__七海 きちんと整った黒髪、生真面目に着こなした学ラン __七海 細い縁のめがねといういでたちで入ってくる __七海 普段からは考えられない格好だ/ __七海 「ふう…マスター。B−52ストラトフォートレスを」/ __七海 目の前に置かれたのは、小さいグラスに入ったカクテル/ __七海 黒、白、橙の綺麗な三層に分かれたそれを一気に飲み干す/ _7_七海 「ふーむ、…今日は誰もこねぇのかな…」 _7_七海 「ま、静に飲むにはいい機会だ」/ __斐桜 からん、と扉を開けて __斐桜 一番手近な席へ/ _9_斐桜 「マスター、お腹空いたよぉ。なんか食べるものちょーだい♪」/ _9_斐桜 と、一個先の席の人に気付いて _9_斐桜 「こんばんは」にこぉ。で、出てきたサンドイッチに集中〜/ _7_七海 すっと、視線を入ってきたほうに向ける/ _7_七海 そして目に入ってきた女性の姿を確認した瞬間、彼は行動に移った/ _9_斐桜 食べ終わって満足、と、誰か後ろに?振り向く/ _t3_七海 そこには斐桜さんの足元に跪く一人の男が(笑)/ _9_斐桜 「?!え、えと・・・初めまして・・・(汗」/ _9_斐桜 あ、服装は、キャミワンピにロールアップデニム、ウェッジソールのサンダル/ _t3_七海 顔を上げ「始めまして、美しいお嬢さん。愛の戦士、七積七海と申します、以後お見知りおきを」/ _9_斐桜 (愛のぉ?!そんな位階あったけか?)「あ、示咲斐桜です。教皇の。よろしく。」 _9_斐桜 「・・・て、立って!お願いだからっ。」/ _t3_七海 「はい、あなたがそういうのでしたら」と立ち上がり/ _t3_七海 「改めまして、戦車の騎士、七積七海です」/ _9_斐桜 くすくすっと思わず笑い出す。「面白い人v」/ _t3_七海 「失礼、お手を拝借…」と言って手を握ろうとします/ _9_斐桜 特に抵抗もしません。結構楽しんでますから/ _t3_七海 「ふむ、このサイズは…」カバンをゴソゴソやり始め、何かを取り出す/ _9_斐桜 (何だろう・・・?)/ _t3_七海 「失礼ですがお誕生日をお聞きしていいですか?」/ _9_斐桜 「誕生日?4月・・・28日だけど?占いかなんかかな?」興味深々だったり/ _t3_七海 「あー、よかった…メジャーな石だ」/ _t3_七海 「では、お近づきのしるしに…」と右手の薬指にダイヤのリングを嵌めます(笑) __直樹 「あいあーい(アンガ風)、お邪魔ーっと」入店ー。少し疲れてはいるけど、人を見つけちゃぁ元気になる/ _9_斐桜 「えっうわ、すっごい綺麗・・・。」光に翳して眺める _t3_七海 そして、嫌がらないようでしたらそのまま右手に口付けますw/ _9_斐桜 「て、こんなの貰っちゃっていいんですか?!」嫌がりませんが驚きます _9_斐桜 「?!!!!」 _9_斐桜 / _t3_七海 「…………」殺気のこもった視線を直樹に送ります(笑) _t3_七海 / __直樹 「あっれー。オレ、お邪魔だったかなぁ?」ニヤニヤ(爆)/ _9_斐桜 直樹くんに気付く。「あ、こんばんは。」顔赤いですよぅ/ _7_直樹 「七海くんの指定席、取った!」にかーっと笑い「あ、ちゃーおー。初めましてじゃん?七海くんにナンパされてたの?」にこにこ>斐桜/ _t3_七海 「それでは、これからもよろしくお願いしますね」と席に座る/ _9_斐桜 「はじめまして。示咲斐桜です。え、ナンパ・・・されてたかも」/ _9_斐桜 「よろしくー。大事にしますねーこれ」にこっ/ _8_七海 「いえ、ただのご挨拶ですよ」/ _8_七海 斐桜に笑顔を向けた後、直樹にガンをつけます(笑)/ _9_斐桜 くすっと笑い、「すっごいご挨拶だね。やっぱ面白い人。」 _7_直樹 「うぃーっす。オレ、麻生直樹……気軽に愛を込めて、なおぴーって呼んじゃってよ!あ、七海くんの近くによんと妊娠すっから、気をつけてよ」悪戯っぽく笑う(爆)>斐桜/ _7_直樹 七海’sガンつけには笑顔で返す。それはもう満面のスマイルで(笑)/ _9_斐桜 「あたしは斐桜でいいよ。よろしくなおぴー♪」 _9_斐桜 「あはは。うっそ妊娠?それはやばいねー。」/ _8_七海 は無言で直樹の頭を握ります/ _8_七海 手は直樹をつかみつつ「あはは、そんな事無いですよ。」と斐桜さんのほうへ顔を向けます/ _9_斐桜 「どっちを信じよっかなー」くすくす/ _7_直樹 「よし、キミはいい奴!んと、じゃ、ひおっちゃんって呼んでいい?そそそ、妊娠しちゃ……って、嘘だってば!?」つかみかかれて、おろおろ(笑)/ _8_七海 手をぱっと離して「直樹君、そんなデマは吐かないでくださいね」と怖い笑みをw/ _9_斐桜 「いいよー。あだ名なんて小学校ぶりだぁ♪」/ _9_斐桜 そんな二人をみて華やかに笑う/ _7_直樹 「いやだなー。七海くん……可愛い可愛い、なおぴーのジョークっすよ」あはは、あははと笑うけど、どこか汗が(笑)>七海/ _8_七海 「おっと…そういえば名刺を渡して無かったですね」/ _8_七海 そういって懐から名刺を取り出して斐桜に渡す/ _8_七海 物書き 悠樹七海と書かれた名刺です/ _7_直樹 「うっし、ひおっちゃんも友達、と。オレさ、あだ名つけんのが好きなんだよねぇ」にこにこ>斐桜 「あ、七海くんもつけてほしい?」にやーっと>七海/ _9_斐桜 「悠樹七海・・・あーっ小説家の悠樹さんだっ!」本好きです。気付きますよ/ _8_七海 「いらん、結構だ」と冷たく切り捨てます/ _7_直樹 「ゆーきななみだ〜?何それ〜?」もちろん知らない。本読まないもの!(笑)/ _9_斐桜 「あ、速攻で断られてるー」/ _8_七海 「お、読んでくれているんですね」ものすごく嬉しそうにします/ _7_直樹 「ひっどー!七海くんひどー!…………なぁみんとかよくね?」構わず笑顔だ!>七海/ _9_斐桜 「何冊か読んだよー。けど・・・筆者さん、想像とだいぶ違ったなぁ」笑いながら七海さんを上から下まで見ます/ _8_七海 「なぁみん………綺麗なお嬢さんが読んでくれるならいいぜ」/ _9_斐桜 「なーぁみんv」呼んでみる/ _7_直樹 「なんさつ?ひっしゃ?……へ?本?」???が浮かぶ(笑) _8_七海 「そうですか、主にラブストーリーを書いてるんですけど…」/ _7_直樹 「なぁみん☆」可愛く呼んでみる。気持ちが悪い(爆)>七海/ _8_七海 「やっぱり、もてそうには見えませんかね?」くすりと笑って/ _9_斐桜 「ううん。逆。すっごい切ないの多いから、そうゆう恋ばっかしてる人なのかと思ってた。」/ _7_直樹 「って、なぁみんって小説家なわけ!?……み、み、見えねぇ」ぼそり/ _8_七海 「…綺麗なお嬢さん限定だといってるだろう」>直樹/ _8_七海 「まぁ、学校通いながらだしな…見えなくてもしょうがないさ」/ _7_直樹 「えー。綺麗なお兄さんはダメなわけぇ?ね!」笑いながら>七海/ _8_七海 「うーん、そうですねぇ…大きい失恋は一回きり…かな」少し憂いを含んだ表情でうつむく/ _7_直樹 「なぁみん失恋話、はい、きた!ねぇ、ひおっちゃーん。すっげぇ聞きたいと思わねぇ?」にたーり>斐桜/ _8_七海 じろじろと直樹を見て…「ふむ…学校の評価で言うと…可?」/ _9_斐桜 「うーん、もてそうな人ほど辛いこと多いのかな?」うつむいたので、覗き込みつつ/ _8_七海 「いえいえ、今は引きずっていませんから、それより…」/ _7_直樹 「可って……えーっ!?もっともっと評価アップすることない!?」すごい不満そう>七海/ _8_七海 「その、誕生日のリングは気に入ってもらえましたか?」/ _9_斐桜 「え、うん。すっごく。貰うのはもったいないくらい。」/ _8_七海 訂正 誕生日→誕生石/ _8_七海 「いえいえ…それは自分でカットしたやつなんで、実は凄く安いんですよ」/ _7_直樹 「誕生石のリング?……あ!オレさ、もうそろそろ誕生日なんだけどー……なんかくれると嬉しいかなーって」にこりと遠慮もなくいう>二人/ _9_斐桜 「自分でカット?すっごーい。それは高いもの貰うより嬉しいかもv」>七海 _9_斐桜 「なおぴー誕生日いつー?」/ _8_七海 「…男にやる誕生石は無い」/ _7_直樹 「オレね、オレ……一年に一回のロマンの日。織姫と彦星のランデブーの日。ひおっちゃんはいつよ?」にこにこと>斐桜/ _7_直樹 「えー。ケチなこといわないでよ、なぁみん☆」かわいこぶる(爆)>七海/ _9_斐桜 「七夕だーぁ。ほんともうすぐじゃん。あたしは4月28日。」/ _8_七海 直樹の発言を聞いて少々顔をしかめる/ _9_斐桜 「なーみん、7月はルビーだよぉ」悪戯ぽく笑う/ _7_直樹 「でしょ、でしょ?もーすぐなわけ。あー、4月ってもう終わっちゃったねぇ」>斐桜/ _8_七海 「ええ…よく、しってますよ」>斐桜/ _7_直樹 「って、どったよ、なぁみん。ちゃんとルビーちょうだいよ?」ニヤニヤ>七海/ _8_七海 「…なぁ、本当に誕生日七夕なのか?」>直樹/ _9_斐桜 「うん過ぎちゃった。んじゃ来年まで覚えてて。」>なおぴ/ _7_直樹 「うん。そだけど……7月7日。縁起いいっしょ?」にこにこ>七海/ _7_直樹 「おっけ、おっけ。んじゃ、来年は盛大に祝おうぜー♪」親指ぐっ>斐桜/ _8_七海 「七月七日………まじかよ…」/ _9_斐桜 「やった☆楽しみにしてるよん」手をぱちぱち/ _9_斐桜 「なーみんの7だー」/ _7_直樹 「まじだよ。マジ、マジ。何か都合悪いことでもあんの?」疑問そうに>七海/ _8_七海 「そのときはお祝いさせていただきますね」>斐桜/ _9_斐桜 「うん、ありがと。けど7月7日って・・・あれ、もしかして・・・」にや/ _7_直樹 「たーのしみにしてて!……の前に、オレのもよろしくー!」ハイターッチ!>斐桜/ _8_七海 「俺の…誕生日だ…」ひどく苦しんで声を絞り出すように…/ _9_斐桜 ハイターッチ!>なおぴ _9_斐桜 「きゃーやっぱりーぃ!」大笑いー<誕生日/ _7_直樹 「えぇーっ!?まっじでー!?」すっごい嬉しそうに「一緒じゃん、一緒!」肩バシバシ>七海/ _8_七海 「……なんて事だ…この、能天気野郎と…」相当ショックのようです(笑)/ _9_斐桜 「誕生日一緒だと運命も似るんだってー。」ショックなの分かってて、すんごい楽しそうに(笑/ _7_直樹 「そそ。能天気野郎とナンパ野郎と一緒。これってさぁー……一緒に誕生会とかやっちゃう勢いなんじゃねぇの?」にやーっと>七海 「ねぇ?だよねぇ?」>斐桜/ _8_七海 「…………」凄く悲しい顔になってます/ _9_斐桜 「ふたり並んでお誕生日席に座ってー、そしたらあたしケーキ作ったげるよ。」 _9_斐桜 「なおぴー&なーみんってケーキに書いて。」/ _8_七海 「っと…もう閉店の時間か…俺は…帰る…」/ _7_直樹 「まじでー?すげぇ期待しちゃうし!……つか、名前もどことなく似てんよねぇ?」笑いながら>斐桜/ _8_七海 とぼとぼと扉に向かっていく、その背中は40台サラリーマンの悲哀が滲んでいる/ _9_斐桜 「あ、ほんとだ。おやすみー。また会える・・・よね?あ、落ち込んだ?」>七海/ _7_直樹 「なんでそんなに落ち込むわけ?……あ、これからみんなでカラオケ行かねぇ?」テンションがハイ!(笑)/ _8_七海 「あー、いいですよ、カラオケでも何でも。車はあるし」 _8_七海 もうやけくそのようだ(笑)/ _9_斐桜 「カラオケー、いいよいいよ。今日はかなり笑えたからっ」/ _8_七海 「とりあえず、駐車場で待ってるぜ」といって退店/ _7_直樹 「はい、きたー!よし、友情記念っつーことで、行こっかー」立ち上がる/ _9_斐桜 なーみんのとこに走ってって退店。「なおぴー、はーやくっ」/ _7_直樹 「マスター、またね……って、あ!ちょっと待ってー!」急いで走って店を出る/