東護 いつも通り、静かに扉を開いて店内へと足を踏み入れ。「こんばんは」マスターに挨拶しながら適当な席に腰掛ける/ _6_東護 「ジントニックを」これまたいつもの注文をすると、スーツの内ポケットから使い古した手帳を取り出して中に書き付けた諸処の事柄を確認し始める/ _6_東護 「…と、どうも」出来上がったカクテルのグラスが自分の前へと置かれるのに気付いて顔を上げ、短く礼を言うと右手でそれを引き寄せ。左手は手帳をめくっている/ _6_東護 ゆったりと寛ぎながら、目は手帳、口はグラスと別作業/ _6_東護 不意にあるページで手を止めると、しばしそれを読みふけり。グラスは一度脇に置く/ _6_東護 「ふむ……」小さく呟いた後で今度は手帳を脇に置き。グラスに残っていたカクテルを飲み干す/ __那智 きぃ、と言うきしみ音?を立てて扉を開けて店に入ってくる。左手には空気清浄機の箱を提げていたり(笑) __那智 「こんばんは」/ _6_東護 「こんばんは」入って来た人物に気が付けば、顔を上げて挨拶を返す/ __那智 「今日は四ノ宮さんだけですか」店内を見て。そして座る/ _6_東護 「あぁ。静かな物だよ」微かに笑いながら頷いて。マスターにソルティドッグを注文する。「それにしても、何を持って来たのかね」/ _7_那智 「マスター、IWハーパーを」>マスター _7_那智 「これ、ですか?」ちょっと箱を持ち上げてみせる。「ただの空気洗浄機ですよ」ちょっと照れたように見えなくもない笑みを浮かべて>東護/ _6_東護 「……わざわざ、持って来たと?」まじまじと空気清浄器と那智の顔とを見比べ、少し間を置いてから聞き返し。「誰かに気を使っているのかね」/ _7_那智 「マスター、これをここに置いといてもらえないか?」ガサゴソ空気洗浄機取り出しながら。 _7_那智 「誰か、と言うか、女性にと言うか」苦笑浮かべて>東護/ 美卯 からんころん、と入店。/ _6_東護 「女性に、か。まぁ、気を使って悪い、と言う事はなかなか無いから、良いのではないかな」手帳を内ポケットに戻しながら、小さく笑う>那智/ _7_那智 「こんばんは」>美卯/ _6_東護 「こんばんは」新しく入って来た人物へと声を掛け>美卯/ 美卯 あ、と会釈をする>二人/ _0_美卯 そのまま通りすぎて一番奥へ。/ _6_東護 おや。と声は出さずに緩く首を傾げ、奥に移動した美卯を見送る/ _7_那智 「老若問わずに近くに女性が居る、と言う時点で吸えなくて……」ちょっと遠い目していたり>東護/ _6_東護 「何か有ったのかね?」遠い目をしているのに、新しいグラスを受け取りながら問い掛けて>那智/ _0_美卯 「マスター、ブラックでコーヒーお願いします」/ _0_美卯 「あ……わからないので、なんでもいいですよ」/ _7_那智 「いや、いつもながらとーこさん絡みで」苦笑してマスターからグラス受け取って一口<何かあった _7_那智 「吸い始めた頃、女性の前やとーこさんの前で吸っただけで……」/ _6_東護 「君も色々と苦労している様だな…」相手の言葉を聞き、何処かしみじみと>那智/ 剛人 (からんからん)「ちわーっす。」<片手を上げて、入店。いつものTシャツ、Gパン/ _7_那智 「まぁ、人前ならつま先をピンヒール攻撃やみぞおちに肘打ちぐらいですむからマシだった」しみじみ>東護 _7_那智 「こんばんは」>剛人/ _6_東護 「おや、こんばんは」久し振りに見る顔に、軽くグラスを持った右手を上げ返して>剛人/ 剛人 奥に、標的を発見(^^)。嬉々として(?)移動。/ _0_美卯 「にが……」ブラックコーヒー堪能中/ _6_東護 「それはマシなのかね?」即更に問い返した「人前でない時は、それ以上の事をされている訳だな…」>那智/ _1_剛人 「よう、久しぶり。本が大好きなお譲さん。」>美卯/ _0_美卯 「……あ、こんばんは」渋い顔をしながら剛人を見る。手には黒いコーヒー/ _7_那智 「煙草くわえたすぐ先を刃が通っていくんですよ……」苦笑>東護/ _1_剛人 「・・・あり? コーヒー好きだっけか?」<ちょっと違和感に「?」>美卯/ _6_東護 「煙草一つで命がけか…」何処か気の毒そうに見遣り>那智/ _0_美卯 「いえ、苦くて飲めたものでは……気だるさが消えるかな、と思って」>剛人/ _7_那智 「なので、もう条件反射で女性がいる時点で吸えなくなって」苦笑<命がけ 「まぁ、空気清浄機があればまだ吸えるんじゃないかと思って持ってきたんですよ」<持ち込み理由>東護/ _1_剛人 「コーヒーで気だるさが消えるとは思えんがねぇ。」<首を傾げて「つーか、何で気だるい? あ、夏休みが終わったからか?」>美卯/ _6_東護 「そこ迄して吸おうとする気合もなかなかの物だと思うがね」自分も苦笑しつつ、塩で縁取られたグラスに口を付ける>那智/ _0_美卯 「気だるいですね。やはり夏ボケは厳しいですよ」無表情のまま、でもどうでもよさげな顔で言う>剛人/ __暁生 タンクトップに麻の上着とジーンズ。左手の手袋と右上腕に包帯を巻いて(上着で隠蔽)サングラスを掛けて視線をごまかすようにして、バーのドアを開く。/ _6_東護 「こんばんは」新たな客に気付くと、そちらを見て挨拶を>暁生/ _1_剛人 「・・・ふむ? 今日はまた、一段と無愛想だねぇ。」<ニヤリと笑って>美卯/ _1_剛人 「よう。」>暁生/ __暁生 入り口で立ち止まり、サングラスを外して店内を一渡り見渡す。コンタクトをした目は濃紺の普通の瞳の色をしている。 _7_那智 「そうですか?」苦笑<気合い>東護 _7_那智 「こんばんわ」怪我無いかつい見てしまう>暁生/ __暁生 「こんばんは」立ち止まったまま頭を下げる>東護/ _6_東護 「あぁ。余り吸わない人間から見れば、充分そう思うよ」緩く頷き>那智/ _0_美卯 「そうですか、いつもと同じですよ、私は」いつもと違います>剛人/ __暁生 微笑を浮かべて、会釈する>剛人/ _1_剛人 「・・・ふーん・・・。あ、マスター。ビールをくれー。まだまだ暑いんでなぁ。」<思わせぶりな態度で、唐突に注文。/ _6_東護 「元気そうで何よりだ」身体の動きは特に追及はせずに、穏やかな声音で言って「良ければ一緒に飲むかね?」>暁生/ __暁生 「…こんばんは」那智の視線の動きに気付き、眉を寄せるが、感情を交えない声で挨拶を返す>那智/ __暁生 誘いに微笑を浮かべて頷く「とりあえず生きています」冗談めかして返す「遠慮なく。御相伴します」言いつつ東護の隣りへ移動する>東護/ __暁生 指導しつつ、静かに笑みを浮かべて挨拶をする「こんばんは」>美卯/ _0_美卯 「え……あ」会話に集中していたのか、周りを気にしていなかったのか。今更ながら気が付いて、会釈をする>暁生/ _7_那智 暁生の「とりあえず生きている」発言につい苦笑漏らす/ _1_剛人 美卯を横目で見ながら、鼻歌混じりにビールを飲んでる。/ _5_暁生 苦笑が聞こえ、椅子の足を蹴り倒してやろうかと思いつつも我慢>那智/ _6_東護 「生きているのなら良い」冗談に笑み返し「ここは有難い場所だな。気兼ね無く飲める」移動して来た暁生を見遣りつつ言って>暁生/ _7_那智 「あ、すまない。僕もたまにそういうからな」苦笑残したまま>暁生/ _0_美卯 「……な、なんですか」あからさま過ぎて気になる子>剛人/ _1_剛人 「えー? いつもと同じだぞ、俺はー?」<先ほどのセリフを返すように>美卯/ _5_暁生 再び、聞こえてきた反応に、内心を見抜かれたことに幾分慌てながらも、東護の横に落ち着く「ないものがありませんし」>那智、東護/ _5_暁生 慌てていることは顔の表情も変えず隠す>那智/ _6_東護 「生きてこそ、酒も飲めると言う事だからね」そこは冗談めかして言って、自分のグラスをゆったりと傾け。慌てた様子はスルーしておく「飽きないと言う訳だな」>暁生/ _0_美卯 「…………む」<同じ反応>剛人/ _1_剛人 「とまあ、こーゆーセリフを吐くやつが、そのままの状態な訳がないだろ?」<諭すように>美卯/ _5_暁生 「酒が飲めるから生きているのか、生きているから酒を飲めるのか。」喉を鳴らして笑いながら混ぜ返す。「悪戯を仕掛けたくなった結果がバケツプリンかもしれませんが」>東護/ _7_那智 隠してる様子はちらっと見ただけ。そして早速空気洗浄機つけて喫煙開始。本日はマイルドセブンを吸っている/ _0_美卯 「……確かに」はぁ、とため息>剛人/ _6_東護 「仕事の後の一杯が旨いと言うのなら、相互効果と言えるのかもしれないな」笑みを深めて、「甘い物は嫌いじゃあないが、バケツサイズは遠慮したいな」ひょいと肩を竦める>暁生/ _7_那智 「とりあえず、あれば吸えそうだ」ボソっと独り言/ _6_東護 「何かこう…侘びしいと言うか、何と言うか」>那智/ _1_剛人 「・・・いやあ、ビールはいいねぇ! 夏休みが終わって、ようやく少しゆっくりできるからなぁ。」<また美卯を横目で見つつ、ビールに取りかかる/ _5_暁生 「仕事の後は甘露もかくやと言えますね」暫く考えてから、久保田の万寿をオーダーする「あれだと思う存分食べられるので僕は好きですね」首を竦める様に声を抑えて笑う>東護/ _5_暁生 ジーンズのポケットから煙草を取り出すが、口に運ぶ前に止まり、東護に示す「構いませんか?」銘柄は「わかば」>東護/ _0_美卯 「……わかりましたよ、言いますよ」観念したように>剛人/ _6_東護 「確かに、格別と言える」短く言ってカクテルを飲み干し、ブラックルシアンを注文「君は甘い物好きかね」>暁生/ _7_那智 「……まぁ、刷り込みから逃れようと言うかなんというか、だから……」苦笑<わびしい>東護/ _6_東護 「どうぞ。私は気にしないよ」穏やかに言って、小さく笑う「透子君に鍛えられている訳だね…色々な意味で」>那智/ _1_剛人 「・・・で、どうした?」<ビールをおいて、ちょっと真剣な表情になる>美卯/ _0_美卯 「……ゴキブリ、剛人さんは苦手ですか?」突拍子もなく>剛人/ _5_暁生 「ありがとう…」煙草に火をつけながら、柔らかな表情で笑う「普通でも好きですが…仕事の後はアルコールと同じぐらい欲しくなりますね」ゆったりと煙を燻らせて煙草を指に取る>東護。/ _1_剛人 「んー、好きじゃないが、見かけたら手で潰すくらいはするぞ。」<あっさり>美卯/ _5_暁生 「……」(透子にうんぬんの言葉に、煙草を持ったまま固まり、徐にごまかすように煙草を唇に運び、忙しくふかす>那智/ _0_美卯 「私は、ゴキブリが嫌いです。これでもかってくらいに。目にするのも嫌だし、耳にするのも、嫌悪するくらいに、ゴキブリが嫌いなんです。それこそ、いざ目の前に現れたら、私も手で潰してしまうかもしれません」/ _0_美卯 「でも、そのゴキブリ、すごく強いんですよ。それこそ、本気でかかっても、殺せないかもしれない、くらいに」/ _1_剛人 「まあ、一般的な女性ならそうだろうな。手で出来るかはともかく。」<頷いてる>美卯/ _6_東護 「どう致しまして」目を細めて穏やかに返し「糖分補給は大事だから、身体の反応としては間違っていないと思うよ」そこまで言うと、何やら意味有り気な反応はとにかくスルーして。三杯目のグラスを受け取る>暁生/ _0_美卯 ※うわタイミングが。剛人の発言の後に二番目の発言で。/ _7_那智 「だいぶとあの人に心配かけてもいるから」苦笑<鍛えられて>東護 _7_那智 暁生の方を見て忙しくふかしているのを見て「苦すぎないか?」>暁生/ _5_暁生 冷酒用のグラスに並々と注がれた酒を受け取る「ましてプリンは高たんぱくでもありますから」煙草を灰皿に置くと旨そうにゆっくりと酒を啜る。無視に気付き少し片眉を上げる。>東護/ _5_暁生 「…苦いから美味しいと思いますが…」グラスを置いて、煙草を口にしながら応える>那智。/ _6_東護 「わざと心配を掛けたりしていないだろうね?」冗談めかして問い掛ける>那智/ _1_剛人 「・・・どの程度の本気だ?」<判断しかねて>美卯/ _6_東護 「しかし、身体が冷えないかね?あの大きさだと余計に」以前見た物を思い出し、僅かに眉を寄せて。相手の反応を見れば、気にするなとでも言う様に微かに笑う>暁生/ _7_那智 「程度の問題だとは思うんだが……?」不思議そうに>暁生 _7_那智 「わざと心配かけさせるほど、命知らずじゃぁないですが」眉間にちょっと皺寄せて(笑)>東護/ _0_美卯 「それこそ、死力を尽くすくらい、隠れる先のものを跳ね除けて、散々暴れて、周りのものすらも破壊してしまうくらい、本気でも、倒せないゴキブリです。それでいて、そのゴキブリは家までかじって壊していくんです。それが、たくさん、いるとしたら……自分の周りにいて、次第に家をゴキブリが支配していくとしたら……」>剛人/ _5_暁生 「一人で全部は試したことがありませんから」どうだろうと首を傾げる。相手の微笑に肩を竦めてから、短くなった煙草を消して、グラスを取る>東護。/ _0_美卯 「剛人さんは、どうします?」/ _6_東護 「いや、知らない内に。とか。気が付いたら。とか。無いかね?」笑み混じりにそんな事を問い掛ける>那智/ _5_暁生 「気にしたことはありませんから」残っていた酒を一気に干し、マスターに御代わりを頼む>那智/ _1_剛人 びみょーな表情で考えて「・・・まあ、俺なら家ごと水攻めにして、皆溺れせてやるかなぁ?」>美卯/ _6_東護 「それでも、結構食べるのだろう」問い掛けるでも無く言うと、ゆったりとグラスを傾ける「正直なの捻るのも、各人の個性だよ」と、不意に呟いて>暁生/ _0_美卯 「それでも、死なないんです。それくらいならそのゴキブリは軽く乗り越えて、涼しい顔をしてまた家をかじって、終いにはこちらに襲いかかってくるくらいに、凶悪で。そんな、勝てるかどうかもわからない、家を守る戦い、です。……それでも、まだ、何かしますか」>剛人/ _7_那智 「……」視線泳がせて「ある、みたいで」思い出してちょっと引きつった笑み<知らないうち、気がついたら>東護/ _5_暁生 「いくら食べても足りない状態ですね。仕事の後は」御代わりを注いだグラスを受け取り、続く言葉を聞きとがめ、問いかけるような視線を送る>東護/ _6_東護 「残念ながら、そういう物は、なかなか抜け出せないだろうな。まぁ、構えているしか無いか」何やらしみじみと言った>那智/ _1_剛人 「ふむ? まあ、俺の想像の限界を超えてる相手ではあるんだが・・・。」<ふとBARを見まわして「自分の力だけで対処できないなら、仲間を頼るな。」>美卯/ _7_那智 「そうか」納得?<気にした事ない>暁生 _0_美卯 「……私、最初に言ったんですけど、ゴキブリ、嫌いなんです。そこにいるってだけでも、怖い。だから、剛人さんのいうように仲間に頼りたいけど……そのゴキブリ退治が終わるまで、続けられるか、私には、その自信が、ないんです」>剛人/ _6_東護 「その食欲は、少し羨ましくも有るかな」低い笑い声を零して、目を細めると、視線に気付いてそちらへと向き「人は皮を被っている物だ。それが一枚か十枚かは知らないがね。私は二枚くらいかな」穏やかな声で続けて。最後は冗談っぽく言った>暁生/ _7_那智 「まぁ  年間ですから……」途中何年間ってのは濁す(笑)<抜け出せない>東護/ _6_東護 「…まだまだ、続きそうかな」聴こえなかった部分を推し量りつつ、苦笑し>那智/ _1_剛人 「・・・ははあ、なるほど。」<ようやく何が言いたいのか分かってきた。「じゃ、辞めれば?」<あっさり>美卯/ _0_美卯 「……そんな、簡単に……」あまりにあっさりしていたので、声色の割に、顔はきょとんとする。>剛人/ _7_那智 「今のままだと」苦笑<続く 「でも、もうそうそう変えれないもので」ちょっと肩すくめ>東護/ _5_暁生 「食べられる時に食べておかないと…仕事に入ると食事もままなりませんから」続く言葉に忍び笑う「年輪の分だけ、被った着ぐるみの数が増えるですか?」笑いを抑えながら、グラスの中身を飲む>東護/ _6_東護 「君は君で良いのだと思うがね。無理に変えようとして、更に変な方向に行ってしまったら、益々問題だろうし」のんびりとグラスを傾けつつ>那智/ _1_剛人 「嫌いなんだろ? 辞めたいんだろ? だったらそこから逃げ出したって、咎めるやつはそうそういない。ゴキブリ退治が得意な専門家に任せとけばいいのさ。」<あくまで軽い口調で>美卯/ __直樹 「っしゃー!夏はまだ終わんないぜ、このやろーっ!!」いきなり叫んで扉を蹴破る(何)/ _6_東護 「確かに、こちらの仕事では忙しく立ち回る事が多いからね」緩く頷いて「いや、そうとも限らないな。歳が若くても、沢山皮を被る、被らなくてはならない者も居るだろう」やはり問い掛けにはせず、穏やかに>暁生/ _7_那智 「で、また、たまにとーこさんにしばかれる。と。」ちょっと溜め息ついて>東護 そして、うるさいのが来たのを知ってまた溜息(笑)/ __直樹 「ふぅ……みーんな、ちーっす!」いつも通り、帽子メガネっこの重ね着っこで爽やかに笑顔で入店/ _1_剛人 「よう。」>直樹/ _6_東護 「こんばんは。扉が壊れそうなので、余り乱暴にはしない方が良いと思うぞ、なおぴー」平然とあだ名で呼びながら顔を向け>直樹/ _7_那智 「や」あいさつしないと余計うるさいので>直樹/ _0_美卯 「…………」黙り込む。直樹も視界に入らないくらいに。/ _6_東護 「取りあえず、死なない程度にしばいてくれるのではないかね?取りあえず。だが」相手の口調を真似しつつ、苦笑する>那智/ _8_直樹 「そのため息は何、そのため息〜?よっす!」ほっぺたプニプニ押そうとしながら>那智/ _8_直樹 「ん。大丈夫、大丈夫。意外と頑丈なんだって、こいつー」ケラケラと扉を指さして笑う>東護/ _1_剛人 「俺も実際、ここに来るまでは真剣に戦った事なんてなかったさ。そりゃ、鮫とか鯨との格闘はしたが、それとは別物。ただ相手を葬るだけの戦いだからな。正直怖かったし、今でも怖いぞ?」>美卯/ _8_直樹 ちなみにメガネも少し変わって、ちょびっとだけ髪が短くなってたり(笑)/ _7_那智 「なに、うるさいのがきたな。と」空気洗浄機を、自分と東護のあいだに置く(笑>直樹/ _6_東護 「とか言いながら、壊れたら君が弁償しなければならないのだから、注意した方が良いとは思うがね」苦笑混じりに言って>直樹/ _8_直樹 「うるさいなんて失礼じゃーん、ひっでー……あ!オレんとこもそれ置いてよ」空気清浄機に手を伸ばす(笑)>那智/ _5_暁生 ぼんやりと煙草を燻らせ、グラスを手に持って眺める。一旦グラスを置き、疲れたように目頭を揉むとサングラスを掛ける。/ _8_直樹 「あー、壊れたら壊れたでー……」ちょっと考えて「……逃げるっ!」決意に満ちた顔(笑)>東護/ _0_美卯 「なら、どうして剛人さんや、他の人は、それでも"ここ"にいるんですか。私は、ここが、初めての場所だから。初めて依頼を受けて戦って、その時は無我夢中で、終わったら腰が抜けるくらいに身体が震えて(剛人と一緒に出たイベント)。でも、そんなのただの子供騙しだったって思えるくらいに、"あれ"はただ強くて……ただ、怖いだけ」拳を強く握り締める。>剛人/ _6_東護 「見ている人間が居る以上、追っ手が掛かる様な気がしてならないよ」決意を打ち砕く様に声を掛けて>直樹/ _7_那智 「正当な評価だと僕は思うが……?」何故か東護にふる<直樹うるさい>東護に _7_那智 / _5_暁生 吸い終わると同時に、灰皿で揉み消すと、すぐさま新しい一本を取り出し火をつける。/ _6_東護 「ん…?まぁ、賑やかだね」振られたのに、即答し<直樹うるさい>那智/ _8_直樹 「んー……そのときは、そのときでー」にまーっと満面の笑みを浮かべ「なっちーを盾にして逃げるっ!」>東護/ _6_東護 「…余計に追っ手が怖そうだ」ぼそりと言った>直樹/ _1_剛人 「さて、正直他の連中の訳は知らんぞ。戦いが純粋に好きなやつや、正義感に燃えてるやつ、邪な考えで協力してるのだっているだろうしな。」<肩をすくめて _8_直樹 「うるさいって言い方がオレ的にダメ。そうそう、とっちゃんみたくさー、賑やかとか……あ、それもヤダ」ぶつくさ>那智/ _1_剛人 「で、俺の理由はひじょーに単純。身内の平和を守りたいからだ。」>美卯/ _7_那智 「いや、蹴飛ばして壊しそうだから。それに、これは僕が吸うために……って、何故僕に押しつける」後半渋面<盾に>直樹/ _8_直樹 「えー……まぁ、追っ手さん、お手柔らかに、と」笑顔>東護/ _8_直樹 「あはは!か弱いオレと頑丈なドア、どっちが強いと思うわけ?」けたけた笑いつつ「んー。困ったときのなっちー頼み?」にこり>那智/ _6_東護 「それは、総帥に言いたまえ。私は知らないぞ」案外薄情だった>那智/ _5_暁生 「でも、年月が鍛えるものがありますから…僕などは、直ぐに馬脚を現しそうです」少し皮肉を混ぜた笑いを漏らしつつ、グラスを干すと、いつものウォッカをボトルごと頼む>東護。/ _6_東護 ( _7_那智 「賑やかでも度を超えている気がするが?」苦笑>直樹/ _8_直樹 「……そーすいちゃん、助けてくれっかなぁ」ちょっと考え込む(笑)/ _0_美卯 「私はただ、存在を知り、自分がそこに入れるだけの資格があったからと、修行のような軽い気持ちで入ってきました……本当に、最高で最凶で最強最悪の、修行場です、ここは。……そう、私には、剛人さんのような、明確な戦う目的すら、ない。ただ少しの間、ここに浸っていたいと思っただけだ」>剛人/ _6_東護 (訂正:「それは、総帥に言いたまえ。私は知らないぞ」案外薄情だった>直樹/です) _8_直樹 「えー!……はーい、なおぴー、度が過ぎないよー気をつけまーす」わざとらしく敬礼(笑)>那智/ _6_東護 「馬脚も幻影だとすると…なかなか見えないかもしれないがね」相手の笑いを見つつ、自分はゆったりとグラスを傾ける>暁生/ _1_剛人 「そうだな。俺達の力ってのは、良くも悪くも『世界最強』を名乗れる。魔獣さえ相手じゃなけりゃ、そう思えるのは当然だろうな。」<うんうんと頷いて「そして浸って、気づいたわけだ。自分がか弱い、ただの乙女だってことがな。」>美卯/ _5_暁生 「ブラフは得意なほうかな…それでごまかしきれるとは思ってはいませんが」凍らせたボトルの酒を凍らせたグラスに注ぎ、ゆっくりと舐めるように啜る>東護/ _7_那智 「直樹だな。なにせ、扉には幸運なんて物はない」微苦笑<どっちが強い? 「そう、いつまでも頼られても僕は困るぞ?」いつの間にかグラス空に>直樹/ _8_直樹 「マスタ、マッスター。生、泡少なめー」手をあげてオーダー/ _7_那智 敬礼には、横目でジトメ>直樹/ _6_東護 「まぁ、必要無ければ追及はしないよ。取りあえずは」微かに笑って>暁生/ _8_直樹 「なおぴー、か弱いのに……あ!でも、ドアより弱かったらヤダから、オレが強くていいやー」ケラケラ笑い「んー、いいじゃん、いいじゃん。オレにも頼っていいし」>那智/ _5_暁生 「痛み入ります」グラスとボトルを指で示して、飲むかと仕草で問う>東護/ _8_直樹 じと目には、精一杯の笑顔で返しましょう(笑)>那智/ _7_那智 「マスター、おかわりを」グラスマスターの方に押し出して/ _6_東護 「しかし、身体は大切にする事だ」呟き程の声音で言って、空になったグラスをカウンターに置く>暁生/ _0_美卯 「……円卓の騎士には……それでも、温かい所もあって。剛人さんみたいに、私みたいな人間を相手にしてくれてる人もいて。皆、いい人ばかりで。……でも、それでも、魔獣は違った。円卓の騎士は温かいのに、魔獣戦線は痛くて怖くて、ただ嫌なだけで。……おかしいですよね、魔獣討伐の依頼の記憶、私、まともに覚えてないんですよ。仲間の人だけよく覚えていて、何を考えていたとか、どんな魔獣だったとか、そういう嫌なことは、全部忘れようとしてる……」 _7_那智 「そうじゃなく」苦笑<直樹に頼る>直樹/ _5_暁生 「怪我は直ぐに治ります…滅多のことでは死にません」グラスを一気に干し、喉を焼くアルコールの刺激に眉を寄せる。>東護/ _8_直樹 「んー……んじゃ、どーゆこと?」ビールぐきゅっと飲み飲み>那智/ _7_那智 「いつまでもあると思うな僕と金……かな?」ちょっとおどけたように言い、新しいグラスに口つける>直樹/ _6_東護 「滅多に死なないからこそ、知らない内に蓄積しない様にしなければならないと思うよ」やんわりと左手で相手の肩を叩く、と言うより撫でる>暁生/ _8_直樹 「あー。いつまでもあってよ、なっちーと金!……なんてねー」ケタケタと一人で馬鹿笑い>那智/ _5_暁生 いかもしれません。…毎日の積み重ねが澱のように溜まっていくのは止めようもありませんね。」肩に置かれた手に視線を落とし穏やかで静かな微笑を浮かべる>東護/ _1_剛人 「まあ俺のは半分以上、お節介だけどな。」<笑って>美卯/ _5_暁生 物憂げにウォッカをグラスに注ぎながら、おどける様子に視線を流す。サングラス越しのそれはわかりにくい動きをする>那智/ _7_那智 「こんなこと(騎士)をしていたら無理だろうが」深い苦笑>直樹 _7_那智 / _5_暁生 (切れ:死なないというより、どうやっても死ねないの方がただしかもしれませんね。) _5_暁生 (切れ:死なないというより、どうやっても死ねないの方がただしいかもしれませんね。) _8_直樹 一瞬だけ苦い顔するが、笑顔を保つ「んー……オレ、昔はなかなか死ななかったよ?」親指ぐっ>那智/ _6_東護 「生き続けるからこその辛さか。それは私には分からないが、少しでも、酒とプリンを飲む時間が続く様に願うとしよう」静かに手を離すと、苦笑とも何とも付かない笑みを返す>暁生/ _0_美卯 「それでも、それでも、嬉しいんですよ。だから……円卓の騎士にいるのに、魔獣と戦いたくなくて。それでもやっぱり、怖い方が大きくて……考えが、まとまらないんです。………いっそ、剛人さんのいうように、辞めてしまうこともできるのに」>剛人/ _7_那智 「後、2,3年で“僕”の最高寿命更新だな」さらり>直樹/ _8_直樹 「記録大こーしんっ!是非ともその勢いで、大幅更新しちゃってよー?」満面の笑顔でピースピース>那智/ _7_那智 ふと、ちらっと暁生をみてちょっと首かしげる<わかりにくい視線/ _1_剛人 「・・・さて、ここで質問です。」<ピッと指を立てて「君がそれほど恐れているのは、一体なんだ? 自分の命が無くなることか? 知り合いがまき込めれるからか?」>美卯/ _5_暁生 「…死なない人間はいませんから…」はき捨てるように小声で呟く「本当だ…生きてこそ、楽しめるものがありますね」ふざけるように調子を変えて、肩を竦めて見せる>東護/ _1_剛人 #訂正(まき込められる→まき込まれる) _5_暁生 直樹とのやり取りに口元に薄い笑いを浮かべ、視線を無関心を思わせる仕草でそらす>那智/ _0_美卯 「…………ここでヒーロー小説の主人公なら、仲間が大切とか、全てが大切とか、いうのかもしれません。……もっと生きたい、死にたくない、好きなことができなくなるのは嫌。私が怖いのはきっと、自分の命。悲しくなるくらいに、自分が大事」 _0_美卯 >剛人/ _6_東護 「そう、死なない人間は居ない。そうでなくても、本当の死は誰にでも訪れる可能性は有ると思うがね」次はどうしようかと思いつつ、隣を見遣り「そう思えるのなら、長生きしてみるのも悪くない。と思う訳だが」さてはて。と自分も肩を竦め>暁生/ _7_那智 カウンターに向き直って「そんな勢い無いぞ」どこか疲れた微苦笑>直樹/ _0_美卯 視線を剛人から大きくはずし、うつむく。/ _1_剛人 「・・・。」<真剣な目でじーっと見て、不意にポンポン、と軽く頭を叩く「それで正解。」>美卯/ _8_直樹 笑顔でガッツポーズ「オレはばーっちりあんよ。少しわけたげよっか?」にこりと>那智/ __龍樹 からんころん、と扉を鳴らして入店。が、扉を空けた拍子に蝶番から何かが落ちたので、挨拶の前に視線が床へ。何とはなしに屈みこんで拾う。服装はまたいつものように黒いロングコートである。その下はスーツだろう。/ _0_美卯 「……」軽く流し目で、剛人を見る。/ _1_剛人 「よう。」>龍樹/ _6_東護 「こんばんは………」扉の開く音がしたのに視線を向けて挨拶したが、何やら落ちたのを見遣ってじっとその様子を眺める>龍樹/ _7_那智 「こんばんは」扉の方をみて>龍樹 _7_那智 拾ったものを見て「……やっぱり壊してたな」ぼそり/ _5_暁生 「人間なら…」喉を鳴らして笑う「死は終わりではないけれど…一番大きな変化ですね…その変化にすら見放されているとしたら?…」声を掠れさせて呟くが、再び、声を立てて笑う「尚更、長生きを楽しむしかなさそうです。…プリンを楽しみに?」悪戯な表情でサングラスをずらして上から視線を向ける>東護/ _2_真一 (カランコロン)「……。」入店。直樹を見て表情が死に、さっさと奥に入る。\ __龍樹 ネジらしきものを拾い上げてポケットに放り込みつつ「あ、こんばんは。」先手を打たれてようやく気づき、会釈。>中の人/ _8_直樹 「ちーっす!……あ、また暑そう」ぼそっと>龍樹/ _5_暁生 入ってきた龍樹に軽く会釈する>龍樹/ _2_真一 「とりあえず、ビール。ツマミに、餃子。」>マスター/ _8_直樹 「挨拶くらいしろよー!」通り過ぎる真一に叫ぶ(笑)>真一/ _5_暁生 直樹を見ての表情の変化を捉え、笑いをこらえながら頭を下げる>真一/ _2_真一 努めて無視。>直樹君 会釈>葛城さん/ __龍樹 「今晩は、真一さん。」通り際に会釈。>真一/ _6_東護 続けて入って来た人物に気付き、「こんばんは」と取りあえず挨拶し>真一/ _8_直樹 「……あ」ネジを見て、バツの悪そうな顔を(笑)/ _1_剛人 「一度っきりの人生なんだ。誰だってそう思うさ。・・・と言えない連中がいる場でもあるがね、ここは。」<僅かに笑って「そこまで考えが固まってるなら、結論は出てるんじゃないのか? そこで君を悩ませてる原因は、何だ?」>美卯/ _1_剛人 「よう。」>真一/ __龍樹 「なるほど、またなおぴーですか。」と笑いつつ、適当に席へ。/ _2_真一 「ぃっす。」>剛人さん _2_真一 / _7_那智 苦笑だけ向ける<勢いやる>直樹 _7_那智 「確かに、転生は最大の変化だ。良くも悪くも」暁生の台詞を聞きしみじみ独り言/ _8_直樹 違う違うとしらじらしーく、首を横に振る(笑)>龍樹/ _2_真一 直樹以外には、「よ。」とか「どうも。」とか、年齢や相手の挨拶に対応して返す。>挨拶くれた人々/ _7_那智 「あ、こんばんは」ちょっと遅れて>真一/ _4_龍樹 嘘言ってどうするんですか。と言いながら通り過ぎ(笑)<直樹の反応/ _5_暁生 「輪廻の輪を断ち切ることは生半に出来ることではありません。日々の流転。永劫の彷徨いを受け入れて生きていくしかないでしょうね」小声で笑いつつ、温くなったグラスを干す>東護/ _8_直樹 「……転生しても大して変わんなかったなぁ」那智の独り言聞いてぼそりと/ _4_龍樹 3番席と迷ったが「お隣、失礼します。」と暁生に告げて4番席へ。/ _6_東護 「見放されて、絶望するかね。絶望しても更に続くのなら、絶望する暇も面倒だろうと私は思う。まぁ、これは知らない者の勝手な考えでね」マスターに再びジントニックを頼んで肩を竦める「プリンは旨いだろう。程々の量なら」そこは真顔で答えた>暁生/ _0_美卯 「……なんででしょうね。自己嫌悪かもしれないし、周りの目を気にしているだけかもしれない。……でも、きっと、剛人さんのいうように、きっともう結論は出てるのに、あはは」苦い笑みを浮かべる。心なしか目許が光る。>剛人/ _8_直樹 (……うわー、これが無視ってやつぅ?ヤダなぁ、あーいうのー)真一の態度にちょっと気に食わない(笑)/ _5_暁生 「どうぞ…」相手の言葉に頷き、座りやすいように体をずらす>龍樹/ _1_剛人 「だが、君は知ってしまった。」<若干、脅すような調子で「人類の敵。最大、最強、まさに地獄の使者どもに。望んでいなかった? いいや、この世界に踏み込んだ以上、そんな言い訳は通用しないぜ?」>美卯/ _6_東護 「この前はどうも」軽く右手を上げ、改めて挨拶しておく>龍樹/ _2_真一 「なに子供を脅してるんですか。」>剛人さん/ _4_龍樹 座りながら「有難う。」気遣いに、にこりと笑いかける。>暁生/ _0_美卯 「…………」っ、と苦笑いが苦悶の表情に変わる。<剛人/ _4_龍樹 「いえ、此方こそ。結局あの様で、申し訳ありませんでした。」苦笑して。>東護/ _1_剛人 目だけ向けで、黙ってるように。しかし笑ってる目線>真一/ _8_直樹 (あー、でもなぁ、あーいう無視る奴はきっと色々寂しがり屋なんだ……うんうん。きっとそう)一人で頷きながら、ビールを飲んで思考中(笑)/ _7_那智 左側二人の会話漏れ聞いていて「継続と断続、結局はそう変わらないか」溜息混じりに微苦笑して独り言/ _2_真一 ん? わかりましたよあわせますよ、という顔。<黙れ/ _8_直樹 「ね、なっちー。だよねー」思考の結論をふってみる(爆)>那智/ _6_東護 「それを言うなら、私こそ情けない事でね」ジントニックのグラスを受け取りながら苦笑して>龍樹/ _5_暁生 の言葉にゆっくりと首を振る)」煙草を火をつけて、プリンの言葉に口元を綻ばせる。「思う存分食べられるから美味しいのに」>東護/ _4_龍樹 「マスター、コーヒーのブラック、思いっきり濃い奴お願いします。」注文。 _1_剛人 「騎士を辞めるか? それも構わないが、魔獣は町を、人を襲うのを止めない。君はその光景を見つめ続けるだけか? ある日突然、君の近くに魔獣が現れ、成すすべも無く殺される危険に脅えながら?」>美卯/ _7_那智 「設問は?」苦笑<ねー>直樹/ _5_暁生 「望みがあるからなければ、望みを抱くからの絶望するのだと思います。望みを抱かず、望みを持たないければ…」(何も知らない言葉にゆっくりと首を振る)」煙草を火をつけて、プリンの言葉に口元を綻ばせる。「思う存分食べられるから美味しいのに」>東護/ _2_真一 (あ゛〜気持ち悪ぃこの言葉。)真一だって通っている道。<剛人さん/ _8_直樹 「ん。寂しがり屋かどうかー?」にこっと笑いながら>那智/ _7_那智 「そんなもの、知らん」切って捨ててみる(笑)>直樹/ _4_龍樹 「いえ、それでも東護さんはしっかり戦っておられましたし。」軽く笑って「結果オーライ、でしょう。」>東護/ _0_美卯 「…………」返答すら、叶わない>剛人/ _5_暁生 「どうぞ…仕事のときの話でしょう?」咥え煙草で立ち上がり、席を示す>龍樹/ _6_東護 「しかし、本当に望みは無いのかね」ふと思い付いた様に振るまいながら、ちらりと右隣を見遣って。すぐに視線を戻す「胃の中一杯のプリンは勘弁願いたいよ」暁生/ _1_剛人 「それを選ぶのもいいが・・・。」<肩の力を抜いて「もうちょっとだけ、頑張ってみないか?」>美卯/ _8_直樹 「ちょっとちょっと、そこは『そうだね!』って答えるとこなんだってー」ずいっと近づいて、指をさす(笑)>那智/ _4_龍樹 (…岐路、か。茨の道を往くか、安穏の道を往くか…さて?)奥の会話のはぎれを小耳に挟み。/ _6_東護 「戦わざるを得なかった。と言うか、そういう風に持って行った、とも言えるが」肩を竦めてふと笑い「しかし、調査をしてくれたのは、助かったよ」>龍樹/ _7_那智 「訳もわからず応えられるか」苦笑してグラスに口つけ>直樹/ _T2_暁生 「生きていく上の最低限なら」グラスに酒を注いでからカウンターにボトルを戻し、片手にグラスと指に煙草を挟んで壁にもたれる>東護/ _4_龍樹 「あ…すみません。」挟んで会話していたことに気づき。わざわざ避けて貰ったので、礼をして、ではありがたくと席を移る。>暁生/ _8_直樹 「んー。ま、そこはなっちーお得意の観察と、あとは……勘で?」ビールをぐきゅっと飲み干す>那智/ _0_美卯 「……ずるいですよ、剛人さん。逃げ道と進む道があって、どちらに行ってもいいといって、その上で更に進めだなんて。すぐにでも逃げ出したいくらいで、進んでみたい気持ちもあるのに、そんなの、簡単に、決まるわ、け……」/ _6_東護 「それがここかね」那智には見えない様に、グラスを持った右手でその背中を指差して。後は小さく笑った>暁生/ _5_龍樹 「それくらいしかやることがありませんでしたから。」微苦笑。>東護/ _2_真一 「俺は、やめるならそれでいいと思う。」耐えきれずに口を挟む。>美卯ちゃん/ _1_剛人 「実際、考え過ぎなんだよ。」<ニカッと笑って「何が自分にとって大事で、何を優先すべきか? それさえ決まれば、後は進むしか無いじゃねえか。」>美卯/ _T2_暁生 「どうでしょう?望みのないことを再確認に来ているかもしれません」悪戯な笑みを口元に浮かべ、咥え煙草で肩を竦める>東護/ _7_那智 「それでもずれるかもしれないからな」苦笑>直樹/ _6_東護 「それ位、が大切なのだよ。ああいう所なら余計に」ゆったりとグラスを傾けて、相手を見遣り>龍樹/ _7_那智 左後ろの会話にちらっと不思議そうな顔>東護、暁生/ _T2_暁生 気にするなと言いたげに片手を軽く上げて見せる>龍樹/ _8_直樹 「ズレたらズレたで、オレはそのズレを大笑いする準備できてるしー」笑顔でさらりと>那智/ _0_美卯 「………」剛人の言葉を飲み込んだ上で、更に真一の意見も、噛み締める。ただ、無言。/ _5_龍樹 眠気を追い払いたいのか、やたらと濃いコーヒーを飲んでいる。「まぁ…アフターケアも必要になりますし、ね。力任せに叩き潰せば、齟齬が出ますから。」>東護/ _2_真一 「騎士なんか辞めて、辞めさえすればもっと気楽に、幸せに生きられるっていうなら、辞めるべきだ。俺はそう思う。」/ _6_東護 「そんな事を言う割に、動揺する」最後は低い声でぼそりと言い、右手を軽く上げると背を向けて>暁生/ _1_剛人 「俺もそう思うぜ? というか、俺がそれを真っ先に提案したんだけどな。」<笑って>真一/ _T2_暁生 「四宮さんほど、甲を経てはいませんから」さらりと受け流してから煙草を指に取り、グラスに口をつける>東護/ _8_直樹 「マスタ、おかわり!あー、そうそう、いつも通り泡は少なくねー」手をあげオーダー/ _5_龍樹 (…人の心乱れること、麻の如し。と誰かが言いましたっけ…。)感情の動きにバリバリ表面を引っかかれながら、何とはなしに考える。/ _7_那智 疲れたような溜息一つ/ _2_真一 「10代も前半のうちから殺し合いに慣れていくなんて、良い訳がない。反吐が出る。」最後の方はさすがに小声。/ _0_美卯 「……進む。それは、"どちらにしろ"、ということ、ですか……?」>剛人/ _6_東護 「アフターケアは大事だな。ああいう仕事は特に」頷き返しながら、自分はジントニックを飲む「力任せは、私も好きではないな」>龍樹/ _8_直樹 「だから、ため息は幸せが逃げるんだって……」ぼそっと/ _6_東護 「私はまだ45だよ。先は長い」笑み混じりに答えて肩を竦める>暁生/ _1_剛人 「そのとうり。」<頷いて「もっとも悪い状態は、そうやって『どっちつかず』の体制を取りつづける事だ。悩むのは良いが、そこで止まったら、道は無い。」>美卯/ _0_美卯 「私は、少なくとも今が苦しいなら、振り向いてしまいたい。怖いものから目を逸らして、普通に、ただ普通に……っ、なんで、こんなに、私……考えがまとまらない」唇を軽く噛んで、顔を苦くする。<剛人、真一/ _7_那智 「マスター、エラドゥーラをショットで」飲む酒変更。 「だから、逃げるほどに幸せもないと言っている」ボソ>直樹/ _T2_暁生 「僕の倍以上です。確かに祖父の半分以下ですが」口元に柔らかな懐かしむような笑みを浮かべる>東護/ _0_美卯 (進む。どちらに……どこに。そこは安全なのか。平和なのか。危険なのか。死地、なのか……)ぐるぐると思考の渦/ _5_龍樹 「えぇ、同感です。下手なことをすれば後味が悪い。」ちょっと遠くに視線をやりつつ「それに、殴った拳も痛い、ですしね。」>東護/ _2_真一 「魔獣戦への参加は任意だ。騎士団を抜ける決心が付かないなら、どちらかの覚悟が決まるまで戦いに参加しなければいい。そのくらいの権利はある。」>美卯ちゃん/ _6_東護 「上には上が居る。私もまだまだ若輩だ」グラスを軽く掲げて見せて。小さく笑ったかもしれない>暁生/ _0_美卯 「その戦いそのものを、否定するなら……?」>真一/ _8_直樹 「幸せはあるもんじゃなくて、作るもの……」ぼそり「……って、受け売りなんだけどねー」へらっと笑う>那智/ _6_東護 「出来るだけ、穏便に済ませられるのならそれが一番だろうな」相手の横顔を眺めながら、穏やかに言って「確かに、そういう痛み程、なかなか消えない物だ」>龍樹/ _1_剛人 「・・・ま、結論を急ぐなや。急いでも良い結果は出ないしよ。」<頭をわしっと掴んで、考えられないようにグリグリ動かす>美卯/ _2_真一 「抜ければいい。抜けるべきだ。」<戦いを否定するなら>美卯ちゃん/ _T2_暁生 「……あなたが若輩なら、僕は尻に殻をくっつけたひよこです」口元の笑みをそのままに、煙草を吸い、溜息と共に煙を吐く>東護/ _0_美卯 「……ありがとう、ございます」ぐりぐりされながら、無感動ながらも、そう呟く。>剛人、真一/ _6_東護 「ふむ。確かに可愛いな。たまに見せる反応等が」平然とそんな一言を放って、うんうん、と何やら頷き>暁生/ _2_真一 「焼酎。」不機嫌に。 _2_真一 >マスター/ _7_那智 「端から作る気もない。……まぁ、知っても知らなくても辛いのには代わりはないが」くいっとテキーラ干して>直樹/ _0_美卯 「……すみません、今日はこれで。……少し、時間が欲しい」居場所をなくしたように、急ぐように、振りきって店を出ていく。/ _5_龍樹 「何でもかんでも血みどろで戦うのは、正常じゃあないですし。」同意の意味で頷き。「えぇ、自分で思い出す痛みになりますから。」あまり表情はなく。>東護/ _2_真一 カウンターから振り向かない。<美卯ちゃん/ _1_剛人 「はっはっは。小難しい話しをしたな。」<肩をすくめて見送る>美卯/ _6_東護 黙って去り行く背中を見送る。少し心配そうに>美卯/ _7_那智 「おやすみなさい」去っていく背中に>美卯/ _8_直樹 「なっちー、さーめてるー」肩バシバシと「つか、飲みすぎじゃね、今日?」>那智/ _6_東護 「そんな事を言っていたら、又透子君に察知されるぞ…」隣の言葉を聞き付けて、ぼそりと言った>那智/ _5_龍樹 一名、去っていく人の感情に目を細め。見送りはしない。/ _8_直樹 「あ、おやすみー」向こうの気も知らずに笑顔で手を振る(爆)>美卯/ _T2_暁生 「……」カワイイの言葉に肩を竦め、薄く笑い煙草を咥える>東護./ _T2_暁生 出て行く人間の背をぼんやりと煙草の煙越しに見送る>美卯/ _7_那智 「それこそいつもの事です」苦笑>東護/ _1_剛人 「ま、若いもんは色々悩んで大変だねぇ。おっさんは疲れたから、もう帰るぜ。」<席を立って「・・・って、ああ、一ついい忘れたか・・・。」<ちらっと視線を送って>真一/ _6_東護 「血が流れない、そういう事は少ないが、出来ればそれを願いたいし、そうしたい物だ」僅かに目を細めて「ずっと引き摺って行く、そんな事もあるかもしれないな」>龍樹/ _2_真一 「?」>剛人さん _2_真一 / _7_那智 「『真人間』にしたいらしく」ちょっと肩すくめて<とーこさん>東護/ _6_東護 「まぁ、その初々しさを忘れずに、な」ひょいと振り返ると、口元を吊り上げる>暁生/ _1_剛人 「あの、悩める少女に会ったら、伝えといてくれ。」<笑って「少なくとも俺は、君と戦えてる事を誇りに思って・・・って、堅苦しいな。戦えてる事を、嬉しいってな。」>真一/ _8_直樹 「あははっ!とーこ、結構頑張ってんよねー」笑いつつ<真人間にしたい/ _6_東護 「取りあえず、戻りがけに斬りつけられない様に、祈るとしよう」苦笑を受けて冗談とも何ともつかない声音で返す>那智/ _T2_暁生 「四宮さんに比べたら…」初々しいの言葉に、首を竦める>東護/ _2_真一 「自分で伝えて下さい。俺はあんな子が戦ってるのに、どうしたって賛成できない。」<誇り>剛人さん/ _6_東護 「それは又、壮大な計画だな」真顔で答えた>那智 _6_東護 / _1_剛人 「・・・ありゃ、それは残念。」<苦笑して「じゃ、俺は帰るよ。」<手を振りながら>真一/ _2_真一 手だけ振り返す。>剛人さん/ _5_龍樹 「ぶつかって人は生きるもの、ですけどね。」微かに苦笑し。「そりゃあもう、ずるずると大荷物で、って人もいますよ。」>東護/ _8_直樹 「正直いって、これ(騎士)やってる時点で、もう離れてんけどねー」さらりと独り言のように<真人間/ _6_東護 「私か?確かに私は騎士としては新人だからな。気を引き締めて行くがね」>暁生/ _7_那智 「ま、今すぐ顔見せなければ大丈夫でしょう」<戻りがけ>東護 「ここまで歪んでるモノをどうなおすのか?」首かしげ>東護、直樹/ _1_剛人 (・・・俺も、賛成はしたくないがね。)<こっそりと呟きながら、微妙な表情で退店>ALL/ _5_龍樹 微かに聞こえた『真人間』に、何か考えるそぶり。でも言語化は不能のよう。/ _7_那智 「おやすみなさい」>剛人/ _8_直樹 「んー……」少し考え「てーかさー、真人間ってどーいうのが真人間なんだろ?治すも何も、基準わかんなくね?」首傾げ>那智/ _T2_暁生 「それ以前の年季が違いすぎます」煙草を指に取り、残ったウォッカを干す「……僕は「退魔」しか生きていく術を知りませんから」>東護/ _5_龍樹 「おやすみなさい、良い夜を。」>剛人/ _6_東護 「切磋琢磨と言う言葉が有るくらいだからな」小さく笑って頷く「荷物の消化具合も、人によりけり。かね」空になったグラスを置いて、緩く首を傾げてみせる>龍樹/ _2_真一 不機嫌に焼酎をちびちび。/ _8_直樹 「あ、おやすみーっと」手を振る>剛人/ _6_東護 去って行った背中を見送って。軽く右手を上げて/ _7_那智 「そんなもの、とーこさんに聞いてくれ。僕に言われても知らないな」>直樹/ _T2_暁生 出て行く剛人に軽く会釈をする>剛人/ _6_東護 「女の勘は鋭いぞ?」笑み混じりに「それは、やはり矯正だろう。思い切り」と言い切った>那智/ _8_直樹 「あ、そだね。今度会ったら聞いてみよっと♪すっげぇ気になってきたしっ」へらっと笑い>那智/ _6_東護 「本当にそうかね?案外、その辺に転がっていたりしないかな。顔を上げた先にでも」冗談めかした軽い口調で答えながらも、表情は真摯に>暁生/ _T2_暁生 煙草を吸いきると、空いている灰皿で揉み消し、出入り口へとゆっくりと踵を返す。周囲のやり取りには関心を失った様子/ _5_龍樹 「無価値なものは、傷一つない魂に似て。というフレーズもありましたか。」ふぅっと溜息をつき「消化できずに背負う人もいる、消化しようともしない人もいる。…自ら増やす人もいる。」それだけ言って、カップを空にする。>東護/ _7_那智 「僕は歯か?骨格か?」溜息ついて独り言ぽく<矯正/ _T2_暁生 不意の呼びかけに意識を向け、肩を竦める「何も望まない…何も欲しがらない…それだけです」>東護/ _8_直樹 「……虫歯かも?」ニヤリと笑う(爆)<歯か?/ _6_東護 「しかし、それを大事に抱えて、前に歩く人も居るだろう」穏やかに言うと、微笑む「道は一つでは無いと、私は思うよ」>龍樹/ _7_那智 「いや、虫歯は矯正するとは言わないと思うが?」>直樹/ _6_東護 「どちらかと言えば骨格だろうね」真顔だった>那智/ _2_真一 不機嫌に考えながら、ばさばさと頭を撫でる。/ _8_直樹 「ホラホラ、とーこだし!虫歯もムリヤリ矯正しそーじゃん?」腹をおさえて笑いをこらえるように笑う>那智/ _6_東護 「そういう所は、私より若いと思うよ」苦笑するでも無く言って、相手を見る>暁生/ _5_龍樹 「傷は傷ではないかもしれない。そもそも道なぞないのかもしれない。…とも考えます。」妙に疲れた気配を何となくさせつつ、立ち上がり。「さて、私も帰るとします。また、機会がありましたら話しましょう。」笑って。>東護/ _2_真一 「ごちそうさまでした。」やっと空になった焼酎のグラスを置く。/ _2_真一 で、席を立って、出ていきます。/ _7_那智 二人のお答えに溜息再び>東護、直樹/ _8_直樹 「あー、ヤベ。もうこんな時間だし」がたがたっと騒がしく立ち上がる/ _6_東護 「そう、それも一つ。と言うよりも、無限だな」そこで初めて苦笑して、頷き返し _6_東護 「あぁ、又」続けると、自分も立ち上がる>龍樹/ _8_直樹 「おっやすみー……っつても、無視なんだろーなぁ」笑いながら手を振る>真一/ _T2_暁生 立ち止まり、若いの言葉に薄く笑う「事実です」>東護/ _2_真一 当然。<無視/ _7_那智 「帰るか」立ち上がる。「マスター、これ本当に置いていくから」空気清浄機指差し/ _8_直樹 「やーっぱり」無視られるさまに苦笑い/ _T2_暁生 出て行く真一に会釈をする>真一/ _5_龍樹 「確かに無限ですね…人の数だけ道があるのだから。」独りごち、特に他の人間に挨拶もせず、店を出て行く。/ _7_那智 「おやすみ」>真一/ _6_東護 暁生の返答に黙って微笑み、軽く右手を上げて。他の人々には会釈しつつ、店を後にした/ _8_直樹 「オレ、ちょっと用事あんし帰んわー。じゃっねー」バタバタと店を出る/ _T2_暁生 出て行く龍樹の動きを視線で追う>龍樹/ _T2_暁生 ゆっくりと静かに頭を下げる>東護。/ _7_那智 空気清浄機を止めて「おやすみなさい」>東護/ _T2_暁生 慌しい直樹の動きに微笑をしつつ出入り口へとむかう>直樹/ _7_那智 「マスター、ごちそうさま」>マスター 「……それじゃ、おやすみ」後ろからあいさつ投げて暁生の後から扉に向かう>暁生/ _T2_暁生 後ろから来た那智を出入り口で立ち止まって、静かに見上げ、ゆっくりと頭を下げ、扉をすり抜けるように立ち去っていく/ _7_那智 どこか見送るような感じでみてから、出て行く/