奥貫 そぅっとBARの扉を開き、中へと入る。今日はグレーのタートルネックセーターにジーンズ、茶色のコート。「えーと…こんばんは」静かですねぇ。と呟いてからそう挨拶し/ _1_奥貫 奥の方の席を選び、腰掛け「今日は…コーヒー、アメリカンで。後、サーモンサンドもお願いします」マスターにそう注文し、カウンターに右手を軽く掛ける様にしておく/ _1_奥貫 「大分寒くなって来ましたね。この時期になると…うん、何だか懐かしい様な、寂しい様な気分になります」僅かに眉を寄せながらも口元は上げ、微妙な笑みを作る/ _1_奥貫 やがてコーヒーのカップとサーモンサンドが乗せられた皿がカウンターに置かれるのに「あ、有難うございます」と言いながらぺこりと頭を下げ。早速カップを引き寄せて口へと運bi/ _1_奥貫 運び/ 弘道 (からんころ〜ん)「おっこんばんわ〜」しこたまファーを使ったショート丈のジャケット。ブーツは膝上ピンヒールにて入店/ 弘道 「今日もけっこー寒いわねぇ…」>マスター/ 弘道 「あんら」(初めて見る顔だこと♪)/ _1_奥貫 「んー……?」コーヒーを飲んでいる最中に扉が開いたのでそのままの体勢でそちらの方を向き「あ、こんばんは」初めて見る人物に、とりあえず挨拶を/ _2_弘道 カツカツヒールの音たてて近づき「お初めまして♪アタシは<女帝>の門西よ。あゆみって呼んで」にっこり夜の商売で鍛えた笑顔(笑>奥貫氏/ _1_奥貫 「は、は、はぁ…どうも、ご丁寧に…」笑顔に押される様に、両手でカップを持った状態 _1_奥貫 …のままでこくこくと頷いて。「<月>の奥貫慎と申します。宜しくお願いします」生真面目に挨拶を返した/ _2_弘道 「こちらこそヨ・ロ・シ・ク(はぁと)」と返しつつ、そのまま2の席へ。/ _2_弘道 「あっと…そーね、今日はトム&ジェリーちょーだいね」>マスター/ _1_奥貫 (うわー、何と言うか、こう、凄い人だなぁ。こういう人も騎士なんだ……)感心と言うよりは驚きつつそんな事を考え、視線をマスターの方へと戻す。「えぇと……門西さん、は、騎士としての年数は長いですか?」等と問いかけを/ _2_弘道 「んー、そーね」ちょっと考え込み。「3〜4年くらいかしら?」>奥貫氏/ _1_奥貫 「そうですか…あの、僕はまだなりたてなので、まだ良く分かっていないと言うか、不馴れな事が多いと言うか。…色々と教えて頂けると、幸いです」はは…と小さく困った様に笑って、カップを置くと右手で頭を掻く/ _2_弘道 「いーわよ。いろいろ、教えてあ・げ・る(はぁと)」流し目つき。もちろん本音はからかいたいだけー(ぉ>奥貫氏/ _1_奥貫 「ど、ど、どうも…です」流し目にびくっとしつつも、何度も頷き/ _2_弘道 びくった様子に銀のマグに入ったホットスパイスを飲みながら喉で笑っている/ _2_弘道 #ホットスパイス→ホットなスパイス入りカクテル _1_奥貫 うーうー。とか小さく唸りながら、サーモンサンドの一つを手にして口へと/ _2_弘道 「で?何が知りたいのかな?」にこにこしながらポッキーをつきつけてみる>奥貫氏/ _1_奥貫 「へっ、あ、は、はい……そうですね……」半分程食べたサーモンサンドを手にしたまま、又びくっとし「魔獣って、やはり恐い存在、なんでしょうか」と>門西/ _2_弘道 むー、と考えて。「そぉねぇ、確かに楽はさせてくんないわね。でも、倒せない相手じゃないしー」>奥貫氏/ _1_奥貫 「そう…倒せない訳じゃあない、らしいですね……」うん。と頷いて残りのサーモンサンドを口に放り込むときちんと咀嚼及び嚥下してから再び口を開く「いつかは、僕も戦う事になるんでしょうけれど…」何処か遠い目になる>門西/ _2_弘道 「ま、いつかはそーなるでしょーね」うんうんうなづきながら、あっというまにマグを空にしていく/ _1_奥貫 [] _2_弘道 とん、とマグを置いて。「んじゃ、アタシは行くわ。またね♪」ウィンクして立ち上がる/ _1_奥貫 「死ななければ良いな…と思っています」小さく苦笑すると、門西が立ち上がったのに視線を動かし「あ、有難うございました。お休みなさい」軽く頭を下げて/ _2_弘道 「おごちそーさま♪」後ろ手にバイバイしつつ退店/ _1_奥貫 去って行く姿を見送ると、ゆっくりと身体を戻し「やっぱり、大変そうだなぁ」と呟いた/ _1_奥貫 「でも…やらないといけない」ぽつりと、自分にだけ聞こえる程の呟きを放ち、静かに新しいサーモンサンドに手を伸ばす/ _1_奥貫 しばし、サーモンサンドをもぐもぐ。時折コーヒーを飲み、又もぐもぐと。それを何度か繰り返す/ _1_奥貫 「……ふぅ。コーヒーのお代わりお願いします」サーモンサンドを食べ終わるとそう言って、空になったカップをカウンターに置く/ _3_龍樹 からんと扉を開けて入店。服装はいつもの通り黒いロングコート姿で、何故か手にプラケースを持っている。/ _1_奥貫 「あ、こんばんは」新しいカップを渡された所で扉の開いた音に反応し、挨拶を送る/ _3_龍樹 「…おや、こんばんは」微妙に認識範囲外だったらしく、声で存在に気づき会釈「最近寒くなってきましたね」などと笑い>奥貫/ _3_龍樹 3番席の足下にプラケース(中には何かの枝とそれについた蛹?が入っている)を置いて、椅子に座る。/ _1_奥貫 「はい。かなり寒くなりました」一回大きく頷いて。一つ空けた席に腰掛ける姿を見ながら、ずずぅ。とコーヒーを啜る/ _3_龍樹 「寒くなると変な目で見られなくなるのは良いのですが、体調を崩しやすくなりますから何とも」肩をすくめて微笑し、マスターにプリンセス・メリーを注文。/ _1_奥貫 「風邪もひきやすくなりますしね…確かに、気を付けないと」(じぃちゃんは元気そうだったけどなぁ…)頭の中には布団の端の白い所を思い浮かべながらそんな事を考え、口ではそう言う/ _3_龍樹 「普段から抵抗力のある人は良いんですけどねぇ。…ただ、それでも関係なくなってしまうこともありますが」>奥貫/ _1_奥貫 「そうですね…そう、関係無いです」ゆっくり頷き。(寝る時はいつもと変わりなかったしなぁ…本当、関係無かったんだろうなぁ)布団の端から視界が上へと動き、横たわる老人の顔が薄暗い部屋の中でぼんやりと見える。そんな光景を思い出し。自然、遠い所を見る様な視線になる/ _3_龍樹 その様子を見るとはなしに見ていたが「…そうやって、逝ってしまった人が?」それだけ声をかけてみる。>奥貫/ _1_奥貫 「へ…?あ、はぁ。そうです」ぼけっとしていた所に声を掛けられて少々間抜けな声を出して。視線を相手に戻し「父…と言っても養父ですが、前日迄元気だったのに寝ている間に死んでしまったんです。属に言う所のぽっくり、だった様なので、苦しみはしなかっただろうとは聞きました」何処か懐かしげに答えて。(あのままだったら、寝ている様にしか見えなかったしなぁ)と考える>龍樹/ _3_龍樹 静かに話を聞いて「…ふむ」そちらに視線を向けながら「そういう事でしたか。そうやって話せると言う事は、ある程度消化出来ているようですけれど…」言葉少な目。>奥貫/ _3_龍樹 「大変でしたでしょう。気持ちの方も、身の回りの方も」眼を細めて/ _1_奥貫 「と言うか、取りあえず驚きました」はは…と小さく笑い、コーヒーをちびりと飲む「とにかく驚いて驚いて……こういう時はどうしたら良いのかと途方に暮れて…しばらくしてから、隣家の人に話に行って…それからの事は、忙し過ぎて記憶は結構朧げです」写真の様にぽつぽつと、葬式の様子や一人きりの家の景色を思い出して/ _1_奥貫 「でも、一人になるのは結構慣れてますから。一か月もしたら、生活するのに必死で、最近になって、思い出したりする始末です」/ _3_龍樹 「そりゃあ」苦笑して「…いつの間にやら、ですしね。喪主になれば忙しいのも当たり前ですし…」グラスの中身を半分まで空ける。/ _3_龍樹 「でも、抉るような亡くなり方ではない。埋没してしまって、思い出す時に痛みが殆ど無いのも…良いことなのではないでしょうか」言葉を選んでいるため少しぎくしゃくとしつつ/ _3_龍樹 ふと、一瞬だけ自分の時はと思い出しかけるが、振り払うように微かに首を振って。誤魔化すかのようにグラスを空ける/ _1_奥貫 「はい、そうです。葬式にも立ち会えたし、ちゃんと顔も見られて良かったと思っています」何度か続けて頷いた後、ふとカップに視線を落とし。その一瞬、頭の中では古い新聞紙に『信号無視の乗用車、横断歩道通行中の夫婦をはね、二人は全身打撲で死亡』等と書かれた記事が浮かぶ/ _1_奥貫 考え事が続いているので龍樹の動きには気付かず「人は結構簡単に死んでしまうんですよね…それをどうしようも無いとは思いますけど、たまに、そう思ってしまいます」ぽつりと言って、コーヒーを啜る/ _3_龍樹 マスターにお代わりを頼んだところで、奥貫さんの思考にぎくりとし「…えぇ、ちょっとした事で別れが訪れてしまう。それを諦めてしまう事はしたくはないのですが…それでも、どうしようもなくありますよね」/ _3_龍樹 両親の死の記憶を思い出しそうになって無理矢理思考の矛先を変え「…奥貫さん。貴方は、どうしてこの騎士団に?」/ _1_奥貫 「だからこそ、その時の事はしっかりと見ていたいですよねぇ…」頭の中では相変わらず古い新聞紙の記事。『深夜の火事で施設全焼、職員と子供多数が焼死』『崖崩れで子供×人が死亡』等、浮かび続けていたが、続けられた言葉にはたと顔を上げ/ __エル 「こんばんは〜」のんびりした仕草で入店(黒いブラウスの上に深紅のハーフコート、下はこげ茶色のフレアスカートに茶色のショートブーツ(前髪の隙間からおめめチラチラ)/ _1_奥貫 「あぁ……あのですね。僕が勤めていた会社がビルごと魔獣に潰されまして。その時、僕だけが助かったんです。どうやら、僕が持っていた力のお陰で助かったそうで」>龍樹/ _1_奥貫 「あ、こんばんは」扉の開く音い視線を動かし、挨拶を返す>L/ _3_龍樹 「………」しばし沈黙。奥貫さんには見えないように掌に爪を立てて正気づけてから「…随分と…険しい道だったんですね」ようやくそれだけ>奥貫/ _3_龍樹 「…こんばんは」挨拶につられてそちらを見て、微かに笑って会釈を。>エル/ __エル 「あ、どもです〜」挨拶返し、雰囲気に眉尻を下げつつも近づく/ _1_奥貫 「いや、正直、僕は未だに良く分かっていませんから。何が起こってどうなったのか…」困った様に微かに笑って。頭の中には、山の様なガレキと、頭上に僅かに開いた隙間から見える青空。「でも、マーリンさんから力の事を教えて貰って、それなら、と…思った訳です。はい」最後に一つ頷いて>龍樹/ _T1_エル 「えっと、挨拶は初めてですよね?」小さく小首傾げ 「私は、魔術師の月詠・エル・ファーニルです。よろしくお願いしますね〜」>奥貫さん/ _3_龍樹 マスターからグラスを受け取って一口飲んで「なるほど、やはり、皆さん色々あるんですね…」じぃっと視線を向け「ただ、生き残って、語れるのは貴方の強さだと私は思います。…命を無駄にはしないで下さい」>奥貫/ _1_奥貫 「あ、そうだと思います。どうも」ぺこりと頭を下げて答え「<月>の奥貫慎と申します。こちらこそ、宜しくお願いします」丁寧に答えるともう一度頭を下げた>L/ _3_龍樹 「貴方を育てた人々のためにも」付け足すようにぽつり。両親云々よりももっと広い意味を込めている?>奥貫/ _T1_エル 「ご丁寧にどうもです」こちらもペコペコ>奥貫さん 「あ、ますたー、ダージリンくださいな」/ _1_奥貫 「はい。まぁ、昔から色々有りました」思い出す様に軽く首を傾げつつ言う「そうだと良いのですけれどね…。ただ、僕は恐がりなので、危なくなったら逃げてしまうかもしれません」はは…と小さく笑い。「……えぇ。肝に命じておきます」緩く頷くと、冷めたコーヒーをちびりと飲む>龍樹/ _1_奥貫 「これくらいしか取り柄が有りませんから」ご丁寧にと言われて照れた様にも困った様にも見える笑みを浮かべる>L/ _T1_エル 微妙な笑みにくすくすと小さく笑い>奥貫さん 「あ、有難うございます〜」カウンター越しに紅茶受け取り/ _3_龍樹 「力を持っていても立ち向かうかどうかは別ですよ」微苦笑して「自分を見失わないで、戦っていければいい話なのですが」>奥貫/ _1_奥貫 笑われたのに左手で頭を掻いて。少しくすぐったく感じた模様>L/ _3_龍樹 「…おや、座らないんですか?」立ったままなのに気づいて、微笑みながら聞く。>エル/ _1_奥貫 「出来れば、邪魔くらいはしたい…と思っています」出来れば。ともう一度付け足して。「見失える程、大した人間でも無いですよ」小さく笑うと、残ったコーヒーを飲み干してカップをカウンターに置く>龍樹/ _T1_エル 「んー、ちょっと最近立ってなかったので、立って居ようかと?」首を傾げ、自分でも意味不明なことを言いう>龍樹さん/ _3_龍樹 「3人で邪魔をすれば結果的に倒す事に繋がるかも知れません。嫌がらせ以上の事も、不可能じゃないのですし」と、真顔で言い「そうですか? 少なくとも強さを持っているとは感じましたが」笑って、お帰りですかと尋ね>奥貫/ _3_龍樹 「気まぐれって奴ですか」くつくつと笑い「足、疲れますよ?」>エル/ _1_奥貫 「まだ、魔獣がどんなモノなのかも良く分かっていませんが…出来ればそうなれば良いなと…はい」相手の真面目な反応に目を細めて、相好を崩し(良い人だなぁ)としみじみ思った「いやいや…きっと、まだまだだと思います。…あ、はい。お先に失礼します」問い掛けにはそう答えて、そっと席から立ち上がる>龍樹/ _T1_エル 「そう言う奴です、4日ぶりにまともに歩けましたから」微苦笑 「こう見えても、結構体力あるんですよ」>龍樹さん/ _1_奥貫 「ご馳走様でした、又来ます」マスターに声を掛けると、軽く会釈/ _3_龍樹 「おやすみなさい。良い夜と佳い道を、奥貫さん」会釈。>奥貫/ _T1_エル 「おやすみなさい。 またです〜」小さく笑み手をふり振り/ _T1_エル >奥貫さん/ _1_奥貫 「では、失礼します。お二人も良い夜を。お休みなさい」二人にゆっくりと会釈をすると、意外にもほとんど足音を立てず、静かにBARを後にする/ _3_龍樹 「4日ぶり? …寝込んででもいたんですか」一瞬眉根を寄せる「退魔は体力が資本とも聞きますし、それは納得出来ます」>エル/ _T1_エル 「ここ数日、なんぜか空間が酷く乱れてて目が見えなかったんですよ」不思議そうに小首傾げる 「無駄に鍛えてませんよ〜」>龍樹さん/ _3_龍樹 「ん…空間が、ですか。何処かから干渉でもあったんですかねぇ。確かに、それは辛い」眉間に皺「鍛えるのは無駄にはならないでしょう」>エル/ _T1_エル 「相当強力な干渉のようでしたよ〜、いい迷惑です」小さく眉顰める 「それもそうですね。逆に、もっと精進しないといけないかもです」>龍樹さん/ _3_龍樹 「…そういえば、魔獣の領域が何処かに重なってたとか…」それですかね、と「鍛えようと鍛えなかろうと、チカラの矛先は考えないといけませんけどね」>エル/ _3_龍樹 2杯目も空にしていたり。少し迷ってから再びお代わりを頼み/ _T1_エル 「帝国でしょうかねぇ。妙な夢も見てた気がしますし・・・」思い出したように紅茶一口「ですね、やるなら悪どい人や(殺)りたいですし」>龍樹さん/ _3_龍樹 「そういう弊害もあったんですね…私は一度もかち合った事がないので分かりませんが」3杯目に口を付けながら「…手荒な真似は程々に出来ると良いのですけどねぇ」苦笑>エル/ __那智 「こんばんは」店には静かに入ってからあいさつ。ブラウンのジャケットに薄いブルーのポロシャツベージュのスラックスにコート羽織った格好/ _3_龍樹 声に気がついてそちらを向き「こんばんは、那智さん」軽く会釈。>那智/ _T1_エル 「多分、私みたいなのはレアケースだと思いますよ〜。・・・・・・程々ですよ、ちゃんと手加減しないと危ないですし」>龍樹さん/ _T1_エル 「あ、こんばんは〜」向き直り会釈>那智さん/ __那智 あいさつ返ってきた相手に軽く手を挙げてあいさつ返しして座る。/ _3_龍樹 「ん…確かにそうかもしれませんけど。エルさんでさえ影響を受けるのでしたら、他にも困った人がいても可笑しくないかもしれませんよ」微苦笑して「…ですよね、破壊力もリミット無ければ洒落になりませんし」>エル/ _8_那智 「マスター、IWハーパーを」/ _T1_エル 「目に関しては、稀少だと思いますけどね。通常の目で見れば良いんですから」微苦笑「たまに、手加減するのがめんどくさくなりますよ」小さく呟く>龍樹さん/ _3_龍樹 「あー、まぁ、確かに。代わりに使える部分があれば、ですが」苦笑して「だけれど、手加減が無くなれば只の凶器ですよ」グラスを置いて、立ち上がってエルの頭をぽんぽんとしようと/ _8_那智 預かってもらっている空気洗浄機を出して左側に置き、煙草を一服/ __直樹 「はーい、お邪魔ーっと」普通にドアを開けて、入店。今日の服装は、ざっくりニットセーターの下に無地のシャツの重ね着、ダメージ加工のジーンズにスニーカー。ニット帽/ _T1_エル 「私にはそれしかないですから」ちょっと困った顔「心得てます、無駄な殺生はする気ないです」くすぐったそうに目を細め>龍樹さん/ _T1_エル 「邪魔するなら帰ってくださ〜い」イタズラっぽく小さく口角持ち上げ>なおぴ/ _3_龍樹 「その辺りもどうにか出来ればいいのですが、ね」眉尻を下げ「なら、大丈夫ですね」軽く撫でてから、席に戻ろうと>エル/ __直樹 「んじゃ、送ってってくださーい」同じくイタズラっぽく(笑)>エル/ _3_龍樹 「や、こんばんは、なおぴー」手を挙げ「昨日は大丈夫でしたか?」席に着きながら>直樹/ _8_那智 チロッと見てスルーしようとしたが、見えている疲れ具合に片眉ちょっとあげていたり>直樹/ __直樹 「ん?だーいじょぶ、だーいじょぶ!今日、爆睡したら、すっかり元気!」ぐっと拳を握って、元気ですとアピール>龍樹/ _T1_エル 「打開策の検討が必要ですね」ふむ、と考える「はい、大丈夫です」ちょこっと名残惜しげ>龍樹さん/ _3_龍樹 「やっぱり爆睡だったんですか。だから休めと言ったのに」結果的に飲みに行っちゃいましたけど、と笑いながら>直樹/ _4_直樹 「あはは!お陰で、今日の予定キャンセル!まじ怒られたってー」けたけた笑う。まぁ、でもちょっと疲れはあったり>龍樹/ _3_龍樹 「空間が乱される状態だと…それ以外なんでしょうけど」名残惜しそうにしてるのには微笑して>エル/ _8_那智 漏れ聞こえる龍樹と直樹の会話に半眼になって考え事/ _T1_エル 「また遊びすぎですかね」なおぴの様子に 「ますたー、お代わりお願いします〜」ティーカップを渡すついでに着席/ _4_直樹 「違う違う、仕事のしすぎ……ほら、オレは遊びが仕事だし?」親指ぐっ>エル/ _3_龍樹 「一応朝に電話したんですけど、ねぇ。自己管理しないと、ですね。疲れすぎはそういうロスが出るんですから…まだ残ってるんでしょう?」肩ぽむしようと。>直樹/ _4_直樹 「あ、マスタ。ビール……は、いいや。マシュマロ入りのココアでー」手を上げて注文/ _2_エル 「空間視以外の視覚は不可能だと思うんですよね〜・・・無理やり歪曲率に修正を加えるとか・・・」ぶつぶつ呟く>龍樹さん/ _4_直樹 「着信履歴に残ってたね。あーんがと……でも、眠り王子のオレは起きれなかったや」てへっと笑い「あー、今はヘーキだって、ヘーキ。うん、ヘーキ!」言い聞かすように>龍樹/ _2_エル 「・・・結局遊びで疲れてるんですか」呆れた雰囲気で紅茶のお代わり受け取り>なおぴ/ _3_龍樹 「んー…どうしても見えない時はいっそ音で周りを見るとか…無茶ですね」お手上げ>エル/ _4_直樹 「遊びで疲れるなんて、本望じゃん?」ケラケラと笑いながら、ココアを飲んでほっと一息>エル/ _3_龍樹 「まさかマナーモードだったってオチはないでしょうね。しかし眠り王子って、誰が起こすんですか、誰が」笑いが混ざった声で「気合いで何とかなるレベルとそうでないレベルはあるんですよ。…今は何とかなるみたいですけど、気をつけないと」じぃっと見て>直樹/ _2_エル 「普段の視覚にも音は入ってますよ。でも、音だけの視覚だと、不安定な上常に音を出し続けないと」>龍樹さん/ _8_那智 半眼のまま煙草を一つ大きく吸って目を閉じて溜息混じりに吐き出す/ _2_エル 「確かに本望では有りますけど〜・・・歳を考えましょう」ため息つき紅茶こくこく>なおぴ/ _3_龍樹 「ふむ。イルカだとかを考えても、常に音が出てますしね。やはり難しいですか…」考えつつ>エル/ _4_直樹 マナーモードという単語に目を泳がしてたり(笑)「ま、まっさかー!あはは!……あー、すっげぇ美女が起こしてくれたら、オレは嬉しいなぁ」ちょっとにまーっと笑う「今は何とかなるレベルだって!……ね?」じぃっと見られたら、笑顔で誤魔化しましょう>龍樹/ _4_直樹 「んー……ま、男は何時までも少年の心をわーすれなーいの☆」わざとらしくいい、ウインク>エル/ _8_那智 煙草を消して空気洗浄機を止めて、左手にグラスを持って立ち上がる/ _3_龍樹 「何でそう視線が泳いでるんですか」ぺん、とポケットからミニハリセンを出して叩こうと「美女ねぇ…その辺り考えるとやっぱり病院で白衣の天使のお世話になった方がいいのですかね」にこっとしつつさらっと述べ「…今はね」誤魔化されんよ、とでも言うかのように微かに笑い>直樹/ _3_龍樹 3杯目を空けて、4杯目をマスターに頼み/ _2_エル 「音だけだと歩くのは怖いです。3次元構造のフレームに、常時修正を加えるのが一番楽でしょうかねぇ」後ろ半分はまたも呟き>龍樹さん _2_エル  / _4_直樹 「……った!うわー、ツッコミきたよ、ツッコミ」嬉しそうに笑い「いやいや!白衣の天使ね、美女はホントに極少数のレアもんだから、実際!」ノーノー!と手をふりふり必死に拒否り、微笑にはぎこちない笑顔で返してさらに誤魔化したり(笑)>龍樹/ _2_エル 「なおぴは、遊びすぎだと思います。もうちょっと大人心を持ちましょう」>なおぴ/ _5_那智 つかつかと直樹らの方に近寄り、直樹に軽く右手で一発はたいて座る>直樹/ _4_直樹 「大人、ねぇ……」ココアを飲みながら、ちょっと考えて「あー、オレ、そんなに大人に価値見出してないし」にっこりと笑う>エル/ _3_龍樹 「人間の感覚構造からして、聴覚や嗅覚よりは視覚に重点が行ってますからねぇ…静電気で感知するのも微妙ですし…」んーむ、と。>エル/ _4_直樹 「って、いったーっ!!な、なんだよ、急にっ!」びしっと指をさして声を大きくして叫ぶ(笑)>那智/ _3_龍樹 「ひさしぶり、ですかね…って、え?」那智さんが直樹君を叩いたことに目が点に。/ _2_エル 「私も価値あるとは思ってませんよ。要は、少しくらい落ち着きを持ちましょうって事ですよ」>なおぴ/ _5_那智 直樹の抗議はスルー。「十六夜君、今仕事は忙しいかい?」にこっと笑うが諦めと自身への呆れが混じっていたりいなかったり>龍樹/ _2_エル 「静電気は、物によっては見えないですし、電波塔なんてあるとさっぱりです」>龍樹さん/ _4_直樹 「落ち着いてたら、短い人生もったいないっつーの!常にノンストップがオレライフなんだから」ケラケラと笑う>エル/ _4_直樹 「ちょっ!謝るとかしろって!」ぶぅぶぅと抗議。疲れマックスなんで、ちょっとのことでもしんどいのです(笑)>那智/ _3_龍樹 「いえ…忙しくはないです。ただちょっとあちこち飛び回ってるだけで」ぱちくりしながら那智さんを見たり。そして表情にますます?が増殖中。>那智/ _2_エル 「結局、倒れるとかして急停止するような気がしますよ」ため息ついでに紅茶を含み「いまも急停止になりそうですし」那智さんを指差し>なおぴ/ _4_直樹 「おう。今、急停止されそうな真っ最中……」わざとらしく泣き真似をする(笑)>エル/ _3_龍樹 「うーん、確かにアンテナも駄目そうですね…こんな事ならセンサーについての講義をもう少しまともに受けておくべきでした」>エル/」 _5_那智 「もし暇で時間があるなら、温泉に行かないか?」>龍樹 も一つ抗議スルーする>直樹/ _2_エル 「そのまま止まった方が良いですよ」泣きまねは適当にあしらい>なおぴ/ _4_直樹 「シッカトー……あ、オレも行きまーす、行きまーす!」手を上げてみたり>那智/ _5_那智 「君も疲れが溜まっていそうだし、ついでにコレの監視もしてくれたら僕は楽なんだが」にっこり。「コレ」と言ったときは直樹を親指で指していたり>龍樹/ _3_龍樹 「温泉、ですか?」アレ、そういえば那智さん湯治に行ってるとか聞いたような…と微かに思考「有給は残ってますが…少し待って下さい」手帳を取り出して、ページをめくり/ _4_直樹 「それは遠慮ー。このまま止まったら、動けなくなっちゃうからねぇ」泣き真似やめて、ちょっとだけ落ち着いた顔>エル/ _2_エル 「センサーですかぁ・・・熱、音波に磁場、ほか何があるでしょう?」>龍樹さん/ _4_直樹 「監視ってなんだよー……」じと目で見たり「あ、でも、りゅーじゅも来たら、楽しくなっかも!」>那智 「つーわけで、どーよ?」にこり>龍樹/ _3_龍樹 予定を確かめ「…ふむ…分かりました。では監視を兼ねてご一緒させていただいても?」>那智/ _5_那智 「お前が言うな」八つ当たり気味にまた一発<どーよ>直樹/ _4_直樹 「ったー!ちょっと、また!オレの頭がパーになるっつーの!」指をさして、抗議(笑)>那智/ _2_エル 「もう、止まらなくても良いですから、徐行くらいはしてくださいね」真面目な顔>なおぴ/ _3_龍樹 「あとは光くらいですね…あとの少数派は何とも」苦笑>エル/ _5_那智 「こちらこそ、宜しく頼む」ほっとしたような微妙に諦めの入ったような笑顔>龍樹/ _4_直樹 「んじゃ、徐行の標識出しといてよ?まぁ、守るかわかんないけどねぇ」ケタケタと悪がきのように笑う>エル/ _5_那智 「もともと、そうだろうが」ぼそっと言って持ってきていたロックを飲む<パーに>直樹/ _4_直樹 「っしゃー!りゅーじゅ同行ゲットー!!オレ、UNO持ってくわ」まるで修学旅行の前の学生のような笑顔/ _2_エル 「どれをとっても不安定ですねぇ〜」呟き黙考>龍樹さん/ _4_直樹 「元々っつった。ひっでぇ!……能ある鷹は何とかだってのー」ちょっと胸をはる>那智/ _3_龍樹 「…お邪魔虫を押さえるつもりで、お邪魔虫にならないようには気をつけましょう」頑張って下さいとでもいうようにくつりと笑って。>那智/ _4_直樹 「りゅーじゅもお邪魔虫っつったしー」じとーっと見る>龍樹/ _5_那智 「直樹と一緒の部屋にしてもいいか?」>龍樹/ _3_龍樹 「ウノって…他の人も巻き込むつもりですか、なおぴー?」笑って「トランプの方が良いのではないかと思いますが」>直樹/ _2_エル 「あんまり無茶しないで欲しいです」真面目に良い、すっと呆れた表情に変え「ほとんど守るきないですね」>なおぴ/ _5_那智 「葛城君には受験勉強があるのを忘れていないか?」ジト目で睨んで<ウノ>直樹/ _3_龍樹 「騒がしくするのも程々にって事ですよ」しれっと>直樹/ _4_直樹 「え?4人でやんじゃないの?ダメなの?」心底意外そうな顔で(笑)>龍樹・那智/ _3_龍樹 「どうぞご随意に。文句言うなんて贅沢すぎます」笑って>那智/ _4_直樹 「もしかして、心配してくれてんの?」にまーっと笑い「ルールなんて破るためにあんの!」自信満々に>エル/ _3_龍樹 「センシングなら…併用するとかでないと無理がありますかねぇ…」>エル/ _3_龍樹 「駄目なのって…そりゃあ、TPOでしょう。受験生を誘惑してはいけないでしょうに」微苦笑>直樹/ _5_那智 「それじゃ、イロイロと頼む」イロイロの部分が強調されていたり(笑)>龍樹 「だから、前も騒ぐなと言っただろうが」溜め息ついて>直樹/ _2_エル 「なんか文句ありますか〜?」ぷいっと顔逸らしつつも「ルールは、たまに破ってこそ面白いんです」>なおぴ/ _4_直樹 「ちぇー……」那智と龍樹の言葉に舌打ちしてみたり「んじゃ、りゅーじゅ、遊ぼぜー」もう修学旅行前にはしゃぐ子供である(笑)>龍樹/ _5_那智 「……能ある鷹、なぁ」呆れたように見ている>直樹/ _3_龍樹 「了解しました、隊長」少し茶化しつつも真面目に「一応、後の処理などがあるので時間がかかるかも知れませんが」>那智/ _4_直樹 「もーんくありませーん、と……つか、ありがとう」やさしげに微笑「んー……あ、でも必要最低限のルールは守ってるから」>エル/ _2_エル 「やってみないとなんとも言えませんね・・・明日にでも色々試してみるとしますよ」>龍樹さん/ _5_那智 「いつぐらいからそっちは動けるかい?」<時間がかかる>龍樹/ _4_直樹 「うん。能ある鷹バリバリっしょ?」胸を張って、親指で自分をさす>那智/ _3_龍樹 「ん、遊んでリフレッシュですね。私は構いませんが、他の人に迷惑はかけないように」漫画も幾らか持っていきましょう、と>直樹/ _3_龍樹 「そうですね…元々そんなに忙しいワケでもなかったので、明日中には引継と手続きが終わると思います」それからなら、と。>那智/ _2_エル 「ん、感謝なんて必要ないですよ、私がしたかっただけなんですから」ちょっと頬染めつつ「最低限は守って当たり前です」>なおぴ/ _4_直樹 「オッケ、オッケ。ま、迷惑なんてかけるわけないっしょ、オレがー」ケラケラと笑い「あ、何か面白そうな漫画よろしくー」>龍樹/ _3_龍樹 「物は試し…ですしね。頑張って下さい」上手く行くと良いのですが、と>エル/ _5_那智 「なら、夕方にでも。適当なところで拾うからどこか場所と時間を指定してくれ。……あぁ、本当になにもない場所だから、暇つぶしはそれなりにな」>龍樹/ _4_直樹 「あはは!エル子って結構いい奴だよなー」あははと声をあげて笑い「犯罪にならない程度には守ってるさ」>エル/ _5_那智 もう一度ジト目で見てからスルー(?)<能ある鷹>直樹/ _2_エル 「はい、頑張ってみますよ〜。技術を磨いて対処ってのもしてみますよ」>龍樹さん/ _4_直樹 「ちょっ!何かいいたいことあるなら、いえってー」スルーに過剰反応>那智/ _3_龍樹 「えー…?」嘘だーって視線を一瞬「なおぴーなら、ノリが軽めの奴かこの前言っていた北斗の拳のような傾向のが良さそうですね。適当に見繕って持ってきますよ」笑い>直樹/ _5_那智 「言っても仕方ないことだからいい」グラスを干す>直樹/ _2_エル 「当たり前です、伊達にシスター候補名乗ってませんから〜」紅茶を飲み干す「本当に最低限ですねぇ・・・」>なおぴ/ _3_龍樹 「分かりました。なおぴーの携帯にでもメールか電話かしますね。…暇つぶしは大丈夫でしょう、なおぴーがいますし」微苦笑して>那智/ _4_直樹 「何、その視線!まるで嘘ーみたいな」じとーっと見る「北斗の拳あっちぃよなぁ!あれは漢だよ、漢!楽しみにしとくー」わくわくモードである>龍樹/ _2_エル 時計を意識し「あっと、そろそろ時間ですね」小さく呟き立ち上がる/ _4_直樹 「すっげぇ気になっちゃうんだけど、そーいうの!」肩をがくがくと揺らそうと>那智/ _3_龍樹 「っと…あっという間に時が過ぎましたね」エルの言葉に気がついて時計を見る/ _4_直樹 「わ、自分で認めちゃったし」ケラケラと笑い「っと、時間だねぇ」>エル/ _5_那智 「わかった。よろしくな」<連絡 「君が疲れすぎないようにな」直樹に肩を揺らされながら微苦笑返して<直樹が暇つぶし>龍樹/ _3_龍樹 「おや、ばれましたか」肩をすくめ「量は持っていけませんから、何とか選んでみますよ」>直樹/ _3_龍樹 「友達と騒いでる内は疲れを自覚出来ませんから」笑って、グラスを置いて立ち上がる。>那智/ _2_エル 「ますたー、ごちそうさまです。」ドアの方へ向かい/ _4_直樹 「うわー、りゅーじゅひっでぇ」泣き真似をしつつ「うん。りゅーじゅのセンスをオレは信じるから」笑いながら、席を立ち>龍樹/ _3_龍樹 「ご馳走様でした、マスター」とマスターに礼をし。/ _3_龍樹 「良い夜を、エルさん」手を振る>エル/ _5_那智 「まぁ、その後温泉で癒すか」苦笑<疲れ 「おやすみなさい、それじゃ、明日。」軽く手を挙げて>龍樹/ _2_エル 「それじゃ、おやすみなさいです〜」小さくてを振り、何処からともなく帽子を出しつつ退店/ _4_直樹 「おやすみーっと」手をふる>エル/ _5_那智 「おやすみなさい、気をつけてな」>エル/ _5_那智 「じゃ、僕も戻るか。マスター、ごちそうさま」立ち上がる/ _3_龍樹 「えぇ、また明日…那智さんも疲れにやられないように」足下に置いていたプラケースを回収し>那智/ _3_龍樹 「それじゃ、なおぴーも明日」手を振って、店を出ていく/ _4_直樹 「おう!また明日!楽しみにしてっから!」笑顔で龍樹に手をふり「さって、オレも温泉の準備しにいーこおっと」出口のほうへてくてく/ _5_那智 「十六夜君や直樹よりはマシだろう」龍樹を微笑って見送る。そして自分も扉の方に/ __那智 「それじゃ、おやすみなさい」マスターに。直樹には軽く手を挙げてあいさつが割りして出て行く/ _4_直樹 「あはは!なっちーにはお見通しかー」にこにこと笑いながら、マスターに手をふりながら店を出る/ 那智 #あいさつ代わりして でした