__真昼 (からんころん)「こんばんわー」学生服の上に黒のダッフルコート、白のマフラー、茶色のニット帽、加えて手袋にイヤーカフスという完全防備体制で入店。ひと目だと誰だか分らない(笑) __真昼 #気付きにくい所だが、右眼と左腕は包帯で覆われている/ _5_真昼 「冷え込んできましたねー、冷え性には辛いところです」苦笑しながらコートを脱ぎ、5番席へ着席/ _5_真昼 「え、学祭ですか?大盛況でしたよ、色々と手を打った甲斐がありました…っと、どうも」ホットココアを受け取る/ _5_真昼 「いやいや、まだ部活も生徒会もありますから暇とは縁遠い生活は続きそうです」嬉しそうに笑う/ _5_真昼 「ああ、バスケ部はいってるんですよ。今」/ _5_真昼 「身体弱くて長時間動けないから、マネージャーなんですけどね…。あ、勿論手は抜いてませんよ、全力をもってしてサポートしてますから」/ _5_真昼 「ええ、大変ですよ。でも、好きです」/ _5_真昼 「時々、失うのが怖いと思うくらいに」 _5_真昼 「でも、それくらい重要に思っているってことは…生きていることが、今こうしていることが、嬉しくて仕方が無いからなんでしょうね」 _5_真昼 「そうでないと、意味が無いじゃないか…」ぽつり _5_真昼 「っと、独り言です。あ、ココアご馳走様でした」/ __レイン [] __レイン 小さくドアベルを鳴らし「こんばんは」(服装:暗緑色のダッフルコートの下に、白地に黒の縁取りのブラウスに赤いネクタイ、黒のフレアスカート(鼻掛け眼鏡付き))/ _5_真昼 「おや、こんばんわお姫様。」>レイン?鈴音?/ __レイン 「誰がお姫様だ。そう言うのは、エルさんの方がまだ似合ってる」澄んだ目を細め苦笑しつつ近づく>真昼さん/ _6_レイン 「マスタ、アッサムを頂きたい」人差し指をピッと立てオーダー/ _5_真昼 「古今東西、一般的に見て珍しい格好をするのは奇人か貴人だからねえ。それに美人は何着たって絵になりますよレインさん」くすり、と笑みの表情を固定させながら>レイン/ _5_真昼 「……見たいですか?プリンセス・エルを」目を細め、唇を僅かに吊り上げる>レイン/ _6_レイン 「私は奇人の部類だろうな。敬称付けるの止めて貰えないか?」少し眉を顰め「そのお世辞は、素直に受け取っておくよ」可笑しそうに口角を上げる>真昼さん/ _6_レイン 「こちらに居る限り、私は数年後には見ることになるだろうな」微苦笑見てみたい?<>真昼さん _6_レイン *<見てみたい?>です _5_真昼 「おや、まさか意中の相手でも?それとも婚約か何か?」<エル>レイン/ _6_レイン 「そう言う意味じゃないよ」苦笑を深くし「あと何年か経つと、ファーニル家を支配する姫になるという意味だよ」>真昼さん/ _5_真昼 「それだと、プリンセスでなくクィーンですね」けたけた/ _5_真昼 「ところで、こっち側の世界には慣れました?」話題を変えてみる>レイン/ _6_レイン 「どっちでも似合いそうだけどね」やっぱり苦笑「流石に4年も居るとね・・・。国による文化の違いには いまだに戸惑うがね」>真昼さん/ _5_真昼 「食べるものも、地方によってはまるで違いますしねー、でもこの国って異常なほどに食べるもののバリエーションは豊富ですよね」>レイン/ _6_レイン 「食べ物にはそんなに違和感は無いが。 似たように和洋中折衷といった感じで・・・お隣りの国(中国)に食材の数は負けそうだがね」>真昼さん/ _5_真昼 「流れ込むものも多いですから、その分混沌度ではピカイチでしょうけど。」くすくす「ある意味、魔獣にとっては天国なのかもしれませんね」/ _6_レイン 「場も混沌なら、そこに住まう者の心も混沌と言うわけか・・・」>真昼さん/ _5_真昼 「まあ、人間の心なんて清濁混沌としている方が自然でしょう。一方の感情が極端に強い人間は聖人でも悪人でもなく、狂人です」/ _5_真昼 「レインさんの世界はどうだったんですか、そういえば?」席を立ちつつ聞く/ _6_レイン 「私のセカイか? こちらの世界よりは、全体的に結構マシだが極端な阿呆は居たぞ(狂人か・・・ハジマリがアレだからな)」苦虫を噛むような顔で>真昼さん/ _5_真昼 「互いに大変ですねえ…まあ、それでも生きている限り改善の余地は有ると思いましょう」くすりと「それじゃあ、帰りますかね」コートを羽織り、重装備形態へ>レイン/ _6_レイン 「まぁ、個々の意思改善が必要だけど・・・」紅茶を一気に煽り立ち上がる>真昼さん/ _5_真昼 「地道なところからコツコツと、ですねー。おやすみなさいー」ドアを開け、出て行く/ _6_レイン 「おやすみ、真昼」ドアの方へ行き「それじゃ、マスタもおやすみ」/ _6_レイン 小さくドアベルを鳴らし退店/