__クローズ BARに入って「おや、今日は他の方はいないようですね…」/ _0_クローズ 席に座って「マスター、豆乳をお願いします」>マスター _0_クローズ 「ありがとう」受け取って、ちびちび飲み始める/ __明人 ドアを開けて入店。今日の服装はジーンズを履き、ワイシャツ+紺のベスト。 __明人 「こんばんは、お久しぶりです」と会釈>クローズ/ _0_クローズ ふりむいて「おや、雷堂さん、おひさしぶりです」微笑>明人/ __明人 「隣、お邪魔しても宜しいですか?」>クローズ/ _0_クローズ 「ええ、どうぞお座りください」微笑して>明人/ __明人 「ありがとうございます」再度会釈して隣に座る>クローズ/ _0_クローズ 笑いながら「実は、本日初めてBARに一番乗りで入店できましてね、驚いたんですよ。」>明人/ _01_明人 「マスター、ロシアンティーとティラミスをお願いします」 _01_明人 「そうですね、俺はまだ一番乗りはした事ありませんが、今日はいつも以上に静かですよね。賑やかな方がいらっしゃらなくて」>クローズ/ _0_クローズ 「日によってここまで盛況振りが違うというのも面白いですね…」 _0_クローズ ちょっと覗き込んで「おや、ティラミスはやっぱり外せませんか?」微笑して>明人/ _01_明人 「金曜日は、珍しく騎士が8人ぐらい集まってましたが…内の学校へ入学してきた子とか」>クローズ _01_明人 「最近、食べてなかったので無性に欲しくなりまして」と笑う>クローズ/ _0_クローズ 「歓迎会のようなものになったわけか…8人もくるなんてすごいですね」>明人/ _01_明人 「ええ。丁度新入生・新入社員の歓迎会が多い時期ですし」>クローズ/ _0_クローズ 「雷堂さんのところはどうだったんですか?多分、雷堂さんは学生の方かなと思っていたのですが」>明人/ _01_明人 「俺は3年生に進級したぐらいですけれども…クラス替えなんかはあって、新しいクラスメイトもそれなりに…といった所ですね」>クローズ/ _0_クローズ 「時間が自由に取れるならともかく、学業と騎士を両立させるのも大したものですね」感心したように>明人/ _01_明人 「幸い、週末に招集が掛かることが多いですし。本部の方が、身代わり人形を用意してくれる野で何とかなってます」>クローズ/ _0_クローズ 「身代わり人形、まだ実物を見たことがないんですよね。身代わりは勝手なことをしないのですか?」>明人/ _1_明人 「幸い、まだ学校で使ったことはないんですけれども。以前試した時は、至極当たり障り無い感じでしたよ」>クローズ/ _0_クローズ 笑いながら「面白そうですね…ぜひ同じ姿をした身代わり人形を数体、鉢合わせにしてみたい」>明人/ _0_クローズ 「他にも、騎士で同じ学校の方っていますか?」>明人/ _1_明人 「今は、同学年の示咲さんと、新入生の御堂さん…あとは先生ですね」>クローズ/ _0_クローズ ちょっと考えて「示咲さんは何度かお会いしましたね、他の方は…知らないですね」 _0_クローズ 「他の方とも会える時を楽しみにしていましょう」微笑して>明人/ _1_明人 「そうですね…ですが魔獣との戦いがなければ、こういう風にご一緒する機会がなかったと考えると、素直に喜んで良いのかと迷ってしまいます」と苦笑>クローズ/ _0_クローズ 「何事もいい事と悪いことがあるというところですかね…少し複雑な気分になりますが」>明人/ _0_クローズ 「さてもう少し何か頂きますか…そうですね…マスター、味噌汁をお願いします」>マスター _0_クローズ 「ありがとう」受け取って礼を言う>マスター/ _1_明人 「そういう出会いのお陰で、色々と助けて貰ったりしてますし。やっぱり、一人よりは誰かと一緒の方が良いですね」そう言った後、ティラミスの残りを平らげる>クローズ/ _0_クローズ 味噌汁を飲みつつ「特に騎士では一般人にはいえないことも相談できたりするでしょうしね。普通はオカルト的なことは話せないでしょうし」>明人/ _1_明人 「うちだと特に、先生や同学年に騎士がいますからね。話しやすくて助かってますが…それでも訊ねられないこともありますからね」>明人/ _1_明人 #って、失礼。クローズに(汗) _0_クローズ (騎士でも若者は悩み多きといったところですね)「結局、決断するのは自分ですからね。とはいえ、それを支えるものがいるのは良いことですね」微笑して>明人/ _1_明人 「騎士になって“仕事”をするようになればなるほど、色んな立場や考え方が見えてきたりして…やりきれない気持ちになる時もあります」>クローズ/ _0_クローズ (少しガラでもない気がしますが…)「それでも、成し遂げないといけないことがある…でしょう?」少し真剣に>明人/ _1_明人 「…はい。ですがそこで“考えなくなったら”おしまいだと思うんですよね」>クローズ/ _0_クローズ 「まったくもってその通りですね、考えることは本当に大切です。絶対にやめてはいけない」(私の存在意義にもかかわりますし…ね)真剣そのもので>明人/ _1_明人 「マスター、ご馳走様でした。それでは、明日から学校ですのでそろそろ失礼しますね」と頭を下げる>クローズ/ _0_クローズ 「ええ、おやすみなさい」会釈して>明人/ _1_明人 「おやすみなさい。クローズさんも良い夢を」ドアの所で再度会釈してから店を出る>クローズ/ _0_クローズ 「やれやれ、思考や知識となると、つい真剣になってしまっていけませんね…ガラでもない」苦笑/ _0_クローズ 「それではマスター、おやすみなさい」>マスター _0_クローズ マスターに会釈して、店から出ます/