_2_真一 (カランコロン)「……。」 _2_真一 「焼酎。」 _2_真一 グラスの焼酎をちびちびやりながら、ギターを取り出してチューニングを始める。 _2_真一 適当に歌い歌い♪ _2_真一 ポルノとか、ゆずとか。 __犬太郎 (カランコロン)「こんばんわ。マスター。」 _3_犬太郎 「えっと、カンパリオレンジで。」歌を歌ってる人のそばに興味深く近付いて座る。 _2_真一 ぺろろん♪/ _2_真一 ギターをおろして、軽く頭を下げる。/ _3_犬太郎 「あ、飯島君ですか。お久しぶりです。大学合格おめでとうございます」こちらも頭を下げて/ _2_真一 「ちょっとまった。いつの話ですか。」苦笑。<大学合格おめでとう←大学4年生/ _3_犬太郎 「お祝いは何時でもいいじゃないですか。いやー、あははは・・・・・ごめんなさい」実は既に赤ら顔/ _2_真一 「……酔っとりますね。」/ _3_犬太郎 「年度末は忙しかったのでようやく最近新歓がありまして」にこにこにこ/ _2_真一 「今、何年でしたっけ?」/ _3_犬太郎 「・・・年度末?年度頭ですね・・・うーん、本当に回ってるなァ・・・今は二年ですよ。来年には卒業論文を又書かないと」/ _2_真一 「院ですか。」/ _3_犬太郎 「はい、院ですよ。月日がたつのは早いものです。」出されたカンパリオレンジを一気に飲み干し/ _2_真一 「院かぁ……、俺ももう少し学生したいなぁ。」/ _3_犬太郎 「そうですね、自分のやりたい事があるなら院もいいですよ。ただ、何となくだと辛いと思います。何でも一緒ですけどねーあははー」/ _2_真一 「やりたいこと……。ないなぁ。」/ _2_真一 「おかわり。」>マスター _2_真一 / _3_犬太郎 「僕は・・・心が傷ついた人を救いたかったんですよ。騎士として、人としてね。自分のことを考えればきっと見つかりますよ。あ、マスター僕にもおかわり。」/ _2_真一 (死なないで、生きるのをやめたい。)<やりたいこと/ _3_犬太郎 「ふぅ・・・あ、ギター続けてかまいませんよ」/ _2_真一 「とりあえず、採ってくれるところで働きますわ。」/ _2_真一 「ん? そうですか?」 _2_真一 「何にしようかなぁ……。」曲思案。/ _3_犬太郎 「・・・・・」にっこりと微笑み「ええ。音楽は好きですしね。」/ _2_真一 ではお気に入り、ポルノの『アゲハ蝶』。/ _3_犬太郎 「終わりなどはないさ・・・いい曲ですね」相変わらずの一気飲み/ _2_真一 ジャンガジャンガジャンガジャンガ♪ _2_真一 ジャンガジャンガジャンガジャンガ♪ _2_真一 ジャンガジャンガジャンガジャンジャ〜ン♪/ _2_真一 「冷たい水を下さい できたら愛して下さい 僕の肩で羽を休めておくれ……♪」/ _2_真一 魂の叫び終了(笑/ _3_犬太郎 (ぱちぱちぱちぱち/ _2_真一 ギターをおろして、焼酎をぐいっと。/ _2_真一 「お粗末様でした。」/ _3_犬太郎 「いえいえ、さすがお上手ですね。洋楽器は昔習った程度ですから技術どうこうは言えませんけど」/ _2_真一 「やってりゃ上手くなります。」PLも挑戦するべきだ。(笑/ _3_犬太郎 「あはは、確かにそうですね。」ニコニコ笑いながらカウンターに懐きそうになって _3_犬太郎 「ああ、だいぶ酔ってしまったようです。今日は失礼しますね」とふら付きながら立ち上がった/ _2_真一 「お気をつけて。」/ _3_犬太郎 「ええ、又聞かせてくださいね」ふらふらーと手を振りながら出て行った/ _2_真一 「おかわり。」>マスター _2_真一 「さて、俺ももう帰ります。」 _2_真一 「ごちそうさんでした。」>マスター _2_真一 でていきます/