__七海  無言で店内に入ってくる。服装はシックな黒のスーツに銀色のサングラス。 __七海  店内を見回して少々落胆の表情を浮かべながら着席する _7_七海 「マスター、…そうだば、イエローバードを。」 _7_七海 「そうだば→そうだな(笑)」 _7_七海  甘ったるい酒を一気に口に含み喉に流し込む。言葉は要らない、必要なのは糖分だ(笑) __リリィ 「初めまして、こんばんわ……お邪魔していいかしら?」静かに扉を開けて入店〜 _7_七海  …眼に輝きが戻った _7_七海  そこにいるのはすでにくたびれた小説家ではない。戦場に行く戦士の姿である。 __リリィ 「んー。噂通り、最近は人が少ないようねぇ」見渡し〜「あら?初めまして、ごきげんよう」にこりと>七海 _7_七海 「始めまして、お美しいレディー。」リリィの足元にひざまづいて「円卓の騎士の一員、七積七海と申します。以後お見知りおきを」>リリィ __リリィ 「あらぁ、これまた噂通りな人ねぇ。照れるわねぇ、美人だなんて。私は……」ちょっと考える「いら…ぬ心はない佐藤さんよ」さらり(爆)>七海 _7_七海 「ささ、こちらへどうぞ。」なるだけ自然な感じで自分の隣の席を引き、 _7_七海 座らせようとする。>リリィ __リリィ 「エスコートかしら?嬉しいわねぇ」くすくす笑いながら、座ってさしあげましょう!(笑) _7_七海 「砂糖さん、そいつは素敵なお名前ですね。よろしければ下のお名前もお聞きできますでしょうか。」>リリィ _8_リリィ 「ふふ、嬉しいわ。そうねぇ……花子、とでもいってみるかしらね」さらり、さらり(爆)>七海 _7_七海 「佐藤花子さん、実に日本的でいい名前ですねえ。」>リリィ _8_リリィ  笑いを堪えているらしい(笑)「ええ、とても日本を象徴する名前でしょ?」>七海 _7_七海 「さて、二人の出会いを祝して乾杯…といきましょうか。お飲み物は何にされますか?」>リリィ _8_リリィ 「飲み物ねぇ……噂ではここ、プリンがおいしいそうじゃない?プリンにウォッカ……でいってみようかしらね」にこり>七海 _7_七海 「プリン…とウヲッカですよね?」一応確認(笑) _8_リリィ 「ええ。プリンにウォッカ、よ?何かいけないかしら?」にこにこと(笑)>七海 __神琴  からんからん……♪ _7_七海 「じゃあ、それで。マスター、こっちにはアプリコットクーラーを。」 __神琴 「……こんばんは(^^)」小さ目の声で>ALL _7_七海  何気なく女性の声に反応して振り向く、そしてフリーズ(笑) _8_リリィ 「あら、ごきげんよう」笑顔でプリンウォッカ受け取りつつ〜>神琴 __神琴 「…はじめまして(^^)」軽く会釈をし、席を移動〜>リリィ _7_七海 「えっと…、その…。」言葉に詰まっているようだ _8_リリィ 「ん?貴方、乾杯はしないの?……ふふ。あ、そうか」何か意味深な笑いを(爆)>七海 _4_神琴  一瞬だけ、項垂れて。 _4_神琴 「…お酒、お願いします(^^)」と注文。 _8_リリィ 「初めまして……ええと、貴方は…鈴木神琴さん、だったかしら?」にこっと>神琴 _7_七海 「こんばんわ…」万感の思いを込めて、柔和な笑顔で挨拶。>神琴 _6_神琴 「…久しぶり、です(^^)」>七海さん _7_七海 「元気にされてましたか…?」一つ一つ言葉を選ぶようにゆっくりと>神琴 _8_リリィ 「(ふぅん。この人のこの反応……噂とは少し違うのね。これが本当なのかしら?)」などと考えつつ、プリンにザバザバとウォッカかけながら横目で見る(何) _6_神琴 「…はい」苦笑して、「そんなに、緊張しないで下さい(^^)」>七海さん _7_七海 「ええと、何ていったらいいのか…あの…。」言葉がうまくでずに苦しんでいるようだ、左手で自分の髪を掻きむしっている。>神琴 _8_リリィ 「(この子はこの子で……天然なのかしらね?)」神琴ちゃんもチラチラ見つつ、ウォッカプリンをスプーンですくう(え) _6_神琴  出されたウィスキーを、くいっとひと飲み………むせてるけど(爆) _6_神琴 「………(^^)」その様子を見て、苦笑。<七海くんの _7_七海 「大丈夫ですか…、あまり無理をなさらないで下さい。」一気にまくし立てるように言って…自分の行動に気づきまた無言になる>神琴 _8_リリィ 「あら?無理はおよしなさいな。そんな無理してお酒を飲んでも、まずいだけよ?」にこりと微笑みながら、プリンをぱくりと>神琴 _6_神琴  リリィに向かって、軽く笑顔で会釈<はじめまして云々>リリィ _6_神琴 「…ありがとうございます(^^)」<無理をするな>おふたり _8_リリィ  ありがとうには笑顔で微笑み返し〜>神琴 _6_神琴 「でも…飲まないと……」小さく小さく、ぼそり。 _8_リリィ 「うーん……思ったより、おいしくないものねぇ」プリンを食べるのやめっ!!(笑) _7_七海  少し落ち着きを取り戻してから「又、お会いできて嬉しいです。」と>神琴 _6_神琴 「あ……」最後に会った時のことを思い出した。「…ごめんなさい、いつもいつも」苦笑して>七海さん _8_リリィ 「……じれったいものね」二人のやり取りみながらぼそりと _7_七海 「いえ、とんでもない…。何か有ったんですか。」飲まないと…という発言を受けて>神琴 _6_神琴 「何が…あったんでしょうね」自分にも問い掛けるように苦笑。「とにかく、ここでしか飲めないんです。お酒(^^)」>七海さん _4_真一 (カランコロン)「……」 _6_神琴 「…こんばんは(^^)」>真一くん _8_リリィ 「こんばんわ」プリンをマスターに返品しながら〜>真一 _4_真一 「はい、こんばんは。」>挨拶くれた二人 _7_七海 「あ、こんばんは…」つい釣られて、普段は口にしない言葉をしゃべってしまう(笑)>真一 _4_真一 「日本酒を。」>マスター _8_リリィ 「マスター。口直しに今度は……ウォッカなしでプリンくれない?」にこりと注文 _6_神琴 「…………」少し目を伏せて、しばし無言になってしまう。 _7_七海 「辛い事があるのなら相談してくださいね、何が出来るってわけでも有りませんけど…、愚痴くらいは聞くことが出来ますから。」>神琴 _6_神琴 「…ありがとう(^^)やっぱり、優しいですね七海さん」笑って。<相談>七海さん _8_リリィ 「そこの神琴さん。時々貴方、噂に聞くけど……無理するのはおやめなさいな。貴方のこと心配する人はたくさんいるわ」プリンを食べながら>神琴 _6_神琴  びくっ。<心配する人たくさん _7_七海 「………優しいだけですよ。ええ、そう、優しいだけ。」こちらもちょっと落ち込み気味かも>神琴 _7_七海 は食いきった、誇れる事だな(笑) _6_神琴 「…優しいことって、一番重要です。……いつまでたっても、なかなか優しくなれないんで」苦笑して。>七海さん _8_リリィ 「結構甘くていけるじゃない」プリン食べるのを一旦休み「……貴方にも心当たりあるようじゃない?みんなは味方よ。甘えてもいいじゃない?」にこりと>神琴 _4_真一  ちびちび _8_リリィ 「貴方も貴方ね。もう少し自信を持ってもよろしいんじゃない?」プリン食べるのを再開(笑)>七海 _7_七海 「自分は…優しいというよりは優柔不断ですね。大切なものはもたもたしている間に逃げていってしまう。」>神琴 _6_神琴 「それは………」言葉に、詰まる。詰まる。<味方。甘えてもいい? _6_神琴 「…それが、七海さんの心からの優しさです(^^)」微笑。>七海さん _8_リリィ 「結構、量がきついわねぇ」プリンパクパクパク(笑) _8_リリィ 「そうねぇ。おせっかいな噂屋から一つだけ……この人も、貴方の強い味方よ?甘えてあげたらどう?」にこりと七海くん指差し〜>神琴 _7_七海  胸元から懐中時計を取り出し時間を確認…閉店時間を確認しているようだ。 _6_神琴 「……え…」リリィさんと、七海くんの顔を交互に見て。 _6_神琴 「………それは……」うなだれる。 _7_七海  なんでそんなことを知っているんだって顔でリリィを見ます。そして発言内容を聞いて顔を紅くします(笑) _6_神琴 「……でき、ません…」俯いたまま、語尾を少し震わせて。<ひとに甘える _8_リリィ  二人に微笑み「リリィは何でも知ってる……そんな噂よ?そして、少しお節介なの」にこっと口に人差し指当てる>二人 _8_リリィ 「あら……そうねぇ。今すぐ、とはいわないわ。時が経って、苦しい時……その時でいいわ」微笑>神琴 _6_神琴  がたっと、席を立つ。 _7_七海 「………そう、ですよね…。甘えるのが嫌なんでしたら…甘えさせてもらえますか?」ちょっとお茶らけた風に暗い雰囲気を吹き飛ばそうとして>神琴 _8_リリィ 「ふぅ。これで、リリィのお節介は終わり」再びプリンと格闘開始!! _6_神琴 「……そんな資格…ないです」俯いて。「ごめん、なさい……」突然の出来事に、思わず泣いている。>七海さん _6_神琴 「…ごめんなさい、失礼します……」会釈して、涙を隠しながら店を出る。 _4_真一 (ううむ、話がまるで分からん。)ちびちび>三人 _8_リリィ 「おやすみなさい(あとは貴方達が頑張りなさいな……純粋な貴方達で)」プリンと戦いながら〜>神琴 _7_七海 「えっ、あっ…、…………すみません。」いなくなってしまった神琴の背中に投げかけるように小さく呟いて… _8_リリィ 「……そろそろ時間かしら……」残ったプリン見てため息「噂以上に手ごわい……今度は覚えてなさい。倒して見せるわ」 _4_真一 「ごっそさんした。」>マスター _4_真一  席を立って「んじゃ、おやすみ〜〜」出て行きます。 _8_リリィ 「貴方も放れるのが怖ければ掴んでなさい。それと……」>七海 _7_七海 「この馬鹿野郎…、もう女性は泣かさないんじゃ無かったのか、えっ、七積七海ぃ」今までとは打って変わって突如大声で叫ぶ… _7_七海 「この………くそったれ偽善者め…」自虐的な台詞を吐きつつ闇に消えていきます。 _8_リリィ 「あら……」ちょっと驚いて「精々頑張りなさい……噂屋は純粋な人の味方よ」にこりと _8_リリィ 「名前……いうタイミング失ってしまったわねぇ」苦笑しつつ _8_リリィ 「ふぅ。噂とは少し違う……やっぱり面白いものね、生で見るのは……」 _8_リリィ  プリンを目にしてスプーンぐさり「……これもね……マスター、ごめんなさいね。また今度食べに来るわ」微笑みながら、門を開き世界へ帰っていく…