I 「こんばんはー」カランコロンと、入店する。タンクトップにスカートの結構な薄着。 I 「マスター、アイスコーヒー下さい。ミルクは三つで。シロップは一つ。」 I 「……」だーれもいないBARを見渡す。 I (何だか、見ない内に静かになったなぁ……) I 「勉強の合間をぬって来たのに、マスターの顔しか見れませんでしたね」と、マスターに零す。 I 「ごちそうさま、では、これで」アイスコーヒーを飲み終えて退店する。 __鏡也 「今晩は、皆…おや?また誰も居ないのか。学生は夏休みで暇だと思うのだが…いや、だからこそ、か?」 __鏡也 「まあいい。マスター、ニルギリを。砂糖を多目に頼むよ」 __悠騎 「マスターいつもの奴(栄養ドリンク」どかどか _0_鏡也  白衣を椅子にかける。僅かに蒸気。自力乾燥の模様。 __真昼 (からっからーん♪) ドアを開けて入ってきたのは……凛音のみ。何故か真昼がおらん _5_悠騎  ぐびぐび、げふー _5_悠騎  パタンQ。寝。 _3_真昼 「あ〜……たる……」いつのまにやら席に着席している。空間転移してきたらしひ _0_鏡也 (ふむ…どうにもこうにも電波だな?) _5_悠騎  ギリギリギリ(歯ぎしり _3_真昼 (5日も水槽に浸かってると流石に身体がだれる…)「マスター、リゲインをー」だれだれ _0_鏡也 (最近アンテナがよく立つ…暑いからかね?) _5_悠騎 「いかん寝る」起 _3_真昼  ぐびぐびぐびぐびぐび………  _0_鏡也 「おや、寝たのか…クク」頬杖つきながら。 _5_悠騎 「ゴルバチョフ書記長、ゴルバチョフ書記長、ゴルバチョフ書記長っ!よしっ!」 _3_真昼  凛音:霊なのに眠そうである。こっくりこっくりうつらうつら _0_鏡也 「…ふむ。電波は感染する、か?」 _3_真昼 「………水モノはしばらくいぃや……」だれー _5_悠騎 「寝るなー。寝たら死ぬぞ」頭ふりふり _0_鏡也 「どうした若者連。元気が足りんようだが。診てほしいかね?」>二人 _3_真昼  じ………っとゆーき君をみつめ、「…………フルシチョフフルシチョフフルシチョフフルシチョフフルシチョフフルシチョフフルシチョフルチョシあまちがえた」 _5_悠騎 「それこそ死にそうだな。なぁ、えーっと、フルシチョフ」>まひー _3_真昼 「あー……若かったっけ僕は…あ、始めまして。そういう貴方はゴルバチョフ」>ゆーき君 _5_悠騎 「のんのん、ゴルバチョフ書記長。りぴーとあふたーみー。ゴルバチョフ書記長」>まひ _0_鏡也 「・・・・・・」(ふむ…しばらく研究所に篭っていた間に妙な挨拶が流行っているようだな…) _3_真昼 「書記長……総を加えてトコロテン式に長を抜かせば金総書記……」>ゆーき君 _5_悠騎 「だれがキンちゃんの話をしとるか」デコピン>まひー _5_悠騎 「では、そろそろ失礼の時間だ。ざ、ぐっばい」 _0_鏡也 (いや、悠騎君だからな…そもそも基準にしようとしては…む、それはそれで面白いか) _5_悠騎  だっしゅで退出 _3_真昼  只のデコピンなのに派手に吹っ飛ぶ _T1_真昼 「あー、しーゆー」>ゆーき君 _0_鏡也 (しかしここで攻めても…いや、確かに面白くはあるのだがくだらなくも…まあつまらなくはないと言う点で楽しいのだが…むう) _T1_真昼  凛音:既に壁際でおねむの様だ。 _0_鏡也 「…おや?悠騎君が消滅した?大変だ」 _T1_真昼 「……そろそろ帰るか……」ふらふら _T1_真昼 「おじょーさまー。帰りますよ〜って聞いてませんねオイ」 _0_鏡也 「…ああ、そうか。止まっていたのか、私が…いや、止まっているのか。ふむ、メタ的だな?」 _T1_真昼 「おやすみなさいー」 寝ている凛音を寝袋に詰めて、肩に担いで退店する _0_鏡也 「そして誰も居なくなった…何時かはとは言え寂しいものだな、鏡也」 _0_鏡也 「ふむ、寂しいか。本当にそうなのか?そうであれば楽しくはあるのだが、ね…」 _0_鏡也 「まあいい、と言うのは口癖だ。だが、まあいい。次は…な。おやすみマスター、良い夢を。私はしばし歩く事にするよ…」