美卯  ちょっと厚着で入店。何時もの席へ _9_美卯 「マスター、烏龍茶とサンドイッチを…具は適当に」 _9_美卯 「ふぅ」溜め息ついて烏龍茶を飲む。 _9_美卯 「・・・」黙々とサンドイッチを食べて読書に入る。 __龍樹 (からん)「今晩は。」いつも通りの黒コート姿で入店。 __龍樹  店内をちらっと見、適当に席へ。 _9_美卯  本を読みふける。 _7_龍樹 「マスター。ミルクティーを。」>マスター 注文した後。本を読んでいる美卯を見るでもなく見てる(暇なのか(笑) _9_美卯  一見無表情だが、良く見てると時々微妙に笑ったり微妙にむむっとしたり…<龍樹 _7_龍樹 「(本が好きなのでしょうね。…端から見てると1人百面相ですが。)」こっそり微笑。観察続行。>美卯 _9_美卯 「…?」視線に気付いて龍樹を見る。営みで目が合う。>龍樹 _7_龍樹 「本が、お好きなんですね。」微笑したまま、声を掛ける。>美卯 かのか 「こんばんわ(…今日は人が少ないですね)」 _7_龍樹 「今晩は、かのかさん。」会釈。>かのか _9_美卯 「え、あ…は、はい。まあ(確かこの人は…十六夜さんだっけ)」>龍樹 _5_かのか 「マスター、珈琲をお願いします」 _5_かのか 「丁度よかったです…龍樹さん…コレはどうしたら良いでしょう?」(石化したバジリスクを出しながら)>龍樹 _7_龍樹  む、と眉根を寄せ「…おや。何が、ありました?」<石化バジ>かのか _9_美卯  特に問題なく読書に戻り。 _5_かのか 「…寿命でしょうか?…朝起きてみるとこの様な結果に…龍樹さんの能力に関係があるのかと思ったんですか…」<龍樹 _7_龍樹  目を閉じて、しばし思考。「………能力の方には、何もなかったと思うのですが…。貸して、もらえますか?」<バジ>かのか _5_かのか 「どうぞ…」>龍樹 _7_龍樹  石化したバジを受け取って、テーブルの上に置き。暫く見つめていたが。「…そう。もう、良いのかい…。」唐突に、ぽつり。 _5_かのか 「(龍樹を観察中)」 _7_龍樹  かのかの方へ向き直り。「…寿命と言いますか…。彼は、もう、良いのだそうです。残っていた命を、生きたと思う。と。」>かのか _9_美卯 (あ、時間過ぎてる…) _5_かのか 「…そうなんですか。」 _9_美卯  立ち上がり、何か会話してるので静かに退店。 _7_龍樹 「時間は少ないけれど。楽しかったと。そう、言ってました。」微笑して。>かのか _5_かのか 「短い間だったけど、今まで有り難う…JB。そして龍樹さん…お世話になりました」(お辞儀)>龍樹 _7_龍樹 「いえ。こちらこそ、彼の面倒を見て頂いて。」こちらも礼。>かのか _7_龍樹 JBの頭に手を乗せ、少し間を置いてから。「彼の帰り道を、見つけないといけませんね。」 _5_かのか 「帰り道ですか…この地上に存在したモノの最後は土に還るのが魔女の習わしなんですけどね」>龍樹 _7_龍樹 「土に還る、ですか…。でも、彼は土には還れないんですよね。」悲しげに言った後、少し思考して。「ええと…土にあたるものには、返せるかな?」思い出したかのように。>かのか _7_龍樹 #返せる=還せる _5_かのか 「還る場所があるなら、それに越した事は無いですよ。土に還ると言うのは故郷に帰ると言った考えらしいですから」>龍樹 _7_龍樹  JBを構成していた感情を一旦ほどいて実体のない状態にする。「…あぁ、やはり、だいぶ変わってますね。」ぼそり。「なるほど。確かに、この世界の生き物の多くの故郷は、大地ですものね。」<故郷に>かのか _5_かのか 「何故が海では無いのですよね。地上に存在したモノの故郷は地上らしいのです。この辺が科学と魔術の違いなんでしょうか?」 _7_龍樹 「科学で言うと、海。魔術で言うと、大地…。成分からの話と概念からの話でしょうか?」首を傾げ。 _5_かのか 「どうしてでしょうね?…あたしは本人が望む方で良いと思うんですけどね」 _7_龍樹 「故郷だと思う場所が故郷、なんて言葉もありましたっけ。」 _5_かのか 「…誰かの口説き文句みたいですね(故郷だと思う場所が…)」(微笑)<龍樹 _7_龍樹 「そうですか?」くすりと笑い。<口説き文句 _5_かのか 「そうですよ、「貴方の故郷が私の元であります様に…」って何かの映画で言ってませんでしたか?」 _7_龍樹  思い当たり「…あぁ、ありましたね。そんな台詞の出てくる映画が。」くすくす。 _5_かのか 「…そうなると、BJの故郷は龍樹さんになる訳ですね。」 _7_龍樹 「…うーむ。そうなんですか?」と、何もないように見える空間に。<故郷は _5_かのか 「あたしは…BJが想いが次に続ける場所に還るなら、何処でも構いません、導いて上げて下さい」(改めてお辞儀) _7_龍樹  真剣な顔で「…わかりました。…おいで。BJ。」BJを構成していた思念を自分へ憑依させ、そのまま無意識層まで拡散。集団無意識に溶け込ませ、その中に還す。端から見ると、淡い光が一瞬だけ瞬いたような。その程度。 _5_かのか 「(なるほど…コレが召還されたモノ帰路ですか)」 _7_龍樹  少しだけ、背中を丸めて何かをこらえ。「…多分。これで、大丈夫です。」息を付いて姿勢を戻す。 _5_かのか 「お疲れ様でした…」 _7_龍樹 「少々、強引でしたけど…上手く、行きましたから。」微笑。>かのか _5_かのか (龍樹の横に移動) _5_かのか 「龍樹さん」 _7_龍樹 「…何ですか?」 _5_かのか 「お疲れの様なので少しだけお礼です…「Nature's Kiss / 自然のくちづけ(回復)」」(頬にキス♪) _7_龍樹  一瞬、沈黙後。「…ありがとうございます。」微笑。 _5_かのか 「さて、BJも無事帰路についた様なので、私も帰路につきます。お先に…」 _7_龍樹 「良い夜を、かのかさん。」 _7_龍樹  すっかり覚めてしまったミルクティーを飲み「………ふぅ。」一息。 _7_龍樹 #覚めて=冷めて _7_龍樹 「(これだけ長く存在していると…やはり、異物に近くなりますね。少し、辛いな。)」ぼんやりとカップを眺め。 __透子 「ばんわ〜」いつものように店に入ってくる。が、血色あまりよくなかったり…… _7_龍樹  一つ。口に手を当て咳をして。その掌を見ずにハンカチで手を拭う。 _0_透子  店内に客が居てるのを見て、ちょっとピクリ。が、気にしないことにして奥に。 _7_龍樹 「今晩は、透子さん。」会釈。 _0_透子 「ぬぅ、おっちゃん、お茶な」ぐったりカウンターになつく _0_透子 「ん、ばんわ」ちょっと億劫そう?>龍樹 __直樹 「ちーっす、なおぴー屋でーす、と」某三○屋の挨拶のように入店(笑) _0_透子 「ん、ばんわ」ちょっと億劫そう>直樹 _7_龍樹 「(…何か、疲れていらっしゃるのかな?)」不思議そうに見るが、すぐに視線を外す。 _7_龍樹 「今晩は、なおぴー。」>直樹 __直樹 「あれ、あれれれ。とーこってば、おっつかれモード?」不思議そーに>とーこ _0_透子  現在、気が不安定だったりする>直樹 _0_透子 「んー、どーやろ」投げやり?>直樹 __直樹 「あちゃー、ずーいぶんちょーし悪そ」気を読む男>とーこ _0_透子 「ちょっと、気ぃはりすぎたみたいや」苦笑>直樹 _7_龍樹  奥の会話を、聞くでもなく聞いている。 _1_直樹 「そかー。子供いんだし、気をつけなよ?泣くぜ、泣く泣く!」笑いつつ、でこに手をやる(体温ちぇーっく)>とーこ _0_透子  ちょっと体温低いかも<体温チェック _0_透子 「気ぃつけて、どうにかなるもんや無いんやけどな」おでこに手をやられて苦笑>直樹 _1_直樹 「……低血圧?」マジすっとぼけ(笑)「レッツ健康生活!……それとも、何か身体でも悪いわけ〜?」首傾げ>とーこ _0_透子 「計ってないからなぁ」<低血圧? 微苦笑で返してたり<身体が悪い?>直樹 _1_直樹 「血圧なんてふっつー計んねぇわな」笑うー「……なんつか、みんなぐったり?騎士も定期健診やった方がいくね!?」>とーこ _0_透子 「んー、一応鏡也んとこ行ってくるかぁ」でも、原因はわかっていそうな口調<健診>直樹 _1_直樹 「あー、鏡也様かぁ(うっわー、ヤブっぽそー)」心で思ってるのは秘密(笑)「で、何だった?あ!恋煩い?」冗談っぽく笑う>とーこ _0_透子 「ん………」珍しく躊躇中>直樹 _1_直樹 「照れんな、照れんな。いっちゃえ、いっちゃえ!」恋煩いだと勘違いっぽい(爆)>とーこ _0_透子 (こんな時に直樹に会うとはなぁ。まぁ、口は軽くないやろけど一種寿命やてあまり言い過ぎるんもなぁ) _0_透子 「そういう艶事系やったらええんやけどな」やっといたずらげな微苦笑が>直樹 _1_直樹 「ちぇ、何だー」期待外れーな顔「よし!当てる!いえねこと……更年期障害?」ずれっぷりをちょい真面目に>とーこ _0_透子  即、ハリセンツッコミ(でも威力全然無し)<更年期障害>直樹 _7_龍樹 「…………。」困ってるらしい、と言うくらいは読み取るが。沈黙を保ったまま。 _1_直樹 「うっわー!」痛くないけど、痛いフリ〜「ごめん!更年期障害は早すぎたっ!!」>とーこ _0_透子 「女にそーいうこと聞きなや」再びぐったり<更年期>直樹 _1_直樹 「あっはー、直接すぎたね……って、ごめん。何か元気にトドメ刺しちゃった?」手を合わせて謝る>とーこ _0_透子 「いや、さっきよりは楽になったから」身体を起こして、お茶を手に取る。>直樹 _0_透子  実際、気がさっきより安定&いつもの輝度に>直樹 _1_直樹 「そ?うん、さっきよりはオッケ!ま、無理なときは強がらずに休んどけ、休んどけ♪」にっこり>とーこ 「りゅーじゅもっ!!」びしっと大声でー>龍樹 _7_龍樹  急に声を掛けられて、びくっと。「な、何ですか急に。」>直樹 _0_透子 「まぁ、休みにここに逃げて来てんけどな」苦笑>直樹 _1_直樹 「びびった、びびった?なおぴー的指導だぞ!」無邪気笑う男(爆)>龍樹 _1_直樹 「家、落ち着かないんだ?休憩時間の、邪魔しちゃったかな」にこーりと>とーこ _7_龍樹 「指導を受けるほど無理した覚えはありませんよ…。」苦笑。>直樹 _0_透子 (一人で籠もるより、人気(ひとけ)がある方がはよ楽になるんやろか)内心苦笑 _1_直樹 「えーっ!?無理っこ病弱さんなーのにー」ぶーぶーと>龍樹 _0_透子 「落ち着かんて言うか、んー、性格的なもん?」<家 「みっともないとこ見られたけど、じゃまやなかったで」にこり>直樹 _7_龍樹 「無理っこは認めますが、病弱さんは認めません。」びしっと。>直樹 _1_直樹 「あはは!もしかして、心配されちゃうのやなわけ?……あ!だいじょぶ。オレも前イカレてんの見られたし、おあいこ?」笑う>とーこ _1_直樹 「病弱じゃなかったら……えっと、えっと。あ!不健康くん?」言い方変えただけ>龍樹 _7_龍樹  ふと、時計を見て「(…そろそろ閉店ですね…。)」席を立つ。 _0_透子 「ん、無理する娘(こ)が居るしな」苦笑 「ま、ありがとな」とほっぺに軽いキスして笑って出口の方へ>直樹 _7_龍樹 「病弱も不健康も…認めないったら、認めません。」すっごい笑顔で。>直樹 __透子 「今日の(うちの様子)は、皆には内緒やで?じゃ、おやすみ」にっこり笑って出て行く>ALL _1_直樹 「あっちゃー、もう時間かぁ」携帯見つつ「あー、何となくわかるかも……って、不意打ち卑怯!!」びしっとー>とーこ _7_龍樹 「良い夜を。透子さん。」>透子 _1_直樹 「頑固、すっげー頑固ー!!」ぶーぶー(笑)>龍樹 「おっけー。いわない。じゃね」>とーこ _7_龍樹 「頑固で結構。そこだけは譲りませんよ。」(笑)>直樹 _7_龍樹 「では、私も失礼します。良い夜を…。」>直樹、マスター _1_直樹 「っしゃ!いつか認めさせたろじゃねぇの!!」立ち上がりながら、宣戦布告!?(笑)>龍樹 _7_龍樹  いくらかふらりとした感じで退店。 _1_直樹 「おう、ばーいばい!」>龍樹 「んじゃ、オレも……マスタ、またね!あ、ほら……不健康じゃーん」などと店を出る