__アラッド からん・・・・と扉を開け、中に入る。/ __アラッド 黒いセーターの上にいつもどおりのオリーブ色のコート。/ __アラッド そして、手には黒くて大き目の皮手袋をはめている。/ __アラッド 左手はポケットの中に突っ込んだまま、右手を挙げて「やぁ、マスター。 こんばんは」/ __アラッド 特に動きに不自然さは無く __アラッド 自然と席に座る。/ __アラッド 「久しぶりだね、つい2、3日前に日本に帰ってきたんだけど・・。」/ __アラッド 「・・・・ん、今日はいいよ。 食欲無いんだ。」マスターにコーヒーを薦められたらしい。/ _7_アラッド 「今日は、情報を集めに来たんだ。確信がついたら帰るよ。」微笑。/ _7_アラッド 「・・・聞きたいんだけども、狼男の本場って・・・どこかな?」唐突にぽつりと。/ _7_アラッド 「・・・いや、ヘンな質問して悪かった。 判らないならいいんだ。」笑って手を振るように、手にはまだ手袋。/ _8_薫 (からん…)大きな紙袋持って入店。 _8_薫 「こんばんわ」/ _7_アラッド 「・・ん・・やぁ、こんばんは。」微笑しつつ挨拶。/ _8_薫 黒のベンチコート脱ぎ。マフラーをほどきながら移動。8の席へ。 _8_薫 置いた紙袋がこける。中身は一抱えくらいあるテディ。/ _7_アラッド 「・・どうしたんだい? そのお人形は?」微笑のまま。>薫/ _8_薫 「あ、今日買ってきたんです。クリスマスプレゼントにしようと思って。」>アラッド/ _8_薫 (こけたテディの袋の下には、小学生が好きそうな某カードがw)<紙袋/ _7_アラッド 「えぇと、兄弟かい?」プレゼントの相手は、と/ _8_薫 「いえ…」兄弟?にちょっと複雑な笑み。「知り合いの子に、ですよ。私が最初にもらったプレゼントもテディだったんで。」>アラッド/ _7_アラッド 「仲いいみたいだね?」笑いかけるように。手袋をつけた右手で落ちたものを広って渡す。/ __東護 「こんばんは」静かにBARの扉を開き、中の人々に挨拶を送る。今日の服装は焦げ茶のスーツに黒ロングコート/ _8_薫 「アラッドさんは、子どもの頃にどんなプレゼントをもらいました?」>アラッド/ _8_薫 「こんばんわ」>とーごさん/ _7_アラッド 「やぁ、トーゴ。 帰って来たよ。」微笑>とーご/ _8_薫 「どこか、出かけてたんですか?」<帰ってきた、に反応>アラッド/ _7_アラッド 「・・・・ん〜・・・そうだなぁ。 あの頃は・・・。」と言いかけて。「うん、少し用事があってアメリカの方にね。」椅子に座りなおす。/ __東護 薫には軽く会釈を返し、次にアラッドへと視線を向け「あぁ。お帰り。…調子はどうかね?」少し間を空けた後、そう問いかけつつ彼の隣の席に腰掛ける/ _8_薫 ごそごそ紙袋を立て直しつつ「あ、ロイヤルミルクティをください」>マスター/ _7_アラッド 「・・・調子か、まぁ、目的の物は見つからなかったけど。 無駄では無かったよ。」微笑。/ _7_アラッド 現状説明、左手ポッケに突っ込みっぱなし。わき腹はカウンター側にして右肘をカウンターに乗せてる。/ _7_アラッド ようは少しナナメってる感じです/ _6_東護 「そうか。では、今回の旅行きはアラッドの糧になった訳だな」返答に目を細めつつも穏やかな声音で言い「ジントニックを頼むよ」とマスターに注文を入れる>アラッド/ _8_薫 半分背を向けられてる形なので、アラッドくんの気に障らないよう、静かにお茶してます _7_アラッド 「・・・糧・・・か、そうだね。」笑っているような、悲しそうな、奇妙な顔を一瞬。/ _6_東護 「そういう物を見ると、クリスマスが近いのだと思うよ」ここに座る前に見た紙袋の持ち主である薫を見遣り、微笑む>薫/ _6_東護 「それが苦いか甘いかは別として。ね」付け足す様に言って、相手を見遣り>アラッド/ _7_アラッド 「クリスマスか、子供の頃よく教会でノエルを歌ったよ。」微笑して>薫/ _8_薫 「罪ほろぼしみたいなものです。毎日いっしょにはいられない子にあげるので。」恥ずかしそうに微笑み返す>とーごさん/ _6_東護 「良いのではないかね。その子も喜ぶだろうし、君自身も、嬉しいだろう」マスターが自分の前に置いたグラスを引き寄せながら笑みを深め、ゆったりとうなずく>薫/ _7_アラッド 「・・・・・・。」微笑、理由は自分でもよくわからないまま。/ _8_薫 「楽しいですよね、教会で他の子たちとツリーの飾り付けをしたりとか」いろいろ思い出したり>アラッド/ _8_薫 「…喜んでくれるといいですけど」苦笑。>とーごさん _7_アラッド よわい笑顔のまま視線が遠くに。/ _6_東護 「帰ると言う行為は、誰しも様々な物を持ち帰り、更に背負う事だと私は思っているよ。軽くあれ重くあれ。そして、帰る距離は近くあれ遠くあれ」そう言い終えると、グラスを口元へと引き上げて一口飲む>アラッド/ _8_薫 無言でお茶を飲む。/ _6_東護 「喜ぶさ。贈り物だろう?君が選んで買ったね」>薫/ _7_アラッド 「・・・・・・・・・・・・僕は・・・・・いや。」小さい声で何か言いかけてやめます。/ _8_薫 「自分でもらって嬉しかったもの、だからなんですけど。香奈ちゃんが気に入ってくれるかどうか」困った顔<選んで買った/  _6_東護 「君も、色々と背負っているな」ぽつりと言って、グラスを傾ける>アラッド/ _7_アラッド 「ひとつ聞いていいかな?」微笑したまま、唐突に話題をふる。/ _6_東護 「それは、渡してからのお楽しみ。だな」あえて軽い口調で言っておく>薫/ _6_東護 「何かね?」>アラッド/ _7_アラッド 「二人に聞きたいんだが、狼男の本場ってどこだろう?」軽めに/ _8_薫 「有名なのはヨーロッパ…でしょうね。日本にもいますけど」兄妹の顔を思い浮かべつつ>アラッド/ _6_東護 「狼男か…昔そういう由来ばかりが集められた本を読んだ事が有るが、確かヨーロッパの方ではなかったかな」軽く首を傾げながら、思い出すように>アラッド/ _7_アラッド 「・・・ありがとう、参考になった。」微笑んで。/ _8_薫 「どうか、しました?」首かしげ>アラッド/ _6_東護 薫がアラッドに問い掛けたのに、黙って様子を見る/ _7_アラッド 「いや、知りたい事があってね。 たいしたことじゃ無いんだけど。」笑いながら。/ _8_薫 「なんですか、知りたいことって。よかったら調べてみますよ?」>アラッド/ _6_東護 「そういえば…吸血鬼は十字架とにんにく、狼男は銀で鋳造された銃弾だったか…」アラッドの返事を聞きつつ、ふと呟く/ _7_アラッド 「・・・・・銀の銃弾なら吸血鬼にも効くらしいけど・・・ね。」微笑が翳る。/ _7_アラッド 「かなり個人的な事なんだ、直接調べてみないと判らないと思う。」微笑む>薫/ _8_薫 「弱点、ですか。銀の銃弾は西洋系のものにしか聞きませんけど?」/ _8_薫 「そうですか」素直にこくりと頷く>アラッド/ _6_東護 「聖なる力を持ち、その物の力によっても再生能力を遮る…等と言われているが、さて…」アラッドの表情の変化を注意深く見取りながらそう続け/ _8_薫 (浄化の力の方が恐ろしかったな…)三年前のことを思い出しながら表情が暗い。/ _7_アラッド じわりと包帯に染み込んでゆく血の感覚を感じ、(・・・コノ包帯は限界か・・・)立ち上がります。「ちょっと失礼するよ。」席を立ちます。/ _WC_アラッド 便座に崩れ落ちるように座ると、脂汗が吹き出ます。/ _6_東護 「あぁ」短く答えてアラッドを見送ると僅かに眉を寄せて「そして、彼も又。か…」と/ _WC_アラッド 『何のためにこんな苦労してるんだか。』苦笑しながら左手の手袋を外す。/ _8_薫 席を立つアラッドくんを見送る/ _WC_アラッド 既に血で真っ赤に染まり、手の脇の部分以外は包帯の色が残っていない。/ _WC_アラッド 左手を刺激しないように慎重に包帯を解くと、血みどろの包帯を、ほかの場所を汚さないように右のポケットにねじ込む。/ _8_薫 「アラッドさん、どうしたんでしょうね。なんだか顔色が良くなかったようですけど」>マスター&とーごさん/ _6_東護 「アメリカに帰った時に何か有ったのは確実だろうな。後、反応を見る限り体調が悪そうだ。それに、銀の銃弾」最後は少し低い声で言って、目を細める>薫/ _WC_アラッド 中指と薬指の骨の間(手のひらの)を貫通している銃創は、獣の毛が不規則に生えていたり、黒く変色していたりと大変な状況。/ _WC_アラッド (・・・早く直さなきゃ使いものにならなくなるな・・・・。)微笑を浮かべると、ナイフを取り出し。/ _WC_アラッド 消毒も、麻酔も無しに腐った組織を抉り出す。 _8_薫 「まさか、撃たれたんじゃ…」心配度倍増。/ _WC_アラッド 「・・・・あ・・・・・・が・・・・・・・・ぐ・・・・・・。」ごく小さい声だが苦痛が歯の間から漏れる。/ _6_東護 「その可能性が有る」緩く頷くと、トイレの方を見遣る>薫/ _8_薫 静かに流れる有線のジャズが、曲の切れ目に。/ _WC_アラッド 荒く息をつきながら、抉り出したものを便器に叩き込むと、流す。/ _WC_アラッド とりあえず手元にあるトイレットペーパーで止血をすると、ツイデにトイレットペーパーを変わりに巻いてしまう。/ _8_薫 店内の静寂が微妙な緊張感に満たされる/ _WC_アラッド 右手でセーターを巻くり上げ、こちらは未だ持つ事を確認すると。左手にそっと皮手袋を被せる。/ _WC_アラッド 鏡をみ、現在の格好に問題が無い事を確認すると。トイレを出る。/ _6_東護 「やれやれ…皆、背負う物が重いか…」トイレから出て来たアラッドを見ながら、そう呟く/ _7_アラッド 「・・・おまたせ・・・というべきなのかな? 日本じゃ。」無理やり微笑む。/ _7_アラッド 左手は既にポッケの中に入ってます。 可能な限り自然に歩いて席まで。/ _6_東護 「…まぁ、言ってくれても構わないが、何となく不思議だな」僅かに口元を上げて答える>アラッド/ _7_アラッド 可能な限り、なので。トーゴなら庇ってる事を見抜けます。/ _6_東護 「それと、我慢は身体に悪いから程々にした方が良い」何気ない口調で付け足しておく>アラッド/ _8_薫 「アラッドさん、怪我、してます?」いろいろ状況証拠が揃ってきて、嫌な予感/ _7_アラッド 少し困ったような顔を作ると。「・・・・そのための、狼男本場・・・なんだけど・・・ね。」/ _7_アラッド 「・・・・・どう、みえる?」微笑んで見せる、しかし顔は蒼い。>薫 _6_東護 「とは言え、そもそもの原因は何かね。詳細は要らないから現状を聞かせて貰えれば嬉しいが」相手を見つつ、グラスを置いて問いかける>アラッド/ _8_薫 「…ちょっと見せてもらえます?帰り道で倒れますよ、そのままじゃ」>アラッドくん/ _7_アラッド 「マスター、新聞紙もらえるかな・・・・・・いらないので良い。」/ _7_アラッド マスターに新聞紙貰うと、カウンターに広げ、左手を乗せて手袋をひっぱるようにとる。 ボロボロと紙が崩れる。/ _7_アラッド べろりと真っ赤なトイレットペーパーを剥ぐと、惨状。/ _8_薫 「よくここまで我慢してましたね…」さすがに顔をしかめる。/ _6_東護 「……我慢強い以前の問題だな」何処かしみじみとした口調で呟いて、嘆息し/ _7_アラッド 「飲食店だから・・・・できれば見せたくなかったんだけどね・・・・。」/ _8_薫 「すいません、あと脱脂綿と消毒薬もください」>マスター/ _8_薫 もらった消毒薬と手際よく差し出された洗面器を新聞紙の上にのせる。 _7_アラッド (脇は・・・いいか、急なのはこっちだけだ・・・。)気が抜けると、真っ青な、弱りきった顔に。/ _6_東護 「気持ちは分かるが、これを放置しておくのもな。今は素直に治療を受けたまえ。君の能力でこういう風になっていると言う事は、やはり銀の銃弾かね?」傷から相手の顔へと視線を移して>アラッド/ _8_薫 「ちょっとしみますけど。残ってるこれ(トイレットペーパーのクズ)をとらないと、あとで大変になりますから」消毒薬で洗い流す!/ _7_アラッド カウンターに体重を預けるようにして、息を荒く。/ _7_アラッド 「・・・ぐぁ・・・ぁ・・・・・・・あぁ・・銀弾だよ・・・・・。」顔をしかめて、結構ギリギリ。>とーご/ _8_薫 鏡眼起動。アラッドくん本来の気を活性化して、まずは痛みを和らげる/ _6_東護 「見た所」消毒されてあちこちで泡を立てている傷口を冷静に視界に入れながら言葉を続け「銃弾自体は取り除いたのかな」>アラッド/ _8_薫 ミラーシェイド?かけてるひまないですw _6_東護 と、薫が能力を使っている事に気付くが、集中を乱さない為に何も言わない/ _7_アラッド 「・・・あぁ・・・こっちは・・・貫通した。」汗が流れ落ちる。/ _6_東護 「こっちは。と言う事は、傷がまだ有る訳だな」さて。と小さく呟き「正直に言う様に」と付け足した>アラッド/ _7_アラッド ぎり・・・と痛みをこらえるように、うかつさを悔しがるように奥歯をかみ締めると。「右・・・わき腹だよ。 こっちは手ほど・・・・不味くは無い・・・から。」蒼い顔のまま。/ _8_薫 (かなり消耗してる…このままじゃ、治しきれないか…) _8_薫 「アラッドさん、ちょっと荒っぽい手段を使いますけどいいですか?」>アラッド/ _6_東護 「手ほどまずくはないにしろ、重傷だろうに。今は彼女に任せよう」穏やかに言って、アラッドから薫へと視線を移す>アラッド/ _7_アラッド 「・・・この際どんなんだってかまわ・・・・ない・・よ。 ・・・気ぃ失うほどじゃなければね・・・。」無理やり笑ってみせる。/ _8_薫 「左腕は怪我してないですね?ちょっと見せてください」>アラッド/ _7_アラッド されるがまま、既に抵抗する気力も、やりやすいように腕を差し出す体力も残ってません。/ _8_薫 無傷の左手を持ち上げる。その<気>を見て、右手の無傷の状態を推測。薫自身の右手の<気>を変質、推測したアラッドくんの状態に近づける/ _6_東護 横で余りの疲労困ぱいっぷりを見て目を細め/ _8_薫 そして、薫の右手の<気>をアラッドくんに移植。アラッドくんの状態を薫にチェンジさせる。/ _8_薫 #右→左、 左→右、です _8_薫 微速度撮影でも見るように、みるみるアラッドくんの右手が治っていく。 _8_薫 #右→左、 左→右、です _8_薫 そしてかすかな異音とともに薫の左手の肉が弾ける _8_薫 「……っ、ぅっ」/ _6_東護 「…身代わりになったのかね」両者の変化を黙って見ていたが、薫の左手に異変が起こったのに驚く様子はないものの低い声で問い掛ける>薫/ _7_アラッド 「っ・・・カオル!」無事な右手で肩を掴むように。「大丈夫か?! なぜこんな?!」どこにそんな体力があったのか、必死。/ _8_薫 「あ、はは、失敗しちゃいました」なんとか苦笑してみせる>二人/ _8_薫 「大丈夫ですから、心配しなくても、すぐに治りますから」>アラッド/ _7_アラッド 「だめだ、君が怪我するような事をしちゃあ! これは僕の」無理に体を動かし、右わき腹に激痛、椅子から崩れ落ちる。/ _6_東護 「私にはどうやってこの結果が得られたのかは分からないが、君も無茶をする…」苦笑ではなく目を細める事で応じてそう言い「傷は本当に治るのかね?」>薫/ _7_アラッド 「・・・ぐ・・あ・・。」右手で傷を抑えると無理やり立ち上がる。/ _8_薫 「あ、あぶないっ!」とっさに支えようとして遅れる>アラッド/ _6_東護 「…っと…」崩れ落ちたアラッドを見て素早く立ち上がり、手を貸そうとした所で立ち上がったのに動きを止める/ _8_薫 「ええ、私に銀に銃弾はききませんし」>とーごさん _8_薫 #に→の _7_アラッド 「・・・こんな事は・・しちゃいけない。 僕の・・変わりに・・君が傷つくようなことはしちゃだめだ。」とっても必死。/ _6_東護 「あぁ…そうか。しかし、凄い力の使い方をする物だ」立ち上がったアラッドを見たまま言って>薫/ _6_東護 「しかし、君が癒される事を願って彼女がした事だ」穏やかに言ってアラッドを見続ける/ _8_薫 マスター渡したタオルをぐるぐる左手に巻く。「大丈夫ですから。」穏やかに笑って見せ、席に座らせようとする>アラッド/ _7_アラッド がたん、と。 足の力が抜けたように椅子に座る。/ _8_薫 #タオルに滲むのは、血というよりも赤ワインをこぼしたように見えます/ _7_アラッド 「・・・血が・・・・。」ぼうと呟く。/ _6_東護 黙って座ったアラッドと、タオルを手に巻いている薫とを視界に収めつつ、とりあえず自分も腰掛け直し/ _6_東護 薫の血の色が少し薄いのは、気付いたが指摘しない/ _8_薫 「脇腹も、見せてもらえますか?」>アラッド/ _8_薫 血が、発言には寂しそうに微笑むだけでなにも言わない/ _7_アラッド 薫の左手を取ると、神に祈るときのように、両手で包み「・・・その血は僕のせいで流れた血だ、その代償は・・・必ず払う。 ありがとう。」押し出すようにしゃべる。/ _7_アラッド 「君が傷つくようなら・・・・・・だめだ・・・・。」必死です、限界状態でトラウマに触れまくってますから。/ _6_東護 「アラッド、君は実に真面目だな。彼女もだが」アラッドの言葉を聞いて、二人をそう評する/ _8_薫 「気にしないでください。これは、私が自分の意志でしたことの結果ですから」そっと左手をとりもどす/ _8_薫 「…私が、怪我しなければいいんですね?」>アラッドくんに確認をとる/ _6_東護 「今は、受け入れたまえよ、アラッド。彼女も言っているだろう。取りあえず、傷くらいは診てもらった方が良い」穏やかに続けて、自分も促す>アラッド/ _7_アラッド 『・・・そういう女性を僕は・・・僕は・・・自分のために僕に・・・・・・。』英語。 蒼い顔でふらついてます。/ _8_薫 立ち上がって7の席の後ろに。 _6_東護 英語は大意で分かるので、アラッドの言葉に目を細め「それは昔の事かね。では、アラッド、君は今を見る事だ。昔は今ではないのだよ。だから、ちゃんと手当を受けるんだ」言い聞かせる様に、ゆっくりと言葉を切って>アラッド/ _t3_薫 「大丈夫…大丈夫ですから…」落ち着かせようとぽむぽむする>アラッド/ _7_アラッド くらくらのふらふら『・・・・僕は・・また・・・』自分が何言ってるのかよくわかっていない。/ _t3_薫 ちなみに英語はネイティブスピードではわかりにくいので意味不明/ _t3_薫 くらくらふらふらしてるようなので、鏡眼でアラッドくんの気を操作。寝かせようとします/ _6_東護 「……アラッド、又、ではないだろう。これからだろう」続けてゆっくりと言って、力づける様に肩に手を置く>アラッド/ _t3_薫 ぽむぽむは継続中。/ _7_アラッド がたりと、崩れ落ちるように、床に倒れこみ、眠りに。/ _t3_薫 軽く息を吐き出す。 _6_東護 「おっと……」再び倒れ込んだのに自分も席を立ち「薫、どうするかね。マスターには悪いが、ここで寝かせて傷を見るか?」そう言って薫を見遣る/ _t3_薫 「そうした方がいいかもしれませんね…。でも、通路だとちょっと」>とーごさん/ _t3_薫 「かなり衰弱していますね。ちょっと、アラッドさんに眠ってもらったんですが、こんなにあっさりと影響するなんて…」 _t3_薫 ちょっと考えて、床とアラッドくんの間に潜り込む。 _t3_薫 「よいしょ」平然と立ち上がる/ _6_東護 「何処か、良い方は悪いが邪魔にならない所が良いか。となると、ステージだろうな」ちらりとそちらを見て頷き「その様だ」答えた所で薫が楽々とアラッドを持ち上げたのをまじまじと見て。 _6_東護 「なかなかだね」と短くコメントした/ _t3_薫 「それは…どうも」苦笑<なかなか/ _7_アラッド 『・・・・う・・・・うぅ・・・・・・て・・くれ・・・ゆる・・・てくれ・・・・』悪夢の真っ最中。/ _t3_薫 「すいません、マスター。新聞紙と、あとクッションになるようなものを重ねてステージに敷いてもらえませんか?」/ _6_東護 「いや、こういう面では私より役立つよ」うん。と真顔で答えて。マスターから新聞紙等を受け取って、一緒に簡易治療場作成/ _t3_薫 できたところで、できるだけそっとアラッドくんを下ろす。/ _7_アラッド 油汗がびっしょり、血の気も無く、白人といえどもありえない蒼さ。/ _6_東護 「どうやら、昔の事を夢見ている様だな」うわ言を聞きながら言って、マスターに新しい包帯や消毒液を頼み、受け取れば脇に置く/ _t3_薫 「……」以前に聞いたいろいろな事情を思い返しながらも無言。 _7_アラッド しきりに何か呟いているが、英語で高速、しかも途切れ途切れ、ネイティブでも聞き取るのは難しい。/ _t3_薫 手はてきぱきとコートを脱がし、セーターをめくる。 _6_東護 「かなり酷い夢。と…」既に何が何やらと言う状態なのでこれ以上は聞こうとせず。脱脂綿等も準備し始める「傷はどうかな」>薫/ _7_アラッド あちらこちらに治療のためナイフで切り裂いた跡があり、体が傷を治そうと部分的に獣化している。 _t3_薫 そっと包帯を鋏みで切ってはがし。顔をしかめる。 _7_アラッド 死んだ組織を切り取るたびに、ナイフで切っていたので。ナイフ傷だけは再生するが、弾の傷は再生しないので、大変な状況に。/ _t3_薫 「…かなり、無茶なことをしましたね。これは…」/ _7_アラッド ようは ぐちゃぐちゃです。/ _6_東護 「荒っぽいねぇ」¥傷口を見てかなり素なコメントを発し。薫の言葉に頷く/ _t3_薫 気を操作。患部を無痛状態に持ってゆき、消毒液を流しかける。 _7_アラッド 悪夢のほうも佳境、顔は恐怖でゆがむ。/ _t3_薫 「四ノ宮さん、アラッドさんが暴れないように押さえててください」 _S3_東護 [] _S3_東護 「了解した」短く答えると、足下の方からアラッドの脇に立って両腕を押さえ付けておく/ _s1_薫 自身の気を全体的にアラッドくんに近づけ。ナイフ傷だけのところ(軽傷な部分)から注ぎ始める/ _s3_東護 治療の方は薫に任せ、自分はアラッドが暴れないかどうかを仔細に観察する/ _s2_アラッド 唐突に叫ぶ。『ああ! ・・・ああああ! ・・・あああああ!』恐怖で引きつっている顔、ガタガタと、まるで何かに抵抗するように手足を乱暴に動かす。/ _s3_東護 「……っ……これはいかんな…」何とか押さえ付けてはいるが、相手は自分よりも虜力が有るので今にも振り解かれそうな勢いで/ _s1_薫 (これは…厳しい…かな…)汗が額に滲む/ _s3_東護 「…動く事を禁ずる…っ」少々揺さぶられつつも、力を練って低い声で禁呪を放つ>アラッド/ _s3_東護 3+2d6 dice2< _s3_shino: 3+4(2D6: 2 2) = 7 _s2_アラッド 2d6 dice2< _s2_Arad: 9(2D6: 4 5) = 9 _s2_アラッド 『あ・・・があああああああ!』術を受けてビクンと体が跳ね上がる。/ _s1_薫 「まずい!」とっさに治癒停止、ナナキを出して手足を拘束してもらう/ _s1_薫 2d6+3 dice2< _s1_kaoru: 8(2D6: 2 6)+3 = 11 _s3_東護 「く……っ…」術が受け付けられなかった事に眉を寄せ、咄嗟に薫を見遣る/ _s2_アラッド 2d6 dice2< _s2_Arad: 7(2D6: 1 6) = 7 _s2_アラッド 手足を縛られ、動きが拘束されても、ビクビク動いている。/ _s1_薫 「……」しばらく考えていたが。 _s2_アラッド ぷつんと 糸が切れたように 動かなくなる _s2_アラッド / _s3_東護 「やれやれ…随分と、深い夢を見ているな…済まんね。手を煩わせた」動かなくなったアラッドに視線を戻しつつ、薫へと言う/ _s1_薫 子守歌を歌おうかな、と考えていたが。 _s2_アラッド 顔はほうけ、まるで効いてはいけない言葉を聴いたかのように、呆然と。/ _s1_薫 「あ、いえ…」ナナキはしゅるしゅる戻ってくる/ _s3_東護 「しかし、ここ迄傷が深いのか…」薫に頷き掛けながら、小さく嘆息し、呆然としているらしきアラッドの顔を覗き込む/ _s1_薫 とりあえず治療再開。ナイフの傷だけ一つ一つふさいでゆき、残りは腐った傷だけ。 _s1_薫 「おそらく、銀の銃弾で撃たれて、それをえぐり出した、というところでしょうね…」 _s1_薫 戻ってきたナナキを見つめること数秒。 _s3_東護 「しかし、傷の治りは遅いと」落ち着いたのを確認すると、薫の動きに合わせて脱脂綿を足したり消毒液の蓋を開けたりする/ _T3_冬哉 いつもの通り、静かにドアを開け入店。マスターの方に向かい「こんばん…」と挨拶を仕掛けたところで、ステージの異様な光景に気付く _s1_薫 「そうですね…。何があったのか、わかりませんが」 _T3_冬哉 「え?」一瞬目を丸く。服装はスーツ、手にはトレンチコートを丸めて/ _s3_東護 「やぁ。こんばんは。済まないが、怪我人の治療中でね」扉の開く音に顔を上げ、ステージ上からいつも通りの穏やかさで挨拶と説明を送る>冬哉/ _s1_薫 ナナキをメス状にしていたところなので、一瞬びくっと<とーや氏 _T3_冬哉 「怪我…Mr.ベイツ…!これは一体…?」冷静にしようと努めながら恐る恐る近づきます/ _s3_東護 「人間もそうだが、心の有り様で、怪我の治癒具合は変わるそうだよ」そう言った所で薫がびくっとしたので、苦笑する/ _s1_薫 「ここは、このままにはしておけませんから。…切らないと」医療の素人である自分がやるべきか迷いながら/ _s3_東護 「放っておくよりはその方が良いだろうな……。そうだ、そちらはどうかね。こういう事に知識は有るかな」薫の言葉に答えた所でふと気付き、冬哉へと顔を向ける/ _s4_冬哉 「…残念ながら、知識だけしか有りません。(く…こんなことなら、『医術に関しての編集』を後回しにするんじゃなかったな…)」と、Mrの様態を見て内心後悔。>四ノ宮さん/ _s1_薫 緊張のあまり、こくんと息を呑んで。 _s3_東護 「いや、それでも良い。彼女に説明して貰えないかな。何も知らないよりは、知っている方が良い事に違いないからね」僅かに笑みを浮かべて、そう続ける>冬哉/ _s4_冬哉 「そうですか…では…」と、能力0ですが、Mrの症状を見て、必要な医術に関する知識を薫に指示します/ _s1_薫 メス状にしたのと、ピンセット状にしたナナキを消毒液で洗って傷口につっこむ。/ _s3_東護 薫の横で、救急箱に入っていたピンセットを使って汚れた消毒液や流れ出した血を脱脂綿で拭ったりしている/ _s1_薫 指示と、戦闘術から得た人体の構造と、狼男の知識を元に、腐った肉を削り、ピンセットでつまみ出し… _s3_東護 厚く敷いた新聞紙に使い終えた脱脂綿や削られた肉を乗せておき。無言で薫の助手を勤め続ける/ _s4_冬哉 洞察眼(能力2)で、Mrの様態を注意深く観察。経過を見守ります/ _s1_薫 最奥の内臓の損傷を切り取り。内容物をできるだけ拭き取って清潔にしてから気を注ぎ、そこだけ組織再生。 _s1_薫 そして、筋肉層、皮膚の順で消毒+切除+気による再生の繰り返し。 _s4_冬哉 「(これは…心霊治療の領域ですね…。見事な物です…)」と、はじめて見る技術に興味と関心、そして感心/ _s3_東護 「どうも…」静かにピンセットを動かしつつ、小さく声を漏らし「彼の再生能力が必要以上に落ちている様なのだが」と二人に言う/ _s4_冬哉 「…そのようですね。以前共に魔獣と戦った時よりも、随分弱ってるように感じます」東護の言葉を受け/ _s1_薫 「そうですね、衰弱のせいかとも思いましたが…それだけではなさそうです」返事を返しながらも、傷を治した後も気を注ぎ込む/ _s3_東護 「あの夢か…?」二人の同意に頷きながら、そう呟き。何か考えているが、手は動いている/ _s1_薫 六割ぐらいまで戻したところで、薫の顔も蒼白に。/ _s3_東護 「薫、君もここ迄だ。かなり力を使っただろう?せっかくの美人が台無しだぞ」隣で顔色を悪くしている薫を見て言い、最後は少し冗談の様に言っておく>薫/ _s1_薫 「…とりあえず、傷は治しました。衰弱も少しはこれで減るでしょう。でも、殺菌も満足にできませんでしたから、感染症が…」去年の内臓二回も刺されたことを思い出して、自分もみぞおちをなでる/ _s1_薫 「…そうですね。かなり…疲れました。」ぐったりと汗をぬぐおうとして、自分の左手の惨状を思い出す/ _s4_冬哉 「…若槻さん、疲労感を緩める暗示をかけることが出来ますが、如何でしょう?」と、薫の疲労した姿に居ても経ってもいられず申し出ます。前回の事があるのでおずおずと/ _s1_薫  とりあえず血止めに巻き付けたタオルが生乾きになっているのに苦笑しつつ。無造作にひっぺがす/ _s1_薫 「あ、ありがとうございます。でも、大丈夫ですから」と返す>とーや氏/ _s3_東護 「それなら、私が何とか出来るかもしれないな…目に見えないから精度が落ちるかもしれないが」殺菌、と言う言葉に目を細めると、軽く顎を引き「細菌がアラッドの身体に害意をもたらす事を禁ず」力を込めて声を発し。横たわったアラッドの中に居るであろうモノ達に禁呪を放っておく/ _s4_冬哉 「承知しました。必要でしたらいつでもどうぞ」と薫に言葉を返しつつ、はじめて見る禁呪に注目/ _s2_アラッド 傷は直ったが、再生能力は復活せず、血の気は無く、顔は真っ青。それは殆ど人間と変わりないほうに見える。/ _s3_東護 「君の手の方は大丈夫かね?」タオルをひっぺがしている薫を見遣り、問い掛ける>薫/ _s1_薫 「私よりも、アラッドさんの目が覚めたら、自責の念を和らげるような暗示をかけてあげてください」>とーや氏/ _s1_薫 「ええ、このくらいなら。」とりあえず消毒液で穴になっている傷を消毒しつつ答える>とーごさん/ _s1_薫 鏡眼起動。とりあえず傷だけふさぐ。/ _s4_冬哉 「(自責の念…何のことだか解りませんが…) 解りました。その時はそうします」>薫/ _s3_東護 「しかし、今の疲れも有るし、大事にするんだぞ?」相手を見ながら、穏やかに言って。周りの医療ゴミをまとめると、マスターにゴミ袋の提供を頼んでおく>薫/ _s1_薫 「はい、ありがとうございます」>とーごさん/ __暁生 襟元にファーのついたこげ茶のスェードのハーフコートと雪道仕様のブーツとコートと同系色の革のボトムとブルーグレーのカシミアセーター。眼鏡に革手袋にサドルバックを抱えて、バーの扉を開く/ _s4_冬哉 「とにかく、お疲れさまでした。しばらく様子を見ましょう」>二人/ _s1_薫 「すいません、トイレのドアを開けてもらえませんか?」ちょっと恥ずかしそうに血まみれの両手を見せる>とーや氏/ _s3_東護 「乙女の柔肌は大切に」冗談か何か分からない、そんな一言を口に出した>薫/ _s4_冬哉 「承知しました」と、苦笑しつつトイレのドアを開けます/ _s1_薫 「ありがとうございます」と苦笑しつつトイレへ〜 _s3_東護 「こんばんは。ただいま怪我人の治療が完了した所でね。少し臭うと思うが、許してほしい」入って来た新たな客にそう言って、マスターがくれたゴミ袋に医療ゴミを投入し始める>暁生/ _s4_冬哉 トイレを閉め、ステージにもどり、東護の片づけを手伝いに/ __暁生 ドアを開けた途端に押し寄せてくる充満しきった血の匂いに絶句し、入り口付近に立ち止まる。/ _s3_東護 「あぁ。そうするとしよう。しかし、手伝って貰って助かったよ」てきぱきとゴミを処理しながら、微かに笑う>冬哉/ _s4_冬哉 「こんばんは、お久しぶりです葛城さん」と、入ってきた人物に対して挨拶。そのまま片づけに入ります _s1_薫 とりあえず血を洗い流すと戻ってくる。/ _s4_冬哉 「いえいえ、私は大して役に立てなかったようで…」申し訳なさそうに>東護/ __暁生 「……刃傷沙汰…ではないですよね」面子を一渡り見て、首を傾げる>all/ _s1_薫 「あ、すみません。片づけないといけませんね」カウンター席のちまみれ洗面器とかも片付け片付け/ __斐桜 「こっんばんはー♪」ヘッドホンで音楽聴きながらご機嫌に入ってくる/ _s4_冬哉 「刃傷沙汰…では…ないですよね?一体何がどうしてこうなったんですか?」と、暁生の言葉を受け、東護と薫に/ __斐桜 「・・・!!」目を丸くして立ち止まり、ぐるっと店内を見渡す/ __暁生 「こんばんは…ご無沙汰しています」礼儀正しく一礼を返す>とーや/ _s3_東護 「いや、知識の提供は有難い物だよ」と冬哉に言った所で暁生の問いかけに苦笑し「彼個人の問題による怪我だから、そういう類いではないよ」と穏やかに説明した>冬哉・暁生/ _s1_薫 「もともと、大怪我してたのを、ムリして動いていたみたいで…」>とーや氏&暁生くん _s3_東護 入って来て固まっている斐桜に気付き苦笑を深めて「こんばんは。少し物々しいが、内部のいざこざでは無いので安心して欲しい」と続けた>斐桜/ __斐桜 首を傾げ、しばし考えてからにやり。「んん?何があったのかな?」小さく呟き、楽しそうに血の匂いを嗅ぐ/ _s4_冬哉 「…無茶をしますねぇ…」と、苦笑い<大怪我/ _s1_薫 ステージに横たわるアラッドくんを除けば、おおむね原状に戻ったBARに苦笑/ __暁生 (昏倒しているアラッドを見やり、眉を寄せるが言葉は口にせず)「…………人のことは言えませんが…」アラッドをちらちら見つつ、店の奥へ>東護/ _s4_冬哉 「おや示咲さん、こんばんは」/ __暁生 後ろの斐桜にいぢわるをするように、通路を塞いで見る>斐桜/ _s3_東護 「人それぞれ、理由が有るのだろうさ」暁生の言葉に微かに笑い、後は黙って見送る>暁生/ _T3_斐桜 「四ノ宮さんにミッキー♪ねー、アラッドどうしたのぉ?」わっくわくしながら聞き、暁生越しにがんばって覗き込む>東護、冬哉/ __暁生 「お疲れ様」思うところがあるようにしみじみと>薫/ __暁生 頑張る様子にニンマリ笑い、背伸びしてみる>斐桜/ _s1_薫 お疲れ様、に苦笑を返す>暁生くん _s3_東護 「怪我をしていてね。放っておくにはまずいので、三人で治療をしていたのだが、少し前に終わったよ」丁寧に説明し、アラッドの服装を整えておく>斐桜/ _T3_斐桜 「・・・。」んじゃぁ、今度はしゃがんで下から覗こうとする(笑>暁生/ _s1_薫 「…何してるんですか?」ひおーちゃん&暁生くんコンビに苦笑/ _T3_斐桜 「・・・へぇ。アラッドが怪我?相手誰だろ。そう簡単に怪我なんてしないだろうに。」ふむ、と不思議そうに>東護/ _s1_薫 アラッドくんの様子をのぞき込み。呼吸とか心拍とかいろいろバイタルチェック __暁生 「…足を開いてしゃがむとパンツが見えるよ」いけずな笑いを浮かべて、こっそり呟くと、開いている席へと移動していく>斐桜/ __暁生 「ちょっとしたコミュニケーションです」言い置いてから着席する>薫/ _s2_アラッド 色々弱ってますが とりあえず問題のないレベルです _s2_アラッド <バイタル/ _s3_東護 「その辺が聞けるとしたらアラッド次第だろうな。私は知らないよ」(実際、詳しい事は聞いていないし)そう思いながら答えて、使わなかった道具等を救急箱に詰め込むとマスターに返しておく>斐桜/ _T3_斐桜 「!!うもーっ!」ぱっと立ち上がりむぅっと睨む>暁生/ _s4_冬哉 「その通り。深く立ち入るのは、どうかと思いますよ」<東護の言葉>斐桜。斐桜さんをすり抜けて六番席へ/ _s3_東護 暁生の発言と斐桜の反応に、静かに笑みだけを浮かべたり/ _s1_薫 いくぶん安心した様子になり。あらためてぐんなりした様子で9へ。 __那智 「こんば……?」入った途端、店内に未だ残っている血臭に?浮かべている。防寒装備ばっちりしてます/ _6_冬哉 「(こうしてみると、ただの若者なんですがね…年相応の)」暁生・斐桜ペアのほほえましいやりとりをみて/ _T3_斐桜 「・・・ふぅん。まいーや。」くすくす笑って覗き込み、アラッドをしゃがんでつついてみたりしている/ _9_薫 「あ、仰木さん、こんばんわ」ぐんなりと会釈。/ _8_暁生 「…見せたいわけじゃないんだ」しれっと言ってからマスターにホットウィスキーをオーダーする>斐桜/ _s3_東護 「こんばんは。あぁ、済まないが、怪我人の治療を少し前に終えた所でね。臭いが残っていると思うが、我慢して貰えると幸いだ」繰り返す説明にも面倒がる様子は無く、穏やかに言って>那智/ _9_薫 マスターが手早くホットロイヤルミルクティ(たっぷり蜂蜜&ブランデー入り)を出してくれる。 _9_薫 「あ、ありがとうございます」>マスター _6_冬哉 「こんばんは、仰木さん」と身をひねって軽く会釈、その後「マスター、サイダーをお願いします」と注文〜/ _8_暁生 入り口へと視線をやり、微笑を見せる>那智/ _T3_斐桜 「なっちさーん♪」アラッドの隣にしゃがんだまま、嬉しそうに。>那智/ _9_薫 「斐桜さん…。重傷の人で遊んじゃダメですよ?」ぐったりしつつ/ __那智 ちらっと暁生に視線向けて不思議そう。舞台の方を見たのと東護の説明で納得/ _T3_斐桜 「・・・高くつくわよぉ?」にやっと>暁生/ _8_暁生 冬哉の視線に気付き、首を傾げる>冬哉/ _s3_東護 「いかんよ。傷を縫合した訳でもなければ、止血が完璧でもない。興味は有るだろうが、今はそっとしておいてやってくれ」脱いだコートをアラッドに掛け、つついている斐桜にやんわりと言う>斐桜/ _8_暁生 「…僕が貰えるのかな?」さらにニンマリ>斐桜/ _8_暁生 コートを脱いで、膝の上に畳み、マスターからホットウィスキーを受け取る/ _9_薫 ごくごく飲み干して。「すみません、おかわりください」>マスター/ _6_冬哉 首をかしげられたことに気づき、「これは失礼。葛城さんは、魔獣と戦っている印象が強かったもので」と、幾分申し訳なさそうに>暁生/ _T3_斐桜 さらっとアラッドの頬を撫で、髪を撫で・・・顎の下をくすぐる。「ちぇー。はぁい。」渋々離れる>薫、東護/ _8_暁生 「そういう時にしかご一緒しませんから」申し訳なさそうな様に抑えた笑い声を漏らしつつ頷く>冬哉/ _6_冬哉 サイダーを飲み干し「残念な事です…。」<そういう時>暁生/ _s3_東護 「怪我人は労る物だよ。元気になったら、たっぷり挑むと良い」小さく笑って声を掛け、自分はアラッドの脇に腰掛けて胡座をかく「やれやれ…ひとまずは安心か」そんな事を呟いた>斐桜/ _7_斐桜 「何で?何であんたに金払わなきゃなんないわけっ?」ぶーぶー抗議しつつ座る>暁生/ _9_薫 さらにチョコムース、グレープフルーツジュースなどを頼まなくても出してくれるマスターに苦笑/ _6_冬哉 「マスターすみません、もう一杯お願いします」と、サイダーを追加注文/ _8_暁生 「あやしいものを見せられるんだから」含み笑いを見せてから、ウィスキーに口をつける>斐桜/ _7_斐桜 ちなみに本日の服装は、ふわふわ桜色のセーターに黒いミニスカート、黒いブーツ、カーキ色のコートはさっき脱いだ/ _T3_那智 「今日は車だから、運べるが……」言いながら移動>東護/ _9_薫 疲れた感じで、たるたるとチョコムースを口に運びつつ。 _8_暁生 「騎士なら仕方ないことだと思います」物静かに答え、ウィスキーの湯気に一息つく>冬哉/ _9_薫 那智さんの様子を見ていたり/ _s3_東護 「彼の家は分かるかね?」運べると言う言葉に顔を上げ、問い掛ける「分からないので、私の事務所にでも運ぼうと思っていたのだが」>那智/ _7_斐桜 「怪しい?!どこが怪しいわけ。寒いの我慢してこんなかっこしてんだから評価してよぉっ。」当てるつもりはないけど、猫ぱーんち!>暁生/ _T3_那智 「マスター、エスプレッソを」暁生の背中越しにマスターに注文/ _6_冬哉 「確かに。しかし解ってはいても、嘆くべき事ですよ……。って、なんだか年寄りじみてますね」苦笑>暁生/ _8_暁生 猫パンチをわざと受けながら「根性はあるかもしれないね」言いつつ、グラスを置く。>斐桜/ _9_薫 「かなり、貧血を起こしてます。それから体力がかなりおちてると思うので、近くて、できれば医療設備の利用しやすいところに運んだ方がいいと思います」>那智さん、四ノ宮さん/ _T3_那智 「残念ながら。四ノ宮さんの方に運びましょうか?」マスターからカップ受け取りながら>東護/ _8_暁生 斐桜のパンチを手のひらでテシテシ受けながら、顔だけを向けて「だから、こうやって、日常を楽しむのが必要では?」楽しそうな表情を見せる>冬哉/ _s3_東護 「そうだな…それも、出来れば騎士が出入り出来る病院等が良いだろう。私は一度戻れば車が使えるし、事務所は繁華街からは離れているから出入りはし易いと思う」薫の言葉に少し考えつつ答えて>薫/ _7_斐桜 パンチ当たるので楽しくて連発。「意外と現代女の子やるのってって根性いるんだよねぇ。」>暁生/ _7_斐桜 ぱっと顔を輝かせ、「うち!うち来る?」>那智、東護/ _T3_那智 東護と話しながらも視界に入る斐桜と暁生のじゃれ合いにほほえましそうに笑ってる/ _8_暁生 「見せられるほうも忍耐がいるかもね」注意がそれたのをいいことに、眉間を突付こうとする>斐桜/ _6_冬哉 「仰る通りですね。せめて、"今"という時を楽しまなければ」と、またも斐桜&暁生ペアを、どこか遠い目で/ _s3_東護 「なかなか個人宅は知らせない物だろうしなぁ」那智が知らないと言えば頷き。と、斐桜が問い掛けて来たのにそちらに顔を向け「…何か、弄り回される気がするのだが。どうだろう」と、斐桜から那智へと視線を移す>那智・斐桜/ _T3_那智 「女の子の家よりは四ノ宮さんの方が良いような気がするけれど」苦笑>東護・斐桜/ _7_斐桜 「弄ったりなんてしないしない!ほんと、大先生なら怪我人の手当てもなれてるしぃ・・・」しれっと>東護/ _8_暁生 「今日こそを、今日だけを楽しまないと」首を竦めて笑いながら、何かを思いついたような表情をして、斐桜の猫パンチを避けて、軌道上の冬哉先生に向かうように仕向ける>冬哉/ _6_冬哉 「悪いことは言いません。四ノ宮さんの所に連れて行った方が良い…」>四ノ宮/ _7_斐桜 ・・・言いかけたところで暁生の突きがヒット!「はぅっ!」>暁生/ _8_暁生 「僕らのホテルは?一番無難では?医務室もありますし」斐桜の答えに反応して>all/ _9_薫 「あ、それじゃ、四ノ宮さんの連絡先、教えてもらえますか?」素人手術を敢行してしまったので気になるらしい>とーごさん _s3_東護 「……と言う事で、私の事務所に運んで貰うとするよ」斐桜、那智、冬哉の言葉を聞いた結果、苦笑混じりで三者にそう言った>斐桜・那智・冬哉/ _7_斐桜 「・・・・。」痛かったらしく、額押さえて涙目(笑/ _T3_那智 暁生の発言にはビミョ〜な表情<僕らのホテル/ _7_斐桜 「あっじゃぁ、じゃぁあたし看護婦さんしに行ったげる!」左手でおでこおさえながら、右手を挙手>東護/ _s3_東護 「それなら、これを」ステージから一度降りると、スーツの内ポケットから取り出した探偵事務所の名刺を差出し。住所と電話番号が明記されている>薫/ _8_暁生 「今度は脳天突こうか?」ニンマリ笑いながらゆびをわきわき<看護婦さん>斐桜/ _s3_東護 「何となく、余り人に診られたくは無さそうなのでね。出来れば、一度目覚めてからの方が良いと思うよ」那智が微妙な顔をしていたのに気付いたので、やんわりと断っておいた>暁生/ _9_薫 「ありがとうございます。それじゃ、私も」わたわたとポケットを探るが、何もないのでマスターからペンとメモ用紙を借り、住所と電話番号と携帯(騎士団の)を書く>とーごさん/ _s3_東護 「後でアラッドが困りそうなので、お断りしておこう」周りの反応から見て苦笑を再び>斐桜/ _6_冬哉 「示咲さん。」受け流されたパンチを華麗にスルーし、少し低い声で。「看護婦なんてやっている時間はあるんですか?この間の試験の結果が非常に楽しみなのですが」低い声を維持しつつ、これ以上ないくらい爽やかな笑みで>斐桜/ _7_斐桜 「お断りっ!」睨み〜>暁生/ _s3_東護 「では、貰っておくよ。アラッドが目覚めて状態が安定したら、こちらからも連絡をしよう」メモを受け取ると穏やかに言い、丁寧にそれを畳んで胸ポケットに入れておく>薫/ _7_斐桜 「えーっ。つまんないーっそれじゃつまんないーっ。」ぶぅぶぅ>東護/ _8_暁生 睨みに降参とワザとらしく両手を上げる>斐桜/ _9_薫 「はい、よろしくお願いします。」とぺこり<連絡>とーごさん/ _s3_東護 「…怪我人相手につまらない。では余計に駄目だよ」穏やかながらきっぱりと言って、ステージ上に戻る>斐桜/ _8_暁生 聞こえてくる冬哉先生の言葉に、噴出し笑うが、ふっと気付いたように「宿題とか提出物は?間に合ったのかな?」>斐桜/ _6_冬哉 「間に合ったんですか?」またもにこやかに<提出物>斐桜/ _s3_東護 「取りあえず、彼が目覚めたら君が手当してくれた事を伝えておくよ。勿論、先生の方も」横たわっているアラッドの様子を確認しながら、そう言って微かに笑う>薫・冬哉/ _7_斐桜 げふっと咽るが、体勢立て直して「だーいじょうぶだいじょうぶ!赤点よか1点だけ多くとっといたから。」めげずにけらけら>冬哉/ _9_薫 「…それが、アラッドさんの重荷にならなければ。」>とーごさん/ _8_暁生 追い討ちをかける言葉に声を抑えて笑いつつ「グレイルの先生だったんですね」呟くように口にする>冬哉/ _6_冬哉 「あ、いえいえ、お構いなく。私は何もしていませんから」と、近い二人から視線を外し、遠くの東護さん/ _7_斐桜 「あっそうだ!」暁生と冬哉の言葉に思い出し、「那智さん!手伝って!!東大出なんっしょ。」ぱっと振り向き、那智の腕を掴む>那智/ _6_冬哉 そして近くに視線を戻し、「赤点より1点…それはある意味達人級ですね」苦笑い/ _6_冬哉 暁生の方に向き直り _s3_東護 「君がやった事は、君がそうしたいと思ったから実行された事だろう?多少は聞き分けないかもしれないが、その通りの事だと、伝えるさ」穏やかに笑みを深めると、相手を励ます様に軽く頷いて見せる>薫/ _T3_那智 「自分でしないと意味がないんじゃないかい?」持っていたソーサー戻した手を掴まれる<手伝って>斐桜/ _7_斐桜 「てゆーかさミッキー、英語の試験の例文が、『ほわっとあでんじゃらすがーるひおういず』だったんだけどどーよこれ?!」くるんと向き直って、不機嫌な顔で>冬哉/ _6_冬哉 「えぇ、グレイル学園で、世界史を担当させて頂いております……。グレイル学園、ご存じで…って、騎士が多かったんでしたね、知ってて当然か」と一人合点/ _s3_東護 「言っておけば、いざと言う時何かの役に立つかもしれないよ」冗談の様に言って、自分が掛けたコートの端を摘まみ上げて横たわるアラッドの身体をちらりと見せる>冬哉/ _7_斐桜 「無理♪」にっこりと、これ以上無いくらい可愛らしい笑顔を作って>那智/ _6_冬哉 「正しく、日頃の行いですね、デンジャラスガール」と、サイダーを煽ります>斐桜/ _8_暁生 懐かしそうな柔らかな表情を見せる「卒業生です。遅まきの受験で先日進路指導の先生にお手間をかけました」>冬哉/ _9_薫 「そうだといいですね…」>とーごさん _7_斐桜 「なんだって面白くなきゃ意味ないじゃん」小さく呟き。東護には聞こえてないかもしれない/ _s3_東護 「そうだと良いと言うよりは、そうなる様にやってみよう」>薫/ _T3_那智 「どれだけの量を貯めているんだい?」無理の言葉に>斐桜/ _s3_東護 斐桜の呟きは辛うじて耳に入ったが、聞こえなかった事にした/ _6_冬哉 「ははは…」顔を上げて、東護に乾いた苦笑をかえします。頭には、いつかMrに責任を押しつけたBARでの出来事が/ _7_斐桜 「うそだー!あたし何にもしてないのにーっ。こんなイタイケな女の子捕まえてデンジャラスなんて酷すぎるっ」わぁわぁ>冬哉/ _9_薫 だまってうなずく>とーごさん _s3_東護 「…何か以前に借りが有るのなら、チャラになるかもしれないなぁ」何処かのんびりと言って、摘んでいたコートを戻しておく>冬哉/ _6_冬哉 暁生の言葉に反応し、視線をまた近くにもどし、「そうでしたか…。良い学校ですよね、グレイル学園…。ねぇ?」>暁生。最期のねぇは斐桜さんに/ _7_斐桜 「うーんとね、後数学がちょっとと、英語の問題集がまるごと一冊。物理は終わらせた♪」指折りながら>那智/ _T3_那智 「……いたいけ?」ぼそっと呟いてみたり(笑)/ _7_斐桜 「うん。制服は可愛いと思う。」ずれてるずれてる(笑>冬哉/ _8_暁生 「デンジャラスなのは君の進級では?」溜息混じりに、それでもからかう口調で「秘湯合宿に参加するかな?勉強しかすることなくてちょうどいいかも」>斐桜/ _s3_東護 頷きが返ってくれば自分も頷き、静かに眠っている様にも見えるアラッドの顔を見遣る「状況がどうあれ、少し休めば少し好転する。今はその時だと思うとしよう」>薫/ _6_冬哉 「(…何もしてない…冗談にしてもよくきっぱり言い切れたものだ…) ははは、では、私から抗議しておきましょう」>斐桜/ _8_暁生 「良い学校ですね…居心地のいい場所でした…居心地が良すぎて卒業したくない人もいるようですが」ちろんと斐桜を見てから、笑いかける>冬哉/ _9_薫 「そうですね…」>とーごさん・0 _T3_那智 「それぐらいなら、一人でやっても大丈夫じゃないか?」<英語一冊>斐桜/ _7_斐桜 「よゆーだよ?だって追試になったの、夏前の数学だけだもん。あんときは調子悪かっただけだし。ほかは全部受かってるもん。」自慢げに。「合宿?なにそれー。面白そう、行く!」>暁生/ _6_冬哉 以前に借り…という言葉にびくっとして東護さんを見ますが、聞こえなかった振りをして、暁生、斐桜と会話を続けます。「えぇ、いくら居心地良くて制服が可愛くても、四年間は不味いですよねぇ…」斐桜さんを見ながら>暁生、斐桜/ _s3_東護 「君も、眠れば元気になる。だろう?」胡座をかいたまま、小さく笑い声を漏らし「どうやら、明日は寒くなる様だから、いっそ一日中寝ているのも良いかもしれないぞ」>薫/ _7_斐桜 「よろしくー♪だって友達なんて試験中に爆笑しやがったんだよ!あたしも笑っちゃったけどさぁ。」念をおす>冬哉/ _8_暁生 にんまり笑いを口元に浮かべて「携帯は繋がらないし、コンビニも何もない場所でも?」>斐桜「…4年で済みますか?」わざと声を潜めて、またも斐桜をちらちらみつつ>冬哉/ _9_薫 「雪に埋もれて…ですか」くすくすなんだか懐かしそうに笑う>とーごさん/ _T3_那智 ちょっと逡巡したが、まぁいいかと微苦笑する<斐桜ちゃん合宿に来るかも?/ _s3_東護 「かまくらでも作れば、中でぬくぬくと寝られるだろうな」相手の笑みに目を細め、そう付け足して>薫/ _6_冬哉 「……」笑顔、しかし黙りながら斐桜の念押しを聴き、その後「…20代のうちに卒業出来れば良いのですがねぇ」声を潜め、暁生に調子を合わせながら/ _T3_那智 「今は雪の中だがな」苦笑<コンビニもなにもない>斐桜/ _7_斐桜 「居心地・・・いいねぇ。最近はやっとね。」ひょいっと肩を竦める。「えでも暁生君いるんでしょ?なら楽しそうだから行く。」小首傾げてにっこり>暁生/ _9_薫 「意外と寒いんですよ。かまくらって。中に茣蓙とかいろいろ敷いて、火をたかないと」やたらと具体的>とーごさん _7_斐桜 「だから進級はよゆーだってばぁ!ちゃんと単位はとってるもんっ」抗議抗議>冬哉/ _s3_東護 「経験者は語る。だなぁ。私は実際にした事は無いよ。せいぜいテレビで見た位だな」詳しい説明に面白そうに口元を吊り上げて胡座を解く>薫/ _8_暁生 行くの言葉に、意味深に笑い頷く。「…第一卒業自体出来ますか?」さらに声を潜め、心配そうなふり>斐桜、冬哉/ _7_斐桜 「なちさんも合宿メンバーなの?!やったぁ!益々行くっ」万歳!(お邪魔虫しに行こー♪)>那智/ _s3_東護 「さて…そろそろ帰る準備をした方が良いか…やはりこの調子だとしばらくは寝たままだろうな」ステージ上で一度立ち上がると、アラッドの顔を覗き込み/ _9_薫 「四年くらい前に…大雪になったときがあったんですよ」>とーごさん/ _9_薫 「アラッドさんを、よろしくお願いします」とぺこり>とーごさん/ _6_冬哉 「…それが当面の悩みの種でして…。私としても胃が痛い…」斐桜の抗議は聞き流し、わざと暗い表情で>暁生さん/ _T3_那智 「足とおさんどんやっているな」万歳の様子に微苦笑深める<合宿メンバー>斐桜/ _s3_東護 「結構大変だろうに。それなりに雪の量が居るだろう?」想像して首を傾げて見せ「あぁ。しっかり介護だ」笑み混じりに答えると、身体が冷えない様にアラッドの身体に掛けていただけのコートを巻き付けておく>薫/ _s3_東護 「では、済まないが送って貰えるかな」準備をしつつ、声を掛ける>那智/ _8_暁生 「…僕も出席日数の関係で担任の先生にかなり面倒を掛けましたが…お察しします」こちらも深刻な表情を作る<胃が痛い>冬哉/ _6_冬哉 わざと大きなため息/ _7_斐桜 「ちょ、ちょっとこらこら!最低限の出席日数は足りてるはずだしっ。」慌てて抗議>冬哉/ _T3_那智 「いいですよ」<送る>東護/ _9_薫 「私もそろそろ…」と立ち上がる。/ _6_冬哉 「まぁ、冗談はこの辺にしましょうか」と、いつものテンションに戻り、「出席日数、ギリギリ足りていても、油断は出来ませんよ。」と、手荷物をまとめ始めます/ _6_冬哉 手荷物といっても、コートくらいな物ですが/ _7_斐桜 「よーっしゃ、そんじゃ課題いっぱい持ってくね。やって・・・じゃない、教えてっ」ガッツポーズ>那智/ _9_薫 紙袋持って、ステージに近づき。「車に乗せるまで、運びましょうか」>とーごさん/ _T3_那智 言い間違い?に疑わしそーな視線<やって……じゃない>斐桜 _s3_東護 「では」と言った所でステージからアラッドを下ろす方法をはたと考え。と、薫に声を掛けられてそちらを向き「何度も済まないな…。では、紙袋を持たせて貰うよ」ステージから下りると、軽く会釈をする>薫/ _T3_那智 「じゃ、僕は先に出るよ」カップもカウンターに置いて>ALL/ _8_暁生 「僕か仰木さんが車で迎えに行くから、準備しておいてください」温くなったウィスキーを飲み干し、コートとバッグを取り上げる>斐桜/ _6_冬哉 「葛城さん、そして仰木さん、不出来な教え子ですが、何卒よろしくお願いします」と、深々と頭を下げ/ _7_斐桜 「へーきへーき。学年落ちたら今の友達とはなれちゃうっしょ。それだけはやだもん。・・・って、何その言い草ぁ!」立ち上がり、頭上げさせようと>冬哉/ _T3_那智 笑って会釈返し<お願いします>冬哉 _6_冬哉 アラッド搬送組に、途中まで付きそう形を取ろうと立ち上がります/ _s3_東護 「あぁ。宜しく頼むよ」那智に声を掛けると、そちらにも会釈をして>那智/ __那智 「それじゃ、車を回してくる」扉の方に向かう/ _8_暁生 「後輩の面倒は見ないと。です」スツールから降りると、こちらこそと頭を下げる。>冬哉/ _9_薫 「あ、すみません」と素直に紙袋を持ってもらい。アラッドくんの上体を起こして肩に手をかけさせ、立ち上がります/ _9_薫 「それじゃ、お休みなさい」>残ってる人&マスター/ _8_暁生 「タクシーでホテルに戻っています」立ち上がった那智の背に声を掛ける>那智/ _6_冬哉 「ははは、頑張ってくださいね。葛城さんも、頑張ってください」前半は斐桜に、後半は声を潜めて _s3_東護 「さすがに、二人は無理だろうしね」分かっていて二人、と言い、紙袋を受け取ると残る人々に目を向けて「では、お先に。良い夜を」と声を掛けておく/ _7_斐桜 「ななな何ちょっとみんなしてっ。暁生くんも那智さんもーっ!」>暁生、那智、冬哉/ _8_暁生 「タクシーを捕まえるので、一緒に乗りましょうか?」>冬哉。斐桜/ _8_暁生 コートを着込み、サドルバッグのストラップを肩にかける/ __那智 「マスター、ごちそうさま」扉を開けて振り向いて「おやすみなさい」>斐桜、冬哉、薫 __那智 「わかった」カードキー暁生に渡して出て行く<先に/ _7_斐桜 「ばいばぁい!」手を振る>東護、那智/ __那智 斐桜の叫びは聞こえなかったようだ(笑)/ _6_冬哉 「む…」アラッドの方を見やり「(まぁ、彼のことです、心配はないでしょう) えぇ、では途中までご一緒しましょう」>暁生/ _8_暁生 キーを受けとり、頷く>那智/ _s3_東護 「マスターも、世話になった。有難う」マスターにも声を掛け。那智が開いた扉を閉じない様に保持して薫を待つ/ _9_薫 アラッドくんの頭をぶつけないようにして退店。/ _6_冬哉 「おやすみなさい」>那智さんに挨拶/ _7_斐桜 「乗る乗る!らっきー♪」コート着つつ>暁生/ _s3_東護 薫と彼女に担がれているアラッドの後に続き、そのままBARを後にする/ _7_斐桜 担がれれて出てゆくアラッドを面白そうに見送る/ _6_冬哉 「マスター、ごちそうさまでした。おやすみなさい」と、マスターに挨拶、コートを羽織り、店のドアを開け、他の二人を待ちます/ _8_暁生 「タクシーを捕まえてきます。店の前で待っていてください」>斐桜、冬哉 言い置くと、店を後にする。/ _7_斐桜 「ばいばぁいマスター!」マスターに手を振り、店を出る/ _6_冬哉 ふとステージの方をみやる。「(色々…。そう、色々無い人間など居ないだろうね…。それが、騎士ともなればなおさら)」斐桜に続き退店/