_2_真一 (カランコロン)「……。」/ _2_真一 「……」しばし考え「鍋。」>マスター _2_真一 「牡蠣はまだ入れてます?」 _2_真一 「じゃあ、あとぬる燗で二合。」/ _3_斐桜 「こんばんはぁ。」はぁいってな感じで入店/ _2_真一 「よ。」/ _3_斐桜 豹柄ファーのパーカー、黒いブラウス、デニムのミニスカ、黒タイツに黒いエンジニアブーツ。なのに木刀袋かついで大きめなバッグ持ってる/ _3_斐桜 「ありゃー。飯島さん!久しぶりだねーっ」意外そうに目を見張り、ぱっと笑って駆け寄る>真一/ _4_明人 「…こんばんは」と、入り口で頭を下げてから入店/ _2_真一 「卒業関係でばたばたしててな。」卒論なんかもこなしたかもしれない。>斐桜ちゃん/ _4_明人 今日は、珍しく紺色のスーツ姿だったりする/ _2_真一 「?」>明人君 _2_真一 / _3_斐桜 どさどさと荷物を放り出し、木刀は立てかけ、パーカー脱いで座る。「あ、卒業なんだぁ。んじゃ就活とかもしてたの?」>真一/ _4_明人 「初めまして、<恋人>の雷堂明人と申します。今後とも、宜しくお願いたします」>真一/ _3_斐桜 「やぁっほー。・・・ん?スーツ?何があったのー?」おや、と首かしげ>明人/ _2_真一 「してたよ。」PLがなにも考えてないだけでね。/ _2_真一 「〈戦車〉の飯島真一。よろしく。」>明人君 _2_真一 / _3_斐桜 「大変だった?なんか嫌味とか言われんでしょ?」どきどきしながら質問。偏った情報かもしれない(笑>真一/ _4_明人 「従兄の結婚式があってね。大阪に行ってたんだ」<スーツ>斐桜/ _3_斐桜 「そーなんだぁ。お疲れー。花嫁さんキレイだった?」にこにこわくわく>明人/ _2_真一 「面接の場で直接は、別に嫌味も言われなかったが、なかなか素敵に落ちまくったな。そっちの方がこたえたよ。」以上、PLの妄想による。<就活の様子/ _2_真一 (この子はころころと、楽しそうにするねぇ。)<こっちにどきどき、あっちにわくわく>斐桜ちゃん _3_斐桜 おや、と軽く首傾げて「んー、んで、決まったの?」ストレートに聞いてみる>真一/ _4_明人 「ああ、綺麗だったよ。でも…」と、少し口ごもる>斐桜/ _2_真一 「決まった。」ふふん、と。 _2_真一 / _4_明人 「そうですか、おめでとうございます。従兄の話を聞いてると、やっぱり大変みたいですよねぇ…」>真一/ _3_斐桜 「うぉ!!おめでとーっ。すっごいじゃん、じゃぁ4月から社会人?!」おおっと拍手拍手>真一/ _2_真一 「俺にも彼女がいねぇのに、結婚なんてしてんじゃねぇ花婿、とか思うと、全然祝う気になれなかった?」>明人君<口ごもり _2_真一 / _3_斐桜 「?でもぉ?あ、料理が不味かったかなっ?」けらけら>明人/ _3_斐桜 あっははは!と爆笑だっ<結婚なんてしてんじゃねぇ>真一/ _2_真一 「社会人だなぁ。サラリーマンだなぁ。モラトリアムが終わっちまうなぁ。いい加減〈青春〉とか言ってられなくなるなぁ。」/ _4_明人 「いや、そう言うのじゃなくて…(俺から見れば、示咲さんの方が…とは流石に言えないなぁ)」と、少し赤くなりながら苦笑>二人/ _3_斐桜 「リーマンかぁ。いーじゃん、一生青春、とゆーことでっ♪」ぱんぱんと肩叩き。「何の会社?」>真一/ _2_真一 「あ。」鍋が煮えてる。突っつこう。/ _2_真一 「電機メーカー。結構悪くないところだよ。」なんだかんだいっても一流大学の出です。/ __那智 からんと扉の鐘をあけて店に入ってくる。治りかけの傷を庇ってちょっと身体の動きがちょっとぎこちないかも?ゆったり目のセーターにスラックス。そしてコートってな格好。 _4_明人 「確か今、輸出でそれなりに盛り返してるんでしたっけ?」<電機メーカー>真一/ __那智 「こんばんは」手近な席に座る/ _2_真一 「こんばんは。」>那智さん/ _4_明人 「こんばんは」>那智/ _3_斐桜 「??分かった。新婦さんはきれいだったけど、その妹がもっと美人だった、とかね。成程。」勝手に納得。頷いたり>明人/ _3_斐桜 「すーごいなぁ。社会人かー。なーんか雲の上だなぁ。」なんかすごい尊敬の眼差し>真一/ _2_真一 「業績は悪くはないが、輸出競争するには中韓が手強いみたいだな。実際の所俺もまだ、新聞読んで、くらいの知識しかないから。」<最近の情勢>明人君/ _3_斐桜 「!!那智さん!こんばんはーーーーっ♪」入ってきた那智を認めてぱぁっと嬉しそうな笑顔!両手をぶんぶん>那智/ _2_真一 「そういえば今騎士団には、サラリーマンの人って多いのかな? 昔は確か一人か二人しか居なかったんだが。」/ _4_明人 「先日ご一緒した、奥貫さんは元サラリーマンだそうですけれど…」>真一/ _8_那智 「マスター、アーリー。水割りで」斐桜ちゃんのあいさつにちょっと笑って軽く手を振ってお返ししながら注文>斐桜、マスター/ _2_真一 (『元』か。なんかあったのかな?)/ _2_真一 「ん。うまい。」味噌味の牡蠣をつまんで。/ _4_明人 「マスター、アールグレイをホットでお願いします。あと、ティラミスも」>マスター/ _3_斐桜 「・・・いたっけぇ普通のサラリーマン」ふむぅ、と考えるが思いつかない様子。「・・・つーかそもそもみんなの職業なんて良く知らないじゃんあたし。」そんな事実に気付いた _3_斐桜 / _2_真一 「目立ってたのは、グレイル学園の関係者とか。」/ _4_明人 言うタイミングを逃してて遅れたけど、「ええっと…そういうんじゃなくてさ…」と、ここから小声で斐桜にだけ「妹さんじゃなくて、示咲さんの方が綺麗というか…活き活きしてるというか」と一瞬、赤くなって呟く>斐桜/ _3_斐桜 (あー、一人で飲んでるぅ。こっち来ればいいのに・・・)ちょっとむむぅっと向こうの席の那智をチラ見/ _4_明人 そして、ティラミスを食べ始める。「ブームが過ぎても、やっぱり美味しいものは美味しいなぁ」/ _8_那智 奥の若者達をちょっと微笑ましげに一瞥してからのんびりちびちびと飲み飲み/ _3_斐桜 ちっちゃい声で言われたのにきょとんとし、くっくっくと笑い出す「まーじで?ありがとーv」小さい声で返し、冗談ぽくにやりとしてウインク>明人/ _3_斐桜 「グレイルの人って多いらしいねー。てゆっかうちらもそうなんだけどさぁ。」自分と明人を指差し>真一/ _4_明人 「本当は、人の魅力は十人十色だし、比べること自体が間違ってるかも知れないけどね。示咲さんには、示咲さんだけの…ってのがあると思うし」更に小声で>斐桜/ _2_真一 「グレイル……そうか、グレイルかぁ!」新鮮な驚き。>二人/ _3_斐桜 ふぅむ、とちょっと考え、「あたしだけのねぇ。んー、あるんだろうけど、良くわかんないや。」肩を竦める。ひょいっと振り返ってにっこりして、「明人君にも明人君の魅力があるもんね。」>明人/ _4_明人 「それはさておき、示咲さんは留年しないよう頑張って貰わないとね…御嘉神先生も心配してるし」>斐桜/ _3_斐桜 「異常現象だよねぇ。ある意味この世で5本の指に入る安全地帯。5本の指に入る危険地帯でもあるけど。」けらけら>真一/ _2_真一 「ナンバーワンよりオンリーワンってか。ま、自分の『オンリーワン』な部分に気付いてくれる人が居たら、その人が充分『オンリーワン』のパートナーだよな。」<〜〜だけの魅力/ _2_真一 「OBOG関係者かき集めたら、絶対に米軍よりは強いな。」/ _3_斐桜 「留年はしないっつのーっ。だーいじょーぶだってば。まじで。ミッキーはぁ、心配性なの。」根拠のない自信(笑>明人/ _2_真一 「みっきー?」/ _3_斐桜 「なーんばーぁわーんに・・・」歌いかけて、ぱっと振り返り、「でもね、あたしあの曲嫌いなんだー。」きっぱり>真一/ _8_那智 グラスをゆらして氷の鳴る音を聞いている/ _4_明人 「はいはい…俺が代筆したりするわけにもいかないし、最後は自分の力でやって貰わないとね」>斐桜/ _3_斐桜 「あ、世界史の先生。御嘉神せんせーっつって、騎士だよ。」>真一/ _2_真一 「あ、大丈夫。俺も嫌いだ。」<一つだけの花/ _4_明人 「俺もあの歌は素直に認められないというか…」<世界に一つだけの花/ _3_斐桜 「あのね、うちらは組織立って動いてんの。これ以上は説明しないけどねっ」にやっと。要は友達同士で課題とか試験の山掛けとか手分けしてやってるらしい。その方が効率がいいのだ(笑>明人/ _2_真一 「お〜、高校生で早くもシケ対(試験対策委員会)か。」<組織/ _3_斐桜 おっと意外そうな顔を。「まじ?賛同してくれた人初めてだよー。そうそう、ナンバーワンになりたいって気持ちを放棄しちゃダメだよねぇ。いっくら陸上でオンリーワンな走り方しても一位になんなきゃ意味ないじゃん。」>真一、明人/ _4_明人 「“持つべき者は…”って?」と苦笑<試験対策>斐桜/ _2_真一 「俺は『独特の価値観』を手放しで肯定できないからな。」 _3_斐桜 「一人が一科目を担当したほうが効率いいっしょ。あたしは物理担当。あと現社担当の子とか、古文エキスパートとかさ。」にこっと得意げに/ _2_真一 「やっぱり価値判断は、社会的に認められた観点からやらないと。」/ _2_真一 「物理は……できるのか?」>斐桜ちゃん/ _4_明人 「あの歌の通りだと、裏を返せば“勝者を否定して、みんなを敗者に貶めて自己正当化してる”感じがして」/ _4_明人 「努力して上に立った人に、失礼じゃないかなぁと」/ _3_斐桜 「あたしはあたし、だからそれでいいでしょってわけにはね。いかないよね。無人島に住んでるならいいけどさ。」うんうんと/ _3_斐桜 「えー、だってあれって公式覚えりゃなんとかなるじゃん。あとは当てはめてくだけー。割と簡単だと思うんだけど。」けろり>真一/ _2_真一 「嫌いな人はとことん嫌いだぞ。アレは。俺はそこそこ好きだったが。」/ _4_明人 「現国も、漢字や熟語は覚えないといけないけど…文章題なんて、段落の最初か最後辺りから引用するようなものだしね。何でもルールが分かれば…ってところかな?」/ _2_真一 「現国は、最後までルールが分からなかった。勘で解いてたな。」/ _3_斐桜 「現国はねぇ・・・感性が合わないんだよねー。だいたいいっつもさぁ、思った答えが選択肢に無いのぉ。あーいう感覚的なものって苦手。」むっすぅ/ _8_那智 試験の話が漏れ聞こえてきて(そんなに苦労したかな?)と内心首かしげてたり/ _3_斐桜 帰りは一緒に帰ろうと思ってるらしい。時折チラチラと那智のほうを気にしている(笑/ _4_明人 「…マスター、ご馳走様でした」と、ティラミスを平らげて/ _2_真一 「マスター、もう一合だけ。」/ _3_斐桜 そろそろ帰り支度を。コーヒーカップをかちゃんと置いて、パーカー着たりしている/ _8_那智 普段よりはゆっくりグラスを干している/ _2_真一 「〜♪」日本酒日本酒。/ _3_斐桜 「・・・大好きみたいだね。」嬉しそうな様子にふふっと笑って>真一/ _4_明人 こちらもスーツの上から、持ってきていたコートを着込む/ _4_明人 「俺はまだ飲める年じゃないから、どう美味しいのか見てるだけだと分からないんですけどね」と、苦笑<お酒>真一/ _2_真一 「味の種類が違うだけで、ほかの食べ物みたいに『美味しい』だけだよ。ま、酔っぱらうっていう別の効果もあるわけだが。」>明人君/ _8_那智 グラスをコースターに置いて「ごちそうさま、マスター」席を立って、コートを引っかける/ _3_斐桜 ばばっと立ち上がりました!!「おっし、おっかけよっ♪」急いで荷物とか纏めてる(笑/ _3_斐桜 「そーいやぁ哀ちゃんも日本酒好きみたいだなぁ・・・。」ふと思い出したようにぽつんと。ちらっと悪戯っぽい笑みが浮かぶが/ _4_明人 「そうですか…酔っぱらうという感覚、どんなものなのか体験しないと、やっぱり分からないんでしょうね。あと3年かぁ」<お酒>真一/ _8_那智 「おやすみなさい」マスターに。そして奥の方にも「おやすみ」とあいさつして扉に向かう>ALL/ _2_真一 びくん!<哀ちゃん/ _T3_斐桜 「んじゃ、帰りまーす。おやすみぃ!」二人とマスターに手を振って走る!びくんとした真一ににやっと(笑/ _4_明人 「それじゃあ、俺もそろそろ失礼しますね。おやすみなさい」と頭を下げる>ALL _2_真一 動けない。/ _4_明人 / _T3_斐桜 「なっちさーん、一緒にかえろ?」ふわっと到達!ちゃっかり腕組み>那智/ __那智 一瞬ちょっと痛そうな顔をしたがすぐに消して「斐桜ちゃんも帰るのか?」苦笑しながら扉開ける>斐桜/ _2_真一 「ごちそう……さま。」>ますたー _T3_斐桜 「昨日ねー、にしかわとしやさんってひとに会ってねぇ。んで、強いらしいんだけど、那智さんとどっちがつよいのかなーって・・・。」とか嬉しそうに色々話しながら店を出てゆく/ _2_真一 ばっと上着を羽織ると、徳利に酒が残っているにも構わず、蒼ざめた顔で、逃げ出すように去ります。/ _4_明人 「それでは、お先に失礼しますね。おやすみなさい」と、ドアの前で再度頭を下げてから店を出ます/ __那智 微苦笑しながら話を聞きながら去る/