__真昼 (からんころん)「こんばんわー」いつもよりかは静かな足取りで入店。少しゆったりめの服装に厚めのジャケット(黒)着てます。今日は右目に包帯あり/ _5_真昼 真ん中の席に着席「今日は誰もいないんですねー。あ、あったかい紅茶とプリンを」 _5_真昼 「やだなー、バケツじゃないですよ?」けらけら/ _5_真昼 (今日はもう時間も無いな…血管に打つ方は明日の朝でいいか、学校もあるし)と、錠剤の入った瓶を取り出す _5_真昼 / _5_真昼 「ごちそうさまでした」マスターに手合わせ。「ついでに、お水もらえますか?クスリのみますんで」/ _5_真昼 (簡易制御回路構築素子…『起床時と就寝前に服用してください』か。相変わらず変なところでこだわるなあ、賽河の連中って)本物のクスリっぽく書いてあるラベルの説明文にくすくす笑いつつ、3,4錠のカプセルを飲み込み、水で下す/ _5_真昼 眼が段々と細まっていき、そのままこっくりこっくりと寝始める/ _5_真昼 「くー……」警戒心の無い、穏やかな寝顔/ _6_斐桜 「こんばんはー・・・。あ。」寝ている真昼を発見する/ _5_真昼 錠剤の瓶、しまうの忘れてカウンターに置き忘れ/ _6_斐桜 黒のレースキャミにグレーのラビットファーのボレロ、ボロボロデニムに黒ブーツ/ _6_斐桜 そーっと隣に座り、とりあえず寝顔を写メ。「・・・かわいいv」/ _6_斐桜 カウンターの上の錠剤を見つけて「はっ真昼くん、まさか睡眠薬で自殺?!」一人ボケ/ _5_真昼 うとうととしており、斐桜にまだ気づいてない。どうやら夢は見ていないようだ/ _6_斐桜 ラベルを読む「簡易制御回路構築・・・もとこ?・・・わっけわからん。誰だよもとこって。」むむぅ/ _6_斐桜 薬はカウンターの上に放置。顔を覗きこみ・・・鞄をごそごそ/ _6_斐桜 「真昼くんて女の子みたいな顔だと思うんだよねー。ね、マスターもそう思うでしょ。」出してきたのは化粧ポーチ/ _6_斐桜 「マスカラって、一気に雰囲気変わるんだよ。」たのしそーにランコムのマスカラを構える♪/ _7_紡生 かららん♪ と鈴を揺らして扉が開く。「こんばんわ」とお辞儀しつつ店の中へ _6_斐桜 息を殺して、そぉーーーーーっと真昼にマスカラを塗ろうとする。まだ起きない?/ _7_紡生 ロングのTシャツに長いマフラー、チェックのミニスカート。ひざ下まであるブーツ/ _6_斐桜 ぱっと振り向いて「しーーーっ」>紡生/ __那智 からんと、鐘の音を鳴らして紡生の後から店に入る。今日は仕事帰りかスーツ姿 __那智 「こん……ばんわ」店の中を見てカウンターに突っ伏してる人影が目にはいり、あいさつ途中から小声に。/ _7_紡生 「??」そっと足音を忍ばせて、席へ _7_紡生 「あ、識嗣さん寝てるんだ」と、小声で呟き/ _7_紡生 #斐桜の手元には気付かず(ぁ/ _5_真昼 全然起きませんね。比較的穏やかなようです/ _6_斐桜 じゃ、バッチリ塗ります。ばさばさのお人形睫毛♪/ __那智 「……女性って、寝てる隙にというのが好きなのか?」斐桜の手元にちょっと呆れた様子で扉の前で独り言/ _7_紡生 「…うわぁ……起きたらどうするの?」くすくす笑いながら聞いてみる>斐桜/ _6_斐桜 「起きたら・・・しらばっくれる。」にやっと>紡生 そして取り出したアイシャドウ/ _6_斐桜 「まだいけそうだね。」淡いピンクのアイシャドウを真昼に/ __那智 真昼を起こす義理もないのでなにもせず通路を通って奥に。/ _5_真昼 斐桜の所為ではないが、時間がたつにつれて何やら苦しそうなうめき声が寝息に微かに混じりはじめる/ _7_紡生 「えー教えないんだー…」くすくす笑いながらもなにやら残念そう/ _6_斐桜 「・・・おや?」アイラインを塗ろうとしたあたりで苦しそうな様子に気付く。「・・・・・・。」黙って見守る/ _1_那智 「マスター、アーリーを」グラスもらってのんびり飲る/ _7_紡生 「どうしたのかな? もしかしてまた…?」と、怪訝な表情で…斐桜越しにほっぺたを突っついてみたり<うめき声>真昼/ _6_斐桜 「・・・また?」眉をひそめて聞き返す>紡生/ _6_斐桜 そっと顔を寄せて「真昼君?」静かに声をかけてみる>真昼/ _7_紡生 「え…えと、ううん、大したことじゃないけど……」ごにょごにょと歯切れ悪く<また>斐桜/ _5_真昼 「(アイツノコドモナンテウミタクナイ…コンナ“モノ”、ナクナッテシマエバ…)」小さな小さな、聞こえるか聞こえないかわからないほどの囁き声。それは、自らに向けられる呪詛…/ _5_真昼 うっすらと、寝顔に汗が混じる。顔自体はまったく、穏やかなままなのだが/ _6_斐桜 そっと真昼に延ばしかけた手が、びくんと震えて止まる。(「ひーちゃんなんか産まなきゃ良かった。」・・・うそだ。お願い、嘘と・・・)/ _7_紡生 「…え? 今なにか言った? 識嗣さん?」通路に出て顔を寄せ、そっと頬を撫でてみる>真昼/ _6_斐桜 鼓動が酷く大きく聞こえる。唇をかみ締め、拳をきつく握り/ _1_那智 斐桜と紡生の様子の変化に視線を向けてみる/ _T2_紡生 ハンカチを取り出して、真昼の汗をふき取り……「??…示咲さん?」と、斐桜の様子にも気がついて… _5_真昼 無意識的に下唇を噛み切り、その痛みで目覚める「痛っ…て、ん?」/ _T2_紡生 「識嗣さん、朝だよごはんだよっ、さぁ起きてっ」ぺしぺしとほっぺたを叩く…そして「あ…」目覚めたのに気付いた/ _T2_紡生 わざと大声/ _5_真昼 「イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ」>紡生/ _6_斐桜 「そんなこと・・・言わないで。無くならないで。お願い。うちらはそれでも・・・産まれて来たから・・・。」そっと呟く。真昼にも聞こえないくらいの小さな声。/ _T2_紡生 「あ、起きたね。もう、心配させないでよ」ほっとした表情で真昼に言うが、今度は斐桜が気になって…/ _6_斐桜 「マスター、コーヒー!!」でかい声で注文!そして出てきたコーヒーを真昼の前にずいっと「ほら、飲め!眠気覚ましだっ」>真昼/ _6_斐桜 ちょっと怒ってるようにもみえるかもしれない(笑/ _5_真昼 「ん・・・いまいち状況が…?」無意識に、感情を読んでしまう>斐桜/ _T2_紡生 (………)様子を伺うような表情で斐桜を見るが、ぱっと切り替えてもとの席へ/ _5_真昼 コーヒーを受け取り、そのままカウンターにそっとおく/ _6_斐桜 「もとこさんなんて飲むから!ドキドキしちゃったじゃんっ。心配させやがって!」照れ隠しに不機嫌>真昼/ _1_那智 グラス干してから立ち上がる。「マスター、ごちそうさま」/ _5_真昼 くすくす、と笑い「ああ、大丈夫。今の僕も、君も、無くなりはしない。生きる意志と、力がある限り」子供をあや…そうとして逆に強く抱いてしまうような感じで抱きしめる。声は異常なまでに優しい>斐桜/ _7_紡生 「示咲さん、パフェ食べよっ。でっかいの」と、斐桜のほうを向いて言い…ちょっと硬直<抱き締める/ _7_紡生 (………)硬直しながら何かを考えている/ __那智 通りがけに抱きしめられてる斐桜の頭を何も言わずにぽふぽふ撫でてから扉に。/ _5_真昼 ぽんぽん、と肩の辺りを叩く。頭は触れない/ __那智 「それじゃ、おやすみなさい」あいさつ残して店から出る/ _6_斐桜 ぎゅぅ、としがみついて「・・・それなのになんで平気な顔して。どうして笑っていられんの?」>真昼/ _7_紡生 「あ、おやすみなさい」我に返った>那智/ _6_斐桜 「どうして自分を見失わずに、どうして生きる意志を持って・・・。あたしはそんなに強くなれないよ。」/ _5_真昼 「強い…か、そう見えるのかな」苦笑しつつ/ _7_紡生 (………)もう一度真昼と斐桜を見て、それから視線を外し…/ _7_紡生 「ココアください、ホットで」と、マスターに注文してみた/ _6_斐桜 そっと離れて「強いよ。あたしみたいにふらふらしてない。狂ってるね。でも今は、それも羨ましい。」笑う>真昼/ _5_真昼 「正直、どういう思いを向ければいいのかわからないし。考えてないだけなのかも?だから、覚えていて、それでもここに居続けることの出来る君は…大丈夫。孤立してない。」にこり、と笑う。どこか壊れた笑み>斐桜/ _5_真昼 #孤立してない はよりあえず削除で/ _7_紡生 ココアをくーっと飲んでる/ _5_真昼 「それに、君は独りじゃない。それは一瞬の間かもしれない、明日にはなくなっているかもしれない、でも確かに周りに君を包むものがある」/ _6_斐桜 「・・・本当は考えてるみたいだったよ?辛いってことにも気付いて無いみたいだけど・・・。」それならそのほうが幸せか、と呟き「まだ、一人じゃないってことが分かんないんだ。いっそ一人でいようって思ってたから。」困ったように笑う>真昼/ _5_真昼 「そうなのかな?」<考えている あはは、と笑いながら「そういう君だって、『一人でいたくない』って…言ってるよ。」>斐桜/ _7_紡生 む〜っと唸って、立ち上がる/ _6_斐桜 くすっと笑い「そうみたい。壊れきってはいないみたいだよ。」にっこり。「一人でいたいけど、一人ではいたくないの。複雑だよね。」肩竦めて笑う>真昼/ _6_斐桜 「・・・あ!はい♪」手鏡を差し出す。「可愛いよv」>真昼/ _7_紡生 「2人ともどうしてそんな難しいことお話してるの?」と2人に声をかけて、時間だよ、と携帯を示す>斐桜、真昼/ _5_真昼 「おや、これはこれは可愛らしいお嬢さん」くすくす笑い「…『いたくない』て思ってる、それ自覚していれば大丈夫だよ。」>斐桜/ _5_真昼 「あ、もうそんな時間か…すいません。時間過ぎちゃって」ぺこり、とマスターに/ _6_斐桜 「大丈夫、かな?」にっこり。そして退店/ _5_真昼 「っと、忘れてた」クスリをバックに入れ「じゃあ、おやすみなさい」退店/ _7_紡生 「あ…ばらしちゃった…」くすくす笑いながら「おやすみなさい」店を出て行く/