_3_真一 (カランコロン)「……」 _3_真一 「おや、また一人だ。こんばんは。」>マスター _3_真一  頭を振って「水を。」>マスター _2_薫 (からんころん)「こんばんわ」 _3_真一 「いよぉ。」>薫ちゃん _2_薫 「こんばんわ」恥ずかしそうにぺこりとお辞儀。前回が酔態だったので……(笑) _3_真一 「元気に飲みを逃げてるか?」 _2_薫 「……はい(赤面)」 _2_薫 (透子さんの前で、酔ってるわけにもいかないし……) _3_真一 「よろしい。」 _2_薫 (哀さんはお酒好きみたいだけどなぁ) _3_真一 「梅酒を。」>マスター _3_真一 「初めて酔っぱらったときは、楽しいより怖かったなぁ。ウチに帰れるか。」 _2_薫 (透子さんには迷惑かけちゃったよなぁ)などと自分の初酔いも思い出したり。 _2_薫 「梅……」何か思い出したらしい。 _2_薫 「飯島さんは、受験に使ったお守り、どうしました?」 _3_真一 「次の初詣で返したよ。湯島天神にまとめて。お礼参りか微妙だったけどな。」 _3_真一 ←東大受からなかった _2_薫 「……」<お礼参りか微妙 _2_薫 「人からもらったお守りもですか?」 _3_真一 「うん。親戚から色々もらったからな。太宰府には返せないって。」 _2_薫 「太宰府は遠いですね」くすりと笑い。「私も哀さ…神原さんにもらったんですけど。どうしたらいいか悩んでたんです」>真一 _3_真一  雰囲気が変わる。……主として緊張感? _3_真一 「そうか、哀にもらってたのか。」 _3_真一 「……この話は終わりにしよう。」唐突。上手い切り方を思いつかなったようだ _2_薫 「はい。志望してた大学(トコ)に哀さんも、うかったそうです」 _2_薫 「……どうかしました?」<雰囲気急変 _3_真一 「黙れ。」怒気はないが、威嚇を含んだ低い声。<うかった _2_薫  びくっとする。 _3_真一 「この話は・終わりだ。いいな?」 _2_薫 「…………」不承不承うなずくがいぶかしげ。  _3_真一 「俺のことを心配してくれるなら、哀の話はやめといてくれ。」威嚇の雰囲気はなくなったが、まだ低い声。>薫ちゃん _2_薫 (……哀さんと何かあったのかな……) _2_薫 「…『記憶』のせいですか?」>真一 _3_真一 「………」 _3_真一 「黙れ、といったつもりだったんだが?」目が……。 _2_薫 「……」 _2_薫 「……ごめんなさい……」 _3_真一  舌打ちをして正面にむき直し、マスターにおかわりを要求 _2_薫  疑問符のついたまま真一くんの横顔を見ていたり。  _3_真一  グラスを持つ手が、わずかに震えている。 _3_真一 (落ち着け。忘れろ。大丈夫だ。) _2_薫  <気>の動揺に鏡眼が起動してしまっていたり。  _3_真一  正面を向いたままで「悪かった。でも、哀の話はやめてくれ。これからも。」>薫ちゃん _t1_薫 「いえ……。」<悪かった「何があったかは、聞きません」(少なくとも、今は……) _3_真一  頷く。<聞きません _t1_薫  無言で真一くんの背後に。よくとーこさんにやるように、肩に手を当ててなだめようとするが……触れられない。 _3_真一  カウンターに肘をついて、背中を少し丸めた状態 _t1_薫 (飯島さんの<気>が…少し怖い)  _t1_薫  意を決して触れるが、一瞬で手を離してしまう。 _3_真一  さわられた付近を手で探ってから、向き直る。 _3_真一 「どうした?」 _t1_薫 (っ痛っ)慌てて両手を後ろに隠す。 _3_真一  気を取り直して、なんとか力の抜けた状態を作っている。 _t1_薫 「な、なんでもありませんっ」(焦) _t1_薫 #手のひら赤くなってます _3_真一  カウンターを背にして、日本酒を注文。薫ちゃんをみながら口に持って行ってます。 _3_真一 「何をした?」薫ちゃんへの心配と、何かされたのかという警戒が半々。 _t1_薫 「ほんとに、なんでも……」手を後ろに隠したまま、じりじりと逃げ。  _3_真一 「ないんだな?」少し声が大きくなる _3_真一 <なんでも _t1_薫  こくこく。<なんでもない _3_真一  また、息一つ。カウンターに向き直る。 _3_真一 (ここにいるのは……危ないか? 止める奴も居ないし……。) _t1_薫 (もう一度……) _3_真一  グラスを置いて「ごちそうさまでした。」>マスター _t1_薫  真一くんに抱きつく。今度は離さない(何) _3_真一 「おい!?」 _3_真一  色々込みで、かなり動揺してます _3_真一  振り払おうとするが、あんまり乱暴にするわけにもいかないし、という状態。 _t1_薫 「向かい合う日はいつかきます。それまで一人で悩まなければいけないことかもしれませんが……。」 _t1_薫 「でも、一人で苦しまないで下さい」それだけ言って手を離します。 _t1_薫 「ごめんなさい。それだけ言いたかったんです」でも手は後ろ(笑) _3_真一 「ああ、そうかい……。」 _3_真一 「哀は、俺が殺した! 以上!」言い放って、出口へ歩く _t1_薫  思わず上着の裾をつかむ。「哀さんを!?」(待って、だって昨日だって透子さんちに来てたのに……) _3_真一  口にすればするほど矛盾が広がるのは、無意識ながらはっきりと分かっている _t1_薫 「それは、『誰』の記憶ですか……」『聞かない』と言ったことを思い出して尻すぼみ。 _3_真一 「さぁな! 少なくとも体は『飯島真一』だよ!」 _3_真一  腕を振り払う。 _t1_薫  振り払われて立ちすくむ。 _t1_薫 「どうして……」 _3_真一 「……残念だよ。」なにが、なのかは、本人もよく分かっていない _3_真一  気を取り直して出口へ _t1_薫  止めようとするが…指が動かない _3_真一  出ていきます。 _t1_薫  呆然と立ちつくしたまま、泣き出しそうな顔で指先を見る。指先は真っ赤に腫れ上がっている。  _t1_薫  呆然と立ちつくしたまま、泣き出しそうな顔で指先を見る。指先は真っ赤に腫れ上がっている。薫「…………」ふらふらと戻ってくる  __神琴  からんからーん♪ __神琴 「…こんばんは(^^)」 _2_薫 「すいません……日本酒下さい」>マスター __真昼 (からっからん…) _2_薫 「……こんばんは」なんとか笑顔を作ろうとするが無理。 __真昼 「こんばんわー」少女の霊を連れ、一人の少年が現れる。 _8_神琴 「こんばんは」マスターに挨拶を。「ハニーカモミール(^^)」 __黒羽  いつも通り扉を自分の通れるくらいまで押し開けつつ入店。てくてくと奥へ。 _8_神琴  笑顔。>薫ちゃん _8_神琴 「こんばんは(^^)」>入ってきた人々 __真昼 (……ふむ、一人、二人……3つか)店内を簡単に見渡す。 _2_薫 「そうでしたね。ごめんなさい……」マスターに首を振ってとめられたらしい。 __黒羽  立ち止まり。「ふむ。今晩は、だな。人の子よ。」>神琴 _8_神琴  にこっと、笑む。>黒羽さん __黒羽  1番席に飛びのる。 _2_薫  目が虚ろなんてもんじゃない。 _8_神琴  温かいカップを持って、手を温める。 _T3_真昼  まずはとことこと神琴の近くに寄る「ええと、始めまして…ですよね?(^^)」>神琴 _8_神琴 「こんばんは(^^)」優しく笑んで、「鈴木神琴です」>真昼 _T3_真昼 「識嗣真昼です。宜しく」微笑で返す>神琴 _1_黒羽  じーっと、様子のおかしい薫を見つめていたり。>薫 _T3_真昼 (『コレ』が……ねえ。) _2_薫  真っ赤になった指を髪につっこんだままフリーズ。周りが見えてないです。 _T3_真昼 「っと、ちょっと失礼」奥の席の薫に眼が行ったので奥へ〜 _8_神琴 「はい(^^)」<ちょっと失礼>真昼さん _T1_真昼  凛音、振り向きざまにクスクス笑う(激謎)/ _8_神琴 「マスターさん、花って好きですか?(^^)」と、雑談中。 _T1_真昼 「あの…大丈夫ですか?」心配そうな表情で>薫 _2_薫  ビクッとする>真昼 _1_黒羽 「…我等の心に、我等はかくも無力か…。」ぼそりと呟き、視線を外す。 _2_薫 「あ、……たぶん、大丈夫、だから。」>真昼 _2_薫 #首や頬にも赤くやけどをしたようになっている箇所があります _T1_真昼 「…大丈夫には見えませんが、また、悩まれているんですね。『ちから』を使わなくてもそれれくらいは解ります。」>薫 _2_薫 「悩む……まではいってないから。ありがとう、心配してくれて」以前のお礼からは棒読みにしか聞こえない(笑) _8_神琴 「今年は桜、観ました(^^)散った跡が雪みたいで……」静かに。そして、席を立つ。 _2_薫 「ごめんなさい……」席を立つ _3_神琴  つかつかと、薫ちゃんの側に寄り。 _3_神琴 「はい(^^)」と、桜の花びらを押し花にしたしおりを突然渡す。>薫ちゃん _T1_真昼 「身体の傷は…治すことができますが、心の傷は、『ちから』で閉じてもいずれまた開く…僕にはその程度しか…すいません」謝る>薫 _2_薫  びくっとする<そばによられ>みこっち _2_薫 「あ……ありがとう……」ぎこちなく腫れた手で受け取ります。<しおり>みこっち _3_神琴 「見ると、心が落ち着くって言われたの。あげる(^^)」>薫ちゃん _2_薫  微笑みかえそうとして……最後の一線が崩れる。>みこっち _2_薫 「ごめんなさい……」>all 一番言いたい相手は誰なのやら _2_薫  逃げるように退店。 _1_黒羽 「せめて、悩みに埋没する事のなきようにな…。」ぼそりと。>薫 _3_神琴 「……ばいばい(^^)」>薫ちゃん _T1_真昼  すれ違いざまにそっとふれ、傷を治す(出来ますか?>うりゃさん)/ _T1_真昼 「…おやすみなさい。」 _8_神琴  再び席に戻り、残りをひとくち飲む。 _T1_真昼 >薫 _8_神琴  少し、ひとりで苦笑。 urya> # <気>が荒れてるのでかなり無理があるかと。 _T1_真昼 「っと…初めましてですね。宜しくお願いします」>黒羽 _T1_真昼 #了解。 _1_黒羽  すぅっと眼を細め「こちらこそ。おれは黒羽という。仮名だがな。」>真昼 _T1_真昼 「識嗣真昼といいます。鳥類の騎士と会ったのは初めてです」微笑>黒羽 _8_神琴 「………まだ夜は少し寒いですね(^^)」>ますた _8_神琴 「ごちそうさまでした(^^)」 _1_黒羽  薄く笑う。「あぁ、おれのような者は珍しいらしいな。」>真昼 _T1_真昼 「そういえば、僕くらいの年齢(中学生くらい)の騎士には会った事が無いですね……少ないんでしょうか?」>黒羽 _1_黒羽 「…ふむ。何人か居た気はしたが。単に巡り合わせだろうな。」>真昼 _8_神琴 「……………」 _T1_真昼 「むう、やっぱり結構居るんですね。僕くらいの…歳の子が」少し、考えるような仕草をする>黒羽 _8_神琴 「…帰ります(^^)」席を立ち、「…おやすみなさい(^^)」>ALL _8_神琴  からんからん…♪と、退店。 _1_黒羽 「良い夜を。」>神琴 _T1_真昼 「オヤスミナサイ。あまり無理はなさらないようー」>神琴 _1_黒羽 「…あまり、好ましくは思わんがな。」<中学生くらいの子がいる>真昼 _1_黒羽 「さて…星辰でも見にゆくか。」ぽつりと呟き、席から降りる。 _T1_真昼 「それほど戦える人材が無いのか…それとも僕らの意思の偶然の一致か…」 _T1_真昼 「あ、オヤスミナサイ」>黒羽 「僕も帰るかな…」 __黒羽  てくてくと歩いて、何とか扉をこじ開けて退店。 _T1_真昼 (色々と、面倒な事が多いんだね。騎士も……まあ、余り踏み込まないのが吉、かな) _T1_真昼  退店します