__アラッド からん・・・ と扉をあけて入ってくる一人の男。/ __アラッド 服装はいろあせたGパンに真っ黒なTシャツ。 そして真っ黒なサングラス。/ __アラッド 「こんばんはマスター。 今夜も夕飯を食べにきたよ。」そういって苦笑い。/ __アラッド おもむろに近くにある席に着く。/ _7_アラッド 「・・・ん? あぁこのサングラス?」笑ってサングラスをはずす。「まぁ、かけてみてなよ。」マスターに手渡す。/ _7_アラッド 「ね? 何も見えないでしょ?」マスターからグラサンを取り返す。「ひろったメガネのフレームに黒い板はりつけただけだから。」/ _7_アラッド 「昨日エルとナオピに随分追及されたからね、今日は少し策を練ってみたってわけさ。」両手をあげて。/ _7_アラッド 「いや、途中までは昨日と同じように来たんだよ。 流石に聴覚と嗅覚だけでビルの上を走り回るなんてアクロバティックは避けたいんでね。」笑って/ _7_アラッド 「まぁ、そういうわけで。 疲れたんで紅茶を一杯。」/ _7_アラッド 紅茶を受け取り、一口すする。/ _7_アラッド 「ところでマスター。 ちょっと頼めるか解らない料理が食べたいんだけど。」/ _7_アラッド 「ほら日本人はよく土曜に食べるっていうじゃない。 え〜と、なんていうんだっけ?」/ _7_アラッド 「うんそれ、ウナギ。 頼めるかな?」すがるように。/ _7_アラッド 「そうこなくっちゃ。 まぁ、時間はあるから、いくらでも待つよ。」うれしそうに笑って/ _7_アラッド 「・・・・え? 土曜ってsaturdayの事じゃないの?」驚いて。/ _7_アラッド 「はぁ・・・ 立秋の前の18日・・・ねぇ・・・。 ツチにヨウジで土用か・・・。 覚えとくよ。」笑って/ _7_アラッド 暇そうに紅茶をすする。/ _7_アラッド 紅茶を飲み終わってしまうと、暇そうにカップを見つめる。/ _7_アラッド カップを逆さにして一滴もこぼれてこないのを確認。 マスターは鰻に集中しているのを確認してニヤリを笑う。/ _7_アラッド カップの取っ手に右手の人差し指を突っ込んでガンプレイの真似事開始。/ _7_アラッド 高速回転からのち高く放り上げ、落ちてきたカップを掴むことなく取っ手に左手の人差し指を突っ込みそのまま回転。/ _7_アラッド 左手を背中側に回し前方に放り投げ、先ほどと同様に右手に。/ _7_アラッド 地面に対して水平に回していたのを、素早く地面に対して平行回転にシフト。/ _7_アラッド ここでいきなり出来ましよ? 何してるんですか?とマスターに声をかけられ驚いてカップを落としかけ、なんとか左手でキャッチ。/ _7_アラッド 「アハハハハ・・・。 いや、もうしわけない。」頭をガシガシかきながら苦笑。/ _7_アラッド 「さて。 それじゃあイタダキマス。」と、手を合わせ頭を下げる真似事をして。/ _7_アラッド 「へぇ〜、随分と美味しいもんだね。 ウナギというのは。」丼の要領で食べる。/ _7_アラッド 「コレはなんていうの? ウナギのサシミ?」真顔で。/ 弘道 (からんころーん)「おこんば…んわ」んわ、とあくびをかみ殺しつつ入店。 _7_アラッド 「へぇ・・・ カバヤキ・・・ねぇ。」じぃっと『カバヤキ』を見つめる。/ 弘道 いつものおみーずけばけば露出過剰なかっこである。 弘道 「おっひさしぶり」>マスター 「んで、おはじめましてかしら?」にっこり>アラッドさん/ _7_アラッド (女性・・・じゃないな。男の匂い?)「どうも、はじめまして。」軽く会釈/ _8_弘道 「新入りさん?」 話しかけつつマスターにカクテルを注文。 _8_弘道 / _7_アラッド 「あぁ・・・ 今年の6月にね。」ハシをおいて。/ _8_弘道 「へぇ。…あ、アタシは<女帝>の門西よ♪よろしくね」/ _7_アラッド 「<悪魔>のアラッド・ベイツだ、よろしく。」握手をもとめる。/ _8_弘道 「あゆみでいーわよ♪」にこにこしながら握手に応じる/ _7_アラッド 「よろしく、アユミ。」握りなおして。 「失礼だけど、女性じゃないよね?」/ _8_弘道 「…ちぇー。」ぷっとふくれる。「なんでばれたの?」/ _7_アラッド 「匂いだよ。」笑って鼻を指差す。 「人一倍敏感なんでね。」/ _8_弘道 「ふぅん」上目遣いですねて見せながら(もちろん演技)、位階が位階だからかな…などと考えている。 _8_弘道 「あ、でもほかの子たちにはナイショよ?」/ _7_アラッド 「解ったよ。」笑って。 「さて・・・。」とカバヤキと向き合い。 食事を再開。/ _7_アラッド 食べながら「アユミのは趣味? それともホンモノ?」/ _8_弘道 指びっと立てて「いたいけな少年少女をからかうのっておもしろいじゃない?(笑)」/ _7_アラッド 昨日の嘘を思い出して「ハハ。 まったくその通りだ。」/ _8_弘道 「あ、ちなみにこれアタシの働いてるお店。実益も兼ねてってヤツ?」と。年中持ち歩いている「期間限定サービス券」をぴらりと/ _7_アラッド うけとって「・・・・ふむ・・。」ヤケニ寂しい財布にしまって「まぁ僕は貧乏だから行く機会はないと思うけどね。」苦笑いして/ _8_弘道 「あらま。まさか住む場所にも事欠くってわけじゃないでしょ?」と野菜スティックぽりぽり/ _7_アラッド 「いやまさに林でテント暮らしなんだけどね。」箸にさした鰻を見つめる。/ _8_弘道 「あらららら…。」なんかこう視線が生温く。/ _8_弘道 「キャメロットって、知ってる?」カクテルくぴくぴ飲みつつ/ _7_アラッド 「キャメロット・・?」何のことだ? という顔。/ _8_弘道 「んー要は住む場所とかない騎士用格安アパート、かっこ食事付き、ってとこ?」/ _7_アラッド 「いや・・・ 僕はもうアパートを一室借りてるから。」笑って。「とりあえず住むところはある・・ いや、あったんだよ。」苦笑。/ _8_弘道 「過去形?」小首かしげ/ _7_アラッド 「余りにも荷物が多すぎてね。タダでさえ狭いのに住む場所が荷物に取られちゃったんだよ。」苦笑/ _8_弘道 「ナルホド…」喉の奥で笑いつつ「キャメロットの部屋も、荷物置き場にしてるって人いるらしいわよ?あーでも、多すぎると大変ねぇ」/ _8_弘道 「レンタルコンテナとか借りるって手は試した?」/ _7_アラッド 「いや、その荷物。 コノ国じゃ違法だから。 通常の業者とは・・・・。」真面目な顔で。/ _8_弘道 「ふーん…」とーこさんなら預かってくれるかなぁとか考えてる。でも体調悪そうだしなぁ…/ _7_アラッド 遂にカバヤキをやっつける。 大変満足げな顔。/ _8_弘道 「まー、そーゆーちょっとヤバめなものも少しならなんとかなるかもしれないわよ。それがダメでもちょっとぐらいおごったげるから。気が向いたらね」笑いながらカクテルを飲み干す。/ _8_弘道 んで、裏(退魔)用名刺をぴらっと。「こゆこともやってるから。ごひいきに」と営業活動をやっといてスツールを下りる。/ _7_アラッド (ヤバメ・・・ね。 銃器は間違いなくヤバイよな)苦笑。「どうぞ、いつでも誘ってくれ。 酒は飲めないけどね」笑って。/ _8_弘道 「んじゃーねぇ〜」手をひらひらふりつつ退店。/ _7_アラッド 「ん、どうも。」名刺を受け取る。 「あぁ、また会おう。」手を軽くあげて。/ _7_アラッド ふぅ・・・と、静かになった店内を見回して _7_アラッド 「マスター、ご馳走様。 ・・・そうだね、コーヒーでも。 ブラックで。」/ _7_アラッド コーヒーをすすって(・・・まぁ、しかしいつまでもコノ暮らしを続けるわけには行かないよな・・・。)/ _7_アラッド (最低限、マトモな食事を食べられるくらい金を稼がなきゃな・・・。) _7_アラッド (ストリートミュージシャンでもやるか? 月の出ない晩限定の?)苦笑が浮かぶ。/ _7_アラッド (となると? 芸名『ワーウルフ』で? 主に何処そこの駅前、アコースティックギターでソロ活動中?)にやけが止まらず。/ _7_アラッド (フン 26にもなって何夢似たいな事を・・・・。)首を振り、残りのコーヒーをあおる。/ _7_アラッド (まぁ その辺は、おいおい考えていくとしようかな・・・。)立ち上がり「マスター、ありがとう、今夜は良い夜だった。」 _7_アラッド 「月さえ出てなけりゃね。」苦笑して。「それじゃあ。」/ _7_アラッド からん・・・・と音を立てて出て行く。 直後に異形の気配。 そして消える・・・・・・。/ _2_真一 (カランコロン)「………。」 _2_真一 「焼酎。」/ _2_真一 「……今日は静かだ。」ほっ。/ _2_真一 「おかわり。」>マスター/ _2_真一 「ごちそうさんでした。」席を立つ>マスター/ _2_真一 出ていきます。 _2_真一 / _2_霧亥 かららん、と扉を開き、店の中へ。軽快な足どりで奥の席へと向かう _2_霧亥 「や、こんばんわ。今日は空いてるね^^」と、マスターに手を振りながら、席につく _2_霧亥 「ブラッディ・メアリを^^」/ _2_霧亥 「へぇ、最近は、あまりないのかい?」カクテルグラスを片手に、マスターと談笑中(ぇ/ _2_霧亥 「にぎやかな方がいいじゃないか。人がいないよりは、さ^^」/ _2_霧亥 「あぁ、今日みたいな日もいいね。曲を落ち着いて聞ける^^」/ _2_霧亥 静かに目を閉じて、ジャズの曲に聞き入る。時々グラスを傾けながら/ __透子 「ばんわ〜」いつものごとくどこでもドアで店に入ってくる。今日は浅縹色の作務衣/ _2_霧亥 グラスをカウンターに置くと、何も言わずにグラスを片付けるマスター _2_霧亥 シェイカーを振るかしゃかしゃという小気味良い音 _2_霧亥 その音が終わると同時に、振り向いて透子の方を見る _2_霧亥 「や、久しぶりだね、とーこ。具合が悪いと聞いたんだけど、もういいのかい?」>透子/ _1_透子 「んー、霧亥おひさー。まぁ、とりあえずは安定してるなぁ」霧亥の隣の席に座りながら。 _1_透子 「あ、おっちゃん、いいちこー」>マスター/ _1_透子 グラスが出てくるまで行儀悪くカウンターにぐでっとする寝そべる _2_霧亥 「じゃぁ、土産を家に持っていっても、問題は無いかな?(笑」<安定した _1_透子 そして、視線の先に、カウンターに浅い傷発見。 _1_透子 「あ、傷。どうしたん?おっちゃん」マスターにきいてみる(笑)/ _2_霧亥 「うん? 何かあったのかい?」<傷/ _1_透子 「ん、大丈夫やでー」<土産/ _1_透子 「や、ここな、よう見なわからん傷があんねん」つーっと指でぎりぎりなぞる>霧亥/ __エル カランっと、小さな音と共にドアが開き「こんばんはー」入店/ _1_透子 「あ、エルちゃんばんわー」ちいさく手を振ってご挨拶>L/ _2_霧亥 「ふうん…珍しいな。何で引っかいたような傷だが…」傷を見ながら _2_霧亥 「あぁ、なるほどね」と、マスターの方を見てわずかに笑みを浮かべる/ _2_霧亥 「おや、こんばんわ、エル」>月詠/ __エル 「透子さん、こんばんはー」心配そうな眼差しで「お体大丈夫ですか?」>透子さん/ _1_透子 「ん?なんや?なになに、霧亥、おっちゃん」マスターは苦笑して答えないのかな?(笑)/ __エル 「こんばんは霧亥さんー」瞳で微笑み>霧亥さん/ _1_透子 「ん、大丈夫みたいやわ、心配させてごめんなぁ」空間繋げてエルの頭なでなでしながら/ __七海 「ここなら編集も来ねぇな…一息つけるか。」片手にノートパソコンを手にして入店。/ __エル てこてこ席に向かいつつ「ますたー、紅茶とショートケーキお願いします。」/ _2_霧亥 「いや、さっきマスターがさ、にぎやかすぎるのもって困った顔していたんだよ。大体何があったかは、なぁ(笑」<なになに>透子/ __七海 店内を見渡し…奥の席に座っている透子さんを発見。/ _1_透子 「あ、七海ばんわー」手をちょっと振って/ _3_エル 「七海さん、こんばんはー」手を振り振り/ __七海 「あ・・・こんばんわ」一瞬の逡巡の後に頭をぽりぽりかきつつ、着席/ _2_霧亥 「や、こんばんわ^^」手を振って挨拶>七海/ _1_透子 「にぎやか……ああぁ、誰か喧嘩?誰と誰?」興味津々にマスターにきいている/ _2_霧亥 「とーこ、マスターが困っているよ。あまり問い詰めたりしたら悪いって」でも、顔は笑ってる(ぇ<興味津々>透子/ _7_七海 席に座ってからもちょっとそわそわしている様だ。/ _1_透子 じーっとマスターを期待のまなざしで見つめて、根負けを誘う。/ _2_霧亥 「マスター、もう1杯、頼むよ^^」助け舟を出してみた(ぇ/ _3_エル ますたーと視線で「(言わない方が良いいですよね?)」/ _7_七海 色々考えて移動/ _1_透子 じーっ、じーっと穴が開くほど?見つめてる(笑)/ _0_七海 「ここ、良いですか?」>一応透子さんに聞いてから座ります/ __リリィ 「……どうも、こんばんわ。みなさま、ご機嫌はいかがかしら?」ゆったり扉を開けて入店/ _1_透子 「ん、いいでー」マスターとにらめっこ?したまま/ _1_透子 >七海/ _3_エル 「こんばんはー」(初めての人だー)などと/ _1_透子 で、結局とーこさんが根負け。「むぅ、おっちゃん口堅い」/ _T1_リリィ 「ああ、その傷……結構派手にやったらしいわよねぇ」ひょいっと机覗きこむ/ _2_霧亥 カクテルグラスをかすかに傾け……「や、こんばんわ^^」>リリィ/ _1_透子 「え?そうなん?誰と誰?」くるっと振り向いてキラキラと期待のまなざしを(笑)>リリィ/ _0_七海 リリィの方を向き、行きたい気持ちがあるがぐっと抑えて挨拶だけ/ _3_エル びくっとして振り向き「な、なんで知ってるんですか!って、あ」言ってから、しまったーな顔 _T1_リリィ 「どうも。あなたとは、一応はじめましてね。よろしく」にこり>霧亥/ _3_エル  / _2_霧亥 「そうだね。ボクは<塔>の霧亥だ。よろしく、レディ^^」>リリィ/ _T1_リリィ 「それは個人情報保護法とかうるさくて、あまりいえないわねぇ。でも、ヒントだけ」くすりと微笑み「貴方に近い人、と」小声で>とーこ/ _2_霧亥 ちらっと、月詠嬢の方を見る…<振り向き/ _T1_リリィ 「そうね。何故かしら?」わざとらしく首かしげ>エル/ _1_透子 小首かしげて「誰やろ?……って、なんかエルちゃん知ってるみたいやし……。後できこかぁ」にやぁっとした笑みを一つエルに(笑)/ _T1_リリィ 「霧亥……名前は知ってるわ。ふーん(でかい武器というのはどこかしら?)」じろじろ「あ、私は……ゆりこでいいわ」にこり>霧亥/ _0_七海 「えーっと、透子さん、お話が…」>話が一段楽したのを見計らって>透子/ _3_エル 「いや、聞いてるのに疑問形で返されても・・・」汗<リリィさん 思いっきり目をそらす>霧亥さん、透子さん/ _1_透子 「んで、誕生日会以来やなぁ……って、どうしたん?」きょとり>七海/ _2_霧亥 「OK,ユリコだね。可憐ないい名前だ^^」>リリィ/ _T1_リリィ 「ん……では、疑問系以外で返してあげる。そういう職業なの」くすくす>エル/ _0_七海 「あー、その誕生日のときの事なんですけど…スイマセンでした」頬をかきつつ/ _T1_リリィ ちょっと噴出しそうになりつつ(爆)「ええ、可憐でしょ?うちの母もいいセンスよね」笑いながらしれっと>霧亥/ _1_透子 「ん?直樹のことか?」とーこさんにとっては謝られることではないらしい(笑)>七海/ _2_霧亥 「店を出る時には、とーこにつかまらないように気をつけるんだよ^^」と、小声で<目をそらす>月詠嬢/ _3_エル 「そうなんですかー」(情報屋かなんかでしょうかね)などと考えつつ「あ、申し遅れました。魔術師 月詠・エル・ファーニルです」ぺこり>リリィさん/ _0_七海 「あんなのの為に透子さんの体を悪くしたかと思うと…謝っても謝りきれないですよ」>透子/ _3_エル 「はい、頑張って逃げます。もちろん霧亥さんからも」>霧亥さん/ _T1_リリィ 「どうも……貴方の名前も知ってるわ。私はさっき言ったとおり、ゆりこでいいわ」にこりと微笑み>エル/ _1_透子 「や、七海の所為やないし」苦笑/ _0_七海 「あー…その、それもなんですけど…ほら、えっとあの事も謝らないと…」ちょっとしどろもどろ>透子/ _3_エル 「ゆりこさんですかー、宜しくお願いしますねー」瞳にっこりー>リリィさん/ _2_霧亥 「おいおい、僕からも逃げるのか……まぁ、がんばりな(笑」朗らかに笑って>月詠/ _T1_リリィ 「(この子も普通に信じてる……結構純粋なのかしらねぇ?)ええ、こちらこそよろしく」にこりと微笑み普通に握手を>エル/ _1_透子 「??」始めは気がつかなかったが『あのこと』に思いついてくすくす。「ん?七海にとっては謝らなあかん事をやったんかぁ」くすくす、くすくす>七海/ _3_エル 「もちろん逃げますとも。」目で小さく笑う>霧亥さん/ _0_七海 「いえ…その、あの時は雰囲気に酔っていたといいますか。ちょっとおかしかったんで…。」普段とは話し方が全然違う、どうやら『こっち』の方が素に近いみたいだ/ _3_エル 「どうもー」小さく笑みながら握手返し>リリィさん/ _T1_リリィ 「……生で見たかったわねぇ」とーこと七海のやりとり見つつ、ぼそっと/ _2_霧亥 「マスター…」と、呼びかけて、グラスを置く。そして再びシェイカーの音/ _T1_リリィ 「貴方、まだ10歳になってないんですってね。私にもこんな時代あったのかしら?」くすくす笑いながらエルを見る/ _0_七海 「そういや…例の約束もまだ実現できてないですよね。透子さんには迷惑かけっぱなしで本当にスイマセン」/ _2_霧亥 「10歳…まだそんな年なのか。子供は布団に包まって寝ている時間だよ。いいのかい?」呆れたように>月詠 _2_霧亥 (ほんとに、本部は何を考えているんだ…こんな子供まで…)/ _3_エル 「はい、まだ9歳ですよー。」小さく笑み「9年目と言う時間は、万人に在りますから在ったんでしょう。」>リリィさん/ _T1_リリィ 「万人に、ねぇ……それが私にあったのかしらねぇ?」意味深に呟き、くすくす笑う>エル/ _1_透子 「いつもの気取ったような口ぶりもええけど、今の話し方もええな」くすくす 「いや、うちの方も色々あったからなぁ、しゃあないて。いつかやろな」さっきまでの笑みとは違う猛々しさの片鱗のある笑み/ _3_エル 「まだそんな歳ですし。良いんですよ普通の家庭で育ってませんし。」>霧亥さん/ _T1_リリィ 「世間ではこういうのを『不良小学生』っていうのよ……」エルを指差してこっそり小声でいってみたり>霧亥/ _3_エル 「発生した瞬間があるなら、存在ある限り9年目は訪れますよ。」小さく微笑む>リリィさん/ _0_七海 「ええ、…(ちょっと一拍置いて)それに勝ったら、御褒美にもう一回いいですかね?」すでにいつもの調子に戻っている(笑)/ _2_霧亥 「やれやれ…」肩をすくめながら、溜息のように呟き<普通の家庭じゃない _2_霧亥 「確かに、優良小学生には見えないね」呆れた表情のまま>リリィ/ _T1_リリィ 「ふふ……では、それはとっくに過ぎてしまったわ。思い出せないくらい」くすり>エル/ _3_エル むっとした表情で「小学生じゃないです。シスターです!」リリィさん、霧亥さん/ _T1_リリィ 「でしょ?……というか、ここに来る人種に優良な人はあまりいなさそうよね」こそり>霧亥/ _1_透子 「一回、だけやな?」くすくすと悪戯笑顔に戻って。 「じゃ、うちが勝ったら何かもらおうかなぁ」くすくす/ _T1_リリィ 「それじゃあ、不良シスターならいいのかしら?」くすくす>エル/ _3_エル 「過ぎていても、在ったことに違いありませんよ。」>リリィさん/ _2_霧亥 「シスターというには、まだ若すぎるな。それに、こんな時間まで遊んでいるシスターなんて聞いたことも無い」面白そうに笑いながら>月詠/ _T1_リリィ 「それもそうね。ふふ……若い子にこういうこといわれてしまうなんて、私もまだまだね」後半独り言のように>エル/ _3_エル 「不良シスターOKです。門限無視です。」>リリィさん、霧亥さん/ _0_七海 「んー、なんならその後のお付き合いまで含めてくれると嬉しいですね。…そうですね、負けたら何でも差し出しますよ。」>透子/ _T1_リリィ 「そこまでキッパリいわれては、何もいえないわ」くすくすと笑い「だけど、そろそろここも閉店よ?」>エル/ _2_霧亥 「これはまた、とんでもないシスターもいたもんだ(笑」 _2_霧亥 「あぁ、もう時間だね。」一瞬上の方を見て/ _2_霧亥 「帰り道は大丈夫かい? シスター?」くくっと笑って>月詠/ _1_透子 「そりゃ、いろいろたのしみやわ」くすくす。で、くー、とグラスを空けてカウンターに。>七海/ _T1_リリィ 「帰り道に誘拐でもされたら大変ね」くすくす笑い、霧亥に便乗してみる/ _3_エル 「はい、はっきり言って異端審問にかけられそうな勢いです」微苦笑「って、あぁーケーキしか食べてないのに」悲しそうな表情/ _0_七海 閉店時間が近づいているのをしり立ち上がり「どうです、河岸を変えてもうチョットのみませんか?、ふぐの旨いのを食わせる店が…」透子さんの手を取りつつ立ち上がる/ _3_エル 悲しそうな表情のまま「大丈夫です。空で誘拐なんてされませんから」リリィさん、霧亥さん/ _2_霧亥 グラスを乾して、カウンターに置く「マスター、ごちそうさま^^」 _T1_リリィ 「そう。なら安心ね……あ、ケーキ。この近くのケーキ屋がおいしいって聞くわ。行ってみたらいかが?」>エル/ _2_霧亥 「それは心強いな」笑って>月詠/ _1_透子 「む」とちょっと悩んで、エルの方を向く。<呑み、ふぐ _1_透子 「今度、絶対に聞かせてもらうからなぁ、えるちゃん」にーっこり笑顔(笑)>エル _T1_リリィ 「いってらっしゃい。真相は、いつか回ってくると思うわ」にこりと笑う>とーこ/ _3_エル 目を輝かせて「あ、そうなんですかー、今度行ってみますー」>リリィさん 「嫌です」笑顔できっぱり>透子さん/ _2_霧亥 「じゃぁ、僕はこれで帰るよ。おやすみ^^」>ALL/ _T1_リリィ 「ふふ。女の子って本当にケーキ好きね」微笑 _1_透子 「や、それこそ嫌やし」にこにこー>エル _T1_リリィ 「おやすみ。ごきげんよう」にこりと見送り>霧亥/ _0_七海 出て行くのを少し目で追う>キリイ/ _2_霧亥 軽快な足どりで出口に向かい、店の外へ/ _T1_リリィ 「さて、私も……噂が呼んでいるわ」ふと呟き、席を立つ/ _1_透子 「んじゃ、話ついたし、いこか」にこ。で、手を取られたまま立ち上がる>七海/ _3_エル 「・・・さて、逃げますか」擬似翼が背中の方で密かに展開/ _0_七海 「ええ、ご案内いたします。お姫様…」そのまま透子さんの手を引きつつ退店/ _T1_リリィ 「ごきげんよう……みなさま、今宵もよい噂を」静かに呟き、世界の扉を開け帰る/ _1_透子 「じゃ、おやすみー」エスコートされて出て行く/ _3_エル 「それでは、さようならー!」扉を開け、脱兎の如く空を翔ける/