_3_龍樹 (からん)「…こんばんは。」黒いコート姿で、手提げの鞄を持って入店。/ _3_龍樹 「随分暖かくなりましたね。マスター。」軽く会釈して、適当に席へ。/ _3_龍樹 「ええと…アイスティーお願いします。」注文して「…いえ、暑くないですよ? 見てて暑苦しいと言われるのは仕方がないですけど。」笑いながら言う。/ _3_龍樹 「慣れっこというか何と言うか…いや、可愛いものだと思いますよ、この程度なら。」くすくすと。アイスティーを受け取り「ありがとうございます。」/ _3_龍樹 「はは、流石に仕事中は脱いでますよ。そこまでこの格好でいたら、怪しい以外の何でもないではないですか。」雑談中/ _3_龍樹 「仕事ですか? えぇ…まぁ、一通りの動きは覚えました。後は人間関係です。」微苦笑。「なかなか、難しいもので。」/ _3_龍樹 「変人で通すか、あくまで普通で通すか…いや、論点はそこじゃないんですけども。」苦笑い/ _3_龍樹 「まぁ…コート着て歩いている時点で、変ですけどねー。」/ _3_龍樹 「はは、癖になっちゃったものは仕方ないじゃないですか。落ち着かないんですよ、別の服装だと。」/ _3_龍樹 「ん…口数が多いのは元からですって。別に仕事場で雑談できないからこっちで発散しているわけでは決して、ありません。」さらり。/ _3_龍樹 「口は災いの元ですから…下手な場所で下手なことは喋れないでしょう?」/ _3_龍樹 「下手なこと、といっても大したことではないんですが。」冗談めかして「思考駄々漏れですからねぇ…うっかりすると。」/ _3_龍樹 「だから、お口チャックなんですよ。仕事場では。」/ _3_龍樹 「まぁ…自己管理が甘いのも大概にしたいものですがね。多分今アルコール類摂取したら、きっとへべれけです、あっさりと。」/ _3_龍樹 「体力、ひたすら下降線なんですよ…なまってしまってるんでしょうけど。」苦笑/ _3_龍樹 「少しは、鍛えないとまともに戦えもしないのでしょうけど…。」へにゃり/ _3_龍樹 アイスティー飲みきって「…それでは、今日はそろそろ失礼しましょうか。」席を立ち「ご馳走様でした、マスター。」鞄を持って、店を出て行く。/