スヲン 「(からん)・・・こんばんは、マスター。」<いつもどうり、静かに入店。誰もいないのを見て、マスターに会釈。 _6_スヲン 「・・・。」<席について、ほっと一息。 _6_スヲン  よく見ると、いつもと違い、僅かに化粧っ気。香水の匂いも _6_スヲン 「・・・あ、いつもと雰囲気、違いますか?」<マスターの視線に、くすぐったそうな笑み _6_スヲン 「私はあまり、こういうのは好きじゃないのですが・・・。やっぱり暑くなって来ますと、ね。」 _6_スヲン 「飲み物は・・・そうですね。珍しいところで、レオニーズをお願いします。」<注文 I (カランコロン) I  ジーパンにタンクトップで登場。 _6_スヲン  微笑んで、会釈>I I 「あ、こんばんは、スヲンさん。それにマスター」笑って>SWON・マスター _6_スヲン 「はい、こんばんは。」>I _5_I 「マスター、熱い珈琲を」 _6_スヲン  近くに来ると判りますが、僅かに化粧と香水の匂い _5_I 「…?」スヲンさんを見る>SWON _6_スヲン 「・・・どうか、されましたか?」<視線に気づいて>I _5_I 「あ、いえ。何でも無いですけど…」小首傾げてじっと観察>SWON _6_スヲン 「?」<何も言わないなら、気にせず飲み物を飲んでる(^^) _5_I  珈琲ずずず。 _6_スヲン  微妙に考え事中?(^^) _5_I 「んー。何か、何時もより色っぽいですよね」唐突>スヲン _6_スヲン 「・・・え・・・そ、そうですか?」<唐突にビックリ(^^)>I _5_I 「んー…少し失礼して…」スヲンの両頬を抑えて、顔を近づける>スヲン _6_スヲン 「・・・。」<とりあえず、大人しくしてる(^^)。 _5_I 「えーと…ああ、そうか。今日はお化粧してますね、多分香水もっ♪」手を離して、両手を胸の前で合わせる>スヲン _6_スヲン 「・・・気づかれましたか。」<苦笑 「あまり好きではないのですが、今日はちょっと必要でしたので。」>I _5_I 「って、黙ってたんですか」苦笑 _6_スヲン 「いえ、別に態々宣言する事でも、ないでしょうから。」<笑って>I _5_I 「必要っていうと、何があったんですか? あ、話したくないなら良いですけど」笑う>スヲン _6_スヲン 「たいした事では、ありませんよ。バイトの仲間内で、ちょっとしたパーティがあったんです。」>I _5_I 「へぇ、パーティですか。良いですねー」にこ<興味あり>スヲン _6_スヲン 「正直、ちょっと疲れましたけど、ね。」<僅かに苦笑しながら>I _5_I 「それだけ楽しんだんじゃないですか? 私もパーティとか行きたいですよー」>スヲン _6_スヲン 「前よりはなれましたが、やはり人が多い場所は苦手なので。」<ちょっと困って>I _5_I 「ああ、そうでしたねぇ。・・・って、目を開いてますね、スヲンさんっ」今更の驚き>スヲン _6_スヲン 「え?・・・ああ、そうですね。」<自分でも今更思い出して、目をパチパチ>I _5_I 「…うん、というか。すみません、てっきり盲目だとばかり…」頬を掻いて苦笑>スヲン _6_スヲン 「いえ、そう思われるのが、普通ですから。」<微笑んで「でも、パーティとか、賑やかな事に興味がありますか?」>I _5_I 「ええ、楽しいのは好きですよ。やっぱり人ですからね」微笑>スヲン _6_スヲン  ちょっと考えて「ささやかですが、ホームパーティなどでしたら、いつでもご招待しますよ。」<微笑んで>I _5_I 「え、本当ですか!?」嬉々とした声で(笑)>スヲン _6_スヲン 「はい。もちろんです。あまり大人数は集めれませんが。」>I _5_I 「ありがとうございます、とっても嬉しいですよ。あ、じゃあ連絡先を…」メモ帳取り出して書き、手渡し。といってもキャメロット>スヲン _6_スヲン  受け取って、こちらも連絡先をメモ渡し。「ぱぁしばる」のチラシの裏だったり(^^)>I _5_I 「…?」営みにチラシを確認 _6_スヲン 「あ、今、そこでバイトしてるんです。近くに来られた時は、遊びによってくださいね。」>I _5_I 「…え。ぱぁしばるですか?えぇ…?」想像中…「ふはっ(←?)。じゃあ、もしも見掛けたら入りますね」にこ>スヲン _6_スヲン 「?・・・え、ええ。遠慮なくどうぞ。」<反応に、微妙に引いて(^^)>I _5_I 「ええ、是非とも」笑いながら珈琲を飲む>スヲン _6_スヲン 「・・・I様にも、制服は似合いそうですね。」<ちょっと悪戯げに>I _5_I 「え、そうですか?」傾げ>スヲン _6_スヲン 「ええ。可愛らしいですから。」<微笑んで>I _5_I 「あっはは、そんなバカなぁ」笑う>スヲン _6_スヲン 「ご自身では、そうは思わないかもしれませんが、私はそう思いますよ?」<微笑んで>I _5_I 「え、でも。この髪とか目って変じゃないですか?」自分の真紅の髪をつまんで>スヲン _6_スヲン 「綺麗ですよ。」<屈託なく>I _5_I 「でも、この色って街中だとやっぱり浮くんですよ。皆じろじろ見ますし、就職活動もろくに出来なくて」苦笑>スヲン _6_スヲン 「・・・そうですね。確かにそれはちょっと、不利かもしれませんね・・・。」<ちょっと考えて「でもきっと、理解してくれる方はいますよ。」>I _5_I 「就職ですか?」頬を掻いて<理解してくれる〜 _6_スヲン 「就職でも、です。」<微笑んで(・・・彼だって、理解してくれていた一人、ですしね)>I _5_I 「んー。難しいですねぇ」<でもっていう言葉>スヲン _6_スヲン  ふと思い出して、ちょっと表情が曇ったり。 _5_I 「(…?)」表情が気になった。顔には出さない<スヲン _6_スヲン 「・・・では、そろそろ失礼しますね。」<何となく、泣けそうな気がしたので、唐突に席を立って>I _5_I 「え…あ、はい。おやすみなさい」手振り>スヲン _6_スヲン 「おやすみなさいませ。」<一礼して、退店 _5_I (理解してくれる人、かぁ) _5_I (居たかもしれないなぁ。あの人とか・・・) _5_I (…でも、あの人って…誰だっけ…) _5_I  静かな店内を見渡し、立ち上がる。 _5_I 「マスター、ごちそうさま。また来ますね」笑って、退店。