__アラッド 満月の夜、外に異形の気配。 __アラッド 後消える。/ __アラッド からん・・・とドアを静かに開け入ってくる。/ __アラッド 下はいつものGパン、上はTシャツ。/ __アラッド 昨日着たコートは今日着てきて居ない。/ __アラッド そして何よりも変わった点がひとつ。/ __アラッド 頭を丸刈りにしている。/ __アラッド 「やぁ、マスター。 こんばんは。」と陽気に手を上げて挨拶。/ __アラッド 「一昨日は涼しかったからやっとコートが着れると思ったんだけどね。あれが無いと少し不安でね。」微笑みながら席に着く。/ _7_アラッド 「・・・あぁ、この頭かい? 伸びてきたから切っちゃったんだけど・・。」髪の短くなった頭をガリガリと触る。/ _7_アラッド 「自分で出来る髪形って言うとコレくらいしか無いからね。」苦笑。/ _7_アラッド 「・・・そんなに変かい? サッパリしてて良いと思うんだけど・・・・。」/ _7_アラッド 「マスター、僕の頭見つめてないでコーヒーを作ってくれないかな?」微笑/ _7_アラッド 出されたコーヒーをすする。/ _7_アラッド 「・・・・コート? ・・・あぁ、そういえば初めて来た時しか着てこなかったね。」/ _7_アラッド 「戦うときには大抵あれを着るんだ。 中に武器を隠しやすいからね。」/ __那智 からん、と扉開けて店に入る。金曜の夜と同じポロシャツに綿パン。もちろん血痕は落ちてる。 __那智 「こんばんは」/ _5_那智 「マスター、エスプレッソを」空気洗浄機を自分の近くに置いて、煙草取り出す。/ _5_那智 カップが出てくるまでに煙草に火をつけて一服 _5_那智 「ふぅ、さすがに式に出た後すぐに帰ってくると疲れる」溜息混じりに煙り吐き出す/ _5_那智 「ん?あぁ、すぐ下の弟が結婚してな。その式に出たんだ」マスターの表情見て言い訳?/ _3_斐桜 「こんばんはぁ!」いつものように入店。白の骸骨プリントTシャツ、7分丈のボロボロジーパン、黒のショートブーツ、黒レースのグローブ、アクセは沢山/ _5_那智 「こんばんわ」空気清浄機を真横に置いて、喫煙継続>斐桜/ _3_斐桜 「きゃぁっ!アラッド坊主だっ!!」爆笑しつつぐりぐりと撫でてから通り過ぎる/ _3_斐桜 「こんばんはー♪」走りより、近くの席へ>那智/ _5_那智 煙草の煙が斐桜の方に行かないよう微調整/ _3_斐桜 「マスター、オレンジジュース!」/ _4_斐桜 すすっとにじり寄って、すんごく楽しそうに「ねねね、那智さんてすごい人なの?」>那智/ _5_那智 「開口一番、いきなり何を?」にじり寄ってくるのでちょっと身体を離して、煙草も遠ざける>斐桜/ _4_斐桜 「聖騎士さんなんでしょ?けどとーこさんいわく、殺せば死ぬって。不死身じゃないのに、いっぱい戦ったんだ。」わくわく>那智/ _5_那智 「聖騎士といっても、いきなり総帥に押しつけられたようなものだからなぁ」苦笑「そりゃぁ、僕も騎士という人間の規格外ではあるが、霊長目ヒト科ホモサピエンスには変わりないからな。殺されたら死ぬなぁ」>斐桜/ __冬哉 ドアを少し開ける。そして、中の様子を慎重にうかがい、メンツを確認「(このメンバーならば…まぁ、大丈夫ですか)」 _7_アラッド 「・・・・・・・。」黙ってコーヒーをすすっている。/ __冬哉 「こんばんは」完全に入店し、やや控えめの声で挨拶。服装はTシャツの上にワイシャツ、そしてチノパン/ _7_アラッド 「やぁ、トーヤ。 こんばんは。」/ __冬哉 「(今日ばれたら、二度とBARには来ないようにしましょう…)」てくてくと歩いてはじっこの席へ向かいます/ _5_那智 「こんばんは」>冬哉/ _4_斐桜 「・・・ほんとに?」覗き込むようにしてにやっと>那智/ __冬哉 「こんばんは、皆さん」挨拶を返しつつ座ります/ _4_斐桜 「あーーーっやほーミッキー♪」ぶんぶんと手を振る>冬哉/ _0_冬哉 「明日も学校ですから、夜更かしはいけませんよ」苦笑しながら、挨拶代わりに生活指導>斐桜さん/ _5_那智 「本当も何も、人間以外に生まれた覚えはないからなぁ」覗き込まれて、煙草を遠ざけて苦笑>斐桜/ _0_冬哉 「マスター、ジンジャー……いえ、コーラを一杯お願いします」/ _7_アラッド (・・・・煙草・・・・・・。)今更気がついたらしい。べつにどうというわけでは無いですが。/ _4_斐桜 「はいはーい♪てゆーかせんせーもねv」けらけら笑って意に介さず>冬哉/ _4_斐桜 「えーだけどさぁ、騎士って時点で既になんかおかしいんだからさ、結構死なないかもよ?」にこにこわくわく>那智/ _0_冬哉 出されたコーラに一口含み「えぇ、気をつけます」引き続き苦笑いで斐桜さんに言葉を返し、またコーラを一口/ _5_那智 「……何か妙に企んでいそうな笑顔だな……」ちょっと警戒(笑)<にこにこわくわく 「死ぬときは死ぬぞ?」苦笑>斐桜/ _7_アラッド (・・・くそ、9月の満月か・・・。)けほっとむせて。/ _4_斐桜 「企んでなんてないない!」ひらひらと顔の前で手を振って見せるも、顔は悪戯っぽく笑っている。「どこまでいけるか試してみるっての、どぉ?」小首かしげて>那智/ _0_冬哉 自分以外の騎士と、マスター。四人をボーっと眺めながら、「(正体がばれるリスクを負ってまでここに来る理由は……。やはりこの空気が好きなんでしょうね。本当に、地球人は愛おしい…)」遠い目で物思いにふけります _0_冬哉 / _5_那智 「ん?何をどう?」カップ傾けて<試す>斐桜/ _7_アラッド (ここの所あの夢を見っぱなしだな・・・・・・。 毎年の伝統みたいなモノだが。)/ __直樹 「なおぴーふっかーつ!で、おっ邪魔ー!」どことなくハイテンション(=扉を蹴り開ける)で入店。今日はでかでかと変な顔がプリントされたTシャツに、黒系ボトム。+スカーフ/ _5_那智 「蹴り開けるんじゃない。また蝶番飛ばすぞ」苦笑して小言?(笑)>直樹/ _7_アラッド 「やぁ、ナオピ。」手をあげて挨拶。/ _0_冬哉 入ってきた直樹さんに、微笑みながら会釈「(本当に、色んな人達が居て…おもしろい)」/ _4_斐桜 にぃっと笑って「だからさ、まず人の急所って首じゃん?あたしが那智さんの首落としてみるからさ、それで死ぬか死なないか。ね、いーじゃんやらせてみて!」ぱんっと手を合わせ、目がキラキラ>那智/ __直樹 「あはは!いーじゃん、いーじゃん。昨日、二日酔いだったんだしさぁ」ケラケラ笑いながら>那智/ _4_斐桜 「やっほーなおぴーv・・・・・・うははははは!変な顔が付いてるーっ!」直樹のTシャツ指差し>直樹/ _7_アラッド (しかし・・・。 グウェンの断末魔も、シンドウの断末魔も聞いたこと無いのに夢では毎度同じものを聞かされるとはどういうことなんだ?)/ _6_直樹 「いいっしょ、この顔。一目ぼれした!」にかーっと笑い、Tシャツを引っ張って見せる「つーか、いきなり物騒なこといってんし」ケラケラ笑う>斐桜/ _7_アラッド 少々思案顔だったが、横に座ったナオピを見て表情が変わる。/ _7_アラッド 「なおぴ、そのよく判らない絵は何なんだい?」微笑んで/ _5_那智 「いや、これでも脊椎動物なんだから、首を落とされたら絶対に死ぬぞ」笑って取り合わない 「大体、人間相手に死ぬつもり無いしな」うっすら唇の端があがっているという笑いにも似た表情。>斐桜/ _4_斐桜 「うんうん、なおぴーにそっくりだよ♪」Tシャツの顔と直樹の顔と見比べてげらげら。「物騒?そぉ?ただの実験だよ。なおぴーでもやってみる?」>直樹/ _6_直樹 「うぃっす!あー、これねー。何か、デザインTシャツらしいんだけど……ウケるよね」Tシャツを引っ張ったまま見て笑う>アラッド/ _5_那智 「それとこれとは話が違うだろうが」<二日酔いと扉蹴飛ばす>直樹/ _6_直樹 「えー!オレ、こんな変な顔じゃねぇし。もっとかっこいーじゃん?」それなりにわざとらしい決め笑顔「そんな実験、勘弁。ひおっちゃん、本気でやりそーだし!」>斐桜/ _7_アラッド 「いったいどういう意味があってこういう絵が描かれたのか・・・、ぜひとも聞いてみたいところだね。」コーヒーをすすりながら苦笑。/ _4_斐桜 「えーっえーっノリ悪いなぁ。うーん、いつかやっぱ試してみたいなぁ。」ぶうぶう。ちょっと考えた後「んじゃ、人間以外なら殺されてもいいってこと?」おや、と>那智/ _6_直樹 「あー……かっこいーと思ったんじゃね?イカれてんね!」ゲラゲラ大笑いして>アラッド/ _5_那智 「死ぬときは、魔獣との戦いの時だろうしな」あっさりさらり<人間以外じゃ>斐桜/ _4_斐桜 「あははははは!Tシャツのほうがかっこいいかもーっ」大爆笑。「なーに言ってんの。いいって言われたら本気でやるよ。」心底意外そうに>直樹/ _7_アラッド つられて一笑い、のち。「イカれてるといえばそっちの話題だけど。」苦笑<那智と斐桜の話題をさして。/ _5_那智 「他人から見たらそうだろうな」苦笑して同意<イカれている話題>アラッド/ _6_直樹 「すっげぇ失礼!あ…っ!見方によっちゃかっこいいかも?」Tシャツをまじまじと見て考える「え。つか、ジョークじゃなかったわけ!?」少し驚く>斐桜/ _4_斐桜 「そりゃぁ聖騎士になるくらい戦ってるならね。いつかはそれで死んじゃうよね。」あははと屈託なく笑う。「まるで、自分から死に飛び込んでくみたいに見える。」>那智/ _7_アラッド 「この道を選んだ時点でベッドの上で死ねるとは思ってないけどね。 まさか知り合いに首を落とされて死亡とか考えた事も無かったよ。」/ _0_冬哉 「(やはり良いですね、こういう賑やかな空気は…)」と、腕時計で時刻を確認。残ったコーラを飲み干し、「ごちそうさまでした」と、立ち上がります/ _1_真一 (カランコロン)「………。」入店/ _0_冬哉 「明日も仕事ですので、この辺で失礼します。皆さん、お休みなさい」>ALL/ _5_那智 「おやすみなさい」>冬哉/ アラッド 「お休み。」>トーヤ/ _5_那智 ちょっと視線を虚空にさまよわせてから「……大体12戦……だったかな?それだけ戦(や)っているしな」苦笑 「逃れ得ぬ、そしてもう逃れる気もないことだからな」ちょっと肩すくめて返事して、また一服<魔獣との戦い>斐桜/ _6_直樹 「ちーっす!アーンド、おっやすみー!」真一に挨拶をし、冬哉には別れの挨拶を/ _4_斐桜 「おやすみミッキー!・・・あした仕事さぼっちゃえばー?」けらけら笑いつつ>冬哉/ _5_那智 「こんばんわ」軽く手を揚げて>真一/ _4_斐桜 「んっと、こんばんは」にこにこと手を振る>真一/ _6_直樹 「うわ、うわうわー……」隣の会話を聞いて、軽くげっそり「また死ぬとかそんな流れ?」ぼそりと/ _0_冬哉 「はは…そういうわけにはいきませんよ。示咲さんも、ほどほどに。では、失礼します」>示咲&ALL _7_アラッド 「やぁ、シンイチ。」/ _0_冬哉 去り際、すれ違うときに真一さんに会釈、そして退店/ _4_斐桜 「なんでー?逃げちゃえばいいじゃん。12戦もしてれば十分じゃない?」にやにやと、きっと逃げられないことを知りつつ試すように>那智/ _1_真一 挨拶してくれた人に、ぴらぴらと手を挙げる。ただし除なおぴ。/ _7_アラッド あふ・・・と一度盛大に欠伸をする。/ _6_直樹 「はい、いっつもどーり、と」もういい加減、無視に慣れたっぽい(笑)/ _4_斐桜 「みっきー真面目だもんな。あたしはーぁ、さぼっちゃおっかなーん。」くすくすと/ _1_真一 「酒と、新サンマ、入ってます?」>マスター/ _7_アラッド 「僕もそろそろ帰るとするよ。 眠くなってきた。」苦笑しながら立ち上がる。/ _5_那智 「おやすみなさい」>アラッド/ _6_直樹 「豪快なあくびー。ウケる!ゆっくり寝ろよ!」ケタケタ笑う>アラッド/ _4_斐桜 「おやすみー坊主アラッド♪」>アラッド/ _1_真一 「おやすみ。」>アラッド/ _7_アラッド はははと一度笑ってから店を出て行く。/ _7_アラッド 閉まった扉の向こうで変身、そして消える。/ _5_那智 「十分というか、僕にとっては違和感のある回戦回数だな」苦笑。逃げちゃえばはスルー>斐桜/  _6_直樹 「なっちーね、ある意味マゾなんだよ」ケケケと意地悪そうに笑い、那智に聞こえるようにいう>斐桜/ _1_真一 「お、塩焼き♪」>マスター/ _5_那智 ぱーんと後頭部平手打ち<ある意味マゾ>直樹 _4_斐桜 「・・・違和感?それどういう意味?多すぎる?それとも足りない?」不思議そうに問いかけて後、後頭部平手打ちに爆笑>那智/ _6_直樹 「ったー…っ!!だってさ、そーじゃないわけ?」頭を押さえながら、痛かったのかちょっと涙目で訴えてみたり(笑)>那智/ _4_斐桜 「あっはははははは。マゾだったのー?!」げらげら>那智/ _6_直樹 「ドMもいいとこ、マゾマゾ」平手防止にちょっと離れながら、煽ってみる(爆)/ _5_那智 「これまでは魔獣対軍勢で1,2回。多くて3回も戦えたら奇跡と言えそうなぐらいに魔獣との戦力差があったからな。今は大結界の存在で、たった3人で、それも両手を越えるほど戦っても生き残れる。この差に違和感を感じるんだ」ちょっと疲れたような笑み>斐桜 「どこをどういったらマゾになる?」ちょっと憮然とした表情>斐桜、直樹/  _6_直樹 「自分からすすんでつえぇー奴と戦うこと。あと、それで死んでもしょーがねぇっていえる神経……ふっつーじゃねぇ!」びしっと!(笑)>那智/ _4_斐桜 「へぇ。昔は大変だったんだ。・・・それはそれで面白そう。」くすっと笑い「それにしてもまるで死にたいみたいなモノ言い。」くっくっくと面白そうに笑う>那智/ _1_真一 (仰木さん……? あの人は、転生者だったのか?)未だ知らなかった奴。/ _6_直樹 「あー、オレもそれ思うし。今なんて、楽だよなぁーって」ケラケラと笑い>那智 「んー……でもねぇ、知り合いがバタバタ死ぬのはきっついよ?まじで…」苦笑>斐桜/ _4_斐桜 「死んでもしょうがないと思うのはマゾかぁ・・・。」ふぅん、とちょっと考え。なんか痛そうな表情をする/ _4_斐桜 「知り合いが?けどその知り合いも騎士だったんじゃないの?そんなら別に、自分から戦いに飛び込んじゃったんだから、いいんじゃないの?」きょとんと>直樹/ _5_那智 「そりゃぁ、魔獣なんだから強いのは仕方ないだろうが。それに進んでというが、それが在る意味なのだから仕方がない」苦笑>直樹/ _5_那智 「今なら、死んでもまたすぐに生まれ変わるだろうな」微苦笑>斐桜/ _1_真一 (違うだろう。)<騎士なのだから、仲間が死んでも仕方がない/ _6_直樹 「オレはしょうがないって思いたくねぇんだ……時々、思っちゃうけどね」ぼそりと呟き「んー……中には、好きで戦ってるわけじゃねぇ奴もいたわけ」思い出しながら>斐桜/ _6_直樹 「逃げちゃえ、逃げちゃえ。意味なんて捨てて逃げちゃってもいいと思うし!」茶化すように>那智/ _4_斐桜 「へぇー。転生ってすごいんだね。んじゃ、延々続くんだ。嫌になることないわけ?」>那智/ _5_那智 「逃げた結果、戦いに引き戻すように大切なものや家族を魔獣で殺されるとしても?……何度か、逃げたことはあるんだ。結果は、な」目を伏せて無表情>直樹/ _1_真一 「ごちそうさんでした。」>マスター/ _1_真一 (気持ち……悪い……。)<那智さんの言葉/ _4_斐桜 「時々、思っちゃうのか。」ふふ、と目線を落として笑い(人殺しは、死んでもしょうがない。あたしは。)/ _6_直樹 「うっ……」痛いとこをつかれて、苦々しい顔をする「……それは、ヤダ」ぼそり>那智/ _1_真一 わき上がる悪寒と害意を押さえ込みつつ、席を立って、逃げるように退店。/ _5_那智 「僕の場合の転生はそうだというだけだな。嫌だろうがなんだろうが、魔獣と戦うのはもう本能にもにた衝動……いや息を吸うのと同じレベルか」>斐桜/ _4_斐桜 「戦える能力があるだけありがたい、と思う。戦うことが嫌でも。」>直樹/ _6_直樹 「運が悪かったなーって」<死んでもしょうがない 「ま、能力がありがた迷惑になっちゃう時もあるわけ……って、この話やめー!何か、暗いっ!!」ぶんぶんと首を振り、大声で叫ぶ>斐桜/ _4_斐桜 「ふーむ、やっかいだねぇ。息を吸うのを意識しないみたいに、戦うことに麻痺しそう。それじゃ、面白くないでしょ?」>那智/ _5_那智 「……ま、僕の場合と言うだけだから、直樹がそんな顔する事ない」苦笑して頭ぽむ>直樹/ _5_那智 「もう、面白い面白くないのレベルで戦ってないな」苦笑>斐桜/ _6_直樹 「……んー。何かさ、それ聞いたら、オレ……戦わないとって思っちゃった」アハハと少し乾いた笑いを>那智/ _4_斐桜 「運が悪い、か。そうだよね。なおぴーは幸運の女神様が付いてるんだった。・・・あはは。そうくるとは思わなかったよ。」けらけらと笑う「能力を『ありがたく』するか『迷惑』にするかは考え方次第ってことか。はいはい、やめとくって。」>直樹/ _5_那智 「無理はしないでいい」苦笑<戦わないと>直樹/ _6_直樹 「幸運の女神様さ、いるかハッキリわかんねぇんだけどー……オレは、信じてっから。つーか、信じたい?」少しくさい言葉に思わずはにかんでみたり「ごめん、さーんきゅ。オレ、暗いのダメでさー」ケラケラ笑う>斐桜/ _4_斐桜 「転生したって戦うことに変わりないんだったらさ、転生するの面倒じゃん?んじゃ、魔獣と戦ってももうちょい死なないように考えてみたら?」くすくす笑いつつ、首傾げて>那智/ _6_直樹 「無理じゃなくって、自己満足だから!大切なものを守るためにっ……なーんつって!」自分でこつんとツッコミ入れる>那智/ _6_直樹 「おかしい。今日のオレ、おかしい!酒、まだ残ってんじゃねぇの!?」無駄に大げさに笑って、席を立つ/ _4_斐桜 あははと笑い「なおぴーは色々と信じてそれを力に出来そうだもんね。」ちょっとだけ羨ましそうな目をする。>直樹/ _5_那智 「勝手になることだから、面倒も何もないぞ」くっと、ちょっと吹き出して「そのつもりになったら考えてみようか」微苦笑>斐桜/ _5_那智 「セイらしく直樹らしい」目を細めて笑って<大切なもの>直樹/ _6_直樹 「そ、なおぴーは信じることが武器っすから!」ウインクして親指ぐっ「……だから、信じ続けなきゃ」>斐桜/ _4_斐桜 「さっさとそのつもりになれば?あのね、人間に殺されるのも、魔獣に殺されるのも、死ぬってことは一緒なんだよ。あたしに殺されるのが嫌って言ったんなら、それはやっぱ死にたくないってことなんだよ。」ジュースのみ干して立ち上がり「はやく気づけって。残したくないものでもあるんじゃないの?」>那智/ _6_直樹 「ん。オレはいつでもオレだから。ね!」にかーっと満面の笑顔>那智/ _6_直樹 「さーって、遊びに行くかなーっと。ばーいきゅ!」大きく伸びをし、出口に向かう/ _5_那智 「そりゃ、示咲きさんに殺されたら魔獣と戦えないだろう?」冷めているコーヒー干して<死にたくない?>斐桜/ _5_那智 「あ、部屋荒らしていないだろうな」出て行く直樹に声かけて/ _4_斐桜 「いい性格。まじで、平和ボケだよ。そんなとこが大好き。」けらけらと楽しそうに笑う。>直樹 「ん・・・何を信じればいいか、分かればいいんだけど、ね。」小さく呟く/ _4_斐桜 「戦いたいわけじゃないんでしょ?」>那智/ _5_那智 「もう、生きているのも戦うのも同義になっているさ」肩すくめて立ち上がる>斐桜/ _6_直樹 「んー。ありがと。オレも結構好きだよ」少しだけ振り向き、笑いかける「じゃ、ね」手を振り店を出る _6_直樹 「さーって、楽しい活動、楽しい活動……うんうん」独り言を呟きながら、夜の街へ/ _4_斐桜 「ばいばい。」にっこり笑って手を振る>直樹/ _5_那智 「……返事がなかったか、これは覚悟して帰るか」溜息一つ _5_那智 「一人だろう?帰るのなら途中まで送っていこうか?」出入り口の方に向かいながら>斐桜/ _4_斐桜 「死んだってまた、転生して魔獣と戦うなら、あたしが殺してもかまわないじゃん。・・・あ、やっぱ首斬ってみちゃダメ?ねぇ、ためしにひとつさぁ。」もう完全に冗談で笑いかけつつ>那智/ _4_斐桜 「ん、んじゃ。途中まで一緒に帰ろ。」くすくす笑って出口へ走りよる/ _5_那智 「その後、生きているというのなら、な」微苦笑して扉開ける>斐桜/ _4_斐桜 「やってみなきゃわかんないよ?んーでも、なおぴーに怒られるか。んじゃちょっと、やめといてあげてもいいかな?」楽しそうに笑いつつ、店を出る/ _5_那智 「マスター、ごちそうさま。おやすみなさい」店の中に声かけて _5_那智 「その方が僕も嬉しいな」笑いながら出て行く<やめといて>斐桜 「……残したくないものがある、か」聞こえないように呟き、扉を閉める/