__真昼 (からころん)トイプードルのロゴを入れた白地のシャツにジーンズという軽装で入店「こんばんわ〜♪」 __真昼 「お、今日は一人…か。まあいいや」鼻歌をうたいつつ店の奥のほうへ向かう/ _4_真昼 「やっぱり、皆ワールドカップみてるんですかねー…。あ、マスター緑茶とわらびもちを♪」/ _4_真昼 出されたお茶を飲もうとして、熱すぎたらしく少し置いておき、/ _4_真昼 「残念でしたねー日本…いや、残念とかいうレベルじゃなかったですけど」 _4_真昼 多少ぬるめになってきたあたりを見計らい、わらびもちを食べながらお茶を喉に通す。/ _4_真昼 「………暇ですね」/ _4_真昼 ため息ひとつ吐いて「静かなのは良いんですが…なんというか、ここまで静かですとこう…嵐が欲しいですね。」物騒なことを右手をわきわきさせながら言う/ _5_斐桜 「はーいこんばんはーっ」賑やかに入店。白タンクにデニムのハーフパンツ、白キャスケット、ベージュのサンダル/ _4_真昼 「む。うーっす、おひさし。」左拳で口元を隠しつつ、右手を振って挨拶>斐桜/ _5_斐桜 「おひさしぶりっす♪」ぱたぱたと駆け寄り、隣に座る。「あーっつい!カキ氷で行ってみよーっ」注文を/ _5_斐桜 出されたイチゴミルクのカキ氷を頬張り、冷たさにジタバタ/ _4_真昼 「湿気が多い、風が無い、オマケに人は鬱々と…まさに……なんというべきかな」 _4_真昼 「大丈夫〜?」くすくすと笑って背中さすってよう>斐桜/ _5_斐桜 「あ、頭にキーンて来たぁ。」頭を軽く振って。「けどこれを乗り越えてこそのカキ氷。負けてたまるかっ。」めげずに頬張るっ/ __真昼 「がんばれ女の子」けたけたと笑いつつ「あー…そういやもう一年くらいになるのか、会ってから」など天井をちらとみつつ>斐桜/ _5_斐桜 ん、と視線をカキ氷から真昼へ移し、追うようにさらに天井を見る。「んー、あたしがここ入ったのが6月、だったかな。一年くらいだねー。」>真昼/ __真昼 「長いようで早いような、ドタバタしてたらいつの間にか過ぎてったねえ…僕は楽しかったけど。」見えてない右眼をちら、と寄せる>斐桜/ _5_斐桜 「あのほら、うちらと意味わかんない騎士とで、変な走り屋魔獣倒したのって、夏だったよね。あれ、笑えたなー♪」ジェットコースターのような一戦を思い出し、くすくすと>真昼/ __真昼 「退団したらしいね、アレ。まあせいせいしたよ」 __真昼 「あー、あのあとか。最初に戦(や)りあったの」お茶を飲みつつ、思い出すように笑いつつ>斐桜/ _5_斐桜 「あ、やめちゃったの?そうなんだー、いなくなるとちょっと寂しいかも。」あはは、と。「だったねー。つーかあたし勝てないしー。」頭かりかり>真昼/ __真昼 「はっはっは、今ならあのときより大分弱くなってるしチャンスかもよ」くっくっくと悪そうな笑みを浮かべ「あと、月見もしたねー。あ、七夕は留守だったな…」>斐桜/ _5_斐桜 にっと笑って、「じゃ、寝首掻くかも。よろしく♪」うーんと首を傾げて「あれ、七夕いなかったのかぁ。・・・いなくてよかったかもよ?すんごいものを食べさせられた・・・。」>真昼/ __真昼 「…それ某N氏?」苦笑して<すんごいもの>斐桜/ _5_斐桜 「N氏N氏!」それーっと指さし。「あのメガネにーさん。アイツまじ、世紀末的に味覚やっばいね。」>真昼/ __真昼 「ひこーでも突いてみる?いっそのこと。ひょっとしたら料理が美味くなるかもね、寿命5秒くらいになるけど」ニタリ、とわらって肩をつんつんと>斐桜/ __真昼 「あ、学祭。今年は来てよね、去年はエル坊や紡生ちゃん呼んだけど最近来てないから今年わからんし」/ _5_斐桜 「ちょ、ちょっとちょっと。あたしのは突かなくていーからっ。どーせならアイツのツボ押してやって。あ、寿命縮まってもいーし」あー、と気まずい顔をして「去年は行かなかったね。分かった、今年はちゃんと予定あけとくから。」>真昼/ __真昼 「ん、さんきゅ。」 __真昼 「あと、その顔禁止ー」けたけた笑いつつ>斐桜/ __真昼 「約束されたら、生き残らんとねー」ケタケタしつつ/ _5_斐桜 「顔禁止とか言われても、こーゆー顔なんだからしょーがないじゃんっ。」む、と。「そーそー。行ってみたら死んでていなかったとかなったら、ちょーつまんないじゃん。頼むよー♪」>真昼/ _5_斐桜 「つーかあたしの方が死んでたりしてー。意味ねーっ」カキ氷かき混ぜつつ、けらけら明るく笑う/ __真昼 クスリと笑い「それは赦さん。祭りは客がいないとつまらんしね」斐桜/ __真昼 高圧的だが、嘘は可能な限りこめずに言う/ _5_斐桜 ひょいと首をすくめ、舌をちょっと出して「はーい、気をつけマース。」楽しげではある。「あ、時間ー。」最後の一口を頬張って>真昼/ __真昼 「ふむ、話してると早いな…お、そうだ。」 __真昼 「25日の火曜空いてる?葛飾の方で花火あるんだけど」席を立ちながら>斐桜/ _5_斐桜 「25?空いてる空いてる!つか空けとく!」ぴょん、と立ち上がりつつ>真昼/ __真昼 「うし、確定〜っと。じゃ、いこっか」ドアを指差し、首を傾け>斐桜/ __真昼 傾け⇒捻り(訂正)/ _5_斐桜 「決まりで♪」にこ、と>真昼 「あ、マスター、お休みvv」手を振って、ドアのほうへ/ __真昼 「今日はごちそうさまです、では」ドアを開け、出て行きます/ __真昼 「希望も絶望も苦しみも楽しみも喜びも悲しみも、生きてさえいれば故かね…」誰にも聞こえないような声で、ぽつりと/ _5_斐桜 「あー、早く夏休みになんないかなー」店を出てゆく/