剛人 (からんからん)「いよう。」<ひらひらと手を振りながら、入店。さすがに寒いのか、いつものTシャツの上にダウンジャケット。下はGパン/ _5_剛人 「そろそろ年末だね、マスター。景気はどうだい?」<席につきながら、はたはたと手を振る/ _5_剛人 「今年もまあ色々あったが、年の変わり目ぐらいは静かに暮したいねえ。」<笑って「おっと、そうだ注文は・・・。熱燗をもらおうかね。」/ _5_剛人 「・・・ふと思ったが、やっぱりこんなBARには、熱燗って似合わないのかね?」<上手そうに飲みながらも、ふと疑問を感じて/ _5_剛人 「でも、ワインとがバーボンとかは、ガラじゃねえしなぁ。」<笑って/ __奥貫 茶色のダッフルコートに白のタートルネック、ブラックジーンズにスニーカーと言う出で立ちでやって来ると、そっと扉を開けて中に「はぁ…寒い……こんばんは」最初は小さく呟いた後、中の人に挨拶し/ _5_剛人 「よお。」>奥貫/ __奥貫 「あ、どうも」先客にぺこりと頭を下げつつ扉を閉め、取りあえず隣へと腰掛ける為に歩いて行く>剛人/ _4_奥貫 「もう、すっかり冬ですねぇ」そんな事を言いながらコートを脱ぎ、席に腰掛けて/ _5_剛人 「急に冷え込んできたからな。」<笑って/ _4_奥貫 「寒いのは嫌いではないのですが、急に冷えるのは苦手です」はは。と笑い声を洩らした後、マスターに顔を向け「コーヒー、アメリカンでお願いします」と注文をしておく/ _5_剛人 「こーゆー時は、乾布摩擦とかどうだ?」>奥貫/ _4_奥貫 「あぁ、それはやらされました。朝の四時からですけど。懐かしいなぁ…」さらりと答えて>剛人/ _5_剛人 「4時は早すぎるだろ!」<笑って/ _4_奥貫 「いやぁ、育ててくれた人の方針でして」右手で頭を掻き「身体をしっかり鍛えておかないといかん!と言われましてね」かなり懐かしげに目を細める>剛人/ _5_剛人 「うちの田舎だって、そんなに早く起きてるのは滅多にいねえってのに。」<肩をすくめて「まあ、体を鍛えるのはいい事だがね。」>奥貫/ _4_奥貫 「それが終わったら柔軟体操をやって、五キロ走って、滝行をやって……後は何だったかな。とにかく、色々やりましたよ」相手の言葉に笑いながら、うんうんと頷き>剛人/ _5_剛人 「・・・実は、結構基礎体力ある?」<ふと目を細めて、漁師の目として観察>奥貫/ _4_奥貫 「はい?」マスターからコーヒーカップを受け取りつつ、首を傾げる>剛人/ _5_剛人 「んにゃ、何でもないぜ。」<笑って>奥貫/ _4_奥貫 「そうですか?」首を傾げたままで相手を見遣り「まぁ、僕がやって来た事なんて大した事無いですよ。うん、ただの日課だと思ってましたし」かなり普通に言った>剛人/ _5_剛人 「日課ってのは、まあそんなもんかもしれんがな。」<肩をすくめて「今時の若者に、見習わせたいな。」>奥貫/ _4_奥貫 「今でも、一人でやる癖がついてしまいました」照れた様な困っている様な微妙な笑顔になると、コーヒーを啜り「こういうのは、嫌がられそうですねぇ」>剛人/ _5_剛人 「嫌がる気持ちは、分かるがね。」<くっと猪口をあおって「だが、心身共に鍛えるのにはうってつけなんだがなぁ。」>奥貫/ _4_奥貫 「うーん、僕はちゃんと鍛えられているのかどうか、分かりませんけど」頭掻き掻き「でも、風邪はひきぬくいみたいなので、有り難いです」かなりのほほんとしていた>剛人/ _5_剛人 「それだけの事を日課に出来るんなら、鍛えられてる証拠だな。」<笑って>奥貫/ _4_奥貫 「完全に癖になっていますから。今は、バイトの時間帯がずれているので、朝はたっぷり時間が有りますし」ちびちびとコーヒーを啜りつつ、答える>剛人/ _5_剛人 「まあ、そんなもんだろう。」<ふと気がついて「そういや、年末はどうするんだ?」>奥貫/ _4_奥貫 「ですかねぇ…。あ、年末も一人です。と言うか、毎年そうですよ?」全く寂しそうでも何でもなく、普通に答える>剛人/ _5_剛人 「・・・彼女は作らんのか?」<ちょっとジト目で>奥貫/ _4_奥貫 「居た事は有りますけど、何故か自然消滅する事が多いんですよねぇ」はは、と照れた様に頭を掻く>剛人/ _5_剛人 「そっちの欲は、あんまりないって事か?」<疑わしげに>奥貫/ _4_奥貫 「へ?い、いや、そういう訳では……」相手の視線から逃げる様に、背中を反らせてみたり>剛人/ _5_剛人 「はっはっは。まあ冗談だ。男はこれくらいの年代からが魅力が出るらしいしな。」<笑って背中をバシバシ叩く>奥貫/ _4_奥貫 「は、はぁ…そうであれば良いですが…」バシバシされて身体を揺らしながら、そう答える。身体が揺れている割に、手に持っているカップの中身は溢れる様子無し>剛人/ _5_剛人 「俺も人の事は言えんがな。」<肩をすくめて>奥貫/ _4_奥貫 「そういう事を言う人に限って、彼女が居たりするんですよねぇ」ぼそっと呟き、コーヒーを啜る>剛人/ _5_剛人 「むう。世間一般的には、そう判断されるのか。」<うーんと考えて「まあこの歳になると、嫌でも周りからあーだこーだ言われるからなぁ。」>奥貫/ _4_奥貫 「ですね」短く言うと、相手の言葉に瞬きし「結構、外聞を気にされる方ですか?」>剛人/ _5_剛人 「いや、俺はちっとも気にしなぞ?」<ちょっとウンザリした表情「でもな、だからって周りが黙るわけじゃねえからなぁ。」>奥貫/ _4_奥貫 「世話好きな人は何処にでも居るみたいですしねぇ…僕は、余りお目にかかった事は無いですが。でも、いつか良い人に出会えたら、それで良いのではないかと」何処か遠い目をしつつ>剛人/ _5_剛人 「その気があるなら、うちの田舎にきてみるか? どいつもこいつも、人の良いやつばっかりだぞ?」<笑って>奥貫/ _4_奥貫 「いやぁ…今の僕じゃあ、ちゃんと生活出来るかどうかも怪しいですから」はは…と小さく笑い、頭を掻く>剛人/ _5_剛人 「そんだけ鍛えてりゃ、体動かす仕事ならなんでも出来ると思うがね?」>奥貫/ _4_奥貫 「いえ、騎士にもなりましたし、色々と考える所も有りますから」ふと目を細めて「それに、今住んでいる家は育ててくれた人が譲ってくれた家なので、離れる気が無くて…」>剛人/ _5_剛人 「なるほどな。」<ぽんぽんと肩を叩いて「ま、気が向いたら言ってみてくれ。」>奥貫/ _4_奥貫 「はい。有難うございます」明るい笑みを浮かべ、こっくり頷く>剛人/ _5_剛人 「おっと、丁度酒がきれたか。」<とっくりを逆さにして「マスター、もう1本つけてくれー。」<注文/ _4_奥貫 ちびちびなのでまだコーヒーは半分程残っている。「そうだ。剛水さんが騎士になったきっかけをお聞きしても良いですか?」>剛人/ _5_剛人 「・・・はて、きっかけ?」<新しいとっくりを受け取り、ふと考えて「んー、詳細はよく覚えてないんだが・・・。あの変な青年に『その能力を活かしてみませんか?』って誘われたんだっけか。」>奥貫/ _4_奥貫 「…スカウトですか。僕と一緒かな」相手の言葉に首を傾げる>剛人/ _5_剛人 「つーか、ビビったぞ。あまり人前で派手に使った事のない能力を、一目で見ぬかれたんだからな。」<笑って>奥貫/ _4_奥貫 「それを言うなら、僕なんて自分がそんな力を持っている事自体知らなかったのですが…色々ですねぇ」少し感心した様に言う>剛人/ _5_剛人 「確かに、意識出来てないってのも、困りもんだよな。」<笑って>奥貫/ _4_奥貫 「生まれつきだと指摘されたのですが…全然分かっていなかった物ですから。剛水さんも生まれつきですか」温くなって飲みやすくなったコーヒーを一口飲み、相手を見る>剛人/ _5_剛人 「正直なところは、不明だ。」<さらりと「だがまあ、とりあえず意識しては使ってたから、多分生まれつきなんだろうな。」>奥貫/ _4_奥貫 「そうですかぁ……」返事を聞いて少しの間黙り込み「僕はまだこれから使いこなす為に意識しないといけません」>剛人/ _5_剛人 「意識さえできてりゃ、嫌でもそのうち慣れるぜ。」<軽い調子で「ただ、使いこなすってのはそれなりに難しいだろうがな。」>奥貫/ _4_奥貫 「そこが問題なんですよねぇ…本当に」しみじみと呟いて、ずずぅ。とコーヒーを啜る「取りあえず、色々と試してはいますが…」>剛人/ _5_剛人 「何にしろ、それが一番だな。」<色々に頷いて「機会がありゃ、他の騎士と組み手とかもやってみたほうが良いだろうな。戦い方や、能力の使い方、防ぎ方の参考になる。」>奥貫/ _4_奥貫 「家なら、大きな音を立てない限りは訓練していても気付かれませんから。頑張っています」小さく笑うと、頷き返し「組み手ですか…簡単に終わってしまいそうだなぁ」>剛人/ _5_剛人 「いやいや、以外とそういうやつに限って、あっさり勝っちまったりするんだぜ?」<ニヤリと笑って>奥貫/ _4_奥貫 「いやいやいや…きっと、まだ皆さんの足下にも及ばないです」相手の言葉に慌てて首を横に振り「育ててくれた人も、僕はまだまだ鍛えなければならない、と言われていますから。はい」>剛人/ _5_剛人 「まあ謙遜するのはいいが、少しは自信を持った方がいいぜ? 自惚れは困るけどよ。」<肩をすくめて「騎士に選ばれた以上、能力に違えはあれど、皆同格の力を持ってるのは間違いないんだからな。」>奥貫/ _4_奥貫 「そうだと良いのですが…この前、トリスタンの仕事を頂いた時、思わず後ずさってしまいました」照れた様な困った様な笑みを浮かべる「なんとか仕事は出来たので、少しだけ自信は持ちました。本当に、少しだけ、ですけれど」>剛人/ _5_剛人 「誰もが急に成長できる訳じゃねえしな。」<笑って、熱燗を飲み干す「その少しを、ゆっくり積み重ねていこうぜ、お互いにな。・・・さて、んじゃそろそろ帰るとするか。」<席を立って>奥貫/ _4_奥貫 「地道に頑張ります…はい」こっくり一度頷くと、続いた言葉に顔を上げ「お帰りですか。色々と話を聞いて頂けて良かったです。有難うございました」>剛人/ _5_剛人 「色々あるだろうが、前向きにいこうや。・・・んじゃなー。」<手を振りながら、退店。/ _4_奥貫 「お休みなさい」深々と会釈し、相手の背中を見送る/ _4_奥貫 「………うん、やっぱり、もう少し考えないといけないかなぁ」視線を一度前に戻してからカップを見遣り、そんな事を呟いて。コーヒーは残り少ない/ _4_奥貫 「頑張ろう」小さくそれだけ言うと残っていたコーヒーをぐいと飲み干し。マスターにご馳走様でした。と声を掛けて立ち上がり、コートを羽織るとBARを出て帰途についた/ __真昼 (からんころん)「こんばんわー」相変わらず、ダッフルコートにマフラー、ニット帽、手袋、イヤーカフスという完全防備体制。/ _5_真昼 「寒いですね、雨も降りましたし。あ、ブルーベリーパフェお願いします」コート等を脱ぎ、5番席に着席。下は学生服/ _5_真昼 「誰もいないし、丁度いいなあ」翅を一枚取り出し、魔力を這わせて短刀状に形態を変化させる/ _5_真昼 パフェが出来るまでの間、手のひらサイズの木の塊に刃を入れ、カリカリと削る(何やら丸みのあるものにしようとしているようだ)「〜♪」/ _3_龍樹 からんと扉を開けて入店。後ろ手に扉を閉めながら「今晩は。…雨が降ったあとは冷えますね…」と。服装は黒いロングコートに手袋。そして白いマフラー。/ _5_真昼 「おや、こんばんわ。」>龍樹さん/ _3_龍樹 ゆったりしたペースで席まで歩き、マフラーをとって座る。声をかけられたので会釈しつつ「ん、工作ですか、真昼さん」/ _5_真昼 「んー、ナイショです」くすくす「ああ、冗談ですよ、ちょっとある人にある物をプレゼントしようかなと」作業の手は緩めない>龍樹/ _5_真昼 「あ、どうも」注文したブルーベリーパフェが来たので作業を一旦中断、木屑は全て空間を歪めて処理/ _3_龍樹 最初の言葉に笑みを零し「全て内緒でも構わなかったのですが。プレゼントならちょこちょこ話すものでもないでしょうし」マスターの手が空いたのを見てブランデー入りの紅茶を注文/ _3_龍樹 手帳を取り出し、明日の予定を確認しつつもこっそりと軽く欠伸/ _5_真昼 「内緒のままっていうのも気味が悪いでしょう?結果を知るかどうかなんて分らないですし、十六夜さんにあげるものでは無いですからねー」パフェを食べつつ、笑顔>龍樹/ _3_龍樹 「まぁ、確かに…何か作ってるなぁと認識はしますけど。知られても、あげる本人まで情報がいっても分からない喋り方なら大丈夫ですかねぇ」微苦笑しながら、うっかり時間が被ってるところに万年筆で印を付け。>真昼/ _5_真昼 「お疲れさんですか?甘いもの食べるといいですよ」くすくす<欠伸>龍樹/ _3_龍樹 「疲れてるというより、ただただ眠いんですよ…いくら眠ってもとれないのが面倒です」軽く言って肩をすくめ>真昼/ _3_龍樹 「甘いもの…ですか」真昼の食べているものを一瞬見て、そこまで重いものでなくてもいいかなとすぐ視線を外す/ _5_真昼 「なんだか不調っぽいですねえ、身体より能力の方なのかな?」コーンフレークをクリームと一緒に食べながら>龍樹/ _5_真昼 「プリンでも食べますか?」くすくすと悪戯っぽく笑う>龍樹/ _3_龍樹 「んー、能力かそれに準ずるものがぶつかっているらしい手がかりはあるのですが」よく分かりませんと困ったように笑い。<不調>真昼/ _3_龍樹 「…バケツサイズのでなければ食べられそうですね」アレは無理です、と笑い。>真昼/ _5_真昼 「感覚では分っていても、思考回路に具体的な形が出ないわけですか。少しずつ探っていくのが一番オーソドックスですかね」下のブルーベリージャムの層にスプーンを突き入れる>龍樹/ _5_真昼 「食べれる人限定でいきましょう、あれは」苦笑しながら<バケツプリン>龍樹/ _3_龍樹 「そうでしょうね、影だけじゃ獣に縄をかけられませんから。どう追いつめていくかも問題ですが」マスターから紅茶を受け取って、味は分からないがしみじみと味わってみる。>真昼/ _3_龍樹 「食べられないのにおもしろ半分は…材料がですね」苦笑して、印を付け終わった手帳をしまう<プリン/ _5_真昼 「獣ねえ、餌でつれませんかね。こう…」釣りをするような動作をしつつ>龍樹/ _5_真昼 「大食い店とか、部活の仲間と行った事ありますけど後が辛いですねー、大丈夫な奴はホント大丈夫ですが」何かを思い出しつつ苦笑/ _5_真昼 「あ、ご馳走様です」パフェ完食/ _3_龍樹 「相手の餌が分かれば釣る事も出来そうですがねぇ。大きさによっては引きずられるか、糸切られませんか?」と動作を見て微かに笑いながら。>真昼/ _3_龍樹 「同じものばっかり食べると毒になるってのが、よく分かりますよね…それの個人差も」<大食い>真昼/ _5_真昼 「餌に毒仕込むか、他の人に頼んで網で囲うって手もありますねえ」くすくすと笑いながら>龍樹/ _3_龍樹 「落とし穴に落としてみるのもありですかね。…何にせよ、相手を知らないと難しい話ですが」/ _5_真昼 「引っ掛けた罠が壊されるかも知れませんしね。んーこうしてみると魔獣相手と大して変らない気もします」苦笑/ _3_龍樹 「自分を知り、相手を知るのは戦っていく事の基本でしょうし…まぁ、誰でも相対する羽目になるのでしょうね。竜か、魔獣か、それともそれに相当する何かと」/ _5_真昼 「中身の問題は…」見えるほうの左目をじろっと向け「ある意味、魔獣よりやっかいとも言えますね。通常の五感で感じることができませんから」/ _5_真昼 言いつつ、木を削る作業を再開する/ _3_龍樹 「叩き伏せて終わり、でもありませんし、ね」紅茶を一口飲んでから「物理的存在でもないから、逃げてそれで終わりにするのも困難と」/ _5_真昼 「生きてる以上、ついてまわる問題でもありますしねー。や、身体の問題も結構そういうのあるんでしょうけどっと」刃が滑って左の指を切ってしまい、「いてー」と呟く/ _3_龍樹 「それこそ、影法師みたいなものですしね」おや、と真昼が怪我をしたのに気が付き/ _3_龍樹 「マスター、絆創膏と消毒液ありますか?」彼が怪我をしたので、とマスターに声をかけていたり/ __那智 「こんばんは」扉開けて店に入り、主にマスターに向かってあいさつ。コートに水色のタートルネックセーターにスラックスという格好/ _5_真昼 「ああ、大丈夫ですよ。すぐ治る体質ですし」言うと、傷口がふさがっていく>龍樹/ _5_真昼 「あ、こんばんわ」>那智/ _3_龍樹 「…ん。そうですか…それでも、気をつけないと。痛いものは痛いですし」マスターに大丈夫でしたと声をかける/ _3_龍樹 「おや。今晩は、那智さん」軽く会釈>那智/ _5_真昼 「そうですねー、再生にも限度はありますし。治すのに魔力消費しますしね」苦笑しつつ、謝る>龍樹/ _T1_那智 「十六夜君、仕事明け大変じゃなかったか?結局、長期間留めてしまったが」龍樹の顔を見てそちらに向かってから。<湯治後のこと>龍樹/ _3_龍樹 「普通なら、軽いのでもくっつくまで少しかかりますからね」苦笑。>真昼/ _5_真昼 にこ、と笑い、『どうぞ』と那智の方に向かうよう顔で勧める>龍樹/ _3_龍樹 「いえ、大丈夫でしたよ。戻ってきて残ってたのはやってしまえば何とかなる事でしたし。だいぶリフレッシュにもなりましたから…」にこりと笑って、特に問題はなかったと。>那智/ _5_真昼 カリカリと削り作業続行/ _T1_那智 「ならよかった。楽が出来たから、つい気にしなかったからな。」微苦笑>龍樹 「あ、話の途中で邪魔になったかな?」真昼にも聞こえるように>龍樹/ _5_真昼 「大丈夫ですよ、こっちの話は一応落ち着きましたから」くすり、と笑い>龍樹/ _3_龍樹 「一杯一杯の時はそんなものです。…ただ結局結構騒いでましたけど」困ったように笑い。「いえいえ、ちょっとした話でしたし、平気です」真昼さんもああ言ってますし、と>那智/ _5_真昼 「尻尾はつけるかな…いや、そもそも何を作ろうとしてるんだ僕は」ツノらしきモノが生えた達磨の出来損ないみたいな物体を彫りつつ呟く/ _T1_那智 「暁生が気にしてなかったからいいんだ」微苦笑<騒ぎ  「まぁ、僕の方もそれほどの話じゃないんだがな」笑って奥に移動してコート脱いで席に>龍樹 _T1_那智 「マスター、コーヒーを。眠気覚ましだから濃い奴で」座って注文/ _3_龍樹 「邪魔にならなければ、良かったのですが…元気良すぎですよ、なおぴーは」思い出してくっくと笑い「重大な話というのも、世間では却って少ないものでしょう」温くなった紅茶を口に運び>那智/ _1_那智 「ごろごろ転がられても、な」軽く笑って<重大な話 「約10日ぐらいアレに付き合ったからな」溜め息ついてから来たコーヒーを一口。苦そうな顔をする>龍樹/ _5_真昼 「んー…………もう一度考えるか。彼女にもある程度協力仰がないといけないし」席を立ち、コートを着込む/ _5_真昼 「そろそろ帰りますね、お休みなさい」>二人/ _1_那智 まだ熱いコーヒーを飲んで1/3減らしている。 _1_那智 手を挙げてあいさつ代わり>真昼/ _3_龍樹 微苦笑して、頷き「10日…なかなか、重労働ですね」>那智/ _3_龍樹 「お休みなさい、真昼さん。良い夜を」会釈>真昼/ _5_真昼 「お、そうだアヤちゃん♪」何やらメールをカチカチと打ちつつ店を出る/ _3_龍樹 紅茶を飲み終わり「…ん、そろそろ時間ですね」マフラーを巻き直して立ち上がる。/ _1_那智 「精神的にも、な」苦笑してまた1/3減らす>龍樹 _1_那智 「おやすみ」>龍樹/ _3_龍樹 「同じくらいタフでないと、フルはやってられませんね…お休みなさい、那智さん」一礼をして、出口の方へ。欠伸を噛み殺しつつ退店/ _1_那智 残ったコーヒー飲んで立ち上がる。「マスター、ごちそうさま。それじゃ」 _1_那智 「東京との往復にも慣れてしまったなぁ」扉に向かいながら苦笑と共に独り言。そして店を出る/