_7_斐桜 「こんばんはー。パフェ中毒者登場でっす♪」ひょいっと扉開けて登場。黒コート、桜色のセーター、ジーパンに黒ブーツ/ _7_斐桜 「マスター、今日はストロベリーのパフェでっ!」コート脱ぎつつ嬉しそうに注文。ほんとに中毒してるらしい/ _7_斐桜 出されたパフェを一口。「マスターの存在ってさぁ、陰謀だと思うんだよねぇ。これじゃBARに来ないわけにいかないじゃん。ずるいよー」/ __暁生 ダウンのハーフコート。革のボトムにアラン模様のセーター。参考書を入れたサドルバッグ。スノトレ。/ _7_斐桜 「・・・え?うん。大丈夫だよ。あぁ一ヶ月も来てなかったのかー。そっか。・・・うん。整理したから。」にこっと安心させるように微笑む。/ __暁生 肩から掛けたバッグを揺すり上げながら、ドアを開く。「こんばんは」(誰に言うでもなく、ぼそぼそと)/ _7_斐桜 「ん?あ、暁生君だー。こんばんはぁ。」ぱっと顔輝かして。面白い獲物がきたと思ったらしい>暁生/ __暁生 「ん?」声に顔をそちらへと向ける「こんばんは」改めて挨拶を返すが、こちらもにんまりと腹に一物といった笑いを浮かべる>斐桜/ _7_斐桜 「あ、怪我治ったみたい?」腕に目をやり>暁生/ _6_暁生 「無事ね?」笑顔のまま、回り込んで、斐桜の隣り、店奥側に座る。「きちんと動くか試してみていいかな?」言いつつ足元に鞄を据え、コートを脱いで膝にかける。>斐桜/ _7_斐桜 暁生の動きを目で追い、「ん、良かったね。・・・試す?見たとこちゃんと動いてるぽいけどぉ?」不思議そうな顔して首傾げる>暁生/ __那智 「こんばんはマスター」グレーのタートルネックセーターにスラックス。コートを羽織ってマスターにあいさつしながらのんびり入ってくる/ _6_暁生 意味深に手袋をきゅっと直すと、両手の人差し指を立てて、コメカミに当てようとする「細かい動きもできますね」わざとらしく目を細めてみせる>斐桜/ _6_暁生 目の隅に入って来た姿を捉え、悪戯な目の動きをして、自分の手元を目配せする>那智/ _7_斐桜 器の奥の方のストロベリージャムを食べたくて頑張っていたところ、こめかみに指当てられてびっくり。きょとんとして動きが止まる>暁生/ _6_暁生 「……」軽く突いてから指を離し、ふぅっと溜息をしてから視線を外し、呟く。「やっぱり…無理か」>斐桜/ _7_斐桜 声を聞いて、見て無いけど那智だと分かった。動かないまま「・・・あ、那智さーん。こんば、んわ。」暁生を警戒しつつなので、区切りが変>那智/ __那智 「……イヤ、アレはフィクションだから……」突いてる様子を見て、ちょっと呆れ口調>暁生 「こんばんは、斐桜ちゃん」暁生の悪戯に微苦笑混じり>斐桜/ _6_暁生 「試してみたくなりませんか?…お前はもう死んでいるって」声を作って言うが、言い終わると噴出して笑う。>那智/ _7_斐桜 「ななな何?なんだったわけ今の?」さっぱりワケが分からず混乱している>暁生 「那智さん!暁生くんがよく分かんないよぉ!!」頭抱えてじたばた>那智/ _6_暁生 「5分もしたら爆発するかもしれませんね。」真面目な声で答え、わざとらしく溜息をつく>斐桜/ _7_斐桜 「はいぃ?!ど、どんな技使ったわけ?え、これってさすが滅殺ってこと?5分?あと何分?!」結構信じちゃった馬鹿な子。あわてている>暁生/ _6_暁生 「知らないのかな?…北斗神拳って言って、古い武術です。」真面目な表情と声音のまま、わざと訥々と告げる>斐桜/ _5_那智 「今、暁生は北斗の拳にはまっててなぁ」通り過ぎながら微苦笑混じりに>斐桜 _5_那智 「いや、僕はあまり真似はしなかったなぁ」ちょっとほほえましそうに笑いながら席に座る>暁生/ _7_斐桜 「何ぃ?ちょっとあたしに一体なんの恨みがあんのさーっ!あーもぉ爆発に巻き込んでやるっ」がしっと腕を掴む>暁生/ _7_斐桜 「・・・て、え?北斗の拳?あのあたたたたたーってマッチョの漫画?」暁生の腕掴んだまま、あれ、と>那智/ _6_暁生 斐桜に腕を掴まれた体勢のまま、背を撓わせて後ろを見る「仰木さんは…どちらかというと南斗かな?」にまっと悪戯な笑い顔を見せる>那智/ _5_那智 「そう、それ。先々週、直樹と十六夜君が持ち込んでね」>斐桜/ _6_暁生 「だから、無駄だ。お前はもう死んでいる。」どうやらアニメまでチェックしたらしく声を似せて、眉間に皺を寄せて告げる>斐桜/ _7_斐桜 暁生の腕を放して、椅子にすとんと座りなおし。「なおぴーと龍樹さん?あー馬鹿っ暁生くんに変なもん吹き込んでーっ。あの二人ならともかく、暁生くんがアレまねしたらシャレになんないだろーが。」ぷぅ、と頬を膨らます/ _7_斐桜 「死んでないっ。まだ死んでないからっ。こらぁ!」殴り掛かるフリ>暁生/ _6_暁生 「大丈夫、経絡秘孔の知識はもともとありますから」笑いながら、殴りかかってくるのを腕を交差させて、逃れようとする>斐桜/ _6_暁生 思い出したようにマスターにアイリッシュカフェをオーダーする/ _7_斐桜 交差した腕をぱしぱしと叩く。「だから危ないんでしょーっ」>暁生/ _5_那智 「それほど派手かい?」首捻ってる<南斗>暁生 _5_那智 エスプレッソもらって、じゃれ合ってる暁生と斐桜をほほえましそうに笑ってみている/ _6_暁生 「頭痛が起きたり、お腹の具合が変わったりする程度だから…大事にはなりません」叩かれるままに笑いつつ、返す>斐桜/ _6_暁生 「行動が」きっぱり告げ、体を横に避けて、斐桜の攻撃を那智に向けようとする>那智/ _7_斐桜 直樹の惨状を思い出す。「・・・うわ。なおぴーのあれ、めっちゃ大事だったじゃん!危なすぎ!危険物!!」>暁生 ぱしっと突っ込みを入れようとしたところ、避けられてぐらりと/ _6_暁生 ぐら〜っとなってる斐桜を横目に、目の前に置かれたアイリッシュカフェに口つける「あれはかなりきつくツボを刺激しましたから」しれっとした表情のまま答える。>斐桜/ _5_那智 「おっと、大丈夫かい?」丁度暁生が避けたときに倒れかけてきた斐桜を支える>斐桜/ _6_暁生 後ろでジタバタやっているのを、楽しそうにちらちら見つつ、カクテルを飲み終わると、うまく斐桜の体を避けて、スツールの隙間から立つ>ALL/ _5_那智 「それで、直樹のアレ、とは?」不思議そうに>斐桜、暁生/ _7_斐桜 支えられてさすがにびっくりしたらしい「あ、ぅわ。・・・ごめ。」しがみついたまま謝る>那智/ _6_暁生 「こんど仰木さんも同じツボを押して差し上げます」にんまりとした表情のまま、カウンターの端を辿るように体を横にして、移動し、出入り口へ>那智/ _7_斐桜 体勢立て直して「だって黒羽の羽根まで使ってんじゃん。あれはないよなー。」思い出してけらけら>暁生/ _6_暁生 「リクエストなら、いつでも持っていますから。肌守りなので」コートを着込むと、鞄を肩に掛けてから、自分の胸元を軽く叩く「押して差し上げますが?」>斐桜/ _5_那智 「イヤ」<謝る 役得だったかな?と離れるときに耳元に小声で>斐桜/ _5_那智 「……イヤ、遠慮しておこう」ちょっと考え巡らせて<同じツボ>暁生/ _7_斐桜 「あたしは、いい!必要ないからっ」びしっと指さし>暁生/ _6_暁生 鞄を気にして揺すり上げながら出入り口の扉を開く。「先に戻っています。」悪戯な表情のまま振り返る「残念」<遠慮必要ない>ALL _6_暁生 「お先に」寒そうにコートの襟に顎を埋めて、扉を潜って店を後にする。>ALL/ _5_那智 「それじゃ、また」目元も和ませて笑って>暁生/ _7_斐桜 「あー、おやすみ」>暁生/ _7_斐桜 囁き声に一瞬どきっとする。が、思い直し苦笑して「あたしじゃ意味ないっしょ。」>那智/ _7_斐桜 パフェの最後の一口をぺろんと舐めて、椅子から立ち上がる/ _5_那智 「ないことはないなぁ」<意味ない>斐桜/ _5_那智 残ってるコーヒー干して自分も立ち上がる/ _7_斐桜 コート羽織り、ないことない発言に不思議そうな顔をする。が、ふっと寂しげに笑いかけ「んじゃね。おやすみ。」扉のほうへ/ _5_那智 「おやすみ、気をつけてな」扉の方に向かい、追い越し際に寂しげな笑いについ頭撫でる>斐桜 _5_那智 「マスター、ごちそうさま」コート羽織ってから店を出る/ _7_斐桜 思わずひょいっと首すくめ。にっと猫ぽい笑顔で見上げ、見送る。マスターに「おやすみ」と声かけて退店/