__アラッド からん・・・と扉を開け入店。/ __アラッド いつもどおりの服装。いつもどおりの表情。いつもどおりの挨拶。/ __アラッド 「いや、明日が休日って知らなくてね。大家さんに教えられてからすぐ来たんだけど・・・・。」店内を見回す。「まだ誰も居ないみたいだね。」/ __アラッド とりあえず席に座ります。/ _7_アラッド とりあえずマスターにいつもどおりコーヒーを注文してます。/ _7_アラッド す・・・とコーヒーをすすりつつ。何を食べようかと考えてる様子。/ __東護 静かに扉を押し開き、「こんばんは」と落ち着いた声で中の人々へと挨拶をしながら足を踏み入れる/ _7_アラッド カップを置き、手を上げて挨拶。>トーゴ/ __東護 「食事前かね」珈琲を飲んでいたらしいアラッドに言うと自分も軽く右手を上げ。適当な席に腰掛ける/ _7_アラッド 「ブンカの日なんて知らなくてね、知ってたらもう少し早く来て食べてたんだけどね。」苦笑>トーゴ/ _5_東護 「さすがに、日本の祝日迄は頭に入っていないと」微かに笑って頷き、マスターにジントニックを頼んでから改めてアラッドを見遣る「そういえば、日本に来てどれ位になるのかね」>アラッド/ _7_アラッド 「・・・・・・え〜・・と・・。」少し上を向き。「・・・本格的にこっちにきたのは・・・6月13日だったから・・・5ヶ月だね。」もうそんなになるのか・・・と自分でも驚くように。>トーゴ/ _5_東護 「もう少しで半年か…来年はカレンダーが必要だな。ちゃんと祝日が書かれている物が」マスターがカウンターに置いたグラスを手元に引き寄せつつ笑みを深める>アラッド/ _7_アラッド 「カレンダー・・・か。」苦笑。「タダで手に入るなら欲しいんだけどね。」>トーゴ/ __エル 「こんばんは〜」小さくドアベル鳴らし侵入(赤ハーフコートとストール、こげ茶色のスカートに茶色のショートブーツ)/ _7_アラッド やぁ、と手を上げて挨拶>L/ _5_東護 「こんばんは」入って来た人物に顔を向け、穏やかに挨拶を返し>L/ _5_東護 「良ければ私が選んで渡そうか?物によっては祝日表記が無い物も有るからね」>アラッド/ __エル やぁ、とアラッドさんに返し、東護さんには普通に挨拶しつつ何気なく席の方へ>お二方/ _7_アラッド 「もらえるなら嬉しいよ。」・・・と考えて。「壁に張るタイプのは駄目かな・・・テント暮らしだから。」と言い、苦笑。/ _5_東護 「…となると、卓上タイプだな。探しておこう」緩く頷きつつ言うと、ゆったりとグラスを上げて一口飲み>アラッド/ _8_エル 「ますたー、ウヴァのミルクティーとクッキーくださいな〜」オーダー/ _7_アラッド 「楽しみにしてるよ。」とだけ言うと、微笑んでコーヒーをすする。/ __黒羽 ドアの向こうから羽音と、ノブをかちゃかちゃ動かす音。あまり間も開かず、きぃと扉が微かに開く。その隙間から嘴と体を使って中に入る大きなカラス。/ _5_東護 (卓上サイズで思いきり日本式な物は無い物か…)等と考えつつグラスを傾け「良く日本の畳や家に上がる時は靴を脱ぐ事に戸惑うと言う話を聞くが、実際どうだったかね?」と不意に問い掛ける>アラッド/ _7_アラッド かちゃかちゃに一瞬ピクリと反応し、あぁ彼かと手を挙げて挨拶。/ _8_エル 物音と質量に反応し振り返り「あ、鴉さんこんばんは〜」>黒羽さん/ _5_東護 「おや、こんばんは」黒羽が器用に入って来たのにも驚く様子は無く、普通に挨拶を>黒羽/ __黒羽 「うむ…こんばんは、だ。」声をかけられて一旦立ち止まり、翼を片方挙げてみせる。>挨拶くれた人/ _7_アラッド 「・・・あぁ、そういえば日本では靴を脱ぐ習慣があったね・・・。」今更のごとく。/ _5_東護 「テント暮らしだと関係無いかな」>アラッド/ __黒羽 少し店内を見回してから、てくてくと見定めた席へ…。/ _7_アラッド 「・・・・一人暮らしだと自分の習慣に合わせちゃうからね・・・・。」と考え込むように。(・・・そうか、アイツは家に招待される前に死んだからな・・・。)/ _6_黒羽 「隣、失礼するぞ。」と両脇に断って、埃がなるべく立たないように椅子に飛び乗る。/ _5_東護 「こんな事を言っている私も、今住んでいる所では靴を履いたままで生活しているがね」小さく笑って>アラッド/ _6_黒羽 話している二人の視界を塞がないように、足を縮めて体を屈めていたり。/ _5_東護 「どうぞ」緩く頷きつつ答えて隣を見「大分冷えて来たから、空が澄んでいるね。空を飛ぶのも気持ち良いのではないかな」と季節に沿った事を言う>黒羽/ _7_アラッド (・・・日本で始めてあったのが棺の中だったからな・・・約束するだけして実行せずに殺されるとは・・・・な。)「へぇ、そいつは・・・。」微笑みつつ応対。/ _5_東護 「実家なら、嫌でも脱がなければならないがねぇ」語尾を微妙に伸ばして思い出す様に言う「今澄んでいる所は事務所を改造しているから」>アラッド/ _8_エル 出されたミルクティーを飲みつつ、のんびり隣の会話を聞いて/ _6_黒羽 「そうだな。空気は冷たいが、この季節が一番眺めが良い。しかし、如何せん渡り鳥と衝突しそうになっていかん。」最後は冗談めかして、笑いながら。「そちらはどうだ、調子の方は。冷えてきた事ぐらいしか地上の事は分からぬが。」>東護/ _7_アラッド 「・・・日本では少ないのかい? その・・土足で生活するってのは。」アラッド的には普通のことw>トーゴ/ _5_東護 「南に渡る鳥は既に居ないが、北から渡って来る鳥が多いだろうね」一つ頷くと穏やかな笑みを返し「私の仕事は順調だが、寒いせいか風邪が流行っている様だ。私も注意しないといけない」ひょいと肩を竦める>黒羽/ _7_アラッド (・・・渡り鳥・・・か)なんか考えてるアラッド。/ _5_東護 「最近なら分からないが、日本では基本的に玄関で靴を脱ぐからね。一戸建てでもマンションでも、ほとんどがそうだと言えると思うよ」>アラッド/ _8_エル クッキー頬張りつつ東護さんの説明にこくこくと頷いてたり<玄関で靴/ _7_アラッド 「へぇ〜・・・・・。」日本語で理解しても、実質的理解にまで至ってない様子。/ _6_黒羽 「ああ、毎年の事ゆえ、顔なじみもいる。」愉快そうに笑って「そうか、季節の変わり目は体調を崩しやすいと言うからな…。何せ、騎士とはいえど生身であろうし。」頷く。>東護/ _5_東護 「文化の違いとしか言えないが、日本では靴のまま玄関から上がる事は不敬……良くない、無礼な事だと昔から考えていたのでね。それが今でも残っている訳だ。勿論、畳がフローリングや絨毯敷に比べると靴に対しての耐久性や汚れに弱い、と言う事も有ると思う」かなり丁寧に説明し>アラッド/ _5_東護 「そうか。向こうも黒羽を見れば日本に来たと思うのかもしれないな」目を細めて頷き「そうだな。仕事疲れでそうならない様にするよ」>黒羽/ _6_黒羽 「『外』と『内』の概念の区別が関わっている部分だな。」と嘴を挟んでみる。<靴のまま/ _7_アラッド 「色々面白いもんだね・・・。僕なんか靴下で床踏むと気持ち悪いと感じてしまうけど・・・・。」>トーゴ/ _5_東護 「それ所か、夏は裸足でうろうろする事も珍しくない訳だがね」小さく笑って>アラッド/ _7_アラッド 無意識に顔を顰めてしまう。/ _5_東護 「あぁ。良い着眼点だ」言われた事に頷いて>黒羽/ _7_アラッド <はだしで/ _5_東護 「畳の上の裸足はなかなか心地の良い物だが、君にとっては気持ち悪いのだろうな」表情を見ておかしそうに目を細めつつ、穏やかに言う>アラッド/ _6_黒羽 「種族の違いゆえ、言葉は交わせないが、確かにお互い懐かしいかもしれん。」目を細めて「ふむ、疲れは万病の元だ。休める時に休むのが大事だろうな。」>東護/ _8_エル ゆったり紅茶飲み「アラッドさん、何事も経験ですよ。いつもと違う文化に触れるのも楽しいものですよ」>アラッドさん/ _5_東護 「目で見えれば、各々思う事は有るだろうさ」ゆったりと寛いだ様子でグラスを傾ける合間に答え「身体は一つしか無いからね。仕事の量は調節しているが、これからも気をつけるとしよう」>黒羽/ _6_黒羽 「その辺りは慣れもあるだろうな。ドアの開け方然り、食物の量や内容も然り。」>アラッド/ _7_アラッド 「・・・ま、違うという事はいい事だろうさ。」苦笑。/ _5_東護 「私の事務所が普通の家だったら、体験して貰っても良かったのだが、あいにく、そういう形には改築しなかった物でね」残念だが。と肩を竦めて>アラッド/ _7_アラッド 「いや・・何もソコまで。」苦笑>トーゴ/ _5_東護 「どうも、こういう話を聞くと、試してみたい物なのだよ」至極真面目に答えた>アラッド/ _6_黒羽 「あぁ…直接交流するだけが全てではない、な。」東護を見やり「まぁ、東護ならそうそうへまをする事もないだろう。」微かに笑う。>東護/ _5_東護 「人間が喋り過ぎる程だ。視線のみの会話も悪くないだろう」視線を合わせ「そういえば、ここしばらく風邪を引いた事は無いな…」緩く首を傾げて>黒羽/ _7_アラッド 「また意地の悪いことを・・・。」苦笑しつつマスターにピザなど注文。/ _5_東護 「人聞きが悪いな」飲み終えたグラスをカウンターに置き、肩を竦めて「虐めるつもりは無いから安心したまえ」と真面目に言う>アラッド/ _6_黒羽 「そういえば、月詠はどうだ? 文化の違いで戸惑った経験はあるか」>エル/ _7_アラッド はは・・と笑いながらピザを食べている。/ _6_黒羽 「そうだな、確かに人間はお喋りだ。まぁ…視線を合わせた瞬間に威嚇された事もあったが。」首を傾けて「ほう、自己管理が上手くなったと言う事か…。」>東護/ _5_東護 「その分だと、布団で寝た事も無い?」マスターにブラックルシアンを頼むと、そう問い掛ける>アラッド/ _8_エル 「え、私ですか?」暫し黙考し「私はないですねぇ〜、物心つく前から本家と日本を行き来してましたから、どちらも馴染み深いですし」>黒羽さん/ _5_東護 「一応、黒羽の外見は鴉だからな…鴉と見れば敵だと思う人間も居るだろう」カウンターに片肘をつきつつ「昔は結構無茶をしたからね。風邪も良く引いたよ」>黒羽/ _7_アラッド 「・・・布団で・・・。」ベットか寝袋かハンモックか野宿という現状況。どうこたえるべきか迷うw/ _5_東護 「敷き布団と掛け布団が有って、枕で寝る。と言う形だが」迷っている様子に、そう添えておく>アラッド/ _6_黒羽 「そうか、それはそれで適応していて良い事だな。なかなか忙しそうな生活のような気もするが…。」>エル/ _7_アラッド 「・・・シキブトン・・・だけなら有る・・・・のかな?」寝袋を敷き布団代わりにしているといえる状況。/ _5_東護 「…日本式、と言う意味では、無さそうだな」新しいグラスを受け取ると、苦笑しながら言う>アラッド/ _7_アラッド 「・・・日本らしい寝方をした事は・・無いと思うよ。」ピザを食べる手も停止し、真面目に考え込んでいる。/ _6_黒羽 「その辺りは、人間も鳥もだな。振る舞いには気をつけねばなるまいて。」しみじみと頷き「無茶か。若いうちは回復力が高いから出来る芸当だと聞くが。」>東護/ _8_エル 「以前は忙しかったですけどね、最近は年に数回の定期召集と、緊急時くらいしか呼び出されませんし」クッキー摘み>黒羽さん/ _5_東護 「いや、そこ迄深刻に考えなくても良いのだがね…」手が止まったのに声を掛けて「機会が有れば経験する事も有るだろうと」>アラッド/ _5_東護 「あぁ。基本中の基本と言う事かもしれない」自分も頷きを返して「そう思っていて無茶をして体調を崩すのさ。昔は、雨に打たれながら張り込みをやって熱を出したりしていたよ」>黒羽/ _6_黒羽 「なるほどな。それでも年に数回往復か。それならなじむのも当然だな。」>エル/ _7_アラッド 「・・・あ・・あぁ。そうだね。」真剣な思考から引き戻され、受け答えが上手くいかない。/ _5_東護 「アラッドは、不意に大真面目に思考に没頭する事が有るな」からかうでも無く言うと、グラスをゆったりと傾ける>アラッド/ _6_黒羽 「そうだな、それに、基本といえどおろそかにすればしっぺ返しがくる。」目を細め、微かに肩?をすくめて「若気の至りというやつか…流石に気合いだけでは何ともならぬ事が多かろうな。」>東護/ _7_アラッド 「・・・え? そうかい?」<大真面目 >トーゴ/ _5_東護 「基本こそが一番大切。と言う物だな」ふと笑って言葉を繋げる「そういう物を徐々に覚えて行って、今に至る、だよ」>黒羽/ _8_エル 「ですよね〜、気づいた頃には体が馴染んでましたよ。 むしろ、覚えてる限りでは馴染んでない頃の記憶って無いですよ」微苦笑>黒羽さん/ _5_東護 「端から見ていると、そう思うよ」頷いて見せて>アラッド/ _6_黒羽 「そういう事だろう。」頷いて「成長したということだな。自己調整はそういう経験があってこそなのかもしれん。」>東護/ _7_アラッド 「もともと出来の良い頭でも無いからね。考え出すと止まらなくなるみたいだ。」苦笑>トーゴ/ _5_東護 「初心忘るるべからず。も付け足しておこうか」小さく笑って「お陰様で、大分落ち着いた」冗談っぽく言う>黒羽/ _6_黒羽 「只でさえ、馴染まない時の記憶は馴染んだ後にぼやけるものだからな。幼い頃のものとあれば、余計だろう。」頷く。>エル/ _5_東護 「そうかね?君はなかなかに繊細で、思慮深い所が有ると思っているのだが。個人的見解だがね」軽く首を傾げつつ言う>アラッド/ _7_アラッド 「・・・そう良い物でも無いさ。思慮深い人間じゃ傭兵にはなれないよ。」微笑。/ _6_黒羽 「蛇足的に、勝って兜の緒を締めよ、もだな。」くくっと笑って「そうだな、場数が違う雰囲気がある。経験を生かしている証拠だ。」>東護/ _5_東護 「どうかな」短く言うとグラスを傾けて目を細める>アラッド/ _6_黒羽 「短慮な人間では生き残れまい?」ふと、嘴を挟んでみる。>アラッド/ _5_東護 「それ位慎重になれば、良いと思うよ」笑みを深めると一つ頷き「逆に、落ち着き過ぎているとも言われるがね」>黒羽/ _7_アラッド 「その場の情報をかき集めて、できるだけ短時間で生き残る方法を組み立てられるヤツが生き残るのさ。 そんなヤツに限って平和は詰まらないとかいってるやつでね。」苦笑。/ _8_エル 「普通に、幼い頃過ぎて覚えてないだけかもしれませんけどね」そこで微苦笑し「でも、たまにどっちの風習か分からなくなる事があるんですよね」>黒羽さん/ _5_東護 「それが出来るのであれば、十分思慮深いだろうさ。しかし、この世に平和が蔓延するのは、なかなか難しい気もするな」ひょいと肩を竦める>アラッド_ _5_東護 / _6_黒羽 「たまに大胆になるくらいは必要だが、概ねそれで良いだろうな」目を細めて「死線を彷徨う事があれば、それくらいになってもおかしくはないが。個人差だろう?」>東護/ _6_黒羽 「はは、それもあるやもしれんな」笑って _6_黒羽 「あまりに身近すぎて、逆に混ざったか?」>エル/ _5_東護 「たまに、石橋を砕いて叩く。位の事ならするよ」冗談か何か分からない調子で言うと、グラスの中身を飲み干し「いや、そこ迄落ち着いているのなら、いい加減結婚しろと言われるのでね。なかなか難しい」>黒羽/ _7_アラッド 「・・シャバはつまらないから何ていう、それだけの理由で死にに来れるヤツラは以上の馬鹿は居ないよ。給料なんて無いんだ、この世界は。」手で頭を額を押さえるようにして呟く。/ _8_エル 「そうかもしれませんね〜。 引くドアを押して開けようと なんてよくやりますよ」微苦笑/ _5_東護 「君は、そうではなかったか」飲み終えたグラスをカウンターに置き、立ち上がりながら言って>アラッド/ _6_黒羽 「そして石橋でない場所から川を渡るか。」天井を一瞬見上げ「結婚か…身を固めて欲しいのだろうな、そういう事を言うものは。そう単純にもならぬ問題だが。」>東護/ _7_アラッド 「僕は彼らとは違う、正直彼らが羨ましいよ。」呟くように、小さな声で。/ _5_東護 「案外、脇から飛び越える事が出来たりするんだ」そこは明らかに冗談として言って「私は止めておくよ。いつ死ぬかも分からない仕事だからね」ふと笑い、軽く右手をあげる>黒羽/ _5_東護 「しかし、羨んでみてもどうしようも無いと」そう言うと歩き出し。アラッドの後ろに来ると軽く肩を叩いておく>アラッド/ _5_東護 「では、お先に失礼するよ」と皆に声を掛けて、マスターにはご馳走様と言った/ _7_アラッド 「あぁ・・・・また、トーゴ。」手を挙げて。/ _6_黒羽 冗談には愉快そうに笑い「置いて行くのも忍びないものだろうし、な。」ぽつりと言いつつ翼を挙げて挨拶代わりに。>東護/ _5_東護 「お休み、良い夜を」最後にそう言うと、ゆったりとした歩調でBARから立ち去る/ _7_アラッド (僕は彼らのように戦うために戦う事が出来なかった。そういう意味では僕は傭兵ですら無いんだ。)自分に語りかけるように。/ _6_黒羽 「押すドア引くドアの違いなど、よほどじっと見ないとわからぬしな。まぁ、その内使い分けもしっかり出来るようになるだろう。」>エル/ _6_黒羽 「……ふむ。何のために戦うのか、何のためにあるのか…。考えるに答えは出ない道のりとなろうな。」ぼそっと。誰に言うでもなく。/ _6_黒羽 時計を見やり「さて…おれもそろそろ失礼するとしようか」向きを変えて、椅子から床へ降りる。/ _7_アラッド (・・・贖罪も復讐も終わらない今、自分のために僕は戦えない。今はソレで良いんだと信じよう・・・。)眼を閉じて心のうちで己に語る。/ _7_アラッド 「・・・もうそんな時間かい?」と時計を見て。「・・・そうか、もう一時過ぎたのか・・・・。」/ _6_黒羽 「夜は長いが、流石に少々冷えが辛いのでな。」微かに笑い「良い夜を、皆。そして佳き道を。」奥へ歩いていって異形化。挨拶をしてから影に飛び込んで姿を消す。/ _7_アラッド 「・・・じゃあ僕も帰ろうかな・・・・。」チラリとLを見。「君はどうする?」問いかける。/ _7_アラッド ぱくりぱくりと残ったピザ数切れを口にほうりこむようにして食べる。/ _7_アラッド 「・・・・それじゃあそろそろ、僕は帰るよ。」また今度、とLの頭をポンポンとやると、店を出て行きましょう。/ _8_エル 残っていた紅茶を飲み干し「さて、それじゃあ私も帰りますね」立ち上がりドアの方へ/ _8_エル ドアの前で振り返り「それじゃあ、ますたーご馳走様でした。 おやすみなさい〜」小さくてを振り退店/