スヲン 「(からんからん)こんばんは。」<今までどうり、静かに入店。あいも変わらず白づくめ(^^) スヲン 「ご無沙汰しております、マスター。」<微笑んで、一礼>マスター _3_スヲン 「今日は・・・そうですね。ノンアルコールにしましょうか。シンデレラを。」<注文 _3_スヲン 「最近は、皆さんどうですか? ・・・え? あまり来られてない・・・と。」<ちょっと意外そうに>マスター _3_スヲン 「皆さん、お忙しいのでしょうね。」<微笑んで _3_スヲン 「今年は暑かったですね。マスターは体調など大丈夫でしたか?」<世間話続行(^^) __犬太郎  からころと扉を開けて涼しげな格好で入ってくる。 _3_スヲン  一礼>犬太郎 __犬太郎  「あ、こんばんは」入り口傍の席に座る _8_犬太郎 「えーっと。シンデレラをください」(カクテルを注文) _3_スヲン 「(同じ物を頼まれてますね)」<ちょっと注意を向けつつ>犬太郎 _3_スヲン 「お久しぶりですね、相沢様。あれから、海か山には行かれましたか?」<前の会話を思い出して>犬太郎 _8_犬太郎 「ええ、一応。実家の傍が海なんですよ。しなびてますけれどね」>スヲンさん _3_スヲン 「そうなんですか。涼しそうで、いいですね。」<微笑んで>犬太郎 _8_犬太郎 「そうですね。こっちよりは涼しいですよ。直射日光がきついですけれど。高いものが少ないですからね」(ビーフジャーキーを注文)>スヲンさん _3_スヲン 「なるほど。日陰が出来ないんですね。」>犬太郎 _8_犬太郎 「ええ。樹位かな?なにせバスが一時間に一回しか来ないんですよ。」あははと笑いながら八房に肉与え _3_スヲン 「でも、静かそうな場所ですね。私も、そんなところに住んでみたいです。」<笑って>犬太郎 _8_犬太郎 「ええ、住むにはいいかも知れませんねぇ。仕事をするには大変かも」軽く首をかしげて>スヲンさん _3_スヲン 「普段の仕事、ですか? どんな事をなさってるのです?」>犬太郎 _8_犬太郎 「農家しかないんですよ。第三次とかの職種だと大変だという意味ですよ。」>スヲンさん _3_スヲン 「そうなんですか。私は、そんな純朴な仕事も好きですよ。」<微笑んで>犬太郎 _8_犬太郎 「そうなんですか。なんか意外だなぁ。」意外そうな表情>スヲンさん _3_スヲン 「ええ。まあ実際にやったことはないので、出来る自信は、あまりないのですけど。」<ちょっと苦笑>犬太郎 _8_犬太郎 「力仕事が多いから大変だと思いますよ?慣れちゃえば大丈夫なのかなぁ?」>スヲンさん _3_スヲン 「そうですね。でも大変なのは、どの仕事でも同じですから。」>犬太郎 _8_犬太郎 「確かにそうですね。ココロが疲れる仕事も大変ですしね・・・」>スヲンさん _3_スヲン 「私も、今はどちらかというと、心労の方が多いので、ね。」<ちょっと困ったように>犬太郎 _8_犬太郎 「僕も人の心に触れる物を勉強中ですからよくわかりますよ。」にっこり笑って>スヲンさん _3_スヲン 「・・・心理学か、何かを?」<ちょっと緊張>犬太郎 _8_犬太郎 「はい。臨床の方で。」うなづいて>スヲンさん _3_スヲン 「そう、ですか。」<何となく、居心地が悪くなったようだ>犬太郎 _8_犬太郎 「ええ。・・・魔獣を倒すだけが戦いじゃないですから」頬をかいて>スヲンさん _3_スヲン 「そうですね・・・。頑張ってください。」<微笑んで、席を立つ 「では、そろそろ失礼いたします。」>犬太郎 _8_犬太郎 「あ、はい。お気をつけて。」ぺこりと頭を下げて>スヲンさん _3_スヲン 「おやすみなさいませ。」<一礼して、退店 _8_犬太郎 「・・・倒すことだけが戦いじゃない・・・うん。・・・僕も帰ろうかな。いくよ八房。」立ち上がりマスターに礼をして退店