_0_龍樹 からん…と音は立てるがいつもより静かに入店「…こんばんは」服装は黒いスーツにロングコート姿。顔色は悪し。/ _0_龍樹 視線心持ち下を向きつつ奥まで歩き、椅子に腰掛ける「日々、本当に寒いですね。ええと、温かい紅茶お願いします…今アルコール摂取したら確実に潰れそうですので」弱く苦笑。猫背気味。/ _0_龍樹 片肘をついて、ぼぅっと前方に目をやっている。/ __アラッド からん、と扉を開ける。/ _0_龍樹 音にワンテンポ遅れて反応して、 __アラッド 月対策を何もしていない顔、いつもどおりの服装。/ __アラッド 少し眼の色が紅く変わっている。/ __アラッド 「・・・やぁ、ルジュ。久しぶり。」内心、焦りと安堵感渦巻く複雑な心境。/ _0_龍樹 「おや、こんばんは、アラッドさん……?」そして月対策をしていないことに首を傾げ。/ __アラッド 隣に座りましょう、段々眼の色が、絵の具を溶かされるようにいつもの蒼に戻ってゆきます/ _0_龍樹 マスターから紅茶を受け取り、手を暖めつつ「お久しぶりです。…今日は、あのサングラスをしていらっしゃらないのですね」視線を静かに向けて。>アラッド/ _1_アラッド マスターに紅茶を注文して、一瞬ルジュの質問に固まり「・・・ここ数日、弱ってるみたいでね。」真面目な顔で。 _1_アラッド 「要らないんだ、寧ろ前が見えないと危ない。」奥歯をかみ締めるようにして言う。/ _0_龍樹 「…何か、ハプニングでもありましたか。少々、ざわついてもおられるようですし」目を細めて見やり/ _1_アラッド 苦笑「・・・いろいろ、ね。」コーヒーを飲み。「マスター、美味しいよ、ありがとう。」微笑む。/ _1_アラッド 「・・・・実際、いまごちゃごちゃしてるよ、心の中がね。」静かに。/ _1_アラッド 「自分でも解ってないんだ、悪いね。」微笑む。 言ったとおり、罪悪感とか安心感とか怒りとか恐怖感とか、出たり消えたり、混ざったり突出したり。複雑すぎる状態。/ _0_龍樹 「貴方が弱るほどですし、相当のものがあったのでしょうけど」視線を外し、紅茶の色を眺めながら/ _0_龍樹 「…こういう時の心は、容易に理解出来るものでもないですね」/ _1_アラッド 「・・・ひとつ聞いていいかな、今調べごとをしてるんだが。」>ルジュ/ _0_龍樹 「ご随意に。足しになれるかは分かりませんが」>アラッド/ _1_アラッド 「狼男の本場ってどこだろう?」/ _0_龍樹 しばらく考え「……ふむ。聞きかじりの知識しかありませんが…確か、ヨーロッパ圏のフランスあたりを中心にだったかと」/ _1_アラッド 「・・・・ふむ・・・ありがとう。 やはりヨーロッパか」微笑して礼を言います。/ _0_龍樹 「…ところで、そんなことを聞いてどうなさるおつもりで?」/ _1_アラッド 「・・・・」少し考え()「 _1_アラッド 「・・・知りたい事があるんだ、今を打開する方法を・・・ね。」/ _1_アラッド (・・・やらなきゃいけないことは増えてしまったわけだ、今回の旅で。 旅の目的すら適っていないのに)とチラリと思考/ _0_龍樹 「…なるほど」少し間をおいてから頷き「見つかると良いのですが」少し、遠い目をして/ _0_龍樹 「道中、せめて自分で自分を沼に落とさないようにしないとなりませんね」ふと、呟くように。/ _1_アラッド 「そんなに危なっかしく見えるかい?」冗談っぽく笑って「・・・・・・だろうね。」あいての返事を聞く前に言う。/ _0_龍樹 「何かに囚われる人間はそんなものですから」さらりと言ってのけ。/ __直樹 「うぃーっす!もーりあがってるかーい!?盛り上がってねぇっ!」テンション高く入店。空気は読めてない(笑)今日の服装:ブルゾンに黒系ジーンズブーツイン、マフラーぐるぐる/ _0_龍樹 相変わらずなテンションに微かに笑い「こんばんは、なおぴー」軽く手を挙げて挨拶/ _1_アラッド 「・・・・どうだろうねぇ」笑って「やぁ、ナオピ」まぁ、彼に聞いてもしょうがないと内心思ってるのは内緒だ。/ _2_直樹 「改めて、うぃーっす!今日はお二人さんだけー?」笑いながら>二人/ _0_龍樹 「復讐したいと思うものに殺されてやっても、誰も帰っては来ない。だけれど人は自分を殺したがる…昔思い知りました、そして今も」アラッドだけに低く言う。>アラッド/ _0_龍樹 そしてその言葉など知らないかのように「んー、そうですね、どうもそのようで」笑って直樹に答える。>直樹/ _1_アラッド 「そろそろ増える頃だと思うんだけどね・・・」ナオピに/ _2_直樹 「そっかそっか。つーか、テンション低い話してるっぽいよねー……んま、忘年ってことで許す!」親指ぐっ>龍樹/ _2_直樹 「あー、ちょっと早い時間だもんねー」笑いながら>アラッド そしてマスターにビールを注文/ _0_龍樹 「そんないつもテンション高くはいられませんって」くっくと喉で笑い。温くなった紅茶を口にする/ _1_アラッド (殺されるつもりは無かった、でも復讐を受け入れようとしたのは事実かもしれない。)心で話す/ _2_直樹 「あはは!ずっとテンションアップ疲れんもんね。ま、酒飲んでアップってやつっすよ、りゅーじゅの旦那♪」ビールをぐきゅっと>龍樹/ _0_龍樹 「元々テンションが高い方ではありませんから余計にですよ。お酒に頼るのも危ない気がしますけど」やや苦笑い>直樹/ _0_龍樹 「物の例えだったのですが…。」ぽつっと言い。それで?と促すようにアラッドを見る。>アラッド/ _2_直樹 「あー、酒に頼るとテンションつき抜けられんよ。ま、ヘタすんとぶっ飛んで危険だけど……楽しきゃOK!」ケラケラ笑う>龍樹/ _1_アラッド 「ずるいな、君は。」苦笑し。/ _1_アラッド (自分でも解ってはいない、欲しいものは解っていた、でも手に入らなかった。 代わりに手に入ったのは、自分は化け物と呼ばれ、復讐の対象になっているという事実だ。)/ _2_直樹 二人の話が読めなくて、ちょっと???状態。でも、気にせずにビールを飲み干す(笑)/ _T1_斐桜 「こんばんはー・・・ってアラッド!!」扉開けて入ってくるなりアラッド発見!通路をぴょーんと駆け抜け、後ろから抱きつく>アラッド/ _T1_斐桜 黒いゆるゆるセーターにボロデニム、黒いフード付きジャンパー、グレーのルーズブーツ/ _2_直樹 「うぃー……うっわー、熱愛はっかーく!」わざとらしくからかうように笑う/ _1_アラッド (何年も・・)「うおっ」抱きつかれ思考がクリアに。「ヒオウ、僕はヤミアガリだよ? もう少し手加減してくれ」苦笑/ _0_龍樹 「弾けるのはいいけど…せめて迷惑はかけないように」笑いながら言って、?を浮かべてるのにごめんとでも言うように微かに視線を下げる>直樹/ _0_龍樹 アラッドの思考を静かに聞いていたが、斐桜のアタックに思わず笑いを零してしまう/ _T1_斐桜 ぎゅぅ、ときつめに抱きしめ。肩越しに覗き込み、「はろー♪だいじょぶ?」>アラッド/ _2_直樹 「んー……ま、お世話したい人と弾ければよし!なんだってー」あっけらかんとした笑い。そして、ごめんの様子には、自分のビールさして気にすんなというように…>龍樹/ _2_直樹 「病み上がり?だいじょーぶ?……あー、あっちゃん、風邪ってオチ?」ちょっと自信はある。だいぶズレてます(笑)>アラッド/ _1_アラッド 「ごめん、少し痛いんだ。」苦笑>ヒオウ。/ _1_アラッド 「・・・・あぁ・・・まぁ、僕しかかからない病気みたいなものさ。」苦笑して>ナオピ/ _T1_斐桜 「昨日アラッド、そこで寝てたんだよー。うけるよね。」ステージを指差し>直樹/ _2_直樹 「へぇー……あそこで寝てたわけぇー?」大声でゲラゲラ笑う>斐桜/ _2_直樹 「あれっしょ!恋わずらいっしょ?失恋っしょ!?」肩をばしばし叩きながら、さらに笑う>アラッド/ _0_龍樹 「ふむ…そりゃあ、弱る」先程からの会話と、今のやりとりで何となく空いていた部分を埋めて一人合点。/ _T1_斐桜 ぱっと両手を離し、「ぅあ、ごめん!」心配そうな顔を作って「昨日はほんと、心配したんだからー。」大人しげに(笑>アラッド/ _1_アラッド 困った顔で「・・・・まぁ、似たようなもんだね。」(僕の場合、恋焦がれてるのは死人になるのか、罰になるのか・・・?)/ _1_アラッド 「ありがとう、トーゴに色々きいたよ。」微笑んで、何を聞いたかは言わない。/ _2_直樹 「そっかそっか!恋煩いはつらいよねー」うんうんと頷き「つーか、すっげぇ心配されんほどグロッキーだったわけ?」アル中とでも思ってるかのよう(笑)>アラッド/ _T1_斐桜 「そーそー。酔った勢いだかなんだかしらないけどさー、ここ入ったらステージに転がってるんだもん。びびったっつの。」何でも無いことのようにけらけら>直樹/ _1_アラッド 酒は飲めないのにナァ・・・まぁいいか。といった具合で苦笑している。/ _T1_斐桜 「・・・き、聞いたか。・・・四ノ宮さぁん?こら?」ちぇっと舌打ち、今いない人を思い浮かべ、やられたーと>アラッド/ _2_直樹 「ぎゃはは!まじかよー!」ゲラゲラと大笑いし>斐桜 「つらいときはー、みんなで飲む!よし、あっちゃんも飲め!」肩ぽむっと、ビールを新しく注文し、前に置く>アラッド/ _0_龍樹 「東護さんもいたのですか…あの人のことだ、なんのことかは知りませんがぬかりはなかったのでしょうね」微かに笑い。/ _1_アラッド 「・・・いやいや、忘れたかい? 僕は酒はのめないんだよ?」苦笑したまま/ _2_直樹 「はぁ!?酒が飲めないのにグロッキー!?」なにそれっていわんばかりの顔。そして、置いたビールを半分飲み、それに水を投下!「はい、薄めた」>アラッド/ _T1_斐桜 「まじまじ。危うく踏んづけるとこだったっつのね。もー久しぶりに見たと思えばこれなんだもん。面白くって♪」思い出して楽しそうに>直樹/ _0_龍樹 「なおぴー、飲めない人に無理強いしてはいけませんよ。人によっては命に関わったりするんですから」と窘めるかのように言い。>直樹/ _2_直樹 「うっわー、オレもすっげぇ見たかったしー!くっやしーわぁ!」わざとらしく悔しがる(笑)>斐桜/ _1_アラッド なおぴの側に顔を寄せてぼそりと「・・・・・・・酔った僕は凄く暴れるらしい。正直、命の保障はできないよ?」ごく小さい声でまるで冗談でもいうように。/ _T1_斐桜 「・・・飲めない?!そだっけ?」あれ、と首かしげ。内心酔ったことにしときゃいいのにーとか>アラッド/ _2_直樹 「んー。だから、薄めたんだってー。ナイス、なおぴー!」自信満々に親指ぐっ!心なしか、顔がきりっと>龍樹/ _1_アラッド コーヒーをすっと煽る。/ _T1_斐桜 「四ノ宮さん、マジすごいよ。冷静っつか、あの状況で一番いつも通りだったんじゃないかなぁ。」肩竦め>龍樹/ _T1_斐桜 マスターにココア注文、アラッドの肩越しに受け取る/ _2_直樹 「へぇ、そうなんだ。それってすっげぇ楽しそう!」あははと笑いながら「だいじょーぶ、だいじょーぶ。オレも腐っても騎士。簡単には死なないって」にっこりと>アラッド/ _0_龍樹 「薄めたってお酒はお酒です。味は変わるかも知れませんけど」苦笑い、でも微笑ましいような>直樹/ _T1_斐桜 「なおぴー例えばさぁ、水で薄めた牛乳とか、キミ飲めるよ?」薄いビールをうわぁ、と見て>直樹/ _1_アラッド 「うん、君は丈夫そうだからね。」笑って。・・・どちらにせよ、今酒飲んだらマズイだろう。とだけ。/ _2_直樹 「んー。まぁ、酒は酒だけどねー……すっげ酒!って風味消えて、うまくないけど!」そういうと、薄めたビールは返品したり>龍樹/ _0_龍樹 「彼の冷静さは並の物ではありませんね…天地がひっくり返るようなことがあっても、多分慌てたりしないんじゃないでしょうか」<東護>斐桜 _0_龍樹 / _2_直樹 「あー、あんま好きじゃないけど、全然いけるクチ!」自信満々に笑う>斐桜・アラッド/ _1_アラッド 返品する様子をみて一瞬カチンとくるが、表情は変わらず。/ _T1_斐桜 「・・・うーん、つくづくやなやっちゃなぁ。」詰まんないなぁと唇尖らせ<東護さん>龍樹/ _0_龍樹 「飲まないなら遊ばないように」返品する様子に困ったように笑って、一言だけ/ _T1_斐桜 「じゃ、飲め!」返品されたビールをマスターから取り上げて、直樹の前にずいっと>直樹/ _1_アラッド おもむろに立ち上がり、ヒオウちゃんの頭に手を置くようにして「心配してくれてありがとう、感謝してる。」微笑。/ _2_直樹 「はいはーい!」と龍樹の言葉に手を上げ、適当に答え「……うわー、オレんとこ帰ってきたー!」帰ってきたビール見て、笑う/ _T1_斐桜 でっかいアラッドを見上げるようにして、 _T1_斐桜 「・・・壊れたら詰まんないから、困るだけだよ。」にっと笑う>アラッド/ _1_アラッド (・・・・あまり長時間は話してられないらしい、流石に疲れてきた・・・な。)と右のわき腹に手をやる。 _2_直樹 薄めたビールを飲み「くっはー!まっじぃ!もー一杯……は、あんまほしくねぇ!」/ _1_アラッド 「・・・・安心してくれ、すぐ直るから。」わらう。/ _T1_斐桜 「別に心配なんかじゃないもん。」ふん、としてみるが、目がちょっと泳いでたり(笑>アラッド/ _2_直樹 「はいはいはい、素晴らしき友情!」立ち上がり、アラッドと斐桜の手をもってあげたり/ _0_龍樹 すぐ横の光景を、微笑ましく思いながら紅茶を飲みきってカップを空に。/ _1_アラッド 斐桜の様子に、優しげな笑みを浮かべ、触った感覚に表情が崩れる。/ _1_アラッド 即座に取り繕うと「・・・・そろそろ僕は失礼するよ。」微笑して/ _T1_斐桜 ぎょっとして手を引こうとする「な、何?!わっけわかんないしっ。」>直樹/ _2_直樹 「友達を心配する、素晴らしい友情じゃーねぇの!」笑う。引かれた手にはちぇっと舌打ち>斐桜/ _2_直樹 「あーいよ。じゃね!あんま落ち込むなよー」恋煩いだとまだ思っております(笑)>アラッド/ _T1_斐桜 「・・・確かにねー。あたしはなおぴーの脳みそがいつ溶けちゃうか心配でしょうがないもん。これも友情だよねー。」わざとらしい笑みを>直樹/ _0_龍樹 「ん…そろそろ、時間ですか…」時計に目をやり/ _2_直樹 「友情だね、友情!」うんうんと頷き「つーか、もう溶けてんし!手遅れってやつ?」さらに深くうんうんと頷く>斐桜/ _1_アラッド (これは・・・マズイな、いくらなんでも弱りすぎてる)すこし焦り顔が覗く。/ _0_龍樹 少し考えてから「アラッドさん、ちょっと失礼します…」ふと立ち上がり、アラッドの頭に手をやる。/ _1_アラッド 「・・ん? なんだい」と言いかけて驚き。/ _T1_斐桜 「手遅れか、そーか。」こっちもノリでうんうん。「・・・ってこの子馬鹿すぎるよぉ!」あちゃーっと>直樹/ _0_龍樹 「夢の仲間で苦しむ必要はありません…いくら罪深くてもね」幻影術で罪悪感を和らげる様に術をかけ「せめて、睡眠だけはきちんととって下さい」>アラッド/ _0_龍樹 #仲間で=中まで/ _2_直樹 「ひっど!馬鹿すぎるってひっどー!」大袈裟に叫び、大袈裟に泣き真似「で・も!……類は友を呼ぶって、ね」にこりと>斐桜/ _1_アラッド 少し驚き顔で黙っていたが。「・・・・・・ありがとう。 やっぱり随分と弱って見えるんだな。」少し複雑な笑顔。/ _T1_斐桜 「あーっ、あたし馬鹿じゃないもーん!今回の試験だって絶対自信あるっ。ぜぇったい通ってるから!」拳ぐっと>直樹/ _2_直樹 「んー……やっぱ気が少し弱い?……かなぁ?」アラッドの気の弱りっぷりを、少し感知/ _1_アラッド 英語『馬鹿なのと勉強が出来ないのは違うよ、まぁ、出来るに越した事は無いけどね。』微笑みつつゆっくりめに>斐桜/ _0_龍樹 席に座り直し「いえ、こういう時にはみんな弱るものですから。隠そうが隠すまいが、です」>アラッド/ _2_直樹 「まじでー?んじゃさ、結果教えてよ、結果!これで補修だったら、奢りな!!」にーっと笑う>斐桜/ _1_アラッド 「・・・そうか。」暗い笑顔、「それじゃあ、また会おう、多分来年くらいになると思うけど。」右手をふると出て行きましょう。/ _T1_斐桜 (・・・ばかと勉強なんとやらは同じでなく、それは良い、・・・その後なんだ?!)「・・・よくわかんないけど分かった!要するに勉強なんかで頑張ることはないってことね!」にかっと>アラッド/ _2_直樹 「(派手に失恋しちゃったんだろうなぁ……)おう!よい年を!来年はいい年になるよう、なおぴーはお祈りしとく」内心勘違いしつつ、親指ぐっ>アラッド/ _T1_斐桜 「寒い時はうちにおいでー。大先生が水炊きやってくれるよ。んじゃーねぇ!」ばいばい>アラッド/ _0_龍樹 「思い詰めすぎると良い結果を生みませんよ」あくまで軽く言って「…おやすみなさい、良い夜を」手を振って見送る/ _1_アラッド 「君が英語できないってのは解ったよ。」振り向かず笑いながら。「それじゃあ、みんな、ヨイオトシヲ。」自分だって発音だめぽい、そのまま出て行きます。/ _T1_斐桜 「はぁ?言っとくけど顔洗って待っとき。まじで、きっちり赤点+1点とっといたもんね。」自信満々の笑顔>直樹/ _1_アラッド ドアの外で、少しかけた月を見上げる。/ _1_アラッド 茶色い毛が生え、所々変形するものの、変身しきらない。/ _0_龍樹 「…赤点+1点…それは何とも先生泣かせな」微笑。/ _2_直樹 「あーあ、ひおっちゃん。これで、英語は落とした」英語できない発言に、わざとらしくがっくりとし、斐桜の肩をぽむっと「おっけおっけ、顔洗っとくよ、ビオ○で、ね」本気にしてない(笑)>斐桜/ _1_アラッド 「月が見れる・・・・・・・」牙をむき。「しかし心はこんなにもざわつく・・・・!」そう呟くと、その場を足早に立ち去る。/ _T1_斐桜 「夏休み前んときはそれで怒られたんだけどねー。お前狙ってんのかって。だって狙ってんだもん、当たり前じゃん」しれっと>龍樹/ _2_直樹 「(騎士って、強いんだか弱いんだか……)」内心ぼんやり考えながら、さっきの薄いビールを飲み干す/ _0_龍樹 「ある意味職人技ですね。だけれど、進路に響きますよ。赤点+1点は」笑いながら>斐桜/ _2_直樹 「なんつーの?フリーターっつーか、ニートから言わせれば……進路とか気にしなきゃ、全然いけた!」自信満々に、そしてゲラゲラ笑う>斐桜・龍樹/ _0_龍樹 ふー、と少し長めに溜息をつき。滞りかけていた肺の空気交換を行う/ _1_斐桜 「へーきだもん、受かってるもん。・・・ニートかぁ、なおぴー見てっとなんかいけそうな気がしちゃうんだよねぇ。」椅子にかたかた座りつつ>直樹/ _1_斐桜 「あー。ってゆぅか進路どーしよー。大学は面倒だしなぁ、かといって就職も面倒だしなー。」ココア啜り/ _0_龍樹 「その辺は人の自由なんでしょうけど…目標に必要ないならまだしも、多少なり必要なら…やって損はないんじゃないですかね、勉強」>斐桜・直樹/ _2_直樹 「でしょでしょ!全然いけちゃうって……こんなオレ、高校時代は赤点常習犯だったけど!」笑顔でピース>斐桜/ _2_直樹 「んー。正直、何したいかわかんねぇ。楽しく生きたいってのはハッキリしてんだけど……だから、勉強いらねぇ」軽く伸びをする>龍樹/ _1_斐桜 「えだってさ、目標ったってそんなん考えらんなくない?まだあと一年あるしさー、なんか焦れないんだもん」>龍樹/ _0_龍樹 「ま、勉強って『努めて強いる』ですからね…スパイス程度に考えたらどうです?」>直樹/ _2_直樹 「あはは!わかるわかる、オレもそーだったし。で、ニートコース!ひおっちゃんもニートになる?」にっこりと>斐桜/ _1_斐桜 「なんだー、あたしの方がマシじゃんっ。あたし赤点なんて一回だけだもん。」勝ち誇ったように背筋伸ばし、上から見る。「・・・ニートやったら抜けられない気がすんだよねぇ。」>直樹/ _2_直樹 「スパイス〜?あー、オレって辛いのきらーい」わざとらしくいい、笑い「何勉強していいかわかんねぇし」>龍樹/ _0_龍樹 「焦るというか…確かにやりたいというものはすぐに見つかるものでもないのでしょうけど。選択肢を広げてみると言う選択もありますよね」>斐桜/ _2_直樹 「まっけたー!でも、ある意味勝ってね?赤点のカリスマでは!」あくまでもポジティブに、そして対抗するかのように背筋伸ばす。普段姿勢悪いから、ちょっときつそう「うん。ニート、抜けれないよ」きっぱり>斐桜/ _1_斐桜 「選択肢かぁ。んじゃぁ騎士やってくっていう選択肢も入れとこっかな。」あははと(ね、だけどさ、今この瞬間しかあたしには見えないんだよね。それ以上、考えたくないからさ)心の中だけで龍樹に話しかける>龍樹/ _0_龍樹 「じゃあ、暇つぶし」やや真顔「例えば実生活に意味はないけど歴史を読み物として見てみるとか」>直樹/ _1_斐桜 「うっわいらないそのカリスマーっ!」げらげら「抜けんない?やっぱし?じゃやめとこっ」うっわぁと首振り>直樹/ _2_直樹 「暇潰しー?あー、毎日結構暇……」いつもみたいに笑うけど、やや真顔な龍樹に一瞬だけ圧倒され「歴史、かぁ……」ちょっとだけ考えたり>龍樹/ _1_斐桜 「心理学は?あんた人の気持ち読め無すぎっ」びしっと指さし>直樹/ _2_直樹 「オレだっていらなかったよ、そんなカリスマッ!!バトンターッチ!」そういうと、タッチする「あー、あんま人の心読みたくないからパース」投げ捨てるようなジェスチャー>斐桜/ _0_龍樹 「それこそ、人の自由ですからね」軽く、でも、笑わないで言う(抱えてる物が重ければ、そうもなります。それなら、いつか考えてみたくなるまで待つのも良いでしょう)>斐桜/ _0_龍樹 「心理学は、習っても人の心を読めるようにはなりませんよ。傾向とか働きが分かってくるだけで」微笑んで言う。>斐桜・直樹/ _1_斐桜 「いらん!バトンいらん!!」受け取ったバトンを机に置く仕草。「うっわぁ、投げたぁ!まぁなおぴーが気ぃ使い出したらキモいけどさぁ。」けらけら>直樹/ _2_直樹 「え?そーなの?読心術!とか、そんなんじゃねぇの?」結構マジ。素で知らない男(笑)>龍樹/ _1_斐桜 「やー、将来何になろっかなー。素直にお嫁さんにしとこっかなー♪」楽しげに、冗談ぽく(ま、ね。それに今楽しいからいいんだ。そのうちにね。)ふっと笑う>龍樹/ _2_直樹 「うわー、バトン置いた!これじゃ、リレーできねぇーじゃん!」見えないバトンを置いた場所を指差して、叫ぶ「ごーそっきゅー!ほら、キモいからさ、オレはやんねー」ケラケラと笑う>斐桜/ _0_龍樹 「読心術と心理学は別物です。そもそも、学問としてまとめられてる範疇には入ってないようですし」笑い。>直樹/ _1_斐桜 「分かった、龍樹さん、パス!」机のバトンを拾い上げて龍樹にパス!のジェスチャー。「打ち返したぁ!」かきーん、とバット振る>直樹/ _2_直樹 「へー。さっすが本屋!物知り!」よっ!とわざとらしくはやし立てる「心読めれば、笑いどころもばっちり掴めて、みんな笑ってくれんのかな?」にこにこ笑いながら>龍樹/ _2_直樹 「これで本屋やめて、ニートにならないとだ」拍手してみる(笑)「ホームラン!77号!」マイク持つふりして、実況ごっこ>斐桜/ _0_龍樹 「結婚は相手がいないと」笑って言い(無理する必要はないんです)と返し。バトンは無言でぽいするジェスチャーを。>斐桜/ _0_龍樹 「どうでしょうね、笑いのツボはみんな違いますから。万能は存在しないのでしょうし」微笑して言いつつ、時計を見てから立ち上がる/ _1_斐桜 がたがた立ち上がりつつ「うっ痛いところを・・・っ」胸押さえる。「あーっ捨てたぁ!やっぱニートバトンは捨てられる運命かぁ。」(うん。だいじょぶ♪)>龍樹/ _2_直樹 「あーあー。アンカーまでいかなかったし!」ちぇっと舌打ち「だから、心読めれば一人ひとりツボも押さえられるかなーって……でも、めんどいけど」へらっと笑い、席を立つ>龍樹/ _1_斐桜 「示咲選手、笑顔でベースをまわります!・・・っつか帰ります!」ジャンパー着込み、扉のほうへ/ _0_龍樹 「一杯一杯の社会人一年生にニートバトンを渡してどうするんですか。」と笑い「おやすみなさい、帰り道風邪を引かないように」>斐桜/ _1_斐桜 「んじゃーねー。ばいばい♪」店内に手を振り「・・・てか、アンカー誰だったんだ?」思わず呟いてから店を出る/ _2_直樹 「おうよ、ばいばーい!」斐桜に手をふり「麻生選手はベンチ入りしよーっと……飲み会っつーベンチに!」出口のほうへてくてく/ _0_龍樹 「アンカーって、マスターですか」微かに眉間に皺を寄せつつ「なおぴーもお休み。良い夜を」/ _2_直樹 「んー。そろそろつらいころかなーって」ケラケラ笑い「ニートになりたきゃ、オレがいつでもバトン作るよ?じゃ!」笑顔で手をふり、携帯をいじりながら外へ!/ _0_龍樹 「それでは。ご馳走様でした、マスター」深呼吸してから、露骨じゃない程度に壁を伝って出口へ。/