白杜 (相変わらずのグレーのコートを羽織って来店、でも、今回はコートが新調されてる) 白杜 「メリークリスマス、マスター」 白杜 「……ひでぇ、有様だな、何で誰も居ないんだ?」 _7_白杜 「せっかく、美人を拝みに来たのに…台無しだな」 奥貫 「こんばんは…」黒のセーターにブラックジーンズ、白のロングコートと言う目立つ様な地味な様な格好でBARの扉を開いて中に入って来る/ 奥貫 「…やっぱり、こういう時は人が少ないんですねぇ」かなりしみじみと呟きつつも、先客が居るのに扉を閉めて会釈をする/ _7_白杜 「まぁ…いいさ、取り敢えず、クリュッグを」>マスター/ _7_白杜 「メリークリスマス。………」>奥貫/ 奥貫 「あぁ、メリークリスマス、です」相手から挨拶されて笑みを浮かべるが、意味ありげな間に首を傾げ「どうかしましたか?」コートを脱ぐと、取りあえず白杜の隣へと腰掛ける/ _7_白杜 「…処で、あんた新人さんかい?」(遭遇したのを覚えてません(笑)>奥貫/ _8_奥貫 「あー…奥貫慎と申します。位階は<月>です。宜しくお願い致します。はい」結構良く有る事なので、困った様に笑い。それでも自己紹介はしておいた>白杜/ _7_白杜 「浦霞だ、宜しく」(美人以外の人物はあんまり記憶に残らないらしい)>奥貫/ _8_奥貫 「どうも」にこにこと笑いながら頷いて「マスター、アメリカンをお願いします _8_奥貫 (続)…」と言って、コートは自分の膝の上に置いておく/ _7_白杜 「なぁ、あんた、何で今日に限って、此処には美人が居ないんだ?」>奥貫/ _8_奥貫 「クリスマスだし、もう年末ですからね。帰省される方もいらっしゃるのでは?」どうしてそんな事を?と言わんばかりに、不思議そうな顔で答える>白杜/ _7_白杜 「もっぉっと、こぉぉ、イベントを大切にする気持ちとか遊び心は無いのか?」(クリュッグ2本目)>奥貫/ _8_奥貫 「僕はほぼ毎年一人ですが。雰囲気を楽しむなら、街に出れば色々と賑やかで良いですよ」のほほんとした口調で答え。マスターから珈琲カップを受け取るとそれを手元に引き寄せる>白杜/ _7_白杜 「今、街に繰り出すと、切なくなるから遠慮しとくさ…。」>奥貫/ _7_白杜 「まぁ、最高の酒だけで我慢しておくか」/ _8_奥貫 「そうですかね?僕は楽しいけどなぁ…」やはり不思議そうに首を傾げ。ちびりと珈琲を一口飲む>白杜/ __龍樹 からん、と半ばもたれるようにして扉を開け、入店。服装はいつもと同じように黒いロングコート姿に黒い手袋。「…こんばんは」中のメンバーをさらりと確認して、少しほっとしたように会釈をする。/ _8_奥貫 「あ。こんばんは」扉の開く音に気付いてそちらを見。挨拶を返すが、何やら疲れている様な動きにぱちぱちと瞬きをし「大丈夫ですか?」と問い掛ける>龍樹/ _7_白杜 「全く、呑みに出ても安く付きそうなヤツだよ、お前は(笑)」>奥貫/ _7_白杜 「メリークリスマス」>龍樹/ _8_奥貫 「はぁ。そうですねぇ…僕、下戸らしいので。確かにそうだと思います」困った様な照れた様な笑みを浮かべつつ、頷く>白杜/ __龍樹 「あ、はい。大丈夫です。…少々、人あたりしまして」扉を閉めるとこっそり結界を張りなおしながら、苦笑い。>奥貫/ __龍樹 「メリークリスマス、白杜さん」>白杜/ _8_奥貫 「今日は人の出が多いですからね。お疲れ様です」単純に(人酔いしたのだろうな)と思いつつ、そう声を掛けて>龍樹/ _7_白杜 「ったく、お前、美形なんだから、美人の1ダース位同伴してこいよ(笑)」>龍樹/ _6_龍樹 「職場はあまり変わりなかったんですけども。街中は凄いですね」参りました、と微苦笑。>奥貫/ _8_奥貫 「子供連れもアベックも多いですよねぇ。いやはや…僕は一人が多いので、何だかこの時期は新鮮です」にこりと笑うと、凄いと言うのには頷く>龍樹。 _6_龍樹 「ご冗談を。美形だからって、もてるとは限らないんですから」はは、と笑い。「お隣、失礼しますよ」と声をかけて座る。>白杜/ I ドアを開けて入ってくる。赤いコートの赤い少女。/ _8_奥貫 「こんばんは」入って来た少女を見て挨拶を送る/ __明人 そして少し後から、ダウンジャケットにジーンズという、ラフな姿の少年が入ってくる。 I 「こんばんは」と声をかけながら一番へ向かう。>ALL/ __明人 「こんばんは…メリークリスマス」>ALL/ _7_白杜 「メリー……クリスマス、お前らが同伴かよ」>I&明人/ _6_龍樹 「子連れはともかく、アベックが個人的にはこたえますよ。…んー、この時期も一人身だと、あまり変わりませんからね…」>奥貫/ _8_奥貫 「こんばんは。メリークリスマスです」>明人/ _6_龍樹 「こんばんは。…おや、同伴入店」>入ってきたお二人/ _8_奥貫 「そうなんですか?」アベック?と首傾げ>龍樹/ _7_白杜 「俺は年齢的にも辛いんだけどな(笑)」(3本目)>龍樹、奥貫/ __明人 「いや、たまたま鉢合わせしただけですよ」>龍樹/ _8_奥貫 「今、お幾つですか?僕はちょうど三十歳ですが」ちびちびと珈琲を飲みながら>白杜/ _6_龍樹 「あくまで個人的にですから」微かに笑って。>奥貫/ _1_I 「マスター、ホットチョコレートを。下が痺れるくらいで」/ _1_I #下→舌/ _6_龍樹 「何をおっしゃりますか、あまり私と変わらないように見えますよ?」>白杜/ _7_白杜 「まさに三十路目前…、身を固める気は無いが…辛いよな」>奥貫/ _8_奥貫 「そうなんですか…僕は、アベックを見ると懐かしい様な気がします」(よく約束をすっぽかされたなぁ…)と思い。そう答える>龍樹/ __明人 「マスター、ホットでダージリンを」と言いながら、Iの隣に着席/ _6_龍樹 「…改めて数値を聞くと、何だか怖いですね」こっそりぽつり。<年齢/ _8_奥貫 「そうですか?僕は一人で居るのに慣れているので、余り感じた事が有りません」そこ迄言うと少し考え「十五年位実質一人ですからねぇ」と付け足した>白杜/ _1_I 「あ、こんばんは」と明人に挨拶だけしておく。それから特に何を言うでもなく、ココアをちびり。/ _6_龍樹 「アレも、若さのうちなんでしょうけど…ねぇ。約束も全て守られるとは限りませんし」肩をすくめて>奥貫/ _2_明人 「こんばんは、この間はお疲れ様でした」と、微笑みつつ一礼。その後、こちらもダージリンを口にする>I/ _7_白杜 「俺も似た様なモンかな、妹なんかとは、もぅ何年も有ってないな…」>奥貫/ _8_奥貫 「人間ですからね。ええ。約束は良く忘れると思いますよ」うんうん。と二度頷き>龍樹/ _6_龍樹 マスターにブランデー入りの紅茶を注文していたり。/ _1_I 特に表情がやわらぐでもなく。「お疲れ様でした」と返答のみ。>明人/ _8_奥貫 「妹さんがいらっしゃるんですか?それなら、ちゃんと会っておいた方が良いと思いますよ。会いたい時に居ない。何て事は、良く有りますから」後ろに行くにつれて声は小さくなり、ふぅ。と _6_龍樹 「メモしていても、そのメモが見られなければ忘れてしまいますし。なかなかままならないものだと思いませんか」微苦笑>奥貫/ _8_奥貫 (続)…ふぅ。と息を吐く>白杜/ _2_明人 Iの様子が気になるけど、触れるべきでないと感じ…/ _8_奥貫 「そうなんでしょうねぇ。まぁ、そのままならないのが、人間。なんでしょうねぇ」しみじみと言って>龍樹/ _7_白杜 「まぁ、向こうよりコッチの人生が短そうだからな…。どう思う?」>龍樹/ _6_龍樹 「えぇ…ままならないから生きている、という考え方もあるかもしれませんね」頷く。>奥貫/ _2_明人 一旦席を立って、大人組の所へ挨拶だけ… _8_奥貫 「僕は何も無いですが、それなりに生きていますしね。結構、何だかんだで生活が続く物です」はは。と小さく笑い>龍樹/ _2_明人 「浦霞さん、先日はお世話になりました」と会釈>白杜/ _1_I 「ふぅ……」ココアを飲んで一息。マスターにフレッシュサンドを注文。/ _2_明人 「お二人とは、初めてお会いしますよね?<恋人>の雷堂明人と申します。今後とも、よろしくお願いいたします」と、頭を下げる>奥貫&龍樹/ _6_龍樹 「機会があるのなら…いえ、作ってでも時々は会いに行ったほうが。お互いに後悔することもありますし」紅茶のカップを持って手を暖めながら。>白杜/ _7_白杜 「ちょっと、向こうにちょっかい出してくる」>龍樹、奥貫/ _8_奥貫 「ご丁寧にどうも。僕は<月>の奥貫慎です。こちらこそ宜しく」自分も深々と会釈して>明人/ _8_奥貫 「あ、いってらっしゃいませ」言った後に、(この言い方はおかしいかな?)と思ったが、そのまま見送る>白杜/ _3_白杜 「よぅ、アレからどうだ?何か有ったか?」>I、明人/ _6_龍樹 「こちらこそ。私は<恋人>の十六夜龍樹と申します」タロットを見せ、礼を返す。>明人/ _6_龍樹 「了解。いってらっしゃいませ」と見送り>白杜/ _1_I 「どうも。とはいっても、特にこれといって大事はありませんね」>白杜/ _2_明人 Iと白杜の方を見て「では、とりあえず今日はご挨拶だけですが…」と、もう1度頭を下げてから席に戻る>奥貫、龍樹/ _3_白杜 「まぁ、楽な依頼だったからな…大事も何もないか」>I/ _6_龍樹 「そうですか。また今度機会があれば」もう一度軽く頭を下げて、見送り>明人/ _8_奥貫 「仕事で一緒になる事が有ったら、頑張りましょう」自分も会釈を返して見送る>明人/ _1_I 「ええ」>白杜/ _2_明人 「「まあ、家族が引き裂かれるようなことにならなくて済んで、良かったですね」>白杜、I/ _3_白杜 「確かにな、まぁソレは、お前(明人)と、コッチ(I)の活躍が有ってこそだがな」>明人、I/ _8_奥貫 「若いなぁ…」見送りつつ、そんな事を呟いて懐かしげに目を細める/ _6_龍樹 「あちらのお三方、一緒にお仕事なさったみたいですね」紅茶を飲みながら、話題を振ってみる>奥貫/ _8_奥貫 「そうみたいですねぇ…でも、何だか空気が重い様な」緩く首を傾げて、奥の三人を見遣る>龍樹/ _2_明人 「いや、浦霞さんがいらっしゃらなかったお陰で、警察の方もあんな風に手際よく処理してくださったんですしね」>白杜/ _2_明人 #いらっしゃった、です(汗) _1_I 「とにもかくにも。皆の力、ですよ」そこで今日初めて、軽く笑う。>白杜・明人/ _6_龍樹 「…まだ老け込むには早いのでは?」と言った後、もう一度奥を見て「ふむ。ややこしい部類だったのでしょうね…たまに、後味の悪い依頼がありますから」>奥貫 _3_白杜 「あー、あの件に関して、俺と警察は無関係だ(笑)、なんせ、公務員は副業すると処罰されるからな、だから内緒で無関係(笑)」>明人/ _3_白杜 「…みんなの力ね、まぁ、そう言う事にしといてくれ、俺なんか破壊活動しか出来ないけどな(笑)」(4本目)>I/ _2_明人 「なるほど。騎士でも、魔獣が相手でない日は特例が認められないんですね」>白杜/ _2_明人 Iの笑顔にほっとしつつ、「じゃあ、今日は打ち上げって事で…乾杯でもしましょうか?」>I、白杜/ _8_奥貫 「あ、いや。その…僕があの頃には、高校とバイトに一生懸命で、逆に余り記憶が無いんですよねぇ…」照れた様な困った様な笑みを浮かべて言い、がしがしと頭を描く。「確かに。…僕もこの前の仕事がそんな感じでした」>龍樹/ _3_白杜 「そう言う事、あくまでも俺たちは一般人として、ひっそり、楽しく生きた方が賢いってこった(笑)」>明人/ _2_明人 「そうですね。警察でも騎士でも、仕事がない方が平和ですし」と微笑む>白杜/ _3_白杜 「いいね、美人が居ないが、良いだろう、打ち上げだ。…音頭は…お嬢ちゃん、頼むぜ?(笑)」>明人、I/ _2_明人 「って、俺達の目の前にいるじゃないですか?」と苦笑<美人>白杜/ _1_I 「え……私ですか?」少し戸惑うように/ _6_龍樹 「なるほど、やることが沢山ありすぎると、記憶に残りにくくなってしまいますしね。間隙が多少あるほうが、残りやすい」微笑み頷いて、紅茶を一口飲んでから「ん…もう既に当たってしまってましたか…。差し支えなければ、お聞きしても?」微かに眉根を寄せて>奥貫/ _3_白杜 「お前、将来はホストか弁護士だな(笑)」>明人/ _2_明人 「少なくとも、前者には成らないと思いますが」と、少し汗掻きつつ>白杜/ _1_I 美人云々は返答しにくいのか目をそらすだけで反応せず。/ _3_白杜 「まぁ、とっとと、景気よくやってくれ(笑)」>I/ _2_明人 「…じゃあ、改めて音頭を宜しくお願いします」と話題を変える>I/ _8_奥貫 「まさにその通りです。今思い出そうとしても、大変だったとしか」考える様に首を傾げたが、すぐに珈琲カップに口を付ける「あぁ。はい……何処から話せば良いのかな…。そう…簡単に言えば、復讐をして、それでも憎しみが堪えられなくなった…そんな人を止めました」>龍樹/ _1_I 「えーと……か、かんぱーいっ?」ちょっとおどおどしつつだが、少し控えめな掛け声でカップを軽く上げる。/ _3_白杜 「メリークリスマス(笑)」>I、明人/ _2_明人 「乾杯っっっ!」と、二人のグラスとカップに、順番に自分のカップをぶつけて乾杯>I、白杜/ _3_白杜 「若いの、来年も生き延びろよ、生きてりゃ、良い事は絶対あるからな」>I、明人/ _8_奥貫 (何だか賑やかだなぁ)と乾杯している三人を眺める。 _8_奥貫 / _6_龍樹 「逆に何もしていないと、無駄なことを覚えすぎるのですが」昔を思い出すような目を一瞬して「復讐心に、飲まれてしまった方がいたと。…それだけを聞いても、相当に重い仕事だったようですね」>奥貫/ _3_白杜 「(さて、そろそろ、別の店に行くか…)」(コートを羽織り直して)/ _2_明人 「はい。みんなで出来るだけ長く生きて、楽しい思い出を作りましょう」>白杜、I/ _6_龍樹 奥に目をやっているのにつられて視線を向け「…賑やかですね」こちらもぽつりと。/ _3_白杜 「龍樹に…奥貫だったよな?…少し早いが、来年も宜しくな」>龍樹、奥貫/ _1_I 「本当に、そうですね。本当に。生きていれば、きっと。(小声で)そう、生きていなくちゃ、良い事なんて」特に二人にいうでもなく/ _8_奥貫 「あ、はい。宜しくお願いします」帰るらしい相手を見、深々と会釈して>白杜/ _6_龍樹 「此方こそ。そして良いお年を、白杜さん」>白杜/ _3_白杜 「マスター、ご馳走さん」/ _8_奥貫 「うーん…失業した後が、そんな感じだったと思います」又首を傾げて「どちらも悪くないのかもしれないし、どちらも悪かったのかもしれないです。でも、結果として止める為に、僕達は…」そこ迄言うと、ふぅ、と二度嘆息する。>龍樹/ _1_I 「おやすみなさい」>白杜/ _2_明人 「おやすみなさい、お気をつけて」>白杜/ _1_I サンドイッチを食べ終え、ココアのおかわりを貰う。/ _6_龍樹 「普段から、バランスを取らなくてはいけませんね」苦笑して「…良い、とは言えませんが。もしも相手がそれを固く望んでしまっていたのなら…既に道は決してしまっていたのかもしれませんね」嘆息した相手に視線を向け。穏やかに。/ _6_龍樹 「…自分から命を捨てるようなことを考えるのは、本当はしてはいけないのでしょうけど。覆してやるように周りから働きかけないといけないのでしょうけども」>奥貫/ _1_I 「ふぅ」熱いであろうココアを一気飲み。「それじゃあ、そろそろお暇しますね」平然とした顔で>明人/ _8_奥貫 「出来れば。ですよねぇ」うんうん。と頷き「えぇ、まさにその通りでした。…分かってるんですよ。でもね、やっぱり、命は大切なんだと思います」今度は細く長く嘆息して、飲み終えたカップをカウンターに置く>龍樹/ _2_明人 こちらも飲み終わって「はい。俺もそろそろお暇する所だったんで」>I _1_I 「なら、出るところまでは一緒ですね」>明人/ _2_明人 「ええ。だったら、途中までは一緒に歩いていきましょうか?」>I/ _1_I 「ああ、すみません。一人で行きたいところがあるので、申し訳ないですけど」そこで、依頼の時にはあったであろう、にこやかな笑顔を浮かべる>明人/ _6_龍樹 「えぇ…選べない道も確かにありますが、命は重いです。重くて、手放してはいけないものですよね」頷いて、紅茶をまた口にする。>奥貫/ _1_I 「マスター、ごちそうさまでした」と言い身支度/ _2_明人 「そうですか。お気をつけて、楽しんできてくださいね」と、こちらも微笑んで返す>I/ _1_I 「それじゃあ、行きましょうか」途中で龍樹と奥貫に「おやすみなさい」と告げて出て行く/ _6_龍樹 「…多分、それでもその時選んだ道は、間違ってはいなかったと思いますよ」>奥貫/ _8_奥貫 「あぁ、お休みなさい」帰るらしい二人に声を掛け、背中を見送る/ _2_明人 「マスター、ご馳走様でした。皆さん、おやすみなさい」と、挨拶、。その後、Iと一緒に店を出て行く/ _6_龍樹 「っと、良い夜を、Iさん、明人さん」会釈して、見送り>I 、明人/ _4_真一 (カランコロン)「『きっと君は来ない』♪」/ _8_奥貫 「そう、人間、いつかは……なんですからねぇ」育ての親の横たわる姿を思い出して途中の言葉を誤魔化し。小さく笑う「これからも、あんな選択が続くのかもしれないですが、精一杯やりますよ」>龍樹/ _4_真一 「そんな『君』がいない♪」/ _4_真一 「Silent night Lonely night♪」/ _8_奥貫 「………こ、んばんは…?」入って来るなり歌っている人物に、小さく挨拶し/ _4_真一 「日本酒。あと、天ぷら。アナゴでも。」クリスマスになんかのってたまるか/ _4_真一 「はい、こんばんは。」/ _6_龍樹 「こんばんは、真一さん」会釈。歌ってるのは気にしない。/ _8_奥貫 (変わった人だなぁ…騎士ってこういう人も居るんだなぁ…)と思ったりしている/ _6_龍樹 「変わらないものは、ありませんから」それだけ言い、一旦言葉を切り。「…自分の道を踏み外さない程度に」苦笑して言う>奥貫/ _8_奥貫 「ですよねぇ…」はい。と頷いて「僕は大した事も出来ませんし、何とか頑張るしかないですしね…。せめて、まっすぐ行きますよ」 _8_奥貫 にこりと笑うと、席から立ち上がる「そろそろ帰ります。じぃ……育ててくれた人も、放っておくと怒りそうなので、プレゼント代わりに線香でも上げておこうかと」>龍樹/ _6_龍樹 「ん、もうこんな時間ですしね。そうやって、気を使うだけでも孝行かもしれませんし。では…良い夜、良い道を、奥貫さん」微笑して、会釈する>奥貫/ _4_真一 「お疲れさんです。」>奥貫さん/ _8_奥貫 「何か、やっておかないと夢に出てこられそうな気がするんです」真顔で答えるとがしがしと頭を掻き。それからコートを羽織る「はい。では、お先に。お休みなさい」先に龍樹へと声を掛ける/ _8_奥貫 「あ、名乗りおくれました。<月>の奥貫慎と申します。今日はもう帰りますが、今度又会う事が有りましたら、宜しくお願い致します」はきはきとした口調で言うと、深々と頭を下げ、挨拶しておく>真一/ _6_龍樹 「…なるほど、それは相当の御仁です」真顔での答えにくつりと笑い、呟く。/ _4_真一 「〈戦車〉の飯島です。よろしくお願いしますね。」>奥貫さん/ _8_奥貫 「はい。飯島さんですね。どうもです。それでは、お先に失礼します」真一から挨拶が返って来るのにもう一度会釈すると、マスターに「ごちそうさまでした」と声を掛け、それからBARを後にする/ _6_龍樹 話していた相手がいなくなると気が緩んだのか、少々ぼんやりとしつつ残りの紅茶をちびちびと飲み。/ _4_真一 自分から話を振るのは面倒なので、注文の品を頂いている。/ _4_真一 (あ〜、マシンガンって持ってたら、楽しいんだろうな〜。)ヒント:クリスマス/ _6_龍樹 カップが空になると置き。入るときに張りなおした結界の綻びを直して、立ち上がる。/ _6_龍樹 「さて…そろそろお暇するとします。今日は街中を歩くのはしんどそうですが」/ _4_真一 「おやすみ。気を付けて。」/ _6_龍樹 「真一さんも。まぁ、蹴散らしてしまいたくなるほどに人はいますけど」一礼して、出口へ。/ _6_龍樹 出際に「ご馳走様でした、マスター」と声をかけて出て行く/ _4_真一 「聖夜聖夜とうるさい奴は、トナカイに轢かれて死んじまえ、ってな。」/ _4_真一 「ごちそうさんでした。」>マスター _4_真一 「じゃ、年内に来るかは分かりませんから言っときますね。」 _4_真一 「良いお年を。」 _4_真一 出ていきます。/