剛人 (からんからん)「ちわーっす。」<いつものTシャツ、Gパンの服装で入店。/ _5_剛人 「よう、マスター。もう10月だってのに、いつまでも暑いよなぁ。といわけで、いつものビールをくれー。」<注文/ _9_薫 (からん…)「こんばんわ」きっちり喉もとまで止めた濃色のシャツ&ジーンズ。 _5_剛人 「ふう、生き返るなー。いやいや、ここ暫くは忙しかったから、今日は何だか落ち着いた気分だぜ。」<世間話/ _5_剛人 「よう。」>薫/ _9_薫 「お久しぶりです」とぺこり>剛人/ _9_薫 「メリッサと…あと何か軽いものを」>マスター/ _5_剛人 「まったく、最近は自然が荒れて困るんだよなぁ。」<マスターに愚痴(^^)/ 奥貫 「こんばんは…」そっと扉を開き、中を覗き込む様にしながら挨拶をする/ _9_薫 「あ…」ふりむき。「こんばんわ」とぺこり>奥貫氏/ _5_剛人 「それでよお、自然が荒れると、海生物の活動も変わってなぁ・・・。」<奥貫氏に気づかず(^^)/ 奥貫 挨拶を返して来た薫には軽く会釈を返し、初めて見た人物が気付いていないのには気にする様子も無く、そちらにも会釈して。中に入ると扉を閉める/ _5_剛人 「まあその影響かは知らんが、そうも水の精霊が妙な自我に目覚めそうで・・・。」<まだ気づかず(^^)/ _9_薫 マスターからメリッサとパンケーキ受け取り。何をつけようかしばらく考える/ 奥貫 店内の状況を見て首を傾げた後、何となく、と言う感じで奥の方の席へと歩いて行く/ _3_奥貫 「えーと……コーヒー、ブラックでお願いします」マスターに注文すると、横に目を向けて。初めて見る人である事を確認中/ _5_剛人 のんびりとビールを飲んでいる。/ _9_薫 鳥のささみと玉ねぎ、マヨネーズを和えたディップをつけて、一枚目をぱくもぐ。 _9_薫 (甘くないのもおいしいかも…)などと思いつつ、結構な早さでぱくぱく。 _3_奥貫 「あ…この前は思いきり酔っぱらったみたいで…ご迷惑掛けた様で失礼しました。今後は気を付けますので…」ふと思い出し、コーヒーを入れているマスターに、頭を下げていたりする/ _9_薫 (透子さんちですれ違った時には、ちょっとびっくりしたな。ふらふらしてたけど、キャメロットの階段、踏み外さなかったかなぁ)などと思いつつ二枚目に取りかかる/ _9_薫 くるみ味噌ベースにセロリを和えたディップをつけてぱくり/ _3_奥貫 「あ、有難うございます」コーヒーカップが前に置かれるのにもう一度頭を下げ、それを手元に引き寄せてから、改めて隣へと顔を向け「あのー…今宜しいでしょうか?」まるで街頭アンケートの様に声を掛けた>剛人/ _5_剛人 「・・・うおっ!?」<ようやく気がついた「あんた、いつの間に・・・? 転移でもしてきたのか?」>奥貫/ _3_奥貫 「はい?いえ、ちゃんとあそこから」扉を指差して「入って来ました」と困った様な照れている様な、微妙な笑みを浮かべながら説明し>剛人/ _9_薫 (やっぱり驚かれてるなぁ…)などと思いつつぱくもぐ/ _5_剛人 「あれ、そうか? 悪い、全然気がつかなかったぜ。」<ちょっと首を傾げながらも、ニカッと笑う「俺は<魔術師>”筆頭”の剛水剛人ってもんだ。よろしくな!」<握手求め>奥貫/ _3_奥貫 「はは。良く言われます」小さく笑ってうなずき、握手を求められればそれに答えて「<月>の奥貫慎と申します。宜しくお願いします」>剛人/ _5_剛人 「・・・それにしても、随分普通っぽいな、あんた。」<無遠慮にジロジロ見て>奥貫/ _9_薫 三枚目。デザートのつもりか生クリームとブルーベリージャムでぱくり。/ _3_奥貫 「はぁ。指摘されて初めて、力が有る事に気付いた様な状態でして…」やはり困った様な照れた様な笑顔になりつつ、右手で頭を掻き>剛人/ _5_剛人 「いや、ぶっちゃけ、戦えるのか?」<素朴な疑問>奥貫/ _3_奥貫 「さっぱり分かりません」言い切った>剛人/ _5_剛人 「・・・・・・。」<さすがに言葉も無い(^^;>奥貫/ _3_奥貫 「色々と試行錯誤している最中です。何が出来るのか、どうすれば戦えるのか。でも…」不意に前を向くと、手元のカップに視線を落とし「やりたい事が有るんです。どうしても」普段より僅かに低い声で言って。何か、本人の周りに陽炎の様に佇む会社員らしき男女の姿が見えているかもしれない>剛人/ _9_薫 向こう側のやりとりを聞きながら最後の一口をぱくり。/ _5_剛人 「・・・ほう、まあ、何か背負ってるんだな。」<肩をすくめて、しかしニヤッと笑って「始める前から、肩肘張る必要もないさ。気楽に行くんだな。」>奥貫/ _3_奥貫 「きっと、大した事は無いんです。ただ、背負う荷物が増えただけで」微かに笑うと、カップを手にして一口啜り「気楽に行ける様に、しばらくは試行錯誤に励みます」>剛人/ _9_薫 「……」無言でお茶を飲み/ _5_剛人 「困った事に、そうやって思考の迷宮に迷い込むやつが多いんだぜ?」<ひらひら手を振って「まあ、考えるのは悪い事じゃないがね。」>奥貫/ _3_奥貫 「余り深く悩む方では無いですから。昔から、こういう事が多かった物で。ほどほどにしておきます」目を細めて笑みを深めると、もう一口コーヒーを飲む>剛人/ _5_剛人 「・・・で、普段は何してんだ?」<世間話に、話題転換>奥貫/ _3_奥貫 「フリーターです。会社が無くなってしまったので」口調だけはさらりとして。カップを一度置く>剛人/ _5_剛人 「倒産したのか? 今のご時世、珍しくは無いがなぁ。」<頭を掻いて>奥貫/ _3_奥貫 「いえ。魔獣に潰されました。建物も人も」何処か他人事の様に言って困った様に笑い>剛人/ _5_剛人 「・・・・・・あー、そりゃまた、なんつーのか・・・。」<さすがにちょっと困る>奥貫/ _9_薫 「……」無言で二人の話を聞いている/ _3_奥貫 「四回目ですから。置いてけぼりは慣れました」笑みは残したままで答えて、再びカップを手にする>剛人/ _9_薫 「…………」/ _5_剛人 「まあ、ほらあれだ! それでも今を過ごせてるってのは、いい事だろ!」<無理矢理明るく>奥貫/ _3_奥貫 「フリーターですし、食費も危ないですけどね」からからと明るいのに付き合って笑い。コーヒーを啜る>剛人/ _5_剛人 「だ、大丈夫だ! 俺もフリーターだが、何とかなってる。それと同じだな!」<ちょっとこめかみに汗が(^^;>奥貫/ _3_奥貫 「どうも印象が薄い様でなかなか採用して貰えないですが」隣を見遣って頷いて「いざとなったら貯蓄を切り崩しますから、何とかします」とりあえず、汗には気付いたが指摘しないでおいた>剛人/ _9_薫 無言でなにやら手帳を取り出してみている/ _5_剛人 「・・・そうか。まあ、頑張れ。」<ネタが尽きた>奥貫/ _3_奥貫 「有難うございます。出来るだけの事はするつもりです」相手の言葉を真面目に受け止め、もう一度頷く>剛人/ _9_薫 無言で書き書き/ _5_剛人 (うーむ。しかしそんなに運の悪いやつも、いるもんだな・・・。)<などと考えてたり/ _3_奥貫 ずず…と小さく音を立ててコーヒーを飲みながら、時折満足げに息を吐いていたりする/ _9_薫 (引っ越しサービスの手配が終わって…おいていくモノと、捨てるモノと。グレイルの制服も、もう着ることもないし…どうしよう)/ _9_薫 (斐桜ちゃんに譲ったら…着てくれないかなぁ) _9_薫 / _3_奥貫 「済みません。お代わりお願いします」飲み終えたカップを置くと、マスターにそう言って。何やら悩んでいる様子の薫に気付いて視線を向けつつ首を傾げる/ _5_剛人 ビールを飲み干して「さて、そんじゃそろそろ帰るぜ。」<笑って席を立つ「ま、あんたもそのうち、いい事あるさ。くれぐれも悩みすぎるなよー。」>奥貫/ _3_奥貫 「あ、お疲れさまです」会社員時代の調子で答えて「有難うございます。えぇ。ほどほどにしておきますよ」困った様な、照れた様な笑みと共に頷く>剛人/ _5_剛人 「んじゃ、またなー。」<手を振りながら、退店>ALL/ _3_奥貫 「さようなら」軽く右手を振り返し、去る背中を見送る/ _9_薫 「おやすみなさい」>剛人/ _3_奥貫 「……あのー」新しいコーヒーカップを受け取りつつ、少し大きな声を出して呼び掛ける「そちらに行っても良いですかね?」>薫/ _9_薫 「えっ?」驚いたらしい _9_薫 「あ、はい。どうぞ」>奥貫氏/ _3_奥貫 「いや、このままでは話せないなぁと」空いている方の手で頭を掻きながら言い、承諾されればそちらへと歩いて行く>薫/ _8_奥貫 カップ片手に、薫の隣へと腰掛けた/ _9_薫 手帳をごそごそしまう/ __レイン 静かにドアを開け「こんばんは」(服装:クリーム地に茶色の縁取りのブラウスに、赤いネクタイ、茶色のフレアスカート(鼻掛け眼鏡付き))/ _8_奥貫 「あ、こんばんは」ドアが開いたのに、挨拶を返す/ _9_薫 「こんばんわ」始めて見る顔に内心首かしげつつ挨拶>レイン/ _T3_レイン てとてと近づいて、にっこり微笑み「初めまして、銀鏡 鈴音だ、宜しく」会釈>お二人/ _9_薫 「<星>の若槻薫といいます。こちらこそよろしくお願いします」とぺこり/ _8_奥貫 「奥貫慎と言います…あ、<月>の騎士です。宜しくお願いします」会釈されれば自分も会釈して>鈴音/ _T3_レイン 「ふむ、薫と慎だな」何とか口の中で呟き「隣、失礼するよ」言い終わる前に座る>慎さん/ _8_奥貫 「あぁ、どうぞ」反射的に肩を竦めて座り直す>鈴音/ _9_薫 「あ…もうこんな時間ですか」時計を見て帰り支度を始める/ _9_薫 「それじゃ、おやすみなさい」退店。/ _8_奥貫 「お帰りですか?」隣を見て言って「お休みなさい。また」軽く右手を上げて見送る>薫/ _7_レイン 「あぁ、おやすみ。良い夢を」淡く微笑み手を振る>薫さん/ _8_奥貫 「結構人が居るんだなぁ」見送り終わるとそう呟いて。カップを持ち直すとコーヒーを飲む/ _7_レイン 「マスタ、ディンブラとショートケーキを頂きたい」少し思い出すように中空を見「あぁ、本部でリストを読んだが、かなりいたよ」>慎さん/ _8_奥貫 「リスト…あぁ、きちんとデータ化されているんですね。当然でしょうけど」感心した様に言った後、何度も頷く>鈴音/ _7_レイン くすくす笑い「まぁ、データ化されてないと把握しきれないからな」>慎さん/ _8_奥貫 「でも、正直不思議なんですよねぇ…こういう組織が組織として成り立っていると言うのが。入っておいてこんな事を言うのも不思議な事ですけど」時折コーヒーを啜り、小さく笑う>鈴音/ _7_レイン 「ふむ、どうしてそう思うのかな? 私からすれば、戦力的に至極合理的だと思うのだが」>慎さん/ _8_奥貫 「いえ、今迄、こういう組織が有る事自体知らなかった物ですから。夢みたいな物です。はい」首を傾げて考えながら言う>鈴音/ _7_レイン 「表に生きている人は知る由もなし、本当は知らない方が幸せだと思うがね」>慎さん/ _8_奥貫 「あぁ…そうですよねぇ…確かに、知らないままだったら…。でも、俺は知って良かったです」最後に緩く頷いて、コーヒーを飲み干す>鈴音/ _7_レイン 「ふむ、そうか・・・(この人にも色々あるのだな)」少し目を細め見やり「あ、どうも」出された紅茶を一口>慎さん/ _8_奥貫 [] _8_奥貫 「そうでなかったら、あの時、何が起こったのか分からなかった…」小さな声で呟くと顔を上げて「さて、と……そろそろ帰ります」/ _7_レイン 「む、帰るのか、おやすみ良き夢を」柔らかく笑い見送る>慎さん/ _8_奥貫 「はい。余り遅くなると、起きるのが大変ですから」頷いてから立ち上がり、マスターには「ご馳走様でした」と声を掛ける「では、お休みなさい」そう言って会釈すると、店を後にする/ _7_レイン スケジュール帳を取り出し、書き書きしつつケーキぱくぱく/ _7_レイン 「(退魔1件・失せモノ2件・迷子猫が1件、ほかに何か入ってたかな・・・)」のんびり紅茶に舌鼓/ __真一 (カランコロン)「………。」/ _7_レイン 「(あぁ、そういえばあの子が帰国するって言ってたかな・・・ん?)」ドアの開閉音に振り向き「こんばんは、真一」柔らかく会釈/ __真一 「はい、こんばんは。」隣に座ってみようか。/ _7_レイン そそくさとスケジュール帳をポケットへ/ _8_真一 「トロサンマ、って入ってます? あと日本酒熱燗で。」>マスター/ _8_真一 「元気してる?」>何でも屋さん/ _7_レイン 「んー、上々ってとこかな? そちらは?」>真一さん/ _8_真一 「ぼちぼちな。そろそろ学校にも通い始めてるよ。」/ _8_真一 「学生最後の夏休みが、とうとうおわっちまった……。」/ _7_レイン 「ふむ、もうそんな時期なのだな・・・・・・夏休みか、終わろうが始まろうが縁が無いからよく分からないな」苦笑>真一さん/ _8_真一 「学校に行った経験は?」/ _7_レイン 「残念ながら全く無いよ」頬を掻きながら苦笑>真一さん/ _8_真一 「義務教育も受けさせてもらえなかったのか……。」/ _7_レイン 「は? あ、いや、そう言うわけじゃないよ」少し中空を見上げ「まぁ、隠す事でもないから言うが、私はこの世界のモノじゃない。 だから、義務教育などと言う者とは無煙なんだよ」/ _7_レイン 訂正 無煙→無縁 _8_真一 「この世界の者じゃない……。」 _8_真一 「もしかして、生き物としても別種?」/ _7_レイン 「んむぅー・・・」首を傾げ「似て非なるモノ、限りなく近い別種だと思う」>真一さん/ _8_真一 「限りなく近い、か。ならそれでいいか。」/ _8_真一 「んまい。」酒と肴を頂いて。/ _7_レイン 「まぁ、詳しくはまた今度にしようじゃないか、そろそろ時間だしな」時計を指差し/ _8_真一 「ごちそうさま。」>マスター/ _8_真一 「……その言葉遣いがなぁ、勿体ない。」/ _8_真一 「んじゃ、また会ういつかの週末まで。」出ていきましょう。/ _7_レイン 「大きなお世話だ」席を立ち「マスタ、ご馳走さま」ドアを抜ける/