈をして。>真一 _8_スヲン 「・・・そちらも、無理はしていませんか?」<ちょっと真剣な眼差しで>龍樹 _3_真一 「飯島真一。よろしく。」>大地君 _T1_大地 「………」じー…っと、透子の指を見つめた後。「……2、ですか…?」>透子 _0R_鏡也 「…重傷だな。手遅れだ」物騒な事を呟く。 _2_透子 「指や。……てのは置いといて、頭はまだ大丈夫そうやな。足に来てるけど」>大地 _T1_大地 「それに。チョーカーとか、あんまし着けないです。」困ったように笑って。>鏡也 _7_龍樹  ちょっと間があり「…えぇ、大丈夫ですよ。無茶はしてません。」微笑しつつ、左手で時計の鎖をいじってみたり。>スヲン _T1_大地 「守屋大地と申しますっ。こちらこそよろしくお願いします!」ぺこ。ともう一度頭を下げ。>真一 _0R_鏡也 「気にするな」(着けさせたければ今後教育すればいいだけの事だからな) _T1_大地 「……指、でも間違って良いと思うのですが…」ずるいです。などとぷちぷち文句言いつつ。「はい。大丈夫です。さよならですよ」>透子 _3_真一 「チューハイ。」>マスター _8_スヲン 「・・・お姉さんに、嘘はつかないでね?」<珍しく、ちょっと冗談まじりに>龍樹 _2_透子  大地のプチプチ文句にクスクス _0R_鏡也 「おやすみ、大地君…良い夢を」 _T1_大地  何だか背筋に寒気とか感じつつ。「お先に失礼しますっ。」よたよたと微妙な千鳥足で帰宅。 _3_真一 「歯ぁ磨いて寝ろよぉ。」>大地君 _2_透子 「おやすみ、大地。攫われへんよう気ぃつけや」何か違う _7_龍樹 「…駄目、ですか?」冗談まじりの台詞にくすりと笑い。>スヲン _0R_鏡也 「さて…真一君?」 _7_龍樹 「良い夜を、大地さん。」>大地 _3_真一 「?」面倒くさそうに。>鏡也さん _0R_鏡也 「調子はどうかね?」普通の話題。不気味(笑) _7_龍樹 「…じゃあちょっと正直に。ちょっとだけ無理してます、最近。」微かに笑いながら。>スヲン _8_スヲン 「まあ、ここに来る人は、大抵本心は言いませんけど。」<笑って「でも、ちょっとした日常の愚痴ぐらいは、こぼしてもいいんじゃないかしら?」>龍樹 _8_スヲン 「・・・何か、訳が?」<無理してるの>龍樹 _7_龍樹 「……自分でも、よく判りません。ちょっとおかしい話ですが…。何か、予感めいた不安があるんですよ。それに、急き立てられてるみたいで。」どこか困惑しつつ。>スヲン _2_透子  何となくぼーっと真一を視界の隅で眺めてる _3_真一 「ここ数ヶ月の通り。」<調子>鏡也さん _8_スヲン 「予感、ですか?」<ちょっと考えて「身近で、何か起こりそうな感じ、ですか?」>龍樹 _0R_鏡也 「ふむ。では、かかってきたまえ」いきなり何を>真一 _3_真一 「えー? 得物もなしで?」やっぱりめんどくさそうに言って、 _2_透子 「ん?なにやらいるか?」<得物>真一 _T1_真一  席を立ち、駆け寄り、首筋に手刀を打ち込んでみる _7_龍樹 「えぇ、身近の事、もしかしたら自分のというのは判るんですけど。」考えつつ。「何か、嫌な事が起こりそうな感じと言うだけなのですが。」>スヲン _T1_真一 >鏡也さん _T1_真一  本気でないことはないが、今ひとつ気合いが入っていない攻撃 _0R_鏡也  打ちこんできた手に、手錠をかけて引っ張って回避。かけられたかどうかはそちらで判断して下さい>真一 _T1_真一 「おろ?」引っ張られて、一回転して受け身を取り、その勢いで手錠を引っ張ってみる。 _8_スヲン 「予感が静まるまで、どこかに一度身を潜めてみるのは?」>龍樹 _T1_真一  引っ張られてきたらば、ひじ鉄が待ちかまえる。 _0R_鏡也  引っ張った勢いでもう片方の手にも嵌るようなタイミングでこちらの手を離す。 _7_龍樹 「…そう、ですね。ただ…前にも一度、同じ事があった記憶があって。その時は結局行方不明になりかけたんですが。」>スヲン _2_透子 「楽しそうにじゃれてるなぁ」お茶ずりずり啜りながら鏡也と真一眺めてる _8_スヲン 「・・・。」<本気で心配してる視線。でもどうしたらいいか、考えているようだ。>龍樹 _T1_真一 「と……。」もう片方の輪の根本を、左手で危うく捕まえている。かかっていない。 _7_龍樹 「…大丈夫。起きてみれば判る事ですし。あまり、心配する必要はないですよ。」微苦笑して。>スヲン _0R_鏡也 「…つまらん。燻っているな、真一君」ひょい、と手錠の鍵を放り投げつつ>真一 _T1_真一  紐をぐるんぐるんと右腕に巻き付けて、「で? 俺の負けで終わり?」面倒そうな様子は始終変わらず。 _0R_鏡也 「いや。別に勝ち巻けなぞ存在するまでもない次元だろう、これは」肩をすくめて。 _T1_真一 「そいつぁどーも。」手錠を外しながら。何に対する返答だか。 _8_スヲン 「そんな事を言われては、少なくとも私は心配します。」<きっぱり「・・・でも、余計なお世話、なんでしょうね・・・。」<溜息>龍樹 _0R_鏡也  溜息。重苦しい雰囲気が… _3_真一 「ビール。」鏡也さんのため息は無視。>マスター _7_龍樹 「…心配してもらえるのは嬉しい事なんですけども。」苦笑しつつ。「私如きの事で煩わせるのは。…愚痴を言って置いてなんですが。」>スヲン _2_透子 「ぬー。ちょっと前(半年前?)までのたのしそーな所見えへんなぁ」ブツブツ _0R_鏡也 (ふむ。成長と見るか堕落と見るか、か…読めないと言う点では評価出来るがね) _2_透子 「おっちゃん、お茶お代わりー」 _3_真一 「元気にやってます?」>透子さん _0R_鏡也 「前と同じ物…と思ったが花茶にしておくか。気分的にバラを基本としたブレンドを」注文。 _8_スヲン 「いえ。ほんの少しでも、困っている様子が分かって・・・。話して頂いただけで、私は嬉しいです。」<微妙な表現?>龍樹 _2_透子 「ある程度は、なぁ」>真一 _0R_鏡也 (しかし…やる気が無かったとは言え一応は計算して放った手錠を掴んで止めた、か。評価が難しい所だな) _3_真一 「刀、手入れしてもらったおかげで、無傷で帰ってこられました。ありがとうございます。」やっと笑みを浮かべて。>透子さん _7_龍樹  ふ、と笑い「こちらも、聞いて頂けて少し軽くなりました。まぁ、きっと個人的な事ですから。3日もすれば終わるような。」根拠のない(訳でもないが)断定。>スヲン _2_透子 「預かったからには、うちの出来る最善を尽くすだけやから」にこり>真一 _8_スヲン 「・・・とりあえず、無事なようにお祈りしておきます。」<微妙に微笑んで>龍樹 _3_真一 「注文通り、文句なしです。」 _7_龍樹 「ありがとうございます。」ほんの少しだけ笑い。「どーせ、寝込むくらいでしょう。酷くて。」けたけたと笑い。直樹を彷彿とさせるような(ぉ)>スヲン _2_透子 「ん、やけど弱体化させてもたし」苦笑>真一 _8_スヲン 「・・・。」<様子がちょっと(?)変わったので、首を傾げている>龍樹 _3_真一 「まぁ、やけに軽くなっちゃって、寂しい、ってのはあります。」 _0R_鏡也  じゃらり…じゃらり…と白衣の中で鎖やらなにやらが擦れる音がするが、するだけ(何) _7_龍樹  はた、と態度を元に戻し「おっと…失礼。どうやら毒されてたみたいで。」くすり。>スヲン _8_スヲン 「毒され、ですか・・・。」<考えて「良い意味であれば、悪い事では無いと思いますが・・・。」>龍樹 _2_透子 「うちの力量不足やな。ごめん」頭下げて<軽くなって寂しい>真一 _3_真一 「一つの機能を完全に消去してくれって頼んだのはこっちです。上の上ですよ。」 _7_龍樹 「きっと良い意味の方ですよ。多分。」ちょっとぼかし「それに…笑い方って、結構うつりますし。」くすくす。>スヲン _0R_鏡也 (朱に交われば赤くなる。が、朱もまた交わった物の影響からは逃れられん)どういう経路を通ってこんな思考になっているのかは謎。 _3_真一 「……帰りますか。」ぽつん _3_真一  席を立つ。「ごちそうさんでした。」>マスター _3_真一 「じゃ、お大事に。」>透子さん _2_透子 「ん、おやすみ、真一。もうちょっとしたら手合わせしてな」にこり _8_スヲン 「・・・うつりますか・・・ね?」<ちょっと困ったように「私は、そのような笑い方はできません・・・多分。」>龍樹 _0R_鏡也 (問題となるのは色彩よりも濃度…) _3_真一 「お手柔らかに。」にこり、と返す。>透子さん _3_真一  でていきます。 _0R_鏡也 「む、おやすみ、真一君。眠れ良い子よやすらかに、だ」 _8_スヲン  会釈>真一 _7_龍樹 「良い夜を。」>真一 _2_透子 「ん……。微妙に面白味が……」ぼそっ。独り言 _0R_鏡也 「…成長と見るかね?」>透子 _7_龍樹 「影響されやすい人、されにくい人がいますからねぇ。ちょっと影響されやすいもので。 _7_龍樹 」>スヲン __ゆうひ からんから〜ん、と、ゆっくりと入口を開け、入店。 _8_スヲン 「・・・あまり、おかしな所は影響されないでくださいね。」<微笑んで席を立ちながら __ゆうひ 「こんばんわ、お久しぶりです」その場で礼。 _8_スヲン 「では、本日はそろそろ、失礼いたします。」>龍樹 _7_龍樹 「今晩は。」会釈>ゆうひ _8_スヲン  会釈>ゆうひ _7_龍樹 「そうですか…良い夜を、スヲンさん。」>スヲン __ゆうひ 「おやすみなさいませ」御辞儀>スヲン _8_スヲン  一同に会釈して、退店>ALL _2_透子 「一応は」>鏡也 _0R_鏡也 「…ふむ?まあいいか。今晩は、ゆうひくん。おやすみ、スヲン君。どちらにせよ良い夢を」 _2_透子 「ばんわ、ゆうひちゃん。おやすみ、スヲンちゃん。気ぃつけてー」 _4_ゆうひ 「マスターさん、オレンジジュースをお願いします」よじよじ _0R_鏡也 「そうか…さて、どうしたものかな」腕組みして考え込み。 _7_龍樹  なんとなーく左手の包帯を引っ張ってみてたり。 _2_透子 「やけど、あの時のぎらぎらが結構うちの好み(否男性)やってんけどなぁ」>鏡也 _4_ゆうひ 「ふぅ・・・」一息。 _0R_鏡也 「私も今の真一君より以前の真一君の方が好みだな。一直線だった頃も、揺らいでいた頃も」 _0R_鏡也 「もっとも、今から更に進むと言うのならば…その時が楽しみではあるが、ね」 _4_ゆうひ 「ようやく、そろそろ、いよいよ、ついに、もうすぐですね」オレンジジュース飲みながら _2_透子 「今の安定自体、不安定を抱いている感があるしなぁ」>鏡也 _2_透子 「ん?流依が起きそうなん?」>ゆうひ _0R_鏡也 「素直じゃなくなったのだよ。私にとっては悪い意味で」>透子 _4_ゆうひ 「はい、おそらくは、ですけれど」>透子さん _0R_鏡也 「…あの時のシキのような台詞だな」妙な感想(笑)<ようやく〜 _7_龍樹  再び時計の蓋を開けて時間を見ていたり。 _2_透子 「なんや距離おいてるような雰囲気やしなぁ」<素直じゃなくなった>鏡也 _2_透子 「そうかぁ。はよ起きて来んかいな。寝ぼすけ」クスクス<流依>ゆうひ _4_ゆうひ 「ただ・・・ここまで延びたということは、何か起きない原因でもあるのかも知れません。そうなるとまだ、時間がかかる可能性もあります」>透子 _0R_鏡也  流依さんに関しての感想は漏らしません。 _2_透子 「『はよ起きんかい』って起こしに行こか」冗談めかして<原因が?>ゆうひ _4_ゆうひ 「それで起きられるのならば、もう百年ほど前に起きています」笑>透子 _0R_鏡也  優雅に茶を飲んでいる…のだろうか。 _2_透子 「そりゃ、そうやな」笑>ゆうひ _2_透子 「まぁ、もうちょっと寝といてくれた方が、うちにとっても都合ええし」くすっ _4_ゆうひ 「まあ、暫くはお兄様がおられなくても、特に支障はありませんから・・・騎士団の方も、順調なようですし。本当に必要な時に、寝坊したりはしませんから」にこ _2_透子 「『実はタイミング狙ってるんちゃうん?』ってほどやしなぁ」くすくす<本当に〜 _4_ゆうひ 「そうですわね。今は面倒なことを、皆さんに押し付けている時期なのでしょう」 _2_透子 「楽しようとして。怠けもん」くすっ<押しつけて _2_透子 「……ぁ、息抜きは終わりや。帰らんと」湯飲みを置いて立ち上がる _4_ゆうひ 「おやすみなさいませ」ぺこり>透子 _0R_鏡也 「ふむ。お疲れ様だな、透子君。頑張りやー」イントネーションがおかしな方言(何)>透子 _7_龍樹 「良い夜を、透子さん。」>透子 _0R_鏡也 「…思った以上に似合わんな、鏡也?自己嫌悪に陥っても構わんぞ」独り言。 _4_ゆうひ 「お変わりないようですね」>鏡也 _2_透子 「おっちゃん、ごちそうさん」>マスター 「全然似合てないし、どこともイントネーションちゃうやん」ツッコミ>鏡也 _0R_鏡也 「そうかね?まあ、それもいい」<変わりない _0R_鏡也 「・・・・・・さて、知らんな」逃避?(笑)<ツッコミ __透子 「んじゃ、皆おやすみな。またー」いつものごとく(略) _0R_鏡也 「まったく、流依君も早く起きてこないものか。寂しいだろう」『心にもない事』を平然と。 _4_ゆうひ 「はい、いいです。鏡也さんは変わられていない方が、喜ぶでしょうから」にこ、と本気かは知らんw _7_龍樹  小さな棘だか針だかよく分からない物をおもむろに召喚。時計の蓋の裏を少し削って、傷を一つ増やす。 _7_龍樹  蓋を閉めて時計をしまいこみ。「さて…私もそろそろ失礼しますかな。」席を立つ。 _4_ゆうひ 「おやすみなさいませ」ぺこり>龍樹 _0R_鏡也 「ふむ…ゆうひ君も大変だな」何が大変だと言っているのかは不明。 _4_ゆうひ 「はい、大変です」にこり _7_龍樹 「では、皆さん良い夜を。」一礼して、退店。 _0R_鏡也 「私も行くとするか…ああ、そうそう、流依君が目覚めたらこう言っておいてくれたまえ。「おやすみ」と」立ち上がりつつ>ゆうひ _4_ゆうひ 「はい、承りました。おやすみなさいませ」 _0R_鏡也 「では、良い夢を…」外で鈴の音と無数の猫の気配が遠ざかっていく。 _4_ゆうひ 「それではわたくしも失礼したします。いつ起きられても良いように、準備は万全にしておかねば」 _4_ゆうひ 「では、おやすみなさいませ」一礼し、ゆっくりと出て行く。