__霧亥  かららん♪ と扉を開き、軽やかな足取りで店の中に「や、こんばんわ^^」>ますたー __霧亥 「いつものやつをよろしく^^」と、注文しつつ、奥の席へ _0_霧亥 「さて、お仕事お仕事」 _0_霧亥 「うん、いつもどおり、いい腕だね^^」カクテルグラスを飲み乾して _0_霧亥 (さて……GLCS…思考拡張。視野域仮想拡張……OK) _0_霧亥 (戦術データベース起動。黒原市の地理情報を展開…)目を閉じて _0_霧亥 (あぁ、めんどうだな…) _0_霧亥 「マスター、もう一杯よろしく^^」と、カクテルを _0_霧亥 (……黒原市の勢力分布を展開…ここしばらくの間で、ずいぶん変わったからな。修整しておかないと…) _0_霧亥 (ええと、次はこっちのテキストを…)仮想視野に展開した図表を編集し、報告書の形にまとめていく スヲン 「(からん)・・・こんばんは。」<小声で挨拶しながら、入店。 _0_霧亥 (よし、これでOK) _0_霧亥 「や、こんばんわ^^」>SWONさん スヲン 「あ、お久しぶりです。」<ちょっと首を傾げて、一礼>霧亥 _0_霧亥 (ふむ、予想より、2分早く終わったな…視野拡張終了、思考拡張終了…パッケージ処理……正常終了…) _3_スヲン 「・・・。」<何を注文しようか、考えてたり(^^) _3_スヲン 「そうですね・・・カフェ・ロワイヤルを。」<注文 _0_霧亥 「・・・・・・?」 _0_霧亥 (前に会ったときとは、少し雰囲気が違う感じがするな……) _3_スヲン 「・・・? どうかされましたか?」<何となく、気配に気がついて>霧亥 _0_霧亥 「ん? いや、以前と少し、雰囲気が違っていたから……詮索しているように見えたかな? だとしたら、ごめんよ^^」>SWON _3_スヲン 「いえ、構いませんよ。」<微笑んで「ええっと、多分、生活の環境が変わったからだと思います。」>霧亥 _0_霧亥 「環境が変わった? 転職でもしたのかい?」>SWON _3_スヲン 「はい。喫茶店の、ウェイトレスのバイトを始めました。」<ちょっと恥ずかしそうに、チラシを渡す「近くに来られた時は、立ち寄ってみてください。」>霧亥 _0_霧亥 「ウェイトレスか。どれどれ…」と、手を伸ばしてチラシを _0_霧亥 「『ぱぁしばる』ね。OK、また、寄らせてもらうよ^^」>SWON _3_スヲン 「はい。大した事はできませんが。」<笑って>霧亥 _0_霧亥 「・・・きっと繁盛しているんだろうな(^^」にこにこ印付き(ぇ>SWON _0_霧亥 「・・・・・・・・・あれ?・・・・・・・・・」ふと考え込む _3_スヲン 「・・・良い事とは思うのですけど、ちょっと疲れる時はありますね。」<ちょっと困ったように>霧亥 _3_スヲン 「何か、気になる事でも?」>霧亥 _0_霧亥 (GLCSコマンド…人物照合…KOR…SWON……あぁ、そうか) _0_霧亥 「いや、ちょっとね……^^」 _0_霧亥 「……綺麗な目をしていることに、今気付いたんだよ(笑」>SWON _3_スヲン 「・・・あ。」<ポッと赤くなって「あ、あの、ありがとうございます・・・。」>霧亥 _0_霧亥 「なるほど、疲れるというのも、わかるよ(笑」<ポッと>SWON _0_霧亥 「でも、人相手の仕事も、楽しいよね^^」>SWON _3_スヲン 「やっぱり、目は開いてるのが自然ですので、ちょっと訓練代わりに、と思いまして。」<少し慌てて、早口に>霧亥 _3_スヲン 「・・・楽しいと感じるには、もう少し時間がかかりそうです・・・。」<困ったように>霧亥 _0_霧亥 「おやおや……じゃぁ、たまには息抜きしないといけないな^^」 _3_スヲン 「息抜き、ですか?」>霧亥 _0_霧亥 「うん。適当に遊んで、ね^^」<息抜き>SWON _3_スヲン 「それなら、大丈夫ですよ。根を詰めてるわけでは、ありませんから。」<微笑んで「静かなベランダで読書したり、お茶を飲んだり・・・。」<指折り数えて>霧亥 _0_霧亥 「SWONらしいな(笑」<読書とかお茶とか>SWON _3_スヲン 「あ、私の事ばかり話してますね。」<笑って「ヴァールハイト様は、今までどちらへ?」>霧亥 _0_霧亥  正面を向いてカクテルグラスを傾け、一口。少しばかり目を細め、笑みを浮かべ。 _0_霧亥 「ん、僕かい? 適当に遊んでいただけさ。風に任せてフラフラ〜っとね(笑」真っ赤な嘘(ぇ<今まで>SWON _0_霧亥 「と……SWON、忘れているね。僕は、その『様』ってつけられるのは、苦手なんだよ(^^」<ヴァールハイト様>SWON _3_スヲン  じーーっと見てみたり(^^) _3_スヲン 「あ、すいません。これは、癖みたいなものなので・・・。」<苦笑>霧亥 _0_霧亥 「マスター…もう一杯(’’;」ぽりぽりと頬をかきつつ視線から逃げつつ(笑 _0_霧亥  カクテルを受け取って。 _0_霧亥 「ヴァールハイトっていちいち言うのは、めんどうだろう? 前に言ったとおり、ヴィでいいよ^^」>SWON _3_スヲン 「・・・私にとっては、そちらの方が言い難いのですが・・・。」<困る(^^)>霧亥 _T3_悠騎 「元気かねっ!?諸君」 _3_スヲン 「こんばんは。」>悠騎 _0_霧亥 「や、久しぶりだね、悠騎^^」>悠騎 _T3_悠騎 「そうか、俺は元気じゃないぞぉ」 _3_スヲン 「?」<元気そうに見えるので>悠騎 _0_霧亥 「めんどうごとにでも巻き込まれたのかい(笑>悠騎 _T1_悠騎 「ふふふ、外見に惑わされてはいけない」>姫 _T1_悠騎 「それが仕事という説もある」>きりー<めんどう _3_スヲン 「・・・それは、そうなのですけど。」<困って「少なくとも、会った瞬間では、分かりませんよ。」>悠騎 _0_霧亥 「それもそうだな。で、何があったんだい^^」<それが仕事>悠騎 _T1_悠騎 「百人組み手、のようなもの」>きりー _3_スヲン 「・・・カフェ・ロワイヤルのおかわりを。」<注文 _0_霧亥 「あぁ…それは面倒だな。まぁ、がんばれ」肩をぽむぽむ(ぇ>悠騎 _T1_悠騎 「そういう時は『頑張るな』って言うんだ」>きりー _0_霧亥 「そうなのか?」ちと思案 _T1_悠騎 「そうなのだ。なぁ?」>姫に振り _3_スヲン 「・・・私は、励まされた方が、良いと思うのですけど・・・。」<首を傾げて>悠騎 _0_霧亥 「Keep your chin up……日本語では、『がんばれ』だろう?」>悠騎 _T1_悠騎 「『がんばれ』なんて月並みで当たり障りの無い無責任な言葉じゃはげまされないってことよ」>お二人さん _3_スヲン 「・・・と、言われましても・・・。」<困る(^^)>悠騎 _0_霧亥 「なるほど……僕は自分の事で手一杯でね。こんな風に言ってやるくらいしか出来ないのさ。悪いね^^」>悠騎 _T1_悠騎 「じゃぁ、心から悪意を込めて『頑張るな』って言ってくれ」>きりー _0_霧亥 「OKOK。『肩の力を抜いて、背を伸ばせ。そして顔を上げろ』。これでいいかな?」>悠騎 _3_スヲン  クスクス笑いながら、席を立って「では、本日はそろそろ失礼しますね。」>2人 _T1_悠騎 「よし、次第点をあげよう」>きりー _T1_悠騎 次第>及第 _0_霧亥 「あぁ、おやすみSWON^^」 _T1_悠騎 「おやすみー」 _3_スヲン  マスターにも一礼して、退店 _T1_悠騎 「もしかして、俺が来るまでいい雰囲気だった?」>きりー _0_霧亥 「サンクス(^^」<及第点>悠騎 _0_霧亥 「いや、実は少しばかり困っていたところでね。助かったよ(笑」>悠騎 _T1_悠騎 「ふむ、三角関係か…、奥が深い」 _0_霧亥 「助かった礼に、一杯奢るよ。飲めるんだろう?」と、席を立ちつつ>悠騎 _T1_悠騎 「あんま強かないんだがね、奢りならいくらでも」 _0_霧亥 「行く前に寄りたい所があるから、それだけがまんしてくれればOKだ(笑」<奢りなら>悠騎 _T1_悠騎 「んー、OK」 _0_霧亥 「じゃぁ、マスター、おやすみ^^」挨拶して、てけてけと扉へ _T1_悠騎 「ざ、ぐっばい」>ますたー _0_霧亥 (少し遅くなったが、まぁ、多分まだいるだろう。那智のところには、データを送って、明日にでも顔を出すか) _0_霧亥  てけてけと店の外へ