_9_薫 (からん…)「こんばんわ」ウィンドブレーカーを畳みながら入店。 _9_薫 「ええ、少し寒くなりましたね」などととマスターに話しかけながら9の席へ。 _9_薫 「そうですね、日本酒を。あとはおまかせします」>マスター/ _9_薫 (静かだな…) _9_薫 / _9_薫 日本酒といっしょに出てきたおつまみ(蕗の薹味噌添えのえごねり)に?を浮かべながら箸をとる。 _9_薫 「マスターさん、これってなんですか?…へえ…海藻でできてるんですか。寒天みたいですね…」などと話しつつつまむ/ _9_薫 (ゼリーとも寒天とも違うけど…おもしろい食感。さっぱりしてる)などと思いつつぱく。/ _9_薫 お酒をちびちびなめているうちに皿が空き。胡麻豆腐の皿と取り替えられる/ _9_薫 「あ、へえ…。こういうおつまみも合いますね」などといいつつぱくり/ _9_薫 (透子さんに作ってみようかな…)/ _9_薫 ガラスの杯を口に運ぶスピードはかなり速いが、酔った様子は欠片も見えない/ _9_薫 「今日も静かですね。なんだか貸切みたい」困ったように微笑。 _9_薫 なお、『も』であることにマスターはこっそり涙しているのかもしれず/ かのか (ここに来るのも久しぶりですね…誰か居るでしょうか?) かのか 「こんばんわ…(今日は一人だけ)」/ _9_薫 ふりむいて「こんばんわ。お久しぶりです」>かのか/ _7_かのか 「マスター珈琲をお願いします」/ _7_かのか 「お久しぶりです…お元気でしたか?」>かおる/ _9_薫 「ええ、まあ…」苦笑「駒ヶ岳さんは?」>かのか/ _7_かのか 「元気ですよ、此処しばらく魔獣とも逢ってませんから平和そのものですね」/ _9_薫 「そうですか」魔獣とも逢ってない、に微苦笑>かのか/ _7_かのか 「それよりも…ようやく義務教育から解放されたのが大きいですね」>元気>かおる/ _9_薫 「中学卒業ですか?どこの高校へ?」進学、以外の進路が思いつかない>かのか/ _7_かのか 「高校?行きませんよ。働きますから。」>かおる/ _9_薫 「え?働くって、どうやって…」きょとん>かのか/ _7_かのか 「(魔女の)先輩のツテというかスカウトで、とあるサークル?の社員になりました。」>かおる/ _9_薫 「はあ…」感嘆のためいきしか出てこない(笑) _9_薫 (そういえば、駒ヶ岳さんってたしか<隠者>はず。)それでかな、などと考えつつ。 _9_薫 「それは…おめでとうございます」>かのか/ _7_かのか 「ありがとうございます」/ _9_薫 (私は…何をしてきたんだろうな)ふと養父母の亡くなった年を思い出し。苦さを隠すように酒を飲む/ _9_薫 (働くって選択肢もあったんだろうに…)/ _7_かのか 「今は良い時代ですからね、別に無理して働く必要は無いんですよね」/ _7_かのか 「私が単に頭が古いダケなのかも知れませんね。」(この歳で働く)/ _9_薫 「自立するためには悪くないと思いますよ?」思いを隠して微笑む>かのか/ _7_かのか 「既に小学校の頃から自炊はしてましたから今更って感じはするんですけどね…」 _7_かのか 「確かに仕送りは無くなります。ちょっと寂しいかもしれません」 _7_かのか / _9_薫 「ぁ……」唇を噛みしめる。「ごめんなさい」<小学校の頃から〜/ _7_かのか 「???、何故其処で謝ります?」/ _9_薫 「余計な事を訊いてしまったかなと思って…」>かのか/ __クローズ 周りを見渡して「こんばんわ」>二人に/ _7_かのか 「別に恥ずかしい事でも辛い事で無いですから、気にしすぎですよ」>かおる/ _9_薫 入ってきた人に目を向け「こんばんわ」>クローズ/ _7_かのか 「(会釈だけ)」>くろーず/ _9_薫 「すみません…」きゅうっとちっちゃくなってます>かのか/ __クローズ 通路のほうをさして「ここ、よろしいですか?」/ _7_かのか 「昔の人が、辛い事を沢山体験した人の方が他人に優しくなれると言ってましたが…薫さんはもう少し自信を持った方が良いですよ」>かおる/ _7_かのか 「初めまして…ですね、取り敢えず空いてる席は自由に使って良いので、お気になさらずに」>くろーず/ _9_薫 「……」いろんなものが入り交じった苦笑>かのか/ _T3_クローズ 「では、失礼しますね」/ _T3_クローズ 「申し遅れました、<悪魔>の騎士でクローズと申します」>二人/ _9_薫 「私は<星>の若槻薫といいます。よろしくお願いします」とぺこり>クローズ/ _7_かのか 「改めて初めまして、<隠者>の階位、駒ヶ岳かのか…職業は魔女です」/ _7_かのか 「マスター、珈琲のお代わりと、何か軽く食べれる日本食を…」<マスター/ _T3_クローズ 「マスター、すいませんがゼリーと寒天をおねがいできますか」>マスター/ _T3_クローズ 人のことを棚にあげて「コーヒーと日本食、ちょっと変わった取り合わせですね」>かのか/ _T3_クローズ 訂正:自分のことを棚にあげて/ _9_薫 (ゼリーと寒天…?)注文に?を浮かべながら中華クラゲをもぐもぐ/ _7_かのか 「……そうですか?、この場合、珈琲は食後の飲み物ですね。食べ終わる頃に丁度冷めて適温だから飲みやすいですよ」>くろーず/ _T3_クローズ 視線に気づいて「似たようなものを食べ比べて、どう違うのかを試してるんですよ」笑いながら>薫/ _9_薫 「なるほど…」苦笑>クローズ/ _T3_クローズ 「なるほど、同時ではないのですね。勘違いをしてました」>かのか/ _7_かのか 「あっ…桜餅ですか…そう言えば、もぅ此処は桜の季節なんですね」>マスター/ _9_薫 「千鳥ヶ淵は満開だったらしいですね」<桜>かのか/ _7_かのか 「なるほど、なら明日にでも行ってみましょう…桜は直ぐ散りますからね」>かおる/ _9_薫 お銚子を逆さにする。いつのまにかマスターが追加するのをやめたらしい(笑/ _9_薫 「よくそう言われますね。でも、桜も、花が開き始めてから一週間は絶対に散らないんですって」<桜はすぐ散る>かのか/ _9_薫 「ん、そうですね…」のみすぎをマスターに注意されたらしい/ _7_かのか 「そうなんですか…」(サクラは散らない)/ _9_薫 「時間も…もうこんな時間ですか。それじゃ、そろそろ」と帰り支度を始める/ _9_薫 「桜の花一輪でも、強い生命があるんですね」>かのか/ _9_薫 「お先に失礼します」>二人 _9_薫 「ごちそうさまでした」>マスター それぞれにぺこりと礼/ _T3_クローズ 「はい、ではおやすみなさい」微笑して>薫/ _7_かのか 「お休みなさい…」>かおる/ _9_薫 ふらつく様子もなく退店/ _7_かのか 「処で…此処は立ち飲み屋では無いので座られませんか?」>くろーず/ _T3_クローズ 「そうですね、ではお隣失礼しますね」>かのか/ _7_かのか 「どうぞお構いなく」/ _7_かのか 「そう言えば…始めてお会いしますけど…此処に来て長いんですか?」>くろーず/ _8_クローズ 「いえ、最近きたばかりです。ほとんどの方が初めて会う方ばかりですね。」>かのか/ _8_クローズ 「まだ、魔獣と戦ったこともない新入りです。」微笑して>かのか/ _7_かのか 「そうですか…退魔とかの経験はお有りですか?」/ _8_クローズ 「いいえ、参加したことはないですね。駒ヶ岳さんはどうですか?」>かのか/ _7_かのか 「ぼちぼちですね、最近ご無沙汰です」/ _8_クローズ 「基本的に個人行動しか _8_クローズ 経験がないですから」>かのか/ _8_クローズ 「BARで他の方と関わるのも、なかなか楽しいものですね」微笑して>かのか/ _7_かのか 「魔獣と闘う時は基本的には3人1組ですからね、多少なりともチーム戦に慣れてた方が楽ですよ」/ _8_クローズ 「そうですね、自分と仲間の安全に関わりますからね…」真面目に/ _7_かのか 「何より自分が楽できます」/ _8_クローズ 笑いながら「なるほど、確かにそうですね」/ _7_かのか 「…でも、今まで一度も楽できた記憶が無いんですよね…」/ _8_クローズ 「他の人との相性ですかね…」苦笑して _8_クローズ 「不思議と一人だけ貧乏くじですか?」/ _7_かのか 「両方ハズレですね」/ _8_クローズ ちょっと考えて「単純に楽できるほど魔獣は弱くないってことですか?」/ _7_かのか 「そう言う事です…余程鋭い直感か、偶然でも起きない限り、楽できませんよ」/ _8_クローズ 「なるほど…勝つ可能性を少しでも高めるためにチーム戦に慣れておいたほうがいいですね」/ _7_かのか 「クローズさん…でしたよね、不思議とあなたは直感が強そうなので楽できるかも知れませんね」(適温の珈琲飲みながら)/ _8_クローズ 微笑して「魔獣戦の経験者にそういってもらえるとありがたいですね。」 _8_クローズ 「それはそうと、魔獣戦で組みたくないタイプの方はいますか?」/ _7_かのか 「それは、騎士の方ですか?魔獣の方ですか?」/ _8_クローズ ちょっと考えて「そうですね…魔獣のほうでお願いします」/ _7_かのか 「わたしだと魔術の効かないタイプの魔獣だと致命的ですね…逢いたくないです」/ _8_クローズ 「邪力の相性ですね。私だと…邪力により接近できない場合が厳しそうですね」 _8_クローズ 「接近しないと、ちょっと全力が出せないので…」/ _7_かのか 「あとは…苦手じゃないですが好きじゃないタイプとして、後味の悪いタイプの魔獣も嫌いです」/ _8_クローズ 「自分の弱点も考慮に入れておく…重要ですね。他の方にカバーしてもらわないといけない場合か判断する目安にもなる」真剣に/ _8_クローズ 「後味…ですか」/ _7_かのか 「魔獣だと、どんな事情が有ろうと、最終的には必殺ですからね、弱者とか人間関係こじれたタイプとかだと辛いですよ」/ _8_クローズ (精神面や人間関係ですか…)「確かに滅ぼす以外の選択肢はありませんね、融合していた場合は…でしたっけ?」/ _7_かのか 「融合タイプ以外にも色んなケースがありますからね…特に先程居られた薫さん見たいに優しい人だと後々まで響きますよ」/ _8_クローズ (魔獣にも色々ある、ですか…)「なるほど、後味とはそういうことですか」/ _7_かのか 「勧善懲悪なケースばっかり良いんですけどね…」/ _8_クローズ 「とはいえ、勧善懲悪ではすまないのは魔獣に限らず、ですね。」/ _7_かのか 「そうですね…本当に平和が一番なんですけどね」/ _7_かのか 「そろそろ引き上げます。それではお先に…」/ _8_クローズ 「はい、おやすみなさい」微笑して/ _8_クローズ 「なるほど…自分の弱点を考慮に入れておかないといけないのは、かなり参考になりましたね」/ 聖歌 (からんころん) 聖歌 (あら、今日は空いてるのね…時間が遅かったかしら?) 聖歌 「ごきげんよう、マスター。私はホットミルクをお願いします。」(すたすたと入ってくる)/ 聖歌 クローズさんに気付いて一瞬眉をひそめる聖歌 聖歌 (…闇の者?いや、此処にいるならば「それでも」騎士ですか…。) 聖歌 何となく距離を気にして背後を通り過ぎ着席。 _6_聖歌 「ごきげんよう、はじめまして…ですね?」<クローズ/ _8_クローズ 「ええ、はじめまして<悪魔>の騎士でクローズと申します」微笑して>聖歌/ _6_聖歌 「私は<星>の近衛聖歌と申します。以後お見知りおきを、クローズ様。」/ _8_クローズ 「マスター、すいませんが湯葉と湯豆腐をお願いします」>マスター/ _6_聖歌 (…随分と渋い趣味なのね。)クスリと可愛らしく微笑む/ _8_クローズ (この組み合わせはおかしかったですかね…)「あなたも何か注文なされては?」微笑して>聖歌/ _6_聖歌 「えっ?あ、あぁそうですね…ではマスター、抹茶ムースを頂けますか?」あせあせ/ _6_聖歌 「随分と和風な組み合わせですね…失礼ですが日本の方ですか?」>クローズ _6_聖歌 / _8_クローズ 「いいえ、出身は自分でも判りかねますので。日本かどうかはちょっと…」少し首をかしげて>聖歌/ _6_聖歌 (いけない、悪魔の騎士って言ってましたね><)「あ、それは失礼しました。」慌てて/ _6_聖歌 「不思議な雰囲気がしたもので、てっきり外国の方かと思いました。」/ _8_クローズ 「雰囲気…ですか」>聖歌 _8_クローズ (人間とは違うから雰囲気も異なって当然ですね…しかし、いちいち人間外であることを言うこともないでしょうし黙っていましょうかね…)/ _6_聖歌 小首を傾げて「気配…とでも申しましょうか?捕らえ所の無い…ぼんやりとした輪郭が見て取れます。」 _6_聖歌 「強力な力を秘めた『闇の者』には珍しいタイプですね。」ちょっと厳しい目付きで… _6_聖歌 はっとして「あ、ごめんなさい。失礼な事を!」/ _8_クローズ (ばれてましたね、人間外だと)笑いながら「いえいえ、お気になさらずに。そのものズバリですので失礼ではないですよ」/ _6_聖歌 「…春休みを利用して本国に修行に帰っていたので…まだ神経がピリピリしているみたいです。本当にごめんなさい。」(ぺこり)/ _6_聖歌 (いけない、ようやく帰ってきたんだもの…今、此処にいるのは「仲間」なのよ…。)/ _8_クローズ 「修行ですか…春休みの間にというのも大変ですね」/ _6_聖歌 「ええ、昨年暫く学生生活を蔑ろにしていたために、お目付けが厳しくて…まぁ自業自得なんですけどね(TT)」/ _8_クローズ 笑って「ダメですよ、監視はうまくごまかさないと」/ _6_聖歌 「あはははっ、そうですよね。…でも魔獣には誤魔化しは通用しませんでした。」(急に真面目な口調で) _6_聖歌 「奴らは私達の隙を見逃さない…弱い心で事に当たれば、その心を間違いなく突き崩してくるでしょう。」/ _8_クローズ (なるほど、魔獣にやられたわけですね…)「まだ私は魔獣と戦ったことはないですからね、そのことは肝に銘じておきますよ」/ _6_聖歌 「そうでしたか…私は一年間で数回戦ってきましたが…」 _6_聖歌 (カランとスプーンを空のカップに置いて) _6_聖歌 「いえ、騎士とはそれぞれが似て非なるもの。大きな力を持つ故に、中途半端な助言は不要でしょう。ただ…」 _6_聖歌 「油断は…髪の毛ほどの油断であっても、それが命取りになります。それだけはご用心を。」/ _8_クローズ 真剣に「ええ、覚えておきましょう」 _8_クローズ 微笑して「そろそろ時間ですね、私はそろそろ失礼します。」/ _8_クローズ 首をかしげて「そろそろ2回は変ですね…」 _6_聖歌 「ええ、それではごきげんよう。貴方の戦いに神の祝福の在らん事を。」/ _8_クローズ 微笑して「では、おやすみなさい」/ _6_聖歌 「お休みなさい。」(にっこり)/ _8_クローズ 店から出て行きます/ _6_聖歌 (さて、私も帰るとしますか…しかし…) _6_聖歌 (…いえ、今はまだ善しとしますか…今はまだ…) _6_聖歌 「では、マスター私もお暇しますね。ご馳走様でした。」(からんころん)/