_5_龍樹 (からん)「今晩は…っと。」いつも通りの黒コート姿。右手に鞄を持って入店。/ _5_龍樹 マスターに軽く会釈をしてから適当に席に着き「ブルームーンをお願いします。」注文を。/ _7_透子 「ばんわ〜」ばたん、と音を立てて扉開け、入ると急いで扉閉めて入ってくる。/ _7_透子 「ふぅ、逃げ切った」安堵?の息を吐いてから適当に座る。/ _5_龍樹 扉の開く音に視線をそちらに向け。「おや、こんばんは、透子さん。抜け出してきたんですか?」と苦笑しつつ。>透子/ _7_透子 「そやねん。もうちょっとでってとこで見つかって、慌てて」悪戯成功な笑みで>龍樹 「あ、ばんわ。龍樹、おっちゃん」龍樹とマスターにあいさつ/ _5_龍樹 「そんなことして…帰ったら大目玉じゃないんですか? 怒りそうな方は何人かいらっしゃるでしょうに。」透子の笑みにさらに苦笑。>透子/ _7_透子 「おっちゃん、 奥播磨 仕込第二十九號〜」酒注文>マスター _7_透子 「ん〜……。ま、まぁなぁ。やけどなぁ、そんなん言うたらちぃっともどこにも行かれへんやん」拗ねたよう(笑)>龍樹/ _5_龍樹 「それは分かりますが。黙って抜け出してきたら余計に外出しにくくなると思いますよ。」くつりと笑い。「お互いにやりたいことってのはありますし。」>透子/ _7_透子 「おっちゃんありがと」お酒受け取る。 _7_透子 「抜け出るのはまだどうとでもなるんやけど、確かに帰ったあとが…」むぅ、と言う表情>龍樹/ _7_透子 「やけどなぁ、うちにはもううつ手見つからんしなぁ」酒飲んでぶつぶつ/ _5_龍樹 「それに今回は、出てくるときに気づかれたみたいですし。」頼んでいた飲み物を一口飲んで。「ずーっと室内にいると気分が腐ってくるのはありますけどねぇ。」 _5_龍樹 うーん、と額を押さえてから「…色々、煮詰まってます?」>透子/ _7_透子 「煮詰まる、言うか、手遅れっちゅうか」ちびちび>龍樹 _7_透子 / _7_透子 「ぬ、結構この酒もいけそやな」/ _5_龍樹 「手遅れ…ですか。先が見えてしまったと?」視線を向け。>透子/ _7_透子 「生命の先が、やな」アルカイックスマイルに見えそうな口元/ _7_透子 「余命宣告過ぎて2,3ヶ月やしなぁ」ぽそ/ _5_龍樹 「…ふむ。」笑えず。「それで…終わるつもりなのですか?」>透子/ _7_透子 「そうやなぁ、畳の上やったらまず死んでも死にきれんし」わざとそらした?/ _5_龍樹 「散るなら戦いで、と? 貴方らしくも無い、ですよ。」先ほどの表情と話す事込みで。>透子/ _7_透子 「そうかぁ?うちは、うちより強い魔獣と命をかけての戦いが出来るって聞いたから来たんやで?まぁ、騎士としのぎ削るのも楽しかったけどな。」酒入ったコップ見たまま久しぶりに好戦的な笑み>龍樹/ _4_真一 (カランコロン)「……。」/ _4_真一 「ウイスキーを。」>マスター/ _5_龍樹 「そうですね、ここは唯一、彼らと戦う組織でしたっけ…。また、戦いに出る気は…あるみたいですね。」苦笑に近い形の表情。「ほら、そこ。うっかり過去形になってますよ。」>透子/ _7_透子 「あ、ばんわ。真一。おひさー」振り向いた時にはいつものにこにこ笑顔>真一/ _4_真一 「おひさしぶりです。」にこりと笑ってみせる。/ _5_龍樹 「っと、こんばんは。」軽く会釈。>真一/ _7_透子 「んなゆったって、今やとそこまで余力は残ってへんって。魔獣と戦うんが精一杯やで?」苦笑>龍樹/ _7_透子 「ん〜……」ちょっと考えて席詰めてみる/ _4_真一 「?」←魔獣と戦うのは常に精一杯の人/ _5_龍樹 「あぁ、ええと。残ってるってのはかえって少数派だと思うのですけども。」微苦笑。>透子/ _4_真一 やりとりをみながらぐびぐび/ _6_透子 「えぇっ!今ったら、 _6_透子 「えぇっ!今騎士と戦(や)ったらそれだけでガス欠。そのまま畳の上で……やで。んな殺生やわ」すっごくずれてます(笑)>龍樹/ _4_真一 話が読めない途中参加者 _4_真一 / _6_透子 表情見るだけで本心本気というのがよくわかる<殺生やわ>龍樹/ _5_龍樹 「うーん。どこまで話題がずれていってるかもう把握できなくなってきたんですが。」混乱起こしかけ(笑)「私は別に戦えなんて言ってませんよ、とーこさん。自分でおっしゃったように体に負担がかかりすぎるでしょう。」困ったように笑い。>透子/ _6_透子 「まぁなぁ。何相手やとしても、次の戦いで終わりやなぁ」>龍樹 _6_透子 「やけどな、心残りがないわけやないねんで?空を育て上げられへんかったとか、薫ちゃんやシキや梓のこととかな」くい〜っと酒を1/5に減らす>龍樹/ _4_真一 「そんなに、悪いんですか?」体調が悪いのは知っているはず>透子さん/ _5_龍樹 「……だけれど、もう手がないということですか。」眉間にしわを寄せ。「本当に、貴方らしくも無い。いや、ある意味らしいのかもしれませんが。」何を言っていいものやら迷いつつ。>透子/ _6_透子 「今動けてるんは、ろうそくの最後の輝き……みたいなもんかもしれん」さらり。そして酒杯を空に>真一/ _4_真一 「……。」<最後/ _4_真一 (少しだけ、うらやましいかもな……。)<死期が近い/ _6_透子 「うちの考えつく限り端」 _6_透子 「うちの考えつく限りはな」>龍樹 _6_透子 「ん?あぁ、もうカンバンな時間や。おっちゃんごちそうさまー」>マスター/ _4_真一 「ごっそさんでした。」グラスを置く。 _4_真一 / _4_真一 「失礼します。」退店/ _6_透子 「おやすみ、真一ー」 _5_龍樹 「………。」かすかに首を横に振り。何も言わず。 _5_龍樹 「…良い夜を。」>真一/ _6_透子 「んじゃ、うちも帰るわな。じゃ、また会えたらな。おやすみー」立ち上がって扉に向かい店を出て行く/ _5_龍樹 「役に立たないものですね、こんなときに何も言うことが思いつかない。」苦笑して、席から立ち上がる。/ _5_龍樹 「えぇ、また会えたなら。良い夜を、透子さん。」見送る。/ _5_龍樹 「さて、私も失礼します。ご馳走様でした、マスター。」マスターに軽く礼をして、退店/