__エル 家々の屋根を足場にし、店前に小さな影が降り立つ。/ __エル 小さくドアベルを鳴らし、ドアを開け入る。/ _5_エル 適当な席に座り「ますたー、こんばんはー。とりあえず、ベジタブルサンド2人前ください。」/ __透子 ひょこっと扉直前で空間繋げて顔出して店内を見回す。 __透子 「ばんわー、誰か居るかなぁ?」きょろきょろ/ _5_エル 空間の歪曲を感じ、不思議に思い振り返り「こ、こんばんは・・・(なんと言いますか、不気味ですね)」ちょっと、驚きながら挨拶/ _6_透子 「あ、エルちゃん居ったー……」にやり(笑) _6_透子 ひょいっとそのまま出てきてエルの横に座る/ _6_透子 「おっちゃん、いいちこなー」>マスター _6_透子 「ななな。喧嘩誰と誰やったんかおしえてぇなぁ」ずいっと身を乗り出して>エル/ _5_エル 出されたベジタブルサンドを もふもふしながら、小首を傾げ「透子さんって空間使いなんですか?」/ _5_エル 「なんのことですか?」素知らぬ顔で白を切る>透子さん/ _6_透子 「あ、これ?生まれつき使えてんけどな」<空間使い _6_透子 「んで、あのとき動揺しとったやろぉ」にこにこ、にこにこ>エル/ _5_エル 「私も殆んど生まれつきですけどねー。」2皿目をもふもふしながら「あの時って、どの時ですか?あ、ますたー紅茶お願いします」>透子さん/ _6_透子 「先週の土曜か日曜ぐらい。おっちゃんに喧嘩したん誰ーってきいた時やな」じーっと見つめて>エル/ _5_エル 目を逸らし逸らして「まったくもって、身に覚えがありませんね・・・(このままでは、不味いです。誰か、誰かー!)」>透子さん/ _6_透子 「くくく、そーやって目ぇ逸らすんが「私知ってますー」って自分から言うてるもんやでぇ」悪役風笑い(笑)>エル/ _5_エル 「・・・・・・」潤んだ瞳で、じっと透子さんの瞳を見つめ・・・>透子さん/ _7_斐桜 黒いロック系タンクトップ、ぼろぼろデニムにハイカットのスニーカー/ _7_斐桜 「こんばんはぁ…」ちっと元気が無い/ _6_透子 「………」じーっと根比べ(笑)>エル/ _7_斐桜 「?」横に座って、根競べ中の二人を面白そうに見てる/ _5_エル 「・・・・・・・・・・・・」潤んだ瞳でじーっとじーっと>透子さん/ _6_透子 ひらひらと手であいさつ>斐桜/ _7_斐桜 にっこりしておく>とーこさん/ _6_透子 「……………………」じーっとじーっとじーっと根比べ。実はマスターへの精神攻撃?(笑)>エル/ _7_斐桜 「…………………っぷはぁ!」真っ先に根負け(笑/ _7_斐桜 ねぇねぇ、ととーこさんをつつく/ _5_エル 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」胸の前で指を組み合わせて、じーっとじーっとじーっとじーっと瞳を見つめつづけ>透子さん/ _6_透子 「ん?なんや?斐桜ちゃん」でもエルを見つめたまま/ _7_斐桜 「なに?にらめっこしてんの?」>透子/ _5_エル 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ぅー、目が乾燥して痛いです)」うるうる度増加中/ _6_透子 「エルちゃんが、金曜の喧嘩の目撃者みたいでなぁ。マスターも口割ってくれへんし。で、根比べ」じーっとじーっとじーっとじーっとエルを見ている/ _7_斐桜 「んー、金曜かぁ。あたしもここ来れなかったからなぁ…。けどなんとなく知ってたり♪」>透子/ _6_透子 「ん?誰なん?」でもエルから目を反らさない(笑)>斐桜 _6_透子 / _5_エル 「・・・・・・・・・・・・・・・」ひたすら透子さんの瞳に集中>透子さん/ _7_斐桜 「推測でしかないけどね。…なんか面白いから教えない♪」にこっと>透子/ _6_透子 「……。面白いかぁ。」目を反らさずに苦笑/ _7_斐桜 「なおぴーが気を揉んでた。それだけ教えたげる。」くすくす>透子/ _5_エル 「・・・・・・(目が、目がー。こ、こういう時は、しんとうめっきゃくです。)」背中に汗をだらだら流しつつ/ _6_透子 「あの直樹がぁ?」ちょっと目を細めたが、目は反らさない。/ _T2_斐桜 「はいっもう限界っしょ」二人の間に立って、ひょいっと目を塞いでしまう>エル、透子/ _6_透子 「ぬぅ、うちはまだいけたでぇ」目をふさがれて抗議(笑)手段と目的が入れ替わっていたようだ(笑)>斐桜/ _5_エル 「はわっ!なに、なにー?!」突然、目の前が真っ暗になり慌て中>斐桜/ _T2_斐桜 「あはは!二人とも頑張りすぎっ」抗議な透子さんとびっくりなエルに大笑い/ _6_透子 「むー」ひょいっと目薬取り出して点眼。「エルちゃんも使う?」手に握らせる>エル/ _5_エル 「え、なに?って言いますか、斐桜いつの間に!?」瞳をまんまるくしながら慌てふためく>斐桜/ _T2_斐桜 「はぁ?!ちょっと待てあたしに気付いてもいなかったんだ!…おっもしろい。もっと驚かせれば良かったぁ」げらげら>エル/ _5_エル 大きく息を吸い、1つ深呼吸してから「あ、ありがとうございます」目薬を受け取り、点眼してから返す>透子さん/ _5_エル 「全くもって気づきませんでした。・・・面白くないですよー。むぅー」眉根を寄せふくれっつらで唸る>斐桜/ _6_透子 「那智」気がゆるんだ瞬間にボソッ>エル/ _T2_斐桜 お?て感じで面白そうに透子さんを見る/ _5_エル 片眉だけぴくっと>透子さん/ _T2_斐桜 そのふくれっつらのほっぺを人差し指でぽすっと>エル/ _6_透子 「へぇ……、あれがなぁ」面白そうに。/ __真一 (カランコロン)「……。」/ __真一 (へぇ。女の子ばっかりじゃん。あいつがいたら喜びそうだな。ほら、……小説家。)/ _5_エル ぷひゅーっと、口から空気が漏れ、頬が元に戻ってゆく>斐桜/ _6_透子 「ん?ばんわ、真一」/ _7_真一 ほんの少し頭を下げて挨拶。>透子さん/ _T2_斐桜 げらげら笑いながら「エルちゃんのほっぺ気持ちいいぞー」ぶにぶにとつまむ>エル/ _5_エル 「あ、真一さん こんばんはー」元の顔で手を振り振り/ _T2_斐桜 「あー、こんばんはーぁ」ほっぺをつまんだまま>真一/ _7_真一 「よ。」手を挙げて>女の子衆/ _6_透子 「斐桜ちゃん、ヒントありがとなー」にこにこと頭なでる>斐桜/ _5_エル ぶにぶにされながら「なんへ、なひはんっへわははんでふはー(訳:なんで、那智さんってわかったんですかー)」むっとした顔>透子さん/ _7_真一 「ワイン。ええと、赤で。」>マスター/ _6_透子 「や、直樹が外に出すぐらい気をもむ相手、なぁ」くすくす>エル/ _T2_斐桜 「どーもどーも♪…て、後で誰かに怒られるかなぁ?」ふふふっと笑いつつばらしたことを気にしていない>透子/ _T2_斐桜 ぱっと手を離してなでなで>エル/ _6_透子 「にしても、エルちゃんってめっちゃ口堅いなぁ」苦笑して頭なでなで>エル/ _7_真一 (なんの話かなぁ。)と、なんとなく聞き耳。 _7_真一 / _5_エル 「時と場合と物事によりますけどねー。って言いますか、二人とも撫ですぎです」>透子さん、斐桜/ _6_透子 「や、エルちゃん可愛いし」なでなでなでなで/ _T2_斐桜 「可愛い可愛い。」ただし、あははははと無責任に笑っている>エル/ _5_エル 「同年代を見ると、かなり可愛くないかと・・・。斐桜、なんか投げやりです。」苦笑>透子さん、斐桜/ _7_真一 (確かに、性格なら。)<同年代と比べてかわいげがない/ _4_斐桜 「投げやりじゃないない」げらげら笑いつつ手を振る。「……ほんと、可愛いよ」なんか優しくにっこり>エル/ _6_透子 「や、でも、エルちゃんにはエルちゃんだけの可愛さってのがあるから」ぎゅっと抱きしめてみたり>エル/ _5_エル 「あ、えっと、そのー・・・ありがとうございます(なんか、斐桜の笑顔が凄く綺麗です)」少し紅くなりつつ俯く>斐桜、透子さん/ _7_真一 (今日も割合、ノリが若いな。)ワイン飲み飲み<Barの雰囲気/ _6_透子 ポンポン、と頭をもう一回撫でてから、くるっと真一の方を向く/ _7_真一 「?」と目で。>透子さん/ _6_透子 「なんや大人しいなぁって思てな」>真一/ _4_斐桜 「そうそ、エルちゃんはそのままでいて欲しいなぁ」あははーと明るく>エル/ _7_真一 「いやぁ、話がわからんので観察してました。」>透子さん/ _6_透子 「で、妙にこじゃれたモン飲んでるやん」くすくす>真一/ _5_エル 「それはちょっと困ります。せめて表情くらいは普通に・・・(あらら、元の斐桜に戻っちゃいました。)」微苦笑>斐桜/ _7_真一 「ああ、基本的には日本酒あたりが好きなんですけどね。あんまりそればっかりなのも芸がないんで。たまにはもらいますよ、ワイン。」>透子さん/ _6_透子 「ちょっと赤は渋ない?うちは白の方がええねんけどな。日本酒に似た口当たりのモンもあるし」>真一/ _7_真一 「そうですね。白と赤は……いまは6:4くらいで白ですかね。俺も。」/ _4_斐桜 「だーから、表情あるってばー。ちゃんと笑ってんじゃん。怒ってるときもあるし。分かるよあたしには」にこにこ>エル/ _6_透子 「赤は、なんちゅうか、アルコール入りの葡萄ジュースって雰囲気なんがなぁ」>真一/ _5_エル 「でも、わからない人の方が多いですから辛いです。」目を伏せながら呟く>斐桜/ _7_真一 「ブドウジュースはしばらく飲んでませんが、全然違うでしょう。味。見た目にだまされちゃいけませんて。」/ _4_斐桜 「んー、そりゃぁわかんないヤツのほうが悪い。そうゆうヤツはね、どうせ雰囲気読めないヤツなんだから、表情ある人相手でも碌々気付きゃしないんだから」頭ぽんぽん/ _6_透子 「や、見た目も十分重要やし」くすくす>真一/ _7_真一 「ならば日本酒は、単にアルコールの入った水ですか? 否。しからばワインも、ブドウジュースとは非なる物です。」/ _5_エル 「それは、ちょっと極論な気がしますけどー。」苦笑しつつぽんぽん>斐桜/ _4_斐桜 「いーのいーの。分かってくれてる人いるんでしょ?ならいいじゃん。どうせさー、世界中の全員とお友達になんてなれないんだよ」/ _6_透子 「む、ええやん。好みの差やし」逃げか?>真一 _7_真一 「ふふふ、俺の勝ちですね。」/ _6_透子 「じゃ、うちはそろそろ帰るわなー」>ALL/ _4_斐桜 「あーっと、とーこさん、ちょっと待って!」>透子/ _6_透子 「ん?どしたん、斐桜ちゃん」きょとりん/. _5_エル 「それそうですけどーって、それ言ったらお仕舞じゃないですかー」>斐桜/ _4_斐桜 そそそっと寄っていって「ねぇね、とーこさんって好きな人いる?」こそこそ>透子/ _6_透子 ふふふふ〜と意味深笑顔<好きな人 _7_真一 斐桜ちゃんの問に「?」としながら、「ごちそうさんでした。」>マスター/ _6_透子 「エルちゃん、さっきは絡んでごめんなー」>エル 「んじゃ、おやすみなー」しゅるん、と転移で退店/ _7_真一 出ていきます。/ _4_斐桜 「うわ、笑顔でごまかしてるよこの人!うーんこりゃマジで難攻不落だわ」むむぅと/ _5_エル 「いや、いいですけど・・・逃げましたね」/ _4_斐桜 「分かって欲しい人にだけ伝えればいいよ。ね。」にこっと笑顔を投げかけ/ _4_斐桜 ばーいばいっと出てゆく/ _5_エル 「そうですね。さて、私も帰りましょう」/ _5_エル 「ますたー、また」ドアを開け退店/