__龍樹 (からん)「今晩は…おや、一番乗りですか。」いつもの通り…だと思われる黒コート姿で入店。 __龍樹  適当に奥の方へ。 _2_龍樹 「マスター、ミルクティーをお願いします。」注文。>マスター _2_龍樹  テーブルに肘をつき、少し虚ろな感じで視線を泳がせている。 _2_龍樹 「(召喚しておきながら、それを自ら殺すか…。)」右手の掌を見るでもなく見つめ。 弘道 (からんころーん♪)「おこーんば」丈は普通だがそのスリットは…… 弘道 「あら、お久しぶり」>龍樹 _2_龍樹  少し落とし気味になっていた視線を戻し。「今晩は。お久しぶりですね、あゆみさん。」>弘道 _3_弘道 「どぉしたの、元気なさげじゃない?」>龍樹 _3_弘道 「あ、アイスティちょーだい」>マスター _2_龍樹  微苦笑。「少し、疲れているだけですよ。」近寄ってみると分かるが、眼の下に隈。かなり疲れている感じもあるが…。>弘道 _3_弘道 「たっぷり寝てる?」くすくす>龍樹 _2_龍樹 「いえ、全然。 _2_龍樹 」冗談めかした感じで。>弘道 _3_弘道 「ヒトも来ないし、寝ておけばー?」何をする気だ何を(笑)>龍樹 _2_龍樹  くすりと笑い「遠慮しておきますよ。何かされたらたまったものじゃありませんし。(まして、眠れるかどうかも分かったものじゃない。)」>弘道 _3_弘道 「ちぇー。残念、枕代わりになったげよーと思ったのにぃ」明らかに本気ではなし(笑)>龍樹 _2_龍樹 「枕ならまだ可愛い方ですけどねぇ。ここだと、眠っていたら格好の獲物みたいですし。」くすくす。枕発言はこちらも本気にはしてない(笑)>弘道 _3_弘道 「おんなじことは二回もやんないわよ」(笑)>龍樹 _2_龍樹 「二回やられても困りますが。でも、違うちょっかいはかけるのでしょう?」(笑)>弘道 _3_弘道 「驚きは新鮮な方がおいしいしー(笑)」何かが違う>龍樹 _2_龍樹 「それも、ちゃんとリアクションしてくれる相手なら尚良しですね。…やられてる方は大変ですけど。」微笑。>弘道 _3_弘道 「ま、今日はアタシも疲れてるから。やんないけど(笑)」>龍樹 _2_龍樹 「おや、お仕事の方でですか?」<疲れている>弘道 _3_弘道 「まーね。日本列島縦断なんて、一年に一回やればおなかいっぱい。」#思考を読んでいるなら、桜の映像が一面に見えます>龍樹 _2_龍樹 「…桜?」聞こえるか聞こえないか位の声でぽつり。微苦笑して「確かに、好きでもなければあまり長距離の移動は辛いですね。」>弘道 _3_弘道  一瞬、それまでのおちゃらけていた目から無機的な目になります<ぽつり、に反応。 _3_弘道 「一月半かけてってのもタイヘンだったけどー。……ところで、ヒトの心を無断で読むのはよくないシュミよ?」にーっっこり(怖)>龍樹 _2_龍樹  雰囲気の変化に、やれやれ、とか、またやってしまったとかいうように一瞬肩をすくめ。「(気をつけていたつもりだったのですけど。)…すみません。」申し訳なさそうに頭を下げる。>弘道 _3_弘道 「けっこう、ココに来るコたちもねぇ。つつけば破裂するタチのコが多いから。気をつけた方がいーわよー」>龍樹 _3_弘道 (しかも爆発がナミじゃないし……。でもそれがおもしろいんだけどー)おい _2_龍樹 「そう、ですね。不用意な事は、するべきではありませんから…。」どっか寂しそうな微笑。<気をつけた方が良い>弘道 _3_弘道 (なーんか今日は暗いわねぇ……) _2_龍樹 「…あぁ、なんか暗くしてしまいましたね。すみません。」苦笑。思考を読んだわけではない。>弘道 _3_弘道 「まーいーけど?悩み事だったら条件次第で相談に乗るわよ?(笑)」>龍樹 _2_龍樹 「悩み、と言うほどでもないのですが…。…その条件ってのがちょっと怖いんですけど。」くすりと笑い。「例えばどんな条件でしょうか?」>弘道 _3_弘道 「そぉねぇ……。タダ働き一回分、てのはどぉ?(笑)」>龍樹 _2_龍樹 「タダ働き、ですか…。では、それで手を打ちましょう。」(笑)>弘道 _3_弘道 「ん、おっけ。それじゃお悩み相談室といきましょか(笑)」>龍樹 _3_弘道 「ずばり、落ち込みの原因はー?」マイクがわりにポッキーをつきつける(笑)>龍樹 _2_龍樹 「ふむ…なんと言えばいいかな…。」考え込み。「訳もなく物を壊したくなってしまっているというのは、どういう状態だか分かります?」答えになっているのやら分からない言葉を。>弘道 _3_弘道 「そーね。1.ストレスがたまりまくってる。2.腹の立つことがあって、やつあたり(笑)……それから」 _3_弘道 「3.自分をコワシたくてしかたないから、とりあえず周りの物を代わりに壊してる。これが一番厄介かも」>龍樹 _2_龍樹 「自分を壊したくて、周りを壊す、ですか…。」微妙に心当たりがあるのかないのか、神妙な顔。>弘道 _3_弘道 「で?壊したいの?」>龍樹 _3_弘道  つきつけてたポッキーぽりぽり。 _2_龍樹 「まだ、そこまで行ってない…と、思います。多分。(召喚したものと戦っている間は、まだ、ましか?)」>弘道 __神琴  からんからん…♪ __神琴 「…こんばんは(^^)」 _3_弘道 「ストレスとか。やつあたりもてきとーに解消したらー?」>龍樹 _2_龍樹 「今晩は。神琴さん。」>神琴 _3_弘道 「あんら、神琴ちゃん。おひさしぶり♪」手をふりふり>みこっち _8_神琴  笑顔。>おふたり _2_龍樹 「そーですねぇ。…思いっきり体を動かす事でもやれば、少しは気が紛れますかね。」>弘道 _3_弘道 「……相手、紹介したげよっか?」ニヤ<身体動かす>龍樹 _8_神琴  手に持っていた小さな袋をカウンターに差し出して、「植えてみませんか?夏には向日葵がきれいに咲くそうですよ(^^)」と、マスターに微笑。 _2_龍樹 「差し支えなければ。」微笑。<相手>弘道 _2_龍樹  ふと、思い出したように「あー…これはついでなんですけど、一つ聞いても良いですか?」>弘道 _3_弘道 「ん?聞くのはいーけど、場合によっては答えないかもよー」くすくす>龍樹 _3_弘道 「んじゃ、ここに行けばいーわ」とキャメロット経由とーこさんちゆきの地図をさらさらっとな>龍樹 _3_弘道 <身体動かすお相手 _2_龍樹 問はしませんよ。」くすり。「単に最近疑問に思ってるだけの事なので…家系図って、普通何代前くらいの物まで書いてあります?」>弘道 _2_龍樹 #上記訂正 _2_龍樹 「そんな、プライバシー突っ込むような質問はしませんよ。」くすり。「単に最近疑問に思ってるだけの事なので…家系図って、普通何代前くらいの物まで書いてあります?」>弘道 _3_弘道 「んー……そぉねぇ。アタシも持ってるけど。1500年分くらい」さらり。>龍樹 _2_龍樹  地図を覗き込み。 _2_龍樹 「…1500年分…。」絶句(笑) _8_神琴  ふと目眩。「あ、すみません…水を(^^)」>ますた _8_神琴  水をひとくち飲んで、軽く溜め息。 _3_弘道 「家系図っていってもねぇ……。始祖は八幡太郎義家ってはっきりわかってて、祖父の代からさかのぼろうとすると名前がわからない、なんてトンデモないのもあるみたいだしー」くすくす<絶句龍樹 _2_龍樹  トンデモないのに微笑。「…ふむ。じゃあ、十五代ほど前で急に切れていても別におかしくはないですね。」>弘道 _8_神琴 「…すみません、帰りますね。きっと向日葵植えて下さい(^^)」グラスを置き、ゆっくり席を立つ。 _3_弘道 「そぉね。だいたい、家系図って必要?」かわいらしく(?)首をかしげてみせたり(笑)>龍樹 _3_弘道 「あら、帰っちゃうの?またねー」手をふりふり>みこっち _2_龍樹 「別に、自分の先祖がどうとかという事を自慢する必要もありませんしねぇ。」微苦笑。>弘道 _2_龍樹 「ふむ…良い夜を。神琴さん。」>神琴 _8_神琴  しばらく目を閉じて精神集中、ぱっと目を開け、「はい、おやすみなさい(^^)」>おふたり _8_神琴  足取りを一歩一歩確かめるようにして、店を出る。 _3_弘道 「て、アタシもそろそろいこっかな?」と席を立ち。「どーせなら、一緒に行かない?」>みこっち _3_弘道 「あん。」一足遅かった。 _2_龍樹 「まぁ、夏休みの自由研究辺りには格好の素材でしょうが。」席を立ちつつ。「自分のルーツを探りたくなっても、切れているんじゃあな…。」独り言らしい。 _3_弘道 「あ、それ(地図)、とーこさんちなんだけど?どーせなら、今から一緒に行ってみる?」>龍樹 _2_龍樹 「…おや、透子さんの家なのですか。そうですね…折角ですから、行ってみましょうか。」>弘道 _3_弘道 「檀家寺があるなら、そこを訪ねてみたら?結構、土地を離れたとか記録がのこってるもんよ」<ルーツさぐり 「んじゃ、いきましょか」と腕をからめる(笑)>龍樹 _2_龍樹 「ふむ…。(寺かぁ…とすると、あそこに戻らないといけないわけで…。)」と、腕を絡められたので現実に引き戻され。「…えぇ、行きましょう。」微苦笑。>弘道 _3_弘道 「おごちそーさま♪」>マスター _3_弘道  龍樹の表情にくすくす笑いながら退店。 _2_龍樹 「では、良い夜を、マスター。」弘道と共に退店。