__アラッド からん・・・と扉をあけ入店。/ __アラッド いつもの色あせ、くたびれたGパン、オリーブ色のコート。まだ買って一ヶ月たっていないとはとても思えないセーター。/ __アラッド さらに手や頬などが真っ黒に汚れている。/ __アラッド わかる人にはわかりますが、鉄、オイル、火薬の匂いを引き連れての登場。本人、困り顔。/ __アラッド 「・・・・やぁ、マスター。こんばんは。」苦笑。/ __アラッド 「いや・・・部屋の掃除をしていたんだけどね・・・流石に銭湯によってから来るべきだったかな・・・。」と自分の格好を見ながら。/ __アラッド 「うん、流石に寒くなってきたからね、部屋をどうにかしてそっちで寝ようと思ってね。」さらりと/ __エル 「こんばんは〜」のんびりした動作で入店(黒いブラウスの上に深紅のハーフコート、下はこげ茶色のフレアスカートに茶色のショートブーツ(瞳は前髪で隠れている)/ __アラッド 手近な席に座り。「子供の頃からモノが棄てられなくてね・・・・。あの量にあの部屋じゃ・・・・。」と紙をとりだす。/ __アラッド 「・・・ん、あぁ。こんばんは、L。」手を挙げて挨拶。/ __エル 「あ、アラッドさんこんばんは〜」こちらも片手上げ応じる>アラッドさん/ __アラッド かりかりとメモに色々と書き込む、丸をつけたりバツをつけたり、矢印ひっぱってみたり。/ __エル そこでふと嗅ぎ慣れた匂いに気づき、アラッドさんをジィーっと>アラッドさん/ _7_アラッド マシンガンなんでコンナに・・でもコレとコレとじゃ性能が・・そもそもあの馬鹿でかい・・・など英語で独り言、気がつかない。/ __エル 「火薬の匂い差漂わせて、なに物騒なこと呟いてるんですか〜」微妙に苦笑しながら隣りの席へ>アラッドさん/ _7_アラッド 「ん・・・あぁ、いや。 手持ちを整理しようと思ったんだけどね。 どうにも」棄てられなくてと。苦笑しながら。/ _6_エル 「それなりに高いですし、長く使ってきた物なら思い入れも有りますしね〜」淡く微笑む「ますたー、リゼくださいな」>アラッドさん/ _7_アラッド 「ん・・・まぁ棄てるにしてもこの国じゃあ大変な事だからね・・・・。」ぼそりと。/ _6_エル 「確かにそうですね〜・・・。あ、どもです」紅茶を受け取り一口「問題ない人物に流すのが良さそうですね」>アラッドさん/ _7_アラッド 「問題ない人物・・か。あまりこちらでは人知らないからな・・・。」マスターにコーヒーを注文し。「どれも、どこかで僕の命を預けたものばかりだ、支給品じゃなくてね。」 _7_アラッド 「しかし・・・このままじゃ寒さに負けてしまうよ・・・。」苦笑。/ _6_エル 「大切な物なんですね・・・」紅茶を啜りつつ思案顔>アラッドさん/ _6_エル 宙に彷徨わしていた視線を戻し「少しくらいなら家で預かりますよ?」緩く笑む>アラッドさん/ _7_アラッド 「・・・そうだね、だから持ってきてしまったんだ。」<大切なもの。 「・・・なかなか量があるからね。」<大丈夫なのか、いや無理じゃないかと。/ _6_エル 「大切なものなら尚のこと残さないと。 地下に空き倉庫ありますから 問題ないと思いますよ〜」紅茶のお代わりとティーカップを持上げ>アラッドさん/ _7_アラッド 「・・・ん・・・じゃあソレは最後の手段にさせてもらうよ、できるだけ自分でやろう。」>L/ _7_アラッド 「あの狭い部屋でも整理すれば未だどうにかなるかもしれない。」苦笑。/ _6_エル 「成せば成るですね。でも、無理そうだったら言ってくださいね〜」お代わりを頂き啜る>アラッドさん/ _7_アラッド ここで注文したコーヒーをす、と飲み。再びメモを。/ _6_エル 「天井裏とか良いかもしれませんね〜」まったりのほほんと紅茶を頂きつつ/ _7_アラッド 「天井裏・・・?」あったっけ?と思案。/ _6_エル 「多分あると思いますよ?。 配線とか通ってる場所ですから、それほど広くないはずですけど」紅茶こくこく>あら土讃/ _6_エル ※失礼、アラッドさんです(汗 _7_アラッド 「・・・部屋を占めてるのは銃器類だけじゃないからなぁ・・・・しかしアノ部屋に武器をしまえるほどの・・・」思案〜。/ _6_エル 「はい? 銃以外にも、まだ何か危険物を部屋に置いてるんですか〜?」微妙に非難じみた視線を投げかけ>アラッドさん _6_エル  / _7_アラッド 「少なくとも・・・使わない武器の弾薬は片付けられるんだが・・・・。」と、トントン紙をたたく。/ _7_アラッド 「弾薬・・・あと爆弾・・・とかね。」微笑しつつぼそりと。/ _6_エル 「弾薬はまだしも、爆弾は別の場所に保管して置いた方が良いですよ・・・」驚いたような呆れたような微妙な表情/ _7_アラッド [ _7_アラッド 「どれも手入れさえしてれば何とかなるものだから、爆発物らしいのは殆どないよ。」苦笑。/ _7_アラッド 「大抵のものは作れるしね、爆発するようなものは。」微笑。/ _6_エル 「それでも一応離して置いたほうが良いですよ。 火事でも起こったら洒落にもなりませんし〜」微苦笑/ _7_アラッド 「・・・・まぁ、ねぇ。引火するようなモノは置いてないつもりだけどね。」納得がお。/ _6_エル 「他の場所から飛び火もありえますよ〜。 安全策は執るに越した事は無いですから」紅茶の残りを煽る/ _7_アラッド 「殆どがピンモノだから、そういう意味では安全なんだけど・・・・。」確かに危険といえば危険だと。/ _7_アラッド 「・・・と、もう時間か。」時計を見て。/ _6_エル 「もしもの可能性も考慮に入れないとです」つられて時計を見「・・・・・・あ、時間ですね〜」呟き席を立つ/ _7_アラッド 「マスター、サンドイッチか何か、持って帰れるかな。」とお弁当注文/ _6_エル 「うわ・・・・・・切実ですねぇ〜」物凄く憐れそうに<お弁当>アラッドさん/ _7_アラッド 「二日ほど掃除に費やしてるからね・・・・。」うつむいて微笑、本当に切実。/ _6_エル 「まぁ、頑張ってくださいね〜」微苦笑し「ますた〜、ご馳走様でした」ドアの方へ/ _7_アラッド マスターからサンドイッチの包みを受け取り。「それじゃあマスター、また今度。」と挨拶し、ドアへ。/ _6_エル 「それじゃあ、おやすみなさい〜」空間の裏から取り出した帽子を被りつつ退店/ _7_アラッド 「さて・・・この後銭湯に行って・・・。」そういって出て行きます。/