subaru_10> 「あー、はい? あ、了解です。資料はこちらで見ますんで〜」どこか寝ぼけて声で返す。/ subaru_10>  携帯を切ると、女性らしさとは無縁な身体を一度大きく伸ばし、両足を上げ、その下ろした反動でベッドから起き上がる。 subaru_10> ↑間違えました(汗) _7_アラッド からりと扉を押し開ける。 _7_アラッド 色あせたGパン、真っ黒の厚めのTシャツの上に青地に白のチェック柄の服。 _7_アラッド 変化といえば髪が伸びた、切る暇が無いらしい。(REDのグレーくらいの髪の毛、分かる人は。) _7_アラッド 「やぁ、マスター。 久しぶりだね。」笑って挨拶、そして席に着く。/ _7_アラッド 「最近仕事で忙しくてね、今日も適当な時間になったらでかけなきゃならない。」苦笑。/ _7_アラッド 「週末この時間が空くって久しぶり何だ、だから少しでもここでゆっくりしようと思ってね。」微笑んでコーヒーを注文する。/ _7_アラッド 「なにをしてるか・・・・って・・・・」コーヒーをすすり、少し目線が泳ぐ。/ _7_アラッド 「・・・・それは・・・・仕事だよ。」苦笑。/ _7_アラッド 「ん、そうだね、忙しいことは良いことだ・・・ってやつだよ」笑いながら。/ _7_アラッド 「う・・・・ん、北のほうだね。」 _7_アラッド 「や、詳しいことはよくわからないんだけど、此処に来いって連絡が来る約束になってるんだよ」/ _7_アラッド 「まぁ、綺麗な仕事じゃないな、人が死んだりはしないけどね」困ったように笑いながら。/ _7_アラッド 「やらなきゃいけないことがあるんでね、そういう仕事のほうが都合がよかったりするのさ。」肩をすくめて。/ _7_アラッド 「ま、色々とね、迷惑をかける事じゃないから」苦笑しつつコーヒーをすする。/ _7_アラッド 「あ、ありがとう」お疲れのようなので・・・・とウナギを出してくれた。/ _7_アラッド そばにでっかいトランク置いてます 武器入れ 忘れてました/ _7_アラッド 、上手そうにウナギなどを食べている、どうにも平和な光景。/ __奥貫 そうっとBARの扉を押し開き、でっかい図体の割に静かに中へと入ってくる。「こんばんは」元気に挨拶。今日はTシャツにジーンズ、スニーカーで普通の人/ __奥貫 「あぁ、土用の丑でしたねぇ」先客がウナギを食べているのに気付いてしみじみと呟き。自分はやはり静かにアラッドの方に近付いて行く/ _7_アラッド 「・・・・・・む・・・ん、やぁ・・・・・・・・・・・・」数秒沈黙。「オクヌキ」微笑んで。/ _7_アラッド 「ドヨウ? あぁ、そうだドヨウ、うん、去年そんな言葉を聞いたよ。」笑ってます。/ __奥貫 「こんばんは」もう一度挨拶すると、小さく笑い。「ゆっくり食べた方が良いですよ。消化に悪そうですし。あ、お隣失礼しますね」隣と行ってもアラッドの荷物が有るので、一つ空けた席に腰掛ける/ _5_奥貫 「土用にはウナギを食べるんですよ。今年は高値らしいので、僕は食べませんけど」ははーと緩い笑みを浮かべて、頭を掻く>アラッド/ _7_アラッド 狼は味わって食べたりはしないんだよ、と冗談を言おうとするが、やめ、苦笑して再度ゆっくり食べ始める。/ _5_奥貫 「あ、済みません。コーヒー、アメリカンでお願いします」マスターに注文しました/ _7_アラッド 「マスターが出してくれたんだ、高価だったのかい? これ」とぼけたことをマスターに聞く。/ _5_奥貫 「今年、と言うか、今年出荷する為の養殖ウナギの稚魚が不作だったので、売り物のウナギが結果的に高値になっているそうですよ。はい」横から、そんな説明を/ _7_アラッド 「・・・・・・・チギョ・・・・」数秒考え 「ち、小さい魚?」知らない単語ー/ _5_奥貫 「惜しいですよ、それ」マスターから熱々の液体が入ったコーヒーカップを差し出されるのに会釈しつつ、隣を見る。「簡単に言うと、魚の子供ですよね。チギョ。」/ _7_アラッド 「あぁ、魚の赤ん坊か、卵からでてきたばかりの」苦笑、頭をかきつつ。/ _5_奥貫 「余り使わない言葉ですよねぇ」ははー、とやはり緩めの笑みを浮かべ、熱々コーヒーが入ったカップを右手で持って口へと運ぶ。「そういえば、アラッドさん勉強は進みました?」と不意に問いかける/ _7_アラッド 「小学校全学年の、とりあえず一回やったけどね」苦笑「どれだけ覚えてるかなぁ」/ _5_奥貫 「日本語の練習には漫画が良いらしいですよ?会話に沿っているから分かりやすいとか何とか」言い終えるとずずぅ。とコーヒーを啜り。「僕は、余り読ませて貰えませんでしたけど」/ _7_アラッド 「マンガ、面白いらしいね、昔すごい好きなやつがいてね、随分語られたよ。」苦笑し。/ _7_アラッド 「Dragonballとか」 _7_アラッド 笑った顔で、懐かしげに。/ _5_奥貫 「僕は今になっても縁が無いですねぇ。余り余裕も無いですし」カップ片手に首を傾げた後、アラッドの言葉に瞬きし。「あぁ。ドラゴンボール。懐かしいですねぇ。それは辛うじて死守したんですよ。じぃちゃんに言って、テレビで放送していたのは見せて貰いました」うんうんと頷いて、一緒に懐かしげな顔になる/ _7_アラッド 「テレビ放送・・・アニメって奴かい?」首をかしげ。/ _5_奥貫 「そうですそうです。僕、漫画は買って貰えませんでしたからね。散髪…髪を切る時に理容て…バ、バーバー?とにかく、髪を切りに行った時に、お店に置いてある漫画くらいしか読ませて貰えなくて」 _5_奥貫 「テレビのアニメだけは、と言うか、ドラゴンボールとサザエさんは見せて貰えたんですよ」あー懐かしい。とばかりに、コーヒー啜って遠い目になる/ _7_アラッド 「なんか、カメハメハーとか、スゴイらしいね。」笑いながら。/ _5_奥貫 「凄いですね。光の固まりがどばーっと出たりして」そこまで言ってはたと何かを思い出し。カップを置くと僅かに首を傾げ。「そうそう…じぃちゃんがさすがにあれほどでは無いが、技を極めると似た様な事が出来るとかなんとか言ってましたよ。確か」/ _7_アラッド 「へぇ・・・オクヌキ出来ないのかい? 騎士っていうと出来そうだけど。」にやと笑い。/ _5_奥貫 「いやぁ、僕はまだまだですから。鍛錬が足りていないみたいです。修行自体、途中で終わってしまったもので」頭を掻き、うーん。と唸る/ _7_アラッド 「みてみたいな、カメハメハ」笑って。/ _5_奥貫 「うーん、目には見れなさそうですけれどねぇ」カップを再び手に取ると、首を傾げてからコーヒーを啜る/ _7_アラッド 「はは、それは残念だ。」苦笑し、アパートのヤツの部屋にマンガあるかなぁ、などと考えていたり。/ _5_奥貫 「何か、壁が有るらしいんですよ。それを抜けないと使えないそうです」カップを顎の辺りに止めたまま答え、アラッドを見遣る。「言った人がもう居ないので、確認出来ませんねぇ」/ __明人 出来るだけ音を立てないようにしてドアを開けて入室。 _7_アラッド 「壁、か・・・・・・色々と伸びる機会はあるわけだ。」にこりと笑ってみせる。/ _5_奥貫 「まぁ、もしかしたらいつかは……ですよねぇ」と、何処かしみじみと。かなり緩い状態なのでドアが開いたのには気付かない>アラッド/ __明人 今夜の格好は、紺の地にに花火模様をあしらった浴衣。縁日に行っていたと思しき土産を色々と手にしている/ _7_アラッド 「はは、楽しみにしてるよ・・・っと・・・・・やぁ、アキト」笑ってみせる>アキト/ __明人 二人の所へ近づいていき、「こんばんは、お久しぶりです」と頭を下げる>アラッド/ _5_奥貫 アラッドが反応したのに、自分もようやく気付き。「あ、こんばんは。この前はお疲れ様でした」と声を掛ける>明人/ _7_アラッド 「ええと・・・ユカタ?ハッピ?」服装をみて>アキト/ __明人 「いえいえ、こちらこそ先週は危ういところを助けていただき、有り難うございました」と、深く頭を下げる>奥貫/ __明人 「浴衣ですね。近所の神社で夏祭りがありまして」>アラッド/ _7_アラッド なにかあったのだろうか、と思いつつコーヒーをすする。/ _5_奥貫 「身体の具合は大丈夫ですか?」問いかけつつ、服装を見て目を細める。「祭りですか。良いですねぇ」>明人/ __明人 「体の方は、融合が解ければ変身前の状態に戻るんですけれども…その分三日間ぐらいの間は頭が痛くて、胃腸の調子もおかしかったですね」>奥貫/ _7_アラッド ヴー、ヴー、とケータイの音。/ _5_奥貫 「それなら今は大丈夫。ですか。良かった良かった…」心底安心した様子でにこにこと笑う>明人/ _7_アラッド 「・・・っと、僕か」とつぶやいてケータイに出る。/ _7_アラッド 「・・・ああ・・・・・・・・ああ・・・・・分かった、ではこれからそちらに向かう、時間は良いんだな? 荷物の制限はあるか?」小声で。/ _5_奥貫 (何だか忙しそうだなぁ…)と、アラッドが何事か話しているのを見て思ったり/ _7_アラッド 「わかった、これから行く、時間を見て迎えを出しておいてくれ」真面目な口調で言うと電話を切って、残っているものをさっさと片付ける。/ _5_奥貫 「お出かけですか?…と言うのもおかしいですねぇ…お気をつけて」アラッドが帰り支度をはじめたのにそう声を掛ける>アラッド/ _7_アラッド 「時間のようだから、僕は仕事に行くよ、又今度」微笑んで立ち上がる。/ __明人 「お仕事ですか? お気をつけて」と、会釈>アラッド/ _5_奥貫 「はぁ、仕事ですか。良いなぁ…じゃなくて、こちらこそ、また、です」ぺこりと会釈し、見送ろうと>アラッド/ _7_アラッド 「そう、仕事だよ、僕のね」ゴゴ・・・と重そうな音を立てて旅行に出かけられそうな大きいトランクを軽々しく動かす。/ _7_アラッド 「はは、じゃぁね」手を振って出て行く。/ _5_奥貫 どことなく羨ましそうに手を振り返し、アラッドの背中を見送った/ __明人 「お仕事、ですか…奥貫さんも大変ですね」>奥貫/ _5_奥貫 「へ?いや、僕は無職ですが」真顔で答えた>明人/ __明人 「ええっと…今時は新しい職を探すのも大変だって良く聞きますから」>奥貫/ _5_奥貫 「それがまぁ、受けても受けても採用されないんですよねぇ」照れたような困ったようないつもの笑みを浮かべて頭を掻く。余り深刻そうには見えない>明人/ __明人 「俺も、いずれは就職を考えないといけないんですよね…理系でも研究だけして暮らせるような人は一握りみたいですし」>奥貫/ _5_奥貫 「しっかり考えて就職先を見つけるのは大事らしいですよ。僕は前の仕事の時は推薦して貰ったので参考になりそうにはないですけど」>明人/ __明人 「まあ、俺はまだ大学受験の段階ですけれども…」と、何かを言おうとして口ごもる>奥貫/ _5_奥貫 「進学。良いですねぇ。勉強もしっかりとするのが良いです。はい」そこで、相手が口ごもったのに首を傾げる「どうかしましたか?」>明人/ __明人 「実はその、友人に進学しようかどうか思案中の子がいるんですけど…その子に進学を強く勧め過ぎちゃったかなぁ、と」気まずそうに>奥貫/ _5_奥貫 「その人は、進学して何かをもっと調べたいとか、知りたいとか、そういう考えが有るんですかね?あ、まぁ、座りませんか」と、相手を見ながら自分の隣を勧める>明人/ __明人 「では、失礼します」と、会釈して席に就く/ _5_奥貫 自分もカウンターの方に向き直ると、温くなったコーヒーをちびりと飲む/ _6_明人 「その子の家庭事情とか、俺も詳しい訳じゃないし、まだまだ知らないことがいっぱいあるんで、俺がその子に意見しても、的はずれだったんじゃないかなぁ…って」と、珍しく溜息を吐く/>奥貫 _5_奥貫 「でも、雷堂君はそれがその人の為になると思って言ったんでしょう?その自体は悪くないと僕は思いますよ?ただ、心配なら、心配だと言うのを伝えた方が良いかもしれないですね」うんうん。と緩く頷いて、もう一口コーヒーを飲む/ _6_明人 「ええ。大学生という時期は、やっぱり特別な時期だと思うし、将来に備えて得るものはあると思いますから。ですが…」 _6_明人 「そういうのだけでなく、俺が同じ学校に通ってるその子と、今みたいに遊びに行ったりし辛くなるのが嫌だ…っていう気持ちが表に出ちゃったのかなぁと」複雑な表情で>奥貫/ _5_奥貫 「ふぅむ……」カップ片手にまじまじと相手を見て「寂しいんだなぁ」と、しみじみ言った>明人/ __スヲン ( _6_明人 「互いにそれぞれ抱えてる物も違うし、そうやって疎遠になっていくのは仕方ないことだとは分かってるんですけれども…機械のようには割り切れ無くって」こちらもエスプレッソを頼みながら>奥貫/ _5_奥貫 「割り切らなくても良いんじゃあないですかね。僕は忘れられる方なので、もうそんなに気にしなくなりましたけど」さらっと答えて、カウンターに両肘をつく>明人/ __スヲン (からん)「・・・こんばんは。」<静かに扉を開けて来店。長い黒髪は3つ編。服は白と青、緑を斜めにストライプ柄のワンピース。/ _5_奥貫 「あ。こんばんは」扉が開く音と挨拶に、そちらを見て挨拶を返す>SWON/ _6_明人 「こんばんは、以前一度だけお会いしたことがございましたが…自己紹介がまだだったかも知れませんね」と立ち上がって _6_明人 「<恋人>の雷堂明人と申します。よろしくお願いいたします」と頭を下げる>SWON/ __スヲン 挨拶には微笑んで会釈を返す。 __スヲン 「はい。ご丁寧にありがとうございます。<皇帝>のスヲンと申します。」<こちらも一礼>明人/ _8_スヲン 「お久しぶりです、マスター。とりあえず、ワインをお願いできますか?」<マスターへ注文/ _8_スヲン 「ここ暫くは雨が酷いようですが、そちらは大丈夫ですか?」<とりあえず世間話>明人/ _6_明人 「はい、関東は地面が崩れたりはしてませんので何とか…ですが、九州や和歌山などは大変だそうですね」>スヲン/ _8_スヲン 「そうですね。自然災害は、どうにも止められないのが悲しいです。」>明人/ _5_奥貫 残っていたコーヒーをぐいと飲み干し、ジーンズのポケットから引っ張り出した携帯で現在時刻を確認すると静かに立ち上がる/ _5_奥貫 「済みません。もう少しお話したかったんですけど、そろそろ帰らないといけないので、失礼しますね」頭を一度軽く下げた後、明人を見て「また、時間を見てお話しても良いんじゃないですかね?雷堂くんと、そのお友達の為にも」と声を掛けておく/ _8_スヲン 「はい、おやすみなさいませ。」<微笑んで>奥貫/ _6_明人 「お気遣い、有り難うございます。その時には又、よろしくお願いします…おやすみなさい」と会釈して見送る>奥貫/ _5_奥貫 「では、お先に」最後にゆっくりと頭を下げ。それから静かにBARから立ち去る/ _8_スヲン ワイングラスを目の前で揺らせて、やや物憂げな視線でその様を見つめている。/ _6_明人 彼女の物憂げな視線が気になるが、ここは声を掛けるのも野暮だと思い、エスプレッソを飲みながら、物思いに耽る/ _6_明人 だが…やはり気になってつい、「今夜はとても静かですね。久しぶりに雨も止んでますし」と話題を振ってみる>スヲン/ _8_スヲン 「今日は、どこかでお祭りでもありましたか?」<ふと我に返って、浴衣に気がつく>明人/ _6_明人 「はい、近所の神社で夏祭りの縁日をやってたんですよ。それでつい張り切っちゃって…」 _6_明人 と、少し気恥ずかしそうに、足下に置いていた戦利品を見せる>スヲン/ _8_スヲン 「楽しそうですね。お友達と一緒に行かれたんですか?」<微笑んで戦利品を見ながら>明人/ _6_明人 「はい。でも、一番一緒に行きたかった人とは一緒じゃなかったんですけれども」と、更に気恥ずかしそうに>スヲン/ _8_スヲン 「それは残念でしたね。」<ちょっと迷って「・・・恋人、ですか?」>明人/ _6_明人 「いえ、残念ながら、友達ですね…相手の方は今の所、そういう意識がないみたいで」と、ここで微苦笑>スヲン/ _8_スヲン 「・・・。」<やや困ったように視線を逸らして「あの、詳しい関係は分かりませんが・・・。頑張ってくださいね。」>明人/ _6_明人 「はい、頑張ります…と言っていいものなんでしょうかね?」と、つい笑ってしまう>スヲン/ _8_スヲン 「ええ、頑張らないと、相手にも気持ちは伝わりませんよ?」<微笑んで>明人/ _6_明人 「そうですね。だけどその前に、もっと相手のことを知らなくちゃいけないとは思うんですよね」 _6_明人 「だけど、何処まで相手の事情に探りを入れたり、踏み込んで良いのか…分からなくなって」と、複雑な表情で>スヲン/ _8_スヲン 「そうですね。それは難しい問題です。」<やや首を傾げて「普段は、友達として普通に会話されているんですか?」>明人/ _6_明人 「ええ。だけど、互いに“普通じゃない”んで…これまで、互いにそう言う部分にはノータッチで友達として遊びに行ったりもしてるんですけれども」>スヲン/ _8_スヲン 「なるほど。」<何となく事情を察知して頷き。「・・・ご迷惑でなければ、その相手が貴方にどのような感情をを占う事くらいは、できますよ?」>明人/ _8_スヲン 感情をを→感情を持つかを/ _6_明人 「お気遣い有り難うございます。ですが、今はまだ自分なりに気持ちの整理とか、やっておかないといけないことがあると思いますので…」>スヲン/ _8_スヲン 「そうですか。お節介をかけて、御免なさい。」<目を伏せて、謝罪の意「・・・もしその子も悩んでいるようでしたら、喫茶店『ぱぁしばる』まで相談に来るよう、伝えてみて下さい。」>明人/ _6_明人 「いえいえ、お節介なんて事はありませんよ。もしもの時は、そちらの喫茶店にお伺い致しますので」穏やかな笑みを浮かべ、頭を下げる>スヲン/ _8_スヲン 「そういって頂けると、こちらもありがたいです。」<微笑んで「商売柄、つい悩んでる方に手を指しのべたくなってしまって・・・。」<ちょっと恥かしそうに>明人/ _6_明人 「自分で様子を見る限り、相手はそっち方面のことは何も考えて無さそうではありますね。だからこそ、こっちも気になってしまうんでしょうけど」と、苦笑する>スヲン/ _8_スヲン 「それはどうでしょうね? 私も多くの人を見てきていますが、あなたくらいの年代で、本当に恋愛に興味が無い人は、ごく一部だけですよ。」<笑って>明人/ _6_明人 「そうだ、もし宜しければ…この子をどうぞ」縁日の戦利品の袋から、二昔前ぐらいのジ○リ映画に出てきた森の妖精のぬいぐるみをピックアップして差し出す>スヲン/ _8_スヲン 「まあ、可愛らしい。ありがとうございます。」<微笑んで受け取る>明人/ _6_明人 「どういたしました。やっぱりぬいぐるみ達も、大事にして貰える人と一緒にいられるのが一番だと思いますしね。きっとこの子もスヲンさんのこと気に入ってくれると思いますよ」と微笑む>スヲン/ _6_明人 #どういたしまして、で/ _8_スヲン 「はい。部屋に飾らして頂きますね。」<やさしく撫でて、ふと時間に気づく。「もうこんな時間ですね。ではそろそろ、失礼させて頂きます。」<席を立って>明人/ _6_明人 「はい、おやすみなさい。今日は相談に付き合って下さいましてありがとうございました」と、こちらも立ち上がって礼を述べる>スヲン/ _8_スヲン 「いえ、またいつでもどうぞ。」<微笑んで「それでは、おやすみなさいませ。」<一礼して退店/ _6_明人 こちらもエスプレッソを飲み終わり、「マスター、ご馳走様でした」と礼を述べて _6_明人 「俺もそろそろ失礼しますね。おやすみなさい」と、立ち上がって頭を下げてから退店/