__アラッド からり・・・と戸を押し開けて入る。/ __アラッド 目にはニセサングラス、少々怪しげな男。/ __アラッド 「やぁ、こんばんは。」と親しげに手を上げて挨拶。/ __アラッド 少し店内を見回し、微笑むと席に座る。/ _7_アラッド 「・・・この時間は此処は随分人が居ないね・・・いつもの事だけど。」と笑ってから、コーヒーのブラックをいつもどおり注文。/ _7_アラッド コーヒーを啜り、カップを回すように動かす。 液面のゆらぎを穏やかな目で見つめる。/ _7_アラッド もう一度コーヒーを啜ると、ことり・・・と静かな音をたててカップを置く。/ _7_アラッド 「・・ふぅ・・・サンドイッチ、くれるかい?」とマスターにクラブハウスサンドを注文。/ _7_アラッド 「この間は注文だけして帰ったからね・・・。」少し微笑みつつ、ひとつ手に取りパクリと。/ _7_アラッド もくりもくりとひとつ食べ終わり、コーヒーを啜る。/ _7_アラッド 何気なく肉の入ったサンドイッチと、肉の入ってないサンドイッチをより分ける。/ _7_アラッド 苦笑。/ _7_アラッド 笑い顔が段々ひいて行き・・・コーヒーを啜ると完全に消える。/ _7_アラッド コーヒーをカウンターに置いた形で暫く停止。/ _7_アラッド その間、無表情。/ _8_冬哉 静かに…と言うよりは元気が無くドアが開け、覇気無く入店。マスターとアラッド氏に会釈のみをすると、コートを脱いで手にまとめます。 _8_冬哉 訂正:ドアを開け _7_アラッド トーヤが入ってきたのにピクリと反応、「・・・・・やぁ、トーヤ。」あいてる手を上げて挨拶。/ _8_冬哉 「こんばんは…」と挨拶を返しながら、8番席の所まで歩き、「お隣、よろしいですか?」>アラッド/ _7_アラッド 「あぁ、どうぞ。」頷きながら。/ _8_冬哉 どうも、と軽く頭を下げながら着席。マスターに「サイダーを一杯お願いします」と注文/ _8_冬哉 出されたサイダーを受け取り、一口あおります。無言です。/ _7_アラッド トーヤの行動を横目で見ていたが・・・・「・・・元気ないね、トーヤ。 どうしたんだい?」ととりあえず聞く。/ _8_冬哉 「…いえ…先週、魔獣討伐で、大きな失敗をしましてね…。それをぐだぐだと、引きずっているのですよ」苦笑いしながら、サイダーをもう一口/ _7_アラッド 魔獣・・と聞いて、目を細める・・・・・・そして、相手の言葉をうながすように黙る。/ _8_冬哉 アラッド氏が続きを聞く体勢に入ってくれたのを受け「あ、あぁ、いえ…私自身は、何のダメージも有りませんから…。それに、私の口から話すのも、色々とあれですので…」とはっきりしない物言い。そして、無理矢理話題を変えようと「……そう言うアラッドさんこそ、余り元気でないように見えますが…?」と、気分を伺ってみます/ _7_アラッド 一瞬優しげな笑みを浮かべる・・・・・・が、すぐに消え。「・・・夢をね、昔の夢をよく見るんだ。」と目を細めて。/ _8_冬哉 「昔の…夢…ですか?」サイダー一口/ _7_アラッド 「・・・聞いて楽しいものじゃ無いよ。」苦笑し、卵サンドを手に取り食べ始める。/ _8_冬哉 「いえ…。話して楽しいものであれば、いくらでもお聞きしますが…」無理にとは言いませんよ、という言葉の代わりにサイダー一口/ 剛人 (からん)「いよーっす!」<気楽な様子で入店。Tシャツ、Gパンのいつもの格好で、手には長い釣竿入れ?/ _7_アラッド 「・・・と、やぁ、タケト」口に卵サンドをくわえる形で手を空け、挨拶のため上げる。/ _8_冬哉 「こんばんは」と会釈を返します>たけとさん/ _6_剛人 「なんだなんだ。このパワーアップした剛人様が久々に顔を出したってのに、随分と暗いじゃねえか?」<笑いながら>アラッド/ _7_アラッド 「パワーアップ? 僕もしたよ?」笑いながら。/ _6_剛人 「何! そうなのか! 合体でもするのか!?」<わざとらしく、大げさに>アラッド/ _7_アラッド 「君は? 大きくなったりするのかい?」向こうの人の「大げさ」でw/ _6_剛人 「いや、3人の僕と、武器を手に入れた。」<笑って>アラッド/ _8_冬哉 「(………。) マスター、サイダーもう一杯おねがいします」合体するアラッド氏と、巨大化する剛人氏を想像しながら、追加注文/ _7_アラッド 「・・・なんだか解りづらい説明だね。」苦笑。/ _6_剛人 「え、そうか? 俺なりにすごーく簡単に説明したつもりなんだが。」<首を傾げて>アラッド/ _7_アラッド 「いや、僕が日本人じゃないせいかもしれないが、3人の僕って・・・なんだい?」苦笑/ _6_剛人 「・・・く、そうか。ここは是非とも『ロプロスとポセイドンとロデムですか?』とツッコンで欲しかったんだが・・・。」<悔しそうに>アラッド/ __龍樹 からんと扉を開けて入店。「こんばんは」いつもの如く黒コート姿で、その下は黒いスーツ。雰囲気は特に明るくもなく暗くもなく。/ _7_アラッド なんの事やらサッパリといった顔>タケト/ _6_剛人 「よう。」>龍樹/ _7_アラッド 「やぁ、ルジュ」手を上げて挨拶。/ _8_冬哉 「こんばんは、お元気そうですね」と挨拶>龍樹/ _7_アラッド その流れでサラダの挟んであるサンドイッチをとり、食べ始める。/ _6_剛人 「・・・そっちの国じゃ、『しもべ』とか聞いて、何か想像するものはあるか?」>アラッド/ __龍樹 (おや、今日は入り口付近に固まってますね)「お久しぶりです、剛人さん」と挨拶しアラッドには片手を挙げ/ __龍樹 「先日はどうも。冬哉さんは…あまり、そうはみえませんが」挨拶を返し>冬哉/ _7_アラッド 「ん〜・・・・神のしもべ・・・・になるかな。」思案顔で。/ __龍樹 少し考えて「……お隣、よろしいですか?」と尋ね>冬哉/ _7_アラッド 「ひらがなで書いてある聖書を読んだときに意味わからなくて困った記憶がある。」笑って。/ _6_剛人 「む、宗教関係は分からんぞ。」<笑って>アラッド/ _8_冬哉 「えぇ…まぁ…、多少、参っていることは確かですが…」苦笑いにすら元気が感じられないかもしれません>龍樹/ _7_アラッド 「僕もこっちの宗教はさっぱりだよ。」肩をすくめて・・・・・少しトーヤを気にする。/ _6_剛人 「まあ真面目な話、俺にも正体がよく分からん槍を手に入れてな。」<持ってきた釣具入れを差す。「後、人と同じ意識を持った、水の精霊が扱えるようになったんだよ。」>アラッド/ _9_龍樹 遠慮がちに座り「響いているようですね。傍目から見ても、覇気がない」心配そうに。>冬哉/ _7_アラッド 「・・・・・へぇぇぇぇ・・・・・・・・。」魔術系のこと言われてもどう反応したらいいのかわからないアラッド。とりあえず驚いてみる。/ _6_剛人 「で、そっちは何が変わったんだ?」>アラッド/ _8_冬哉 「ご心配ありがとうございます…。恥ずかしながら、多少こたえてますね。先日は本当に、大失敗でしたから…」苦笑いを続け>龍樹/ _7_アラッド 「・・・・ん、と。見てもらったほうが早い・・・な。」・・・とコートを脱ぐ。/ _7_アラッド 左手を廊下の方に伸ばす・・・・と、指先から順に茶色い毛に覆われ始める。/ _7_アラッド 同時にベキリ、ベキリと小さな音を立てて肩口から先、腕全体がわずかに大きくなる。/ _7_アラッド 首の左側あたりまで毛が生えると、そこで変形が止まる。/ _7_アラッド 「・・・こんな感じだね。」笑ってみせる>タケト/ _8_冬哉 べきべき変身してるのを横目にサイダー一口。もう慣れたものです/ _9_龍樹 少し沈黙の後「アレは……確かに、失敗でした。危険性を考えなくてはならなかったという点では」淡々と>冬哉/ _6_剛人 「・・・ほう?」<素直に感心。頭の中で、パオラが変身による気の流れの変化などを詳細に伝えているが、剛人には理解できてなかったり(^^)>アラッド/ _9_龍樹 アラッドが変身しているのを記憶に捉えつつも一旦保留。慣れたわけでもないがリアクションする余裕もなし/ _7_アラッド そしてするすると、変身の倍くらいのスピードで元に戻る。/ _8_冬哉 「…彼女も、一人の戦士です。そうである以上、今回の件も、ドライな言い方をすれば"しかたない"事です。…ですが……。私は、そう簡単に割り切れません…」視線を落とし/ _8_冬哉 >龍樹/ _7_アラッド 「・・・・前回の魔獣戦は君と、ルジュと・・・あと彼女ってだれだい?」真面目な顔で>トーヤ、ルジュ/ _6_剛人 「おっと、そういえば注文してなかったな。ビールを!」<注文/ _9_龍樹 「えぇ、分かります。護れなかったことは、相当の衝撃を貴方に与えているようですから」微かに頷いて「あの時こうしていれば、とは私も思います」>冬哉/ _7_アラッド よりわけてある、肉のはいってない方の最後のサンドイッチを手に取ると、食べ始める。/ _9_龍樹 アラッドの問いには眉間に皺を寄せ、言っても良いものだろうか?という視線を冬哉に向け。/ _7_アラッド ちなみに匂い探知であたりは付いてます、確信が無いだけで。/ _8_冬哉 龍樹の視線の意味を捉え、深く考え込み…結論が出ず、どうしましょうか、という視線を龍樹に返します。/ _T3_剛人 ふいと立ちあがって、2人の背後へ。/ _7_アラッド サンドイッチを食べ終わると、目をつぶり。/ _T3_剛人 「はいはい、そう辛気臭い話ばかりするなよ、お二人さん。」<肩をポンポン叩いて>龍樹、冬哉/ _7_アラッド (・・・・・3人・・・此処であったのか、それとも正解なのか・・・・・。どちらにせよ気になるな・・・。)ふむ、と考え込みます。/ _9_龍樹 「本部に行けば、分かってしまう話ですから……」と話し出したところで肩を叩かれ「あぁ、周りの空気まで暗くなりますか」と苦笑。/ _8_冬哉 「…これは…申し訳ない。場をしらけさせてしまいましたか」と謝り…「と、まだ自己紹介をしていませんでしたね。<月>の御嘉神冬哉です。よろしくお願いします」と剛人さんに握手をー/ _8_冬哉 求めます/ __明人 ドアを静かに開け閉めして入ってくる。白のダウンジャケットを羽織り、ジーンズを履いたラフな格好で _T3_剛人 「そうそう。」>龍樹 「おう、俺は<魔術師>の剛水剛人だ。よろしくな!」<手を握ってぶんぶんと>冬哉/ __明人 「こんばんは」と、入り口から挨拶>ALL/ _T3_剛人 「よう。」>明人/ _7_アラッド 「やぁ・・・・・。」と、手を上げて挨拶。/ _8_冬哉 「<魔術師>筆頭の剛水さん…ですね」と、いつかBARで耳に飛び込んできた単語を思い出し/ _9_龍樹 「……ましてや入り口ですものね」肩をすくめて微苦笑。>剛人/ _8_冬哉 「おや雷堂君、こんばんは」/ _9_龍樹 「こんばんは」軽く会釈>明人/ _T3_剛人 「おう、俺も有名になったもんだな。」<ふふんと胸を張って>冬哉/ _T3_剛人 「まあ無理にとは言わんが、せめてこの空間だけでは、なるべく辛い事は忘れていようぜ?」<バンバンと叩いてから、席に戻る>龍樹、冬哉/ __明人 では、アラッドさんの隣まで歩いていき、「隣、お邪魔して宜しいでしょうか?」>アラッド/ _7_アラッド 「・・・ん、と。」タケトの方を見・・・まぁ、あの様子なら良いかと「・・・どうぞ、いいと思うよ。」笑って。>アキト/ __明人 「それでは…申し遅れました、<恋人>の雷堂明人と申します」と、頭を下げる>アラッド/ _9_龍樹 「酒は辛気くさい顔して呑むものじゃない、でしたっけ」叩かれて苦笑しっぱなし「確かに、そうですね」/ _7_アラッド 「アラッド・ベイツだ。 ・・・・・傭兵をやってる・・・いや。やってた、かな。」苦笑。/ _8_冬哉 「…サイダーも同じでしょうかね。マスター、もう一杯」お変わり要求/ _9_龍樹 「そういえば注文してませんでしたね……マスター、今日はシャンデーガフを」冬哉がお代わりを頼むのを見て、思い出したように。/ _6_明人 「アラッドさんですか、今後ともよろしくお願いいたします…まあ、<円卓の騎士>も傭兵とある意味、一緒なのかと思っていたのですが…本職だった方が仰るからには、やはり“違う”んでしょうね」>アラッド/ _5_剛人 「マスターも、場の雰囲気を明るくしないと駄目だぞー?」<笑いながら、マスターと雑談/ _7_アラッド 「・・・ん、そうだね。 こっちのが儲かる。」笑ってみせる>アキト。/ _9_龍樹 「……悩むのはいくらでも出来る、と言うわけではありませんが。悩みすぎても視野狭窄を起こしてしまいますし。一人で悶々としていれば尚更に」>冬哉/ _6_明人 「そういえば、以前話題になってた日本人傭兵の本でも、戦いが終わっても報酬が貰えない時すら有る…って、書いてありましたねぇ。命懸けの対価としては、厳しいなと思いましたが」>アラッド/ _7_アラッド 「あぁ、傭兵は殆ど趣味だよ。こっちで金稼いでその金を持っていくんだから。」苦笑。「・・・まぁ、真面目に比べてみても、此処ほど恵まれた環境は普通無いよ。」/>アキト _9_龍樹 「ですから、少しだけ忘れてみても悪いことではないと思いますよ」少々、苦く笑い。>冬哉/ _7_アラッド 「戦いをする場所としてはね。」眼の色が一瞬変わる。>アキト/ _8_冬哉 「えぇ…。視野が狭まる…よく分かってはいることなんですけどね。……正直、教師を辞める事も考えましたし。…いえ、今でも考えています。少し自分に、自信が無くなりました。忘れよう、意識を逸らそうとしても、不幸なことに、私はそれが出来る身体では無いのです…」力無くため息をつきながら>龍樹/ _8_冬哉 「(…いけない、ちゃんと筋道の通った会話が出来なくなってきている…。これは相当不味い状況だな…)」と自己分析しながらサイダーを一口/ _6_明人 「そうですね…俺も、金の為に<騎士>をやってる訳じゃありませんから」と、何か共鳴するものを感じ、目の輝きが変わる>アラッド/ _7_アラッド チロリと肉入りのサンドを見て、軽く苦笑すると立ち上がる。/ _7_アラッド 「・・・いるかい? どうも食べる気がしなくてね。」サンドの皿を持って。>アキト _7_アラッド 「ここに居る理由はみんなそれぞれだ。そういう意味じゃあ、此処と傭兵団は良く似てる。」店内を見回し。>アキト/ _9_龍樹 「責任を感じる、と言うことは大切なことです、冬哉さん。忘れられないのならば、余計にそれは重いのでしょうけど」それが出来る体ではない、に目を細めつつも何も言わず「しかし少なからず、今回のことで責任を感じて教師を辞めようと思うのならば。貴方はまだ教師という存在から離れてはいない。……そう感じます」ここで一旦言葉を切る。>冬哉/ _6_明人 「はい…では、頂きます」と、少し躊躇いつつ、皿を受け取る>アラッド _6_明人 「そうですね…深入りしてしまったようで、申し訳ございません」と、頭を下げる>アラッド/ _8_冬哉 龍樹の、重い意味の有る言葉に、目の輝きが僅かに戻ります。そして、視線を龍樹さんの方へ/ _7_アラッド 「いや、気にする事は無いさ。」・・・と、トーヤの方を見。/ _7_アラッド (・・・・君も・・・ね。)と、それだけ思うと。「僕はそろそろ帰るよ、日にちも変わったようだし。」時計を見て。/ _8_冬哉 「…あぁ、おやすみなさい。お体にお気を付けて」>アラッド/ _6_明人 「そうですか、おやすみなさい。良い夢を」>アラッド/ _5_剛人 「じゃなー。」>アラッド/ _7_アラッド 「お体に気をつけて・・・か。」と笑いながらサングラスをかける。/ _9_龍樹 「真剣に考えているものでないと、そうは思いませんから。しかし、辞めてしまうのは逃げだと」自分も支離滅裂になっているなと内心苦笑し「教え子を護り、導くものが教師だと言いましたね、貴方は。ここで辞めてしまったら、多分、傷ついて道を失うのは貴方だけではない」>冬哉/ _9_龍樹 「お休みなさい、良い夜を」片手を挙げ>アラッド/ _7_アラッド 「戦っても戦っても・・・・・か。 難しいけどね。」小さな声で呟く、微笑んでから「それじゃあ、お休み。」と、店を出て行きます。/ _7_アラッド 「満月から数日・・・まだまだ空は見えない。君らも同じかい?」と、言い残して。/ _8_冬哉 「逃げ…そう、逃げ、ですよ。解っています。教師である私が、逃げるわけにはいかない…」>龍樹…いえ、どちらかというと自分に言うように/ _5_剛人 「やれやれ。どうあっても皆、暗い話題に行きつくのかねえ?」<苦笑しながら>明人/ _8_冬哉 「今は、落ち着いて心を整理することを第一とすべき…でしょうかね…」どこか次長名手、独り言/ _8_冬哉 訂正:次長名手→自嘲めいて/ _6_明人 「魔獣と関わって、明るい出来事はあまりないとは思いますけれども…今回は、特別きついことがあったようでして」と、軽い溜息>剛人/ _9_龍樹 「……やるべき事をやって、ですね」頷きもせず、笑うこともせず「ただ、お忘れ無く。教師である前に貴方は一人の生き物ですから、一度に自分だけで全部背負っては潰れてしまう。完璧なんて、誰も望めることではありませんし」>冬哉/ _5_剛人 「・・・まあ、俺が気楽すぎるのが問題なのかもしれんがな。」<笑って>明人/ _6_明人 「でも、剛水さんみたいな方がいらっしゃるからこそ、救われる時もございますから。俺だって、そうやって助けられてますからね」と、ようやく微笑んで返す>剛人/ _8_冬哉 「ふ……ははは」突如、笑い出す。「一人の生き物……。そうですね、全くだ…。…はぁ、私もまだまだ、と言うことですね」表情にすこし、柔らかさが戻る>龍樹/ _5_剛人 「はっはっは。そうだろそうだろ? ほれ、もっと褒めれ。」<ドンドンと胸を叩いて>明人/ _9_龍樹 「忘れろとは言いませんよ、たまにああいう人に絡んでみるとかして紛らわせるのは必要だと思いますけど」と、まで言ったところで急に笑いだした相手に驚いて目を丸くし。>冬哉/ _9_龍樹 #ああいう人(=剛人さん)をつけ忘れました。失礼。/ _8_冬哉 驚いた様子の龍樹へ「いや、すみません……」一呼吸 「…いえ、ありがとうございます。やはり、人に話してみるものですね」>龍樹/ _T3_斐桜 「はぁーい♪」入店。結構元気だ。黒のファー付きフードのジャンパーに、薄いピンクのトレーナー、ボロデニムに黒ブーツ。/ _6_明人 「こんばんは…最近学校でも会えなかったから、どうしてるのかなぁ…って、気になってたんだけど」>斐桜/ _5_剛人 「よう。」>斐桜 _5_剛人 / _T3_斐桜 「あー、ご無沙汰してましたー。んでもこの通り元気ですからっ。」にこりと笑って>明人/ _8_冬哉 入り口からの元気な声にビクッとしつつ「あ、こ…こんばんは、お体はもう……良いのですか?」>斐桜さん/ _9_龍樹 「……少しでも力になれたのなら良いのですが」ふっと様子が変わったので困惑しつつも、微かに笑い。>冬哉/ _T3_斐桜 「こんばー。」>剛人/ _9_龍樹 「こんばんは、斐桜さん。……もう動いても平気なのですか?」一瞬心配そうにしつつも、元気そうなのに安堵を覚え。>斐桜/ _8_冬哉 「えぇ…。思えば、私が今日BARに足を運んだのも、剛人さんのような"救い"を求めて、でしたからね。すっかり……失念していました」>龍樹/ _T3_斐桜 龍樹と冬哉を発見。「あーっ、ナーイスタイミング!」何かを後ろ手に隠して近づく/ _6_明人 「流石に見舞いに家へ様子見に行くのもマズイかと思ってさ」いつも通りに話しかける>斐桜/ _T3_斐桜 「もー元気元気♪」心配してくれた3人に>龍樹、冬哉、明人/ _T3_斐桜 ぱっと取り出したのは2つの箱。「はいっ。バレンタイン。ちょっと遅れちゃったけどさ。」えへへ、と照れ笑い>龍樹、冬哉/ _9_龍樹 「なるほど、精神衛生悪い時は、それこそ“仕方ない”ですよ」思い当たるフシがあるのか苦笑>冬哉/ _9_龍樹 「おおっと。……そういえばバレンタインは結局チョコというものにお目にかかってませんでしたねぇ」しみじみと言って微笑み、有り難うと斐桜に頭を下げる。>斐桜/ _8_冬哉 「…! これは…」一瞬迷い、そしておずおずと受け取り「…ありがとうございます。ホワイトデー、楽しみにしていてください」>斐桜さん/ _T3_斐桜 「ん♪」嬉しそうに笑う。モノは・・・ _T3_斐桜 シルバーの包み紙に赤いリボンが掛かかり、黒猫のシール。中にはハート型のチョコレートマフィンと、クッションの代わりに桜の花びらが詰まっている。/ _9_龍樹 言葉とは裏腹に一瞬躊躇いつつも受け取り「……これは、ホワイトデーを真剣に考えなければいけませんね」多少冗談めかしつつも真顔。/ _T3_斐桜 「期待してんよー?」くすくすと笑ってから、ふと穏やかな笑顔で「・・・ありがとね。それが言いたくて。」>冬哉、龍樹/ _8_冬哉 箱は開けずに、大事そうに鞄に仕舞い込む。「…いいえ、それはこちらの台詞です。"ありがとう"というその一言で、随分救われます」穏やかな顔で、しかし、同時に申し訳なさそうに>斐桜/ _9_龍樹 カウンターの上に箱を置くも、手は離さず。「……そのありがとうに値する事が出来ていたのなら、幸いです」困ったように笑い。>斐桜/ _T3_斐桜 かりかりと左手で頭掻いて、「なんかぁ……戦いって一人でやるもんだと思ってたんだけど、困ったときに誰かがいてくれると助かるんだなーって、思えて。」言いづらそうに、でも頑張って伝えようと>龍樹、冬哉/ _6_明人 「マスター、ホットのアッサムティーと、ガナッシュお願いします」3人の話を横目に眺めつつ/ _T3_斐桜 「と、言うわけでしたっ。以上!!」上手く言えなかったらしい。話を打ち切る/ _8_冬哉 「…はい。ちゃんと伝わりましたよ。ありがとうございます」座りながら深々と礼。頑張って伝えようとしてくれた、その様子が嬉しい。>斐桜/ _T3_斐桜 へらっと照れ笑いを浮かべ、席に座ろうと走り去る/ _9_龍樹 話を打ち切る様子に微笑して「それで十分伝わるものですよ」どういたしましてともありがとうともとれるような笑いとジェスチャー。そして見送り>斐桜/ _4_斐桜 「おっとなりしっつれー♪」断って(?)椅子に座る/ _8_冬哉 ほころぶように微笑み、「少し、肩の力を抜けそうですよ」>龍樹/ _5_剛人 「いたいけな大人達を誑かしちゃ、駄目だぞ?」<笑って>斐桜/ _4_斐桜 「ますたー、コーヒー!」手を上げて注文。その小指には包帯がぐるぐる/ _6_明人 「そうそう、見舞いの機会があったら…と思って用意してたんだけど」と、丁寧にラッピングされた包みを差し出す>斐桜/ _9_龍樹 「そのようですね……結局、教え子の笑顔が特効薬な気もしましたけど」くつりと笑って>冬哉/ _4_斐桜 「もー、自分が貰えなかったからって拗ねるのは大人げないぞぉ?」にやっと>剛人/ _4_斐桜 「??」びっくりしつつもとりあえず受け取ろう>明人/ _5_剛人 「ふっ、いい大人ってのは、それをおくびにも出さないモノなんだぜ?」<ちちち、と指を振って>斐桜/ _8_冬哉 「ははは、そうでなければ、教師なんてやってられませんよ」>龍樹/ _4_斐桜 がっさがさとラッピングを開ける。出てきたわんこに歓声「わーっ。かーわいーっ♪」>明人/ _4_斐桜 「正直に白状するんだ。今年はいくつ貰えたのかね?」尋問調?>剛人/ _5_剛人 「・・・黙秘権を行使してもいいか?」<苦笑>斐桜/ _9_龍樹 「教え子の喜びが師の喜び……はは、やはり貴方は教師の鏡ですよ、冬哉さん」笑い、軽く冬哉さんの背中を叩こうと>冬哉/ _9_龍樹 #鏡=鑑/ _6_明人 「この間、連れ帰ってきた子なんだけど…良かったらどうぞ」その笑顔に、つられて微笑む>斐桜/ _4_斐桜 「だめ。」即答>剛人/ _4_斐桜 「え、ちょー可愛い!いいの?ありがとーっ♪」嬉しげに縫いぐるみをぎゅぅ、と。>明人/ _8_冬哉 何の抵抗も無しに肩を叩かれ、「ははは、常にそうありたいと願ってますから」と、若干照れながら>龍樹/ _5_剛人 「ひ、人としての権利を奪うなっ!」<溜息「まあ義理とかそうじゃないのとか、微妙なのを合わせたら・・・辛うじて3つくらいにはなるか?」>斐桜/ _4_斐桜 おや、と「微妙なのって?はい、本命ね。」勝手に決定>剛人/ _9_龍樹 「人生、願うこと自体が原動力になり得ますからねぇ。そうやってしっかり道を歩いていく人が、教師なら未来というのも案外捨てたものじゃない」ぱしぱしと叩いて手を引っ込め。>冬哉/ _5_剛人 「本命はいねえよ。残念ながらな。」<笑って「いや俺って、個人的に水害に関する救助活動やってんだが、その助けた人から時々、『送り主不明』でお供えとかある場合があるんだが・・・それを、数に入れていい物かどうか。」>斐桜/ _9_龍樹 ふと気づき、話し込んでいてすっかり炭酸が抜けたシャンデーガフを飲む/ _9_龍樹 「………」味が分からないだけに微妙な炭酸が知覚されて眉根を寄せていたり。/ _4_斐桜 コーヒーカップ越しにきょとんと目を瞠り、次いで爆笑。「あーっははは!お供えって、お供えって!!」げらげら>剛人/ _8_冬哉 「未来…ですか…」サイダーを飲み干し、カウンターに返します。「未来を決めるのは、私達自信です。決して、未来は捨てないよう…」と、眉間に皺が寄ったのを視て「どうしました?」>龍樹/ _6_明人 「でも、あちらが本命でも、こっちはそう言う気がない時って…数が多いと困りますよね?」と、軽い溜息>剛人/ _5_剛人 「しかたねーだろ。一応身分はばれないようにしてるが、たまーに気がつく奴とか、信心深いやつがいるんだからな。」<べし、と頭を叩いて>斐桜/ _5_剛人 「俺は困るほど貰ったことはねーんで、その辺は分からんなぁ。」<笑って>明人/ _4_斐桜 「いてっ。」叩かれて首と笑いを引っ込める。「でもすごいじゃん、人名救助って。」微妙に尊敬の眼差し>剛人/ _9_龍樹 半分飲んだところで一旦置く「いえ、抜けかけの炭酸はあまり美味しくないなと」苦笑して「……まぁ、未来は捨ててもついて回るものですからね。捨てるよりは、挑まないといけない」>冬哉/ _4_斐桜 カウンターに頬杖ついて、にやにやとしつつ「へぇー、明人くんてモテるんだぁ?」>明人/ _5_剛人 「はっはっは。凄いだろう。そう思うなら。もっと褒めれ。」<胸を張って>斐桜/ _4_斐桜 「……。」暫し考え。「……うわー、すごい胸筋ですねぇ。鍛えてますねぇ。」胸張ってるから(笑>剛人/ _8_冬哉 「えぇ…。そして私達は、その挑むべき未来の為に戦っているのですから…と」立ち上がり _8_冬哉 「私はそろそろ失礼します。今日は本当にありがとうございました。良い夜を」>龍樹 _8_冬哉 「皆さんも、おやすみなさい」>ALL/ _4_斐桜 「おやすみー♪」左手でばいばい>冬哉/ _5_剛人 「そっちじゃねーよ。」<てきとーにツッコミ(^^)「まあそっちだって、この時期はそういった用意が大変なんだろ?」>斐桜/ _5_剛人 「じゃなー。」>冬哉/ _9_龍樹 「ん、もうそんな時間ですか。良い夜を、冬哉さん。お仕事も良い道を歩めますよう」>冬哉/ _8_冬哉 コートを羽織りながら入り口へ。全員が見えるギリギリの所で一礼。そして雪の舞う街へ/ _4_斐桜 「さーねー。大騒ぎしてる友達もいたけどー。あたしはあの二人以外あげたことないもん。むしろ貰う方が多いかな。」肩をすくめる>剛人/ _5_剛人 「・・・な・・・そうか・・・実は男だったんだな・・・。」<微妙に逃げながら>斐桜/ _6_明人 「はい、おやすみなさい」>冬哉先生/ _6_明人 「まあ、友達と比べればまだまだ多いって程じゃないけど」>斐桜/ _4_斐桜 頬杖からずるっと。「おい!!どーしてそうなる?!……知らないよぉ、なんかくれるんだもん。」>剛人/ _9_龍樹 (……鞄、持ってくれば良かったな…)冬哉を見送った後、カウンターの上に置いたままの箱を見やり。/ _5_剛人 「まあ冗談だが。」<笑って「しかし実際に、そんな人種がいるんだなぁ。」>斐桜/ _4_斐桜 「ひとつも貰えないヤツも多いってのに。困らないで喜びなよー。」からかうように>明人/ _9_龍樹 箱を見て考えた末「ええと……マスター、すみませんが紙袋か何か余ってないでしょうか。……はい、この箱が入る大きさであれば何でも良いので…」マスターに頼る男。/ _4_斐桜 ぎょっとして、「え、ちょっと待って別にそういう意味じゃないでしょ?」<そんな人種 「友チョコとかさー、せっかく作ったからとかさぁ」ふと、そんなに仲良かったっけとか考える>剛人/ _6_明人 「でも、相手の気持ちには応えられないけど、お返ししないといけないのも、複雑な心境で…本当に欲しいと思うような相手からは、貰った試しがないし」と、苦笑>斐桜 _5_剛人 「さて、どうだかね?」<笑った後で、微妙に真剣な顔になり「まさかとは思うが・・・学校で、『おねえさま』とか呼ばれて無いよな・・・?」>斐桜/ _9_龍樹 「あぁ、ありがとうございます。あー…普段から、仕事場で使うものは向こうに置きっぱなしなので」小さめの手提げ紙袋を貰って箱を入れ。少し安堵/ _4_斐桜 「ありがたく貰っときゃいいんじゃないの?別に気持ちに答えなきゃなんないってわけでもないっしょ。んー、本当に貰いたい相手ねぇ、それは待ってるだけじゃダメなんだよきっと。」くすくす>明人/ _4_斐桜 「?!ないよ!!何だよそれっ。」ぎょっとして否定>剛人/ __那智 「こんばんは」ふらっと店に入ってくる。そしてそのまま奥の方に移動/ _6_明人 「まあ、そう言う人に限って、追いかけると逃げられちゃうのが相場みたいでね」>斐桜/ _5_剛人 「はっはっは。さすがにそこまでのお約束はなかったか。」<馬鹿笑いして、ふと耳元で何か囁かれたように動きを止める「ふん? お、もうこんな時間か。そんじゃそろそろ引き上げるとするかな。」>斐桜/ _9_龍樹 ちらりと時計を見る/ _5_剛人 「よう。」>那智/ _6_明人 「こんばんは」>那智/ _4_斐桜 「あー、那智さんこんばんはー♪」にこぉ>那智/ _9_龍樹 「こんばんは、那智さん」会釈しつつもふらりと奥へ行くのを目で追い。/ __直樹 「へへい、へーいへい!うぃーっす!」騒がしく店に入る。今日の服装は、黒いジャケットに茶系ズボンにマフラーもこもこ+ニット帽/ _6_明人 「おや、こんばんは」>直樹/ _5_剛人 「よう。」>直樹/ _4_斐桜 「おやぁ、苦労してるっぽいよー。逃げられるなら追って追って追いまくる……と、それじゃストーカーか。」苦笑>明人/ _1_那智 奥に行きながら挨拶してくる人には軽く手を振る。斐桜には笑顔を返し。 __直樹 「っしゃー、女の子はーっけん!」女の子の影を見ては、てけてけと/ _1_那智 「マスター、アーリーをストレートで」席に着くなり注文/ _4_斐桜 「やーほーぉ♪」万歳してお迎え>直樹/ _9_龍樹 「こんばんは、なおぴー」手を挙げ。相変わらず騒がしいのに微笑し。/ _4_斐桜 「いやいやいやいや。いっくらなんでもそれはっ。」ぶんぶん手を振る。「あー、時間、かぁ。おやすみぃ」>剛人/ _3_直樹 「やーほー!久々ー!!アーンド、14日って何の日だったでしょーか!?」同じく万歳しながら、すっごい笑顔でねだる(笑)>斐桜/ _6_明人 「そうですか、おやすみなさい」>剛人/ _5_剛人 席を立って、入れ違いの2人に笑いかけながらヒラヒラと手を振る。壁に立てかけていた釣竿ケースをとって歩み去る。「んじゃなー。」<退店/ _4_斐桜 「えー、何の日だったっけ?」満面の笑みで答える>直樹/ _1_那智 直樹に軽く手を挙げて挨拶。そして出て行く剛人には「おやすみ」と/ _3_直樹 「あ、たけちょひっさびさーと同時に、おやすみー!」手を振る>剛人/ _9_龍樹 「お休みなさい、良い夜を」>剛人/ _3_直樹 「あれだよ、あれ!……ヒント、甘くて黒い溶けるもの?ドキドキワクワク……はい、答えは!?」にこにこと笑いながら>斐桜/ _4_斐桜 「うーん、のど黒飴!!」邪気の無い笑顔で>直樹/ _3_直樹 「正解!……って、ちげー!!」がくっとわざとらしく肩を落とし「ストレートにいうと、ギブミーチョコレート!!」プライドもへったくれもなく手を出す(笑)>斐桜/ _1_那智 グラスをもらって一口二口のみ、店内を見るともなく見る。/ _4_斐桜 「ごめん、無い。」けろっと即答する>直樹/ _9_龍樹 もう一度時計を見て、そろそろ帰ろうかと腰を上げ。/ _3_直樹 「はい、なおぴーずどーん!」とてもわざとらしく撃沈「……期待したオレが馬鹿だった!」叫ぶっ>斐桜/ _4_斐桜 「もうあげちゃったv」にっこりと小首傾げ>直樹/ _6_明人 「まあ、バレンタインはとうに終わってますからねぇ。俺も貰ってませんから」>直樹/ _9_龍樹 「さて、そろそろ本日はお暇を。ご馳走様でした、マスター」とカウンターの上の紙袋を持って出口の方へ/ _3_直樹 「オーケ、オーケ。紳士なおぴー、ここはショック受けねぇ……つーか、この展開は慣れてる!」満面の笑顔で親指ぐっ!(笑)>斐桜/ _1_那智 ふと、斐桜の左手の包帯が目に留まり首をかしげる。「おやすみなさい」出て行く龍樹に/ _6_明人 「おやすみなさい」と、頭を軽く下げる>龍樹/ _3_直樹 「あっきらかに時間オーバーすぎたよね。オレ、義理ばっかだよ、義理ばっか!……って、明人くん貰ってねぇわけ?」ちょっと同情っぽく>明人/ _4_斐桜 「おやすみー♪」左手を振る>龍樹/ _3_直樹 「あ、りゅーじゅ、おやすみーっと!」手を振る>龍樹/ _9_龍樹 「皆さんも良い夜を……お休みなさいませ」一礼し、半ばチョコ談義から逃げるようにニコヤカに退店。/ _4_斐桜 「で、結局いくつ貰えたのぉ?」にやり。「あー、明人君はね、貰いすぎて困ってるってさー。」>直樹/ _6_明人 「俺にとっては…ってことで、友達と比べたら大したこと無いですよ。殆どが義理ですし、欲しい人から貰えてないですから」と苦笑>直樹/ _3_直樹 「えー……結構もらえたよ?10個は軽く!全部義理だけど、ね!!」ケラケラと笑いつつ「え!?明人くん……てめぇ、裏切りもの!」きっと明人のほうを睨み>斐桜・明人/ _1_那智 チョコ談義聞き流しながらグラス干し中/ _6_明人 「裏切るも何も、実質全部義理と一緒ですよって」>直樹/ _4_斐桜 「じゃーこれ以上義理チョコ増やしたって意味ないじゃん。太るだけだよ?」あっさりと切り捨て>直樹/ _3_直樹 「全部義理……ってことは、仲間じゃんっ!」ちょっと嬉しそうだ(笑)>明人/ _1_那智 「ごちそうさま」空になったグラスを置いて>マスター/ _4_斐桜 んぬぬーと、伸びをして「さーてとぉ。もぉ帰ろっかなー。」右手の小指に触れて、少し顔を顰める/ _3_直樹 「ばーか、オレは太りたいんだっつーの!全然体重増えねぇー……ちょっと太らせてよぉ〜?」ガリガリの腕見せつつ、笑う>斐桜/ _6_明人 「マスター、ごちそうさまでした」と、カップと皿を揃えて _6_明人 / _4_斐桜 「それは単純にトレーニング不足でしょー。」けらけらと笑って、腕をつっつく>直樹/ _4_斐桜 立ち上がって帰り支度/ _3_直樹 「トレーニングめんどいじゃん?オレは楽に脂肪で増やすよ?」ケラケラと笑い、包帯に気付き「あ、怪我したわけ?気をつけろよぉー」軽くいい、席を立つ>斐桜/ _T2_那智 「それじゃ……」立ち上がって出口の方に向かうが、斐桜の後ろでちょっと立ち止まる。 _T2_那智 「斐桜ちゃんどうしたんだ?」包帯視線で指して>斐桜/ _4_斐桜 「でぶでぶなおぴー。だっせー」わはは。「うん。気をつけるよ♪」にっこりしてみせる>直樹/ _4_斐桜 「……あ……えと、ね。料理してて怪我した。」一瞬躊躇するが、結局嘘をつくことにした>那智/ _6_明人 「それじゃあ、俺もそろそろ失礼しますね」ドアの方まで行って>ALL/ _3_直樹 「じゃ、オレはかーえろっと!アフターチョコ回収だ……待ってろ、全国のレディース!!!」出口の方へバタバタと走り、振り返り「ばーか!ガリだから、ちょっとデブってもいーわけっ!」斐桜にあっかんべーして、店を出る/ _4_斐桜 「おやすみー。わんこありがとっ」>明人/ _4_斐桜 けらけらと笑って見送る>直樹/ _6_明人 「どういたしまして。その子のポーチの中に、絆創膏とか入ってるから、怪我した時には早めに手当をね」そう微笑んでから、店を出る>斐桜 _T2_那智 一瞬の躊躇や言葉の濁し方がちょっと引っかかったが「そうか、気をつけないとな」微苦笑 「途中まで、一緒に帰るか?」>斐桜 _6_明人 / _T2_那智 「おやすみ」>直樹、明人/ _4_斐桜 「……。」ふるふると頭を振る。「ううん。今日は一人で帰る。」ふと寂しげな笑い>那智/ _T2_那智 「気をつけてな」ポンポンと頭を撫でてから店を出る>斐桜 出しなに、マスターに「おやすみ」と/ _4_斐桜 「お休み。」那智を見送り、ぱたぱたと出口の方へ/ _4_斐桜 去り際に携帯がなる/ _4_斐桜 取り出した携帯電話には未読メールが24件、不在着信が13件。「……。」暫く見つめた後、電源を切ってポケットに突っ込み、店を出る/ a