_0_暁生 疲れきった様子で、退魔帰りらしい革のライダースーツ姿で、バーの扉を開く/ _0_暁生 ためらいのない歩調で、通路を突っ切り、一番奥の壁際のスツールに座る/ _0_暁生 ウォッカのボトルをオーダーし、大儀そうに壁にもたれる/ _0_暁生 程なく置かれた霜がつくほどに冷やされたボトルを取り上げ、よく冷えたグラスに注ぐ。/ _0_暁生 グラスを取り上げ、事も無げに干し、空いたグラスに更にウォッカを注ぐ/ _0_暁生 深い溜息をつき、二杯目は唇をぬらす程度で、グラスを置く/ _0_暁生 眉を寄せ、僅かに顔を顰めて、左腕を右手で抑え、左手を膝に置く/ _0_暁生 うっすらと額に汗を浮かべると、僅かに震える右手を上げてグラスを取る/ _0_暁生 一気にグラスを干すと、サングラスを外し、目頭を抑える/ _0_暁生 そのまま額へと落ちかかる髪を掻きあげると、こめかみの傷が僅かに光に晒される。目を閉じ、僅かに顎をそらして、息を吐く/ __透子 カラン、と珍しく店の外から扉を開けて店に入ってくる。脱いでいる黒のジージャンを深い赤のTシャツの左肩に引っかけ、黒のジーパンといった格好 _2_透子 「ばんわ〜」一つ席空けて座る/ _0_暁生 「こんばんは…お久しぶりです」横に来た透子に慌てて、サングラスをかけ、もたれていた壁から身体を離して、一礼する/ _2_透子 「久しぶりやなぁ。・・ん?何や疲れてへんか?」そういうとうコも少し疲れが見えるような見えないような?>暁生 _2_透子 「んー、おっちゃん、いいちこな」>マスター/ _0_暁生 「仕事帰りですから。多少は.透子さんには隠せませんね。透子さんも仕事の後ですか?」咽喉を鳴らして笑うと、ボトルを取り上げ、勧めてみせる/ _2_透子 「まぁな。ちょっと頼み事の見返りに一つタダでな。まぁ、久しぶりに暴れられたからええけど」くすくす笑いながら腕についてる細かい傷をなめていたり>暁生/ _0_暁生 「犬猫ではないのですから」苦笑しながら、右手で腕を取ろうと伸ばす「それくらいなら僕でも治せます」>透子/ _2_透子 「や、これぐらいやったら、舐めとったら勝手に治るもんやから」でも掴んでくるのには逆らわない/ _0_暁生 「オン・コロコロ・センダリ・マトゥギ・ソワカ」右手で印を組み、傷のある腕へと翳して真言を唱える「唾液より、アルコールのほうが消毒できると思いますが」>透子 _0_暁生 / _2_透子 「ぬう……、んじゃ、適当にアルコールのきついのちょうだい」アルコール消毒するらしい(笑)>マスター/ _0_暁生 「どうぞ…これなら火がつくほどですから、氷もしませんし」ボトルから紙ナフキンにアルコールを染ませて、傷を拭おうとする「沁みますよ」不自然に左手は膝に置いたまま、身体を屈めて腕を伸ばす>透子/ _2_透子 「ん」<沁みる _2_透子 「あ、おっちゃんありがと」一口含んで右腕の方をぶーっと吹いて消毒(笑)/ _2_透子 右腕左手共にアルコール消毒で眉間に皺寄せて苦痛を耐えてたり/ _0_暁生 「…」身をかがめていたので飛沫を浴びて絶句.無言ままゆっくりと身体を起すと、目を伏せてサングラスを拭う。アルコールに視界を奪われて顔を顰めているのは見えない>透子/ _2_透子 #左手→左腕 _2_透子 「あ、ごめんな。とんでもたな」タオル取り出して暁生に飛んだ酒を拭き取る>暁生/ _0_暁生 「大丈夫です」サングラスで目元を隠すと、拭き取っているタオルを受け取り、自分でもゆっくりと拭う「ありがとうございます」>透子/ _1_透子 ちょっと席詰めてちびちび飲みながらじーっと暁生見てたり。/ _1_透子 「左手、どうしたん?」じーっと顔見ながら>暁生/ _0_暁生 「……なんでしょう」視線にびびって壁に背中をぴったり _0_暁生 「仕事上のトラブルです。未熟な不手際の結果ですから…追求は勘弁してください」更に壁にぴったり>透子/ _1_透子 「や、せっかくの目の保養やのに、サングラスが無粋やなぁって」ニッと笑って<何でしょう? _1_透子 「ふーん」聞かないことにしたらしい<追求勘弁 にじり寄ってサングラスに手を伸ばす(笑)/ _0_暁生 「……」問答無用でサングラスを取られ、右手で目を覆い。顔を伏せて隠す「仕事で目を傷めました…返してもらえますか?」>透子/ _1_透子 ちらっと見えた目に「ゾクってするぐらい綺麗やのになぁ」ほざきつつ暁生の顔を下からのぞき込む>暁生/ _0_暁生 「偏光レンズを通さないと、目も感覚的にもきついので」眉を寄せて硬く目を閉じ、困ったように、それでも礼儀正しさは保ったまま応える>透子/ _1_透子 「しゃぁないなぁ。もうちょっと眺めたかったのになぁ」とっても残念そうな声色。暁生にサングラスをかけてあげようとする>暁生/ _0_暁生 「光のない場所なら外せますが」冗談めかして切り替えし、抑えた笑い声を洩らしながら、素直にサングラスをかけてもらう>透子/ _1_透子 「じゃ、そういうところ行ったら見せてもらえるんやな?」サングラスをかけるために近づけていたので、くすくす笑って暁生の唇のすぐ脇にチュッ>暁生/ _0_暁生 「……」返って来た反応に絶句。更に追い討ちをかけるように触れてくる唇に一層絶句し、その上、貧血で青ざめていた顔に不自然に血が上る。>透子/ _1_透子 ゆっくり身体を起こして暁生の様子にくすくす笑い。そして焼酎一口/ _0_暁生 透子から逃げるように立ち上がるが、一気に血が下がり、貧血状態になって、床に膝をつく>透子/ _1_透子 「ありゃりゃ、そんな逃げんでもええやんか」苦笑 「あ、大丈夫かぁ?」席から降りて膝ついた状態を支えるように抱き取って。>暁生/ _0_暁生 「申しわけありません…未熟なので…無駄な血を流しすぎました。」透子の肩に右手を置いて身体を支え、抱き取っている手を軽く左手で叩いて大丈夫だと示す>透子/ _1_透子 「ま、意識はあるようやな。しゃぁないな」そのまま暁生を肩に縋らせたまま立ち上がる。 _1_透子 「んじゃ、うちも帰るわ。」/ _0_暁生 「ごめんなさい…ご迷惑をお掛けします」肩を借りて、何とか一緒に立ち上がると、歩調を合わせてゆっくりと出入り口へと向かう>透子/ _1_透子 「や、ええて。迷惑てもんはかけられ慣れとるし」くくくと笑って出入り口に向かい、扉開けて外に/ _0_暁生 精も根も尽き果てた様子で透子の向かうままの方向に歩き、バーを後にする/ _1_透子 「ん、どこにしよかなぁ」どこか楽しげな口調の独り言漏らしつつ街に〜/ _1_斐桜 からからと鈴をならして入店。 _1_斐桜 裾にリボンが付いた黒い半そでシャツ、カーキのワークパンツ、サマーブーツ/ _1_斐桜 「こんばんはー。・・・と、今日はだれもいないのかー。」ちょっとがっかり _1_斐桜 おくの方の席に座り「けどこれも落ち着くよね。」ふっと笑う _1_斐桜 「マスター、オレンジジュース。あ、けどいつものじゃなくて、今日は赤いヤツ。何だっけ?ブラッディー…あ、それそれ。」何故か自嘲気味の笑い/ _1_斐桜 机の上の両腕に顎を乗っけて左手でジュースをかき混ぜつつ、ぼんやりと赤い色を見つめる。 _1_斐桜 「きれー…。綺麗。透ける…血の色…」からから/ _1_斐桜 宝石のような金の瞳。普段は燃える炎のように煌くが、今は月光に晒されたように静かに揺らぐ/ _1_斐桜 …と、びくりと肩を震わすと、何かに耐えるようにその目を閉じる/ _1_斐桜 「…っ」 _1_斐桜 鮮血の記憶、舞い散った桜… _1_斐桜 ゆっくりと瞳を開ける。ただでさえ白い肌が、さらに血の気を失っている。/ _1_斐桜 (血にまみれ、罪に溺れ……) _1_斐桜 「ねーマスター、意外と人間って弱いのかもね。」 _1_斐桜 「不安…なのかもしれない。ほんとは一人でいるのは寂しいのかもしれない。あの人ならなんて言ってくれたかな…」 _1_斐桜 答えは求めない独り言。 _1_斐桜 (救いたいなんて、そんな大袈裟なものじゃない…。ただ…会いたいだけなのかもしれない…。) _1_斐桜 「もう一度笑って、大丈夫って、言って欲しいの…」消えそうな声で呟いて、そっと瞳を閉じる _1_斐桜 ゆっくりとした寝息が響く/ かのか 「こんばんわ(今日は一人ですね、しかも寝てます)」(旅行鞄を転がしながら)/ _9_かのか 「マスター、珈琲とおむすびを、お願いします」/ _1_斐桜 気付かず寝てます/ _9_かのか (寝てる斐桜を見て何やら思いつき、小さな鞄から油性マジックを取り出す)/ __エル ゆっくりとドアを開き「こんばんはー」静かに侵入/ _1_斐桜 ふぅっと瞳を開ける。なんだか泣いていたように潤んでいる/ _1_斐桜 「んー…」寝起きでちょっととろんとしている。/ __エル (服装は、真っ赤な普段着+腰の後ろに1m弱の細長い袋) _9_かのか (油性マジックの次は何処かの地図を取り出し、思案し始める) _9_かのか 「…イギリス領は、滅多に行かないから勝手が…徒歩でも回れると聞いたのに…」/ _1_斐桜 ちょっと氷の溶けたジュースをかき回し、物憂げに飲む/ _8_エル 「かのかさん、お久しぶりですー」小さく笑い「なにやってるんですか?」>かのかさん/ _9_かのか 「こんばんわ…人の事言えませんが、暑そうな恰好ですね」>月詠/ _1_斐桜 二人に気付いて、いつも通りに元気良く「おっ。かのかちゃん、エルちゃん、やっほー♪」部屋の奥から手を振る>おふたり/ _9_かのか 「起こしちゃいましたか?、ごめんなさい」(遠いからちょっと声を上げて)<斐桜/ _8_エル 「色々持ち歩いてますから、こっちの方が都合が良いんですよ。それに、周囲の温度は、調整して春みたいなものですし。」>かのかさん/ _8_エル 「おはよう、斐桜」手を上げ小さく笑む>斐桜/ _1_斐桜 「ん、全然オッケー」手でオッケーサイン。>かのか/ _9_かのか 「コレですか。明日?今日から行く旅行先のチェックですよ。イギリスです。ロイヤルブリテンです?」>月詠/ _1_斐桜 「おっはよ♪」おでこの前でピースサイン。にっとプリクラ笑い>エル/ _8_エル 「はぁ、イギリスですか。行った事無いです。(ロイヤルブリテンって何処でしょうか・・・)」首を傾げつつ>かのかさん/ _9_かのか 「上手い事に今は夏休みですからね、旅行も良いでしょう」>月詠/ _1_斐桜 からからと氷を無駄にかき混ぜる。なんだかまだぼんやりして紅いオレンジジュースを見つめている/ _9_かのか 「それで、貴女のその袋は何か意味があるんですか?」(1mくらいのヤツ)>月詠/ _3_真一 (カランコロン)「……」/ _8_エル 「シスターには、あまり関係ないですけどね。」苦笑しつつ「でも、近いうち、お義姉ちゃんを連れて出かけたいですね。」>かのかさん/ _9_かのか 「こんばんわ」>真一/ _3_真一 「焼酎。あと……アジの刺身でも。」>マスター/ _9_かのか 「家族旅行ですか?良いですね。少し羨ましいですよ」>月詠/ _1_斐桜 ん、と隣を見て「あ、こんばんはー」にっこり>真一/ _8_エル 「これはですねー」袋を外し、中から出てきたのは、一振りのチンクエデア「近いうちに、能力が落ちるので、その代わりにと思って・・・」>かのかさん/ _3_真一 「よ。」>斐桜ちゃん/ _3_真一 「はい、こんばんは。」>かのか/ _1_斐桜 嬉しそうに笑う(良かった。浸りすぎるとこだった。)/ _8_エル 「こんばんはー」真一さんに手を振り振り/ _3_真一 「こんばんは。」にこりと。>L/ _9_かのか 「剣?…まぁ、退魔士なら持っても不思議じゃないですね。(マジックソード?)」>月詠/ _8_エル 「一応剣ですけど、魔術媒介ですよ。主原料はオパールです。」>かのかさん/ _3_真一 刺身を口に放り込むと、旨そうに酒を飲む。/ _1_斐桜 くくっと笑って「お酒、好きなの?」あんまり美味しそうに飲んでいるので>真一/ _3_真一 「ああ、好きだな。あんまり強くはないけど。」当たり障りのない返答だな。/ _9_かのか 「私が持ってるAthameの様なものですか…うーん。見立てが違ってましたか」>魔術媒体>月詠/ _1_斐桜 「んー、あたしはあんまし強くな…」やべって口をつぐみ、困ったように笑う>真一/ _3_真一 (落ち着いて飲めるのはここくらいだからな……。)/ _3_真一 つっ、と斐桜ちゃんに視線を合わす。<強くない/ _3_真一 『駄目だろぉ』ってな感じで笑ってみせる。/ _1_斐桜 さっと視線を逸らし、ふふーんと知らぬげで笑顔/ _3_真一 「そういうことをするなら、もっと周りにバレないように気を使いなさい。」>斐桜ちゃん/ _8_エル 「確かに、athameでも良いんですけど・・・」少し考えながら「こういうのの方が、実践的には使いやすいです。私的には。」>かのかさん/ _1_斐桜 「はーい♪気をつけまっす。」肩をすくめて悪戯っぽく>真一/ _9_かのか 「???…え?貴女はソレを振って闘うんですよね?私はコレを振って闘うなんて事はしませんよ?」>月詠/ _3_真一 「学校の友達あたりと飲んでる訳か? 高校生。」/ _1_斐桜 「んー、学校の友達とか、さらにその友達とか、あと先輩関係とか、バイト仲間とか、知らない人とか…色々かなぁ。特に夏休みだし。」首傾げつつ/ _3_真一 「知らないヒトタチ……」てんてんてん。/ _8_エル 「確かにathameは儀式に使う方が多いですけど、実用的なathameも一応あるんですよ。」苦笑しつつ「短すぎて使い難いですけどね。」>かのかさん/ _9_かのか 「その辺の事は専門外何ので知らないんですけど、魔術媒体なら振り回すの前提に考えるのは変じゃ無いんです?」>月詠/ _1_斐桜 「ん、なんかライブとかで知り合ってなんとなく意気投合しちゃったりとか?結局帰り際まで相手の名前聞いてなかったりするんだよねー」あははーと何でも無いことのように笑う/ _3_真一 「内輪にしとけ高校生!」あくまでも突っ込みとして。/ _1_斐桜 「あれ、まずいかな?まー友達は彼氏に怒られてたね確かに。」ふむ、と納得/ _3_真一 「あんまり若いうちから飲んでると馬鹿になるぞ。」/ _8_エル 「その理由は簡単なことですよ。」後ろを振り向き、切っ先を下げ「【術式展開】【刀身精製】」呟くと同時に、剣の全長が1.5mほどに変化する>かのかさん/ _1_斐桜 「…もう馬鹿になっちゃった…気がする」あちゃーと/ _8_エル 「この剣は、戦うのを前提に作られてるんですよ。」小さく笑む>かのかさん/ _3_真一 「あ〜、ちょっと羨ましいかも……。」<馬鹿になった/ __リリィ 「こんばんわ……これまた、若い子ばかり」全体を見渡して、ぽつりと呟く/ _5_リリィ 「あまり真ん中の席って好きじゃないんだけども……ねぇ。今日は日本酒を飲みたい気分なの。何かくださらない?」にこりと注文ー/ _9_かのか 「…それは魔術媒体と違う(苦笑)、媒体と言うより形成…錬金術に近い魔剣形成に分類した方が納得がいきます」>月詠/ _8_エル 「こんばんは、ゆりこさん。改めリリィさん」半眼で挨拶>リリィさん/ _1_斐桜 「羨ましい?マジで?けどあたしの成績すっごいよ。ほっとんどC!視力検査みたい。何故か体育までC!」なぜか自慢げ…>真一/ _9_かのか 「でもまぁ、魔術に着いての解釈は一律でないのでコレはあくまで私自身の意見ですよ」>月詠/ _3_真一 「あ、羨ましくねぇ……。」<体育までもC _3_真一 「しかも、たまに左向いたのとか斜め向いたのがあるんだろ?」<視力検査/ _5_リリィ 「……あら?こんばんわ。リリィってだれかしら?」くすくすわらいつつ>エル/ _8_エル 「確かに、うちの魔術は変わってますから。」微苦笑>かのかさん/ _1_斐桜 「体育がCなのはねー…おそらくマット運動をする先生が可愛くて爆笑したのがまずかった。コメントに授業態度が悪いって書かれたし。」はぁっとため息>真一/ _9_かのか 「(会釈だけ)」(はじめて見る人ですね)/ _3_真一 「お前さんは、少しは体制に媚びることを覚えた方がいいんじゃないか?」/ _8_エル 「白々しいですよ。」半眼で睨みながら「少なくとも、ゆりこって名前は偽名ですね。」>リリィさん/ _1_斐桜 「いや、面白かったら笑うでしょっ。だってだって後ろのでんぐり返しするデブの松てぃー!もー爆笑」思い出し笑いしつつ/ _3_真一 「先生、おかわいそうに……。」/ _5_リリィ くすくす笑いながら「もう、そんな目で見ないでちょうだい。怖いわよ……そうね。まぁ、偽名といったら偽名かしらねぇ?」しれっと>エル/ _1_斐桜 「それから、古文もねー。別に問題は分かったんだけど、試験中に飽きちゃってさ、寝ちゃったんだよね。」/ _3_真一 「あのさぁ、お前、いい成績を取りたいとか、そういう欲求、ないだろ?」/ _8_エル 「開き直ってるし・・・」ガクっとなりながらも椅子からは落ちず「まぁ、良いんですけどね・・・」>リリィさん/ _1_斐桜 「いやいやいやいや。推薦で大学行こっかなーとは思ったんだよ。」大真面目に/ _5_リリィ 「あら?大丈夫かしら?ん……開き直るのは一種の特技なの」くすくす「ま、嘘ではないと思うわ」>エル/ _9_かのか 「(こっちのルートから森を抜ければ…朝一には此処まで)」(食後の珈琲を飲みながらマジックで記を)/ kagehoshi> 「えーと、今何年?」<推薦/ _1_斐桜 「ん、今高2。」右手で2本指たてて/ kagehoshi> 「で、一学期終了……。むりじゃないか?」/ _1_斐桜 「うん。もうムリ。あっきらめたー。」開き直ってけらけら。「だってさー、やりたいようにやりたいじゃん?」/ _9_かのか 「(よし、そろそろ出発しましょう)」/ _9_かのか 「それでは皆さん、お先に失礼します…」(大荷物もってゴロゴロ移動)/ _8_エル 呆れ顔で「特技ですか。でも、嘘ではないって事は、事実。」剣を元に戻しながら、ふと思う「でも、偽名と言ったら偽名とも言ってたし・・・」首をかしげ傾げ>リリィさん/ _1_斐桜 「じゃーねー!ばいばいっ」大きく手を振る>かのか/ _3_真一 「限られた人生だ。あんまり適当に決めすぎるなよ?」/ _5_リリィ 「ごきげんよう」柔らかく微笑み、手をひらひら>かのか/ _8_エル 「あ、またー」去る背中に手を振り振り>かのかさん/ _3_真一 「ごっそさんでした。」>マスター/ _3_真一 「んじゃ、おやすみぃ……。」席を立って、店を出ましょう。/ _1_斐桜 「…痛いお言葉です。友達にも言われましたぁ。けどさー、正直あんま先のことまで考えてないんだよねー」/ _5_リリィ 「ええ、特技……いえ、趣味かしら?」んーと考えながら「そうねぇ。その答えは、私に真実というのがあまり存在しないってこと」>エル/ _1_斐桜 「ありゃ、おやすみー。」ばいばいと>真一/ _5_リリィ 「ごきげんよう」同じく手をひらひら>真一/ _8_エル 「嫌な趣味です。でも、前も思いましたけど、不思議な人ですねー」>リリィさん/ _1_斐桜 残ったジュースを飲む。が、最後の3センチ位を残し、光に透かせて眺める。/ _5_リリィ 「さって、閉店のようねぇ」ぐきゅっと一気飲み「……一気飲みは酔いが回るというけど、本当かしら?」/ _1_斐桜 ふっと笑って「まいっか。考えてもしょーがないし、縋る人もいないしね。」一気に飲み干して立ち上がる。/ _5_リリィ 「ん……褒め言葉かしら?そうね。でも不思議な人、ここに大勢いるもの」くすくす>エル/ _8_エル 「あらら、もう閉店ですか。」チンクエデアを元に戻し、席を立つ/ _1_斐桜 立ち上がって皆に手をふる「かえるー。ばいばい」>おふたり+マスター/ _5_リリィ 「ええ、ごきげんよう」手をひらひら>斐桜/ _1_斐桜 走って出てゆく/ _8_エル 「バイバイ、斐桜」手をふりふり/ _5_リリィ 「……私も、仕事しなくては」コップをマスターに戻し、席を立つ/ _8_エル 「一応誉めてます、多分。今まで見た中では一番に。」>リリィさん/ _5_リリィ 「ふふ。どうも」微笑み「そうかしら?……ま、私も不思議な存在といったら、そうだものね」>エル/ _8_エル 「少なくとも私よりは。」小さく笑み「さて、私も帰ります。(【術式展開】擬翼 )」背中から機械的な翼が広がる>リリィさん/ _8_エル 「それでは、さようなら」手を振り、BARの扉を開け飛び立つ・・・/ _5_リリィ 「それも十分、不思議なのに」くすりと笑い「さて、私も帰るわ。大変なのよ、色々……では、ごきげんよう。またゆっくり話しましょう」世界の門を開け、静かに消えていく/