__クローズ スーツ姿の全体的に地味な印象の青年が、扉を開けて入ってくる。
__クローズ 「おや、今日は誰もいないみたいですね。」
__クローズ 呟きながら、座席に移動／
_0_クローズ 「ムースとババロア、お願いします。」＞マスター
_0_クローズ 受け取りながら「ありがとう。」＞マスター／
_0_クローズ 「そういえば、ムースとババロアの定義について論争が起こったことがあったそうですが…」
_0_クローズ 「どうして、そんなことでいちいち論争できるんでしょうねぇ…」とマスターに話しかけている／
_0_クローズ 「今は一般的に定義が出来てムースとババロアは落ち着いたらしいですけどね」微笑しながらマスターに／
_0_クローズ 「では、失礼します。おやすみなさい」微笑して＞マスター
_0_クローズ 店から出て行きます／