薫 (から……)「…こんばんわ」ブラックジーンズに黒革ジャケットな格好。 薫 「………」 マスター 「いらっしゃいませ」/ _9_薫 「ライムティ、ください」>マスター マスター 「どうぞ、なにか落ち込んでいらっしゃるようですね」顔色を見て。 マスター / _9_薫  さしだされたカップにぺこり。 _9_薫 「そう見えますか」気が乗らないような口調。>マスター マスター 「落ち込むのは若いからあるでしょうが、あまい気落ちされないように」/ _9_薫 「ご心配、ありがとうございます」淡々…というか、条件反射。>マスター マスター 「ふむ」/ マスター グラスを淡々とみがいてます _9_薫  お茶を飲むでもなく、カップを手で包んでいるだけだったり。 _9_薫  冷めたお茶をひとくち…… _9_薫  不意に席を立つ。お手洗いへ。 _9_薫  抑えめだがえづいてるのが聞こえるかも。 スヲン 「(からん)・・・。」<静かに入店。いつもどうり・・・の雰囲気と微妙に違う?服装も、グレーのシャツにスラックス スヲン 「・・・こんばんは、マスター。」<僅かに微笑んで、会釈>マスター _9_薫  お手洗いから出てくる。顔色悪し。 _9_薫 「…こんばんわ」目礼。>スヲン _7_スヲン 「・・・こんばんわ。お加減が悪そうですが?」<会釈>薫 _9_薫 「大丈夫です。ありがとう」そっけなく感じるかも>スヲン _7_スヲン 「・・・そうですか。本人が大丈夫、というなら、大丈夫なんでしょうね。」<珍しく刺々しい感じ?>薫 _9_薫 「そうでしょうね」>スヲン _7_スヲン 「・・・。」 _7_スヲン 「・・・嘘吐きばかりですね、ここにくる人達は。」<溜息混じりに、誰ともなく _9_薫 「…………」無言。 _7_スヲン 「嘘とは、誰の為につくものでしょう? 自分の為? それとも相手の為?」<マスターに問いかけるように _7_スヲン 「嘘をつきつづけると自分が傷つくだけなのに・・・。」 _7_スヲン 「そして、『嘘』と『真』の境界線って、どこにあるんでしょうね?」<微妙に微笑みながら _9_薫  スヲンとマスターのやりとりを聞いているのやらいないのやら。 _7_スヲン 「・・・マスター、イエロー・ジャケットを。」<かおるんの反応がないので、つまらなさそうに>マスター _8_俊也 「こんばんは」0時の時報と同時に静かに入店 _9_薫 「…こんばんわ」目礼。>俊也氏  _8_俊也 「最近はあまりにぎやかではなくなったのですか?」軽く冗句をマスターにいいつつ、どこに座ろうかとわざと二人を見比べてみる _7_スヲン 「・・・こんばんわ。」<微笑して、会釈>俊也 _8_俊也 (ふうむ・・・まあ、とりあえず労っておくか)「お隣よろしいですか?」>薫ちゃん _6_スヲン 「どうぞ、お気になさらずに。」<さりげなく(ないけど)移動しながら>俊也 _9_薫 「どうぞ」どうでもいいような雰囲気の返答を。 _6_スヲン 「マスター、おかわりを。」<2杯目 _8_俊也 (ふむ・・・どこかお二人とも以前に比べて違和感がある?)「お水を一杯、それを軽いおつまみを一品お願いします」>マスター _8_俊也 「昨日はお疲れ様でした。今回の魔獣はどうでしたか?」軽く世間話のようにふる>薫さん 薫 「……中学生の男の子でした」>俊也氏 _6_スヲン  学生、という言葉にちょっと反応。 _8_俊也 「そうですか・・・嫌な戦いだったようですね・・・」暗いのでおそらく魔獣戦が原因だろうと推察 _8_俊也 「魔獣はこの世にあってはならないもの。何者だろうと関係はありませんよ」ゆっくりと>薫さん/ _6_スヲン 「・・・マスター、おかわりを。」<3杯目 _9_薫 「…そろそろ帰ります。」そう言って席を立つ>俊也氏 _8_俊也 反応をうかがいつつ「・・・魔獣のことで落ち込む必要はありません。それ以外のことで悩むのでしたら、いつでもお話を聞きますよ。」見るものが安心するような笑みを浮かべて送る>薫ちゃん _9_薫 「…おやすみなさい」>ALL  _9_薫  ぺこりとお辞儀。その足がちとふらついたり>俊也氏 _6_スヲン 「・・・バイバイ。」<小声で>かおるん _9_薫  ゆっくりとした足取りで退店 _8_俊也 「・・・全く・・・大丈夫なのでしょうか・・・」誰にいうともなく・・・スヲンにはっきりと聞こえる声で苦笑<ふらついたり _6_スヲン 「大丈夫に見えますか?」<怪訝そうに>俊也 _7_俊也 反応があったのでとりあえず隣へ。「肉体的にはただの疲労でした。精神的には・・・あなたから『見て』、大丈夫に見えましたか?」真面目に聞く>スヲン _6_スヲン 「崩壊寸前ですね。」<キッパリ>俊也 _7_俊也 「はっきり言いますね(苦笑)。」<崩壊寸前 _7_俊也 「・・・最近はずっとああなのですか?」<崩壊寸前>スヲンさん _6_スヲン 「・・・誰もかれもが、嘘ばっかりつくんです。私くらい、正直でもいいじゃないですか・・・。」<拗ねてる?(^^)>俊也 _6_スヲン 「最近のことまでは・・・。透子様などの方が、詳しくご存知では?」>俊也 _7_俊也 「そうですね。機会があったら聞いてみましょうか。・・・・・・」見たことない顔を見て軽く驚く<すねてる? _6_スヲン 「そんな事を言ってると、手遅れになりますよ? 思ったら即実行。どうしてしないのです?」<まくしたて>俊也 _7_俊也 (ふむ、これは間違いなく酔っていますね)1回微笑み、それから真面目になって「そうですね。それが大事なことではないからすぐに実行しないのでしょう。」>スヲンさん _7_俊也 「嘘はないですよ。本音です。」少し微笑んで反応伺い>スヲンさん スヲン 「・・・大事な事じゃ、無い?」<混乱>俊也 _8_冬哉 「こんばんは」店の中の温かさに少し安心しつつ入店 _7_俊也 「ええ。まあ、今のことに関して言えば、若槻さんはわたしにとって『騎士の仲間』である以上の必要はありませんから。」微笑んでいるが、目は真面目に。>スヲンさん _7_俊也 「こんばんは」>御嘉神さん _8_冬哉 「これは西川さん、御無沙汰しております。お隣、よろしいでしょうか」>俊也 スヲン 「・・・。」<考えている>俊也 スヲン 「・・・。」<会釈のみ>冬哉 _8_冬哉 にこりと笑いつつ会釈を返す>スヲン _7_俊也 軽く考えて「こちらは御嘉神さん、以前魔獣戦で共に戦いました。こちらはスヲンさんです。」>二人 _8_冬哉 「初めまして。御嘉神冬哉と申します」握手を求める>スヲン _7_俊也 隣いいかと聞かれてスヲンに目線で「よいでしょうか?」とたずねる>スヲンさん/ __夜真 (からからん…)「…ふむ、客がいたのか。」黒い短髪の男が入店。服装はいつもの黒コートだが若干小奇麗に洗った跡が。ポケットに入れた右腕には何故か買い物袋をぶら下げていたり。 _6_スヲン 「・・・人の頭ごしに握手をするのは、失礼かと思いますので。」<やんわりと辞退。「<皇帝>のスヲンです。」>冬哉 _8_冬哉 「これは失礼しました」<頭越し「私は<月>です。どうぞよろしく」>スヲン _6_スヲン  特に嫌がりはしません(^^)<席>俊也 _7_俊也 、人がくると、スヲンさんと話してた『正直』の表情は消えます(爆)>スヲンさん/ _7_俊也 「どうぞ」と軽く体の向きを変えて8に座りやすくする。>御嘉神さん/ _6_スヲン  夜真、気づかないフリ(^^) _8_冬哉 「ありがとうございます」コートをたたみながら座る _8_冬哉 「マスター、何かアルコールの入っていない物を…。そうですね、コーヒーなんかをお願いします。」 _5_夜真  真ん中の席に座る「マスター…ウォッカを」 _6_スヲン 「・・・マスター、おかわりを。」<4杯目 _7_俊也 挨拶しようかなっと思ったが間にいたスヲンさんが挨拶してないので悪いなと思って軽く会釈のみ>夜真君/ _5_夜真 「……」周囲を一瞥。見覚えのある騎士が居たかどうか考えるも結局無駄だということに思い至ったのでそのまま酒をちびちび飲む _6_スヲン 「・・・。」<気にしないようにしながら、意識は夜真に向いている(^^) _7_俊也 急に静かになったBARを見て軽く嘆息「騒がしいときも多いんですけどね」軽く話題をふってみる>御嘉神さん _8_冬哉  突然声を掛けられて軽く驚きながら「あ…そうなのですか。…すみません、ちょっと疲れていたもので」慌てて取り繕う>俊也 _4_來斗 (からから・・・)ツンツンの赤め髪の男子。ヒップホップ調(所謂B系)な服を着てやってきた。 _7_俊也 (さてさて・・・なにやらしばらく見ないうちに騎士団も負の感情を溜め込んでいる方が多いようで・・・所長がBARにきてカウンセリングしてないからかねぇ?(違))/ _4_來斗  とりあえず4へ座る。迷う事無く。 _7_俊也 「こんばんは」>來斗君 _5_夜真  手のみ挨拶>來斗 _8_冬哉  軽く会釈>來斗 _4_來斗 「マスター・・・ええと。。。アルコールはだめだから・・・ベリーブルーベリーで!(ノンアルコールカクテル)」 _7_俊也 「疲れているのなら無理をなさってはいけませんよ?こんなところで油を売っていないで」>冬哉/ _6_スヲン 「・・・先程の続きで、恐縮ですが・・・。」<少し考えがまとまって「つまりあなたは、若槻様がどうなろうと、他の騎士に影響を与えて魔獣戦に支障がでない限りは、ほうっておく、と?」>俊也 _4_來斗 「お?よぅ。」>メイン俊也 _8_冬哉 「いえいえ、ご心配には及びませんよ」笑いながら>俊也 _7_俊也 「そんなことはありませんよ。若槻さんはプライベートにつきあいもある方です。彼女のためにわたしに出来ることなら惜しみませんよ。」一応本音だが、他の人も聞いているのでいまいちさっきまでのような真面目な声色ではない。それを聞き分けられるかはおまかせします>スヲンさん _5_夜真 (誰だったかな…考えるだけ無駄か)さりげにウォッカ2杯目注文<若槻 _6_スヲン 「・・・そう、ですか。」<また何か、考え込む>俊也 _4_來斗 「若槻・・・誰だっけ?」(ぼそ) _4_來斗 「ま、いっか・・・」思い当たらないので考えるのを止めました。 _6_スヲン 「・・・1つだけ、聞かせてください。あなた自身の意見で構いません。」<一呼吸おいて「罪を罪と思わないのは・・・やはり、罪なのでしょうか?」<いつもの表情に戻って>俊也 _8_冬哉  だまって注意半分でスヲン・俊也両名の会話を聞いています _7_俊也 (調子が戻ってきたかな?)「難しいですね。・・・(ぼそぼそといくつか仮定を言い)・・・状況によりますが・・・」 _7_俊也 「罪というものが自覚的なものであるなら、それは罪でしょう。罪というものが他人から与えられるものなら、それは罪ではないと考えられます。」言葉と微笑をセットで>スヲンさん _6_スヲン 「罪・・・自覚・・・他人から・・・。」<小声で呟いて、ようやく憑きものが落ちたように微笑む「そうですか・・・何となくですが、分かったような気がします。」>俊也 _6_スヲン  席を立って「では、今日はそろそろ失礼します。・・・それと、夜真様。また、今度一緒に・・・・お話ししましょう!」 _6_スヲン  それだけ言って、逃げるようにドアへ。 _6_スヲン 「おやすみなさい!」<妙に元気に挨拶して、退店(^^)>ALL _7_俊也 「お気をつけて。おやすみなさい」>スヲンさn/ _8_冬哉 「…罪が自覚的なものであるなら、罪…ですか…」誰に言うとも無くつぶやく _7_俊也 御嘉神さんのほうに向き直り「ふふふ、まさかこんなところでカウンセリングの真似事など・・・驚きましたか?」>御嘉神さん _8_冬哉 「いえ、とても貴方らしい」俊也の方に向き直り、微笑みつつ「あの一件の後、貴方が『天才』と呼ばれていることを知りました」>俊也 _8_冬哉 「なるほど、確かに、貴方の頭脳や思考能力は、信頼するに値する物のようです」皮肉の類の一切含まれない感じで>俊也 _7_俊也 『天才』と呼ばれ「ああ・・・あれは本部が勝手につけた呼称ですからね・・・知られてしまいましたか、いや、お恥ずかしい」軽く照れる>冬哉 _8_冬哉 「ついでと言っては何ですが、話半分でよいので、私の戯言に付き合っては頂けませんか?」>俊也 _7_俊也 (またか)「ええ、どうぞ。わたしでよければ。」微笑>冬哉 _8_冬哉 「ありがとうございます」つぶやくように礼を言う>俊也 _7_俊也 気付かれないように時計を見て、マスターにおかわり一杯注文 _8_冬哉  軽く目を閉じ「私はこう見えても、教師生活は結構長いのですよ。もう長い間、たくさんの生徒達の姿を見てきた」 _4_來斗 (ちびちびと飲み物をのんでいる) _7_俊也 グラスを傾けつつ話の続きをまつ>冬哉さん _7_俊也 (ふむ・・・外見的にはそんなに年をいってないように見えるが・・・この人も人でないくちか) _8_冬哉 「私は教師という職業に誇りを持っている。そして、私は…」目を開き「教師というものは、全ての若者を、正しい道へ…いや、正しい道を自力で選べる力を与える為に存在するものだと、そう思っています」 _8_冬哉 「しかし、前回のあの一件……あの魔獣の事ですが…あの一件で、私は、一人の少女の未来を護ることが出来なかった」 _8_冬哉 「彼女は確かに間違いを犯したかも知れない。しかしまだ、彼女にはやり直す時間と、力があったはずです」 _7_俊也 「ふむ・・・」(人でないなら・・・なんだろう・・・骨格筋肉的には人間に見えるが・・・) _8_冬哉 「…まぁ、なんといいますか、そんな感じで、少々自分の職業に自信を失いかけていまして」少し苦々しげに笑いながら>俊也 _7_俊也 「そうかもしれませんね」<やり直す時間と力 _8_冬哉 「覚悟は出来ていたはずなんです。私自身驚きですよ、こんなに揺らいでしまうなんて」誰に言うともなく _7_俊也 「今の生徒さんたちはどうですか?今のあなたがおっしゃった道を与えることはできそうですか?」一見とんだ話題を>冬哉さん _8_冬哉 「…こんなに長い間教師をやっていますが、未だに私は、その『道』を与えられるのか自信はありません…」苦笑い 「しかし」真顔に戻り「私は『教師』でいる間は、その『道』を与えられるよう、私の全てをかけて努力しています」 _8_冬哉 >俊也 _7_俊也 にこりと笑って「今の言葉を言うあなたからは『揺らぎ』など微塵も感じられませんでしたよ?」>冬哉さん _8_冬哉  意外な言葉を聞いて軽く驚き…そして少し笑い「…そうですか。ならば私は、きっと幻影でも見ていたのかも知れませんね」晴れた表情で>俊也 _7_俊也 「ええ、大きな力はときに自分に返ってきますから。<月>の騎士のあなたは特にそうかもしれません」軽く冗句を>冬哉 _8_冬哉  軽く笑い「さて、私はそろそろお暇いたしましょうか」残りの飲み物を全て一気に飲み干し _8_冬哉  立ち上がりかけ、ふと気付いたように「そうだ、西川さん、失礼ですが、機械いじりや開発はお得意ですか?」>俊也 _7_俊也 「お疲れ様です。魔獣戦は辛いこともありますが、(笑顔で)世界のためです。頑張りましょう」>冬哉 _7_俊也 「機械・・・得意ではないですが、人並みにはできるといったところでしょうか。研究所になら _7_俊也 「機械・・・得意ではないですが、人並みにはできるといったところでしょうか。研究所になら・・・なんですか?」>冬哉さん/ _8_冬哉  「…いえ…もしかしたら近いうちに、少々難しい機械の改造や改良を…お願いすることになるかも知れません」>俊也 _7_俊也 「必要がありましたら、お手伝いします。名刺は以前わたしましたよね?」>冬哉 _8_冬哉 「ありがとうございます。名刺は預かっていますよ。その時になったら、よろしくお願いします」柔らかな笑みを浮かべ「それでは、この辺で失礼致します」>俊也 _7_俊也 「おやすみなさいませ」>冬哉さん _8_冬哉 「皆さんも、おやすみなさい」と言ってドアに向かう>ALL _8_冬哉 「世界の為…か。私は…自分の為にしか動けませんがね…」どこか沈んだ調子で、誰にも聞こえないように小さくつぶやき、店から出ます _7_俊也 (ふう・・・久々にきたが、今日のここはいったいなんだったんだ?)苦笑しながら水のみほし _7_俊也 ちらっと夜真君たちのほう見て(まさか・・・またきたりしないよな?) _7_俊也 「では、わたしもそろそろ」 _7_俊也 立ち上がり「ごちそうさまでした。」>マスター _7_俊也 扉前で軽く振り返り「皆さん、おやすみなさい」>ALL _5_夜真  手だけ会釈。気付けば10杯ほど飲んでいたり… _9_龍樹 (からん)黙って扉を開けて入店。別に挨拶をすることもなく手近な席に座る。 _5_夜真  不意に、手を握ったり離したり _5_夜真  『ギチリ、ギチリ』と不自然な金属音が… _9_龍樹 「マスター、閉店間際にすみません、水を頂けますか?」席に着くと、溜息をつき。店内に誰がいるかとかは認識していない様子。 _5_夜真 「・・・・・・」特に何の感慨も無く、11杯目を飲む _9_龍樹  水を飲んで一息つく。 _5_夜真  龍樹を認識する。だが特に思うことは無い… _5_夜真 訂正 _5_夜真  龍樹を認識する。一瞬何かの揺らぎが起こるが、小波のごとく、本当に一瞬で思考から切り離されていく… _9_龍樹  ようやく店内の他の人間を意識する。五番席の人に、見覚えがあるような気がするが。不調も相まって、誰だか出てこない。 _4_來斗 「ふわ・・・もう眠いなぁ・・・どっかいこっと」(ふらふらと退室) _5_夜真 「時間か…」12杯目を飲み終わる。「マスター、馳走になったな。」 _5_夜真  席を立ち、出口に向かって歩く。 _5_夜真  途中、9番席で立ち止まる _9_龍樹  いくら考えても思い出せないことに少し落ち込みつつ(…絶対、知っている人なんだけどなぁ…。) _5_夜真 「………」 _9_龍樹  立ち止まった夜真に視線を向ける。 _5_夜真  視線を合わす。しかし誰だったか思い出せない _9_龍樹  記憶の中の誰かなのは確かだ。「…もしかして、貴方は。」取っ掛かりを見つける。 _9_龍樹 「夜真さん、ですか?」躊躇いつつも聞く。 _5_夜真 「肯定だ」 _9_龍樹 「…お久しぶりです。」あっさり肯定されて拍子抜けなような。でも何だか忘れられてしまっているようなのを感じ取って困惑。 _5_夜真 「もう、時間だぞ。話なら別の飲み屋でするか?」いつもどおりの、淡々とした口調で話す>龍樹 _9_龍樹  少し思案してから「そうですね。行きましょう。これ以上はマスターに迷惑になりますし。私も話したいことがありますし。」いつも通りの口調なのが逆に怖いような。>夜真 _9_龍樹  席を立つ。 _5_夜真 「ふむ。では行くか」それだけ言うと、ちゃっちゃと退店してしまう _9_龍樹 (大丈夫…。まだ動く、まだ。)少し呼吸を整えてから、退店していく。 _5_夜真  途中、携帯で『マタカエリオソクナル。タブンアシタ』とメールを打っていたり