_E_静香  静かに扉を開き「こんばんわ」とご挨拶 _E_静香 「今日は、どなたもいらっしゃらないのですね」扉を丁寧に閉じ。 _E_静香  花芭蕉をあしらった振袖姿に風呂敷包みを持って、すっと奥へと歩を進める。 _3_静香 「七笑を、いただけませんか^^」微笑んで注文 _3_静香  花を刻んだ小さ目のグラスに注がれて出された酒を、ゆっくりと、しかし、一息に _3_静香  飲み乾し。ほう…と一息。 _3_静香 「え? はい…ここにきて、はじめていただいたお酒ですわ(^^」 _4_悠騎 悠騎「あちーぞ、こらーっ!」騒がしく入場 _3_静香 「…ここにも、ずいぶん足を運び……あら」 _4_悠騎 「ますたー、心太、とこーろーてんーん♪」 _3_静香 「こんばんわ。雨宮さん(微笑」 _4_悠騎 「へい、ミスター。もっとテンションあげないと熱くて溶けるぞ」 _4_悠騎 >静香 _3_静香 「ほんとうに、この頃は暑くなりましたわね。会社にも、溶けそうだと言っていた方がいましたわ(笑」>悠騎 _4_悠騎 「あれか?温暖化か?南極でペンギンが喘いでいるのかっ!?」変なテンション _3_静香 「あら、南極は今、冬じゃないかしら?」くすくすしながら _4_悠騎 「ちくしょう、ペンギン投げるぞ」>しずちゃん _3_静香 「マスターさん、もう一杯お願いします^^」>マスター _3_静香 「そんな事をなさったら、ペンギンさんがかわいそうですよ?」くすくす継続中>悠騎 _4_悠騎 「まったくだ、酷い女だ。お前は」うんうん _3_静香 「あら。いきなりそんな風に言われるなんて、ひどいですわ」くすくす>悠騎 _4_悠騎 「その侮蔑の混じってそうな笑いのが _4_悠騎 酷いと思うのは、俺だけだろうか?いや、俺だけじゃない」 _3_静香 「・・・・・・・・・」じ〜〜〜〜〜〜〜っと、悠騎くんの顔を見て _4_悠騎 「?」 _3_静香 「何か、ございましたか?」真顔で首をかしげて>悠騎 _4_悠騎 「へ?何かって何?」 _3_静香 「??」きょとん _4_悠騎 「はてはて???」 _3_静香 「いいえ、何でもございませんの。変なことをお聞きしてごめんなさい」穏やかな表情で頭を下げ _4_悠騎 「いや、せめて『何かございましたか?』の問いの理由を聞きたいが」 _3_静香 「だって、ペンギンさんを投げるだなんておっしゃるものですから」真顔 _4_悠騎 「だって、南極に投げるもの他にないじゃん。…ああ、シロクマ?いや、それは無理」 _3_静香 「ええ、ですから…何かを投げたくなるようなことが、南極であったのかと思いまして」 _4_悠騎 「いや……えーっと。なんでそーなるっ!」>しずたん _3_静香 「・・・・・・・・・・」 _4_悠騎 「……」 _3_静香 「ええと、ですから……」 _3_静香 「何か、ございましたか? 暑くていらいらしていらっしゃるとか」 _4_悠騎 「いや、そら、熱いし湿度高いからな、誰だって嫌だろ?」 _3_静香 「そうですわね。服も傷みますし。」 _4_悠騎 「だなー、特に女ものは大変だよなー。下着でうろつかせるわけにもいかんし。洗濯めんどーだ。」後半はぶつぶつ _3_静香 「ええと……」 _3_静香 「突っ込みいれるところですか?」ぉぃ<後半のぶつぶつ _4_悠騎 「え?何が?」 _3_静香 「今、何か小声でおっしゃいませんでした?」 _4_悠騎 「洗濯がめんどーだ?」 _3_静香 「はい、そうなんですの。色々と手がかかって…よくご存知ですわね」にっこり _4_悠騎 「生活の知恵って奴ですか」突っ込みの理由が理解不能 _3_静香 「そういえば…アイス、召し上がりますか? このお店の、美味しいんですよ」と、風呂敷包みをといて _4_悠騎 「召し上がります」 _3_静香 「はい、どうぞ(微笑」カップを開けて手渡し _4_悠騎 「ちなみに俺が3日以内に死んだらお前が毒を盛ったということで」食べながら _3_静香 「はい、マスターもどうぞ^^」>マスターにも _3_静香 「毒なんて盛っておりませんわ。失礼ですね」ぷう _4_悠騎 「いやいや、挨拶みたいなもんだ。失礼とかそういう問題じゃない」何かが違う _3_静香 「そういう事をおっしゃる方には、ノルマ追加です。はい。全部お召し上がりくださいね」とんとんとんとんとんとんとんとん、と、悠騎くんの目の前に積まれるアイス __透子 「ばんわ〜」紺地に白抜きで蛍な柄の浴衣で店に _4_悠騎 「……お前、けっこう駄目な奴だろ」アイスの山見上げ _3_静香 「こんばんわ、透子さん」 _T1_透子  じーっと静香を見てみたり(笑) _4_悠騎 「おっす、姐さん」 _3_静香 「そういう事をおっしゃる方には、あげません」ささささささささっと、目の前のアイスの山が風呂敷の中に(ぉぃ _T1_透子 「なぁ、だいぶ酔ってへん?」クスクス>静香 _4_悠騎 「……姐さん、この駄目な女をなんとかして」 __直樹 「梅雨の夜に現れて、じゃじゃんじゃん、と」ちょっとドアを開けて、今度は飛び蹴りであける(爆) _4_悠騎 「暑苦しい、帰れっ!」条件反射>なおぴ _3_静香 「酔っていませんわ(^^」>とーこさん __直樹 「何で二日連続、帰れコールなんだよ!!」ずびしと!>悠騎 _T1_透子 「泣く子と酔っぱらいには勝たれへん、で?」違うだろそれ(笑)>悠騎 _T1_透子 「ばんわ、直樹」にこり _4_悠騎 「自分の胸に聞いてみな」>なおぴ _5_直樹 「あー、ヤンチャ疲れたー」席につくや否や、ぐったり(笑) _3_静香 「…………」じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜>なおぴ _5_直樹 「おうさ」なんて、胸に手をあてて……「ステキ!なおぴー☆だってさー」>悠騎 _5_直樹 「って、何?そんな、オレがかっけーから、見んなって!」はにかむフリ(キモい)>静香 _4_悠騎  げしっ! 蹴り>なおぴ _T1_透子  面白そうに、静香の様子を見ている(笑) _T2_静香  静かに立ち上がり、通路へと _5_直樹 「うっわ、痛っ!!可憐な少年に暴力はんたーい!!」蹴られたとこ押さえる>悠騎 _4_悠騎 「あれ、酔ってるよなぁ?」>とーこさん<しずたん _T2_静香 「麻生さん、扉は足で開けるものではございません。そこに座りなさいっ」びしっと>なおぴ _2_透子  席に座って「おっちゃん、ほうじ茶ちょうだいな」お茶をもらって静香観察続行(笑) _2_透子 「そやなぁ、素面とはよう言わんわなぁ」クスクス<静香>悠騎 _5_直樹 「あ?え?急に何よ!?え、え?そこに座るって、テーブルに!?」あたふた、あたふた(笑)>静香 _4_悠騎 「駄目駄目だねー、若い女がはしたないなぁ。嘆かわしい」ふるふる _T2_静香 「あ、その前に、今日持ってきたんですの。お召し上がりくださいませ^^」と、アイスをとーこさんとなおぴに _2_透子  悠騎のはしたない発言にクスクス _5_直樹 「……へ?」一瞬ぽかーん「あ、うん。どうもあんがと」受け取る>静香 _4_悠騎 「なにか?」>とーこさん _T2_静香 「…………」じ〜〜〜〜〜〜〜>悠騎 _2_透子 「各務ちゃんが頭の隅にあるんかぁ?}クスクス>悠騎 _2_透子 「あ、静香ちゃんありがとな」にこりとアイス受け取る。>静香 _5_直樹 「ちょっと、ちょっと。悠騎くんなんじゃないの?このお方に酒飲ましたの!」根拠もなく、疑う(笑)>悠騎 _4_悠騎 「しらねーよ」>とーこさん _2_透子 「おっちゃん、ほうじ茶、お代わりなー」ほうじ茶飲み飲み、アイスを食べてたり _T2_静香 「雨宮さんも、今、麻生さんをいきなり蹴っていらっしゃいましたわね」にこりん(ぇ>悠騎 _4_悠騎 「ふふふ、ばれたか」立ち上がり _5_直樹  矛先が悠騎にいって、ほっと一息。そして、にやにや(何) _4_悠騎 「だが、私はこんな所で捕まるわけにはいかないのだよ」 _T2_静香 「お二人とも、そこに座りなさいっ」びし×2>悠騎&なおぴ _2_透子 「じゃれ合いぐらいええやんか」微苦笑して静香に声かける _5_直樹 「マスタ!野菜ジュースに、てけとに酒入れて〜」のんきに注文 「って、え!?まだオレもなわけ!?」落胆(笑)>静香 _4_悠騎 「と、いうわけで。さらばだ、明智君。」ダッシュで出口 _5_直樹 「うっわ、せっけー!!また逃げんのかよっ!!」叫ぶ!それは叫ぶ!>悠騎 _2_透子 「うるさいなぁ。なぁ?おっちゃん?」マスターに話しかけながらも、口とは裏腹に笑っていたり<悠騎&直樹の掛け合い? _5_直樹 「あーもうっ!!お前にも被害分散いかねぇとオレが死ぬからっ!!」必死に追いかけるさ(笑)>悠騎 _T2_静香 「あ………」ダッシュに反応するけど止まる<逃走する2人 _4_悠騎 「ええい、はなせ、はなさんか」>なおぴ _2_透子  悠騎と直樹の掛け合いを、面白そうに眺めてる _5_直樹 「離さねー!地獄逝くなら一緒にねー」笑顔で(目が笑ってない…)がしっと離さない!(笑)>悠騎 _3_静香  静かに席に戻って _3_静香 「逃げられてしまいましたわ」暴れる二人を見てから、ぷう(笑>とーこさん _4_悠騎 「わかったわかった。もどってやるよ」なおぴひきずってく _2_透子 「見逃したんちゃうん?」クスクス<逃げられた>静香 _5_直樹 「覚悟いいじゃーん」ずるずる引きずられる(笑)>悠騎 _4_悠騎 「ぷれぜんとふぉゆー」なおぴ、ひきわたし>しずか _4_悠騎  でさっそうと去る _3_静香  そして、沈黙と共に目の前に積まれるアイス(ぉぃ>戻ってきた2人 _4_悠騎 「あでゅー」 _2_透子 「悠騎の方が、一枚も二枚も上手やなぁ」クスクス>静香&直樹 _5_直樹 「あ……え?」きょとん「って、おい!!友達売るの!?ちょっと、アイス積まれたんだけど!?おーい!!」叫ぶ(笑)>悠騎 _2_透子 「おやすみ、悠騎」クスクス _3_静香   _3_静香  黙って悠騎くんの分のアイスをなおぴの前に積む _3_静香 「おやすみなさいませ。雨宮さん^^」積みながら _5_直樹 「あー、んーと……全部喰えと?や、もらうけどさー」状況がつかめてない(笑)>静香 _2_透子 「大変やなぁ」笑いながらも、数個のアイスを直樹の山から取り上げて、どこか(?)へ転送>直樹 _3_静香 「はい」真顔でこっくり<全部>なおぴ _5_直樹 「(あはは。腹壊しそ…)あ、どうも」ぺこり>静香 「……とーこも食う?」にこり>とーこ _3_静香 「あぁ、楽しかった。マスターさんごめんなさい、騒がしてしまって」ちょっと寂しげな笑顔で、お辞儀>マスター _2_透子 「ん……」ちょっと考えて、山の半分を悠騎の家の冷凍庫にぽんぽん転送(笑) _5_直樹 「楽しかったって……つか、面白いキャラだったんだ、実は…」じーっと見ながら、ぼそり>静香 _2_透子 「ええやん。辛気くさいよりは」微笑>静香 _5_直樹 「あー、わかったわかった!!2次会行く?気が済むまで、もっと騒いじゃう?」にこり〜>とーこ&静香 _3_静香 「麻生さんにも、突然怒鳴ったりして、ごめんなさい」にこっ>なおぴ _3_静香 「えぇ、そうですわね」穏やかに微笑んで<辛気くさいよりは>とーこさん _5_直樹 「あー、うん……ほら!気にすんなって話!慣れてっし、よゆーってわけよ」背中ばしばしと>静香 _2_透子 「や、あまり家空けとかれへんし。また今度な。誘ってくれてありがとな」にこり>直樹 _3_静香  こほこほ…むせたっぽい(ぉ _5_直樹 「おうよ。ま、子供大切に!」にっこり>とーこ 「って、あ!?だいじょぶ!?強すぎた?」てへって顔>静香 _3_静香 「すう…ふっ」一呼吸で咳を止めて _5_直樹  ふいに携帯を取り出して、画面確認。表情がとっても明るく _3_静香 「大丈夫ですわ」>なおぴ _5_直樹 「あは、来た来た」笑顔で立ち上がる「んじゃ、オレはこの辺で、ばーい!」>みんな _3_静香 「あ、透子さん、これから少し、お邪魔させていただいてよろしいですか?」>とーこさん _2_透子 「おやすみ、直樹。またなー」 _3_静香 「おやすみなさいませ。麻生さん」 _5_直樹 「マスタもおっやすみ〜♪(アイス、わけたろっと)」アイス抱えて、店を出る〜 _2_透子 「うちはいくらでもええで?何やったら泊まってくか?夜泣きでうるさいかもしれんけど」立ち上がりながらにこにこ>静香 _2_透子 「あ、おっちゃんごちそうさまな」 _3_静香 「え・・・そうですわね、お言葉に甘えさせていただきます」にっこり〜<泊る?>とーこさん _2_透子 「じゃ、いこか」扉の方に向かう _3_静香 「それでは…少し時間がすぎてしまいましたわね。おやすみなさいませ。お酒、美味しかったですわ。ごちそうさまでした」恭しくマスターにお辞儀して。とーこさんについていく _3_静香 「お願いします」>とーこさん __透子 「おやすみ、おっちゃん」扉繋げて出て行く _3_静香 「………」扉を閉じる動きを、一時だけ止め _3_静香  店の中を、すっと見回し、扉を閉める。