__真昼 (からころん)「こーんばんわーって一番乗りか…」こっそりドアあけて入店 __真昼 服装はTシャツにジーンズというラフな格好、髪が若干湿気づいている/ _6_真昼 ドヴォルザーク『新世界』を鼻歌で奏でながら席へ、カキ氷を注文する。/ _6_真昼 「ん〜んっんっん〜んん〜、ん〜ん〜んんん〜♪」ノートに何やら書き込み中/ __奥貫 いつも通り、そうっとBARの扉を開き、静かに店内へと入る。「こんばんはー…」と挨拶した後、先客が鼻歌を唄っているのに気付いてちょっと固まる/ _6_真昼 「おや、こんばんわ^^」笑みを作って挨拶/ __奥貫 「……は、あ、どうも、こんばんはです」声を掛けられてはたと気付き。慌てて挨拶を返して営業マン式お辞儀を一つ/ _6_真昼 「雨ザーザー降ってたと思ったら急に暑くなり始めましたね〜、奥貫さんはお元気でしたか?」>奥貫/ __奥貫 「そうですねぇ…あ、お隣失礼します」立ち話も何なので、取りあえず真昼の右隣の一つ空けた席に腰掛け「お陰様で元気です。この前また魔獣と戦ったんですが、僕は何とか大丈夫でしたので」>真昼/ _6_真昼 「ああ、そうでしたか、お疲れ様でした…この前といいますと、巨人っぽい奴ですか?」>奥貫/ _8_奥貫 「どうも有難うございます」にこりと笑って。「いや、僕が戦ったのは、ライちゃん……でなくて、大きな犀でしたよ」>真昼/ _8_奥貫 「マスター、コーヒーをアメリカンでお願いします」毎度の注文/ _6_真昼 「ふーん、犀っていうと……ああ、雷堂くんの」思い出したかのように>奥貫/ _6_真昼 ノートへの書き込みを再開する/ _8_奥貫 「はい、そうです。雷堂くんとご一緒しましたよ」一つ頷くと、ノートに何やら書き込んでいるのを見遣り。「不躾ですけれど、日記か何かですか?」>真昼/ _6_真昼 「それはどうもご苦労様です」苦笑<雷同くんと〜 「いえ、選手のデータとか、戦術の見直しですね…大会近いので」にこりと笑みを浮かべつつ<ノート/ _8_奥貫 「はい?」苦笑されたのに、首を傾げて。よく分かっていない。「大会…ですか。えぇと……サッカーとか、野球とか、そういう関係でしょうか」こっちもよく分からないので、やはり首を傾げたままで。その間に、マスターがコーヒーのカップを置いてくれている>真昼/ _6_真昼 「男子バスケ部です」くすりとわらい、「まあ……、長時間激しい運動できないんでマネージャーしてますけど」あはは、と笑う>奥貫/ _8_奥貫 「あぁ、バスケットですか」なるほどなるほど。と何度も頷き。「でも、マネージャーだって部の一員でしょう?僕はクラブ活動に参加しなかったから、羨ましいなぁ」しみじみと言って、カップを手元に引き寄せる>真昼/ _T2_斐桜 「たーまやー!っとぉ、こんばんはー♪」掛け声と共に。淡いピンクに桜の浴衣。黒い帯を大きめの片花文庫に結い、髪はポニーテールにつまみ細工の簪/ _6_真昼 「ええ、戦術面の考案やコート外からの観察、サポート云々と色々仕事も多くって」肩をこきこきと鳴らして笑う>奥貫/ _6_真昼 「でも、やりがいありますよ」/ _8_奥貫 「あ、こんばんは」賑やかに入って来たじん物を振り返り、挨拶とお辞儀を送る>斐桜/ _6_真昼 ニタリ、と笑い「やぁやぁちゃんとルールを護ってるね関心関心^^」>斐桜/ _T2_斐桜 「着たぞー浴衣。っつってもどーせ今日は隅田川行ってきたんだけどー。」パタパタ駆け寄り、ほら、と袖を広げてみせる>真昼 とりあえず奥貫の前は素通りしてしまう/ _8_奥貫 「確かに、重要な役ですよねぇ……月並みで申し訳無いですけれど、頑張って下さいね」にこにこと、自分の事の様に笑いながら言う>真昼/ _6_真昼 「女っ気無いしね〜どうだか」ケラケラわらいつつ>斐桜 ちなみに、髪が僅かに濡れてるのが解ります/ _7_斐桜 スツールに座り、「女っ気無いってー?ふーんだ。」ぷい、と>真昼 そっぽを向いた・・・ら奥貫と目が合った「!!」>奥貫/ __明人 静かにドアを開けて入ってくる。今日の服装は水色のワイシャツと紺のスラックス/ _7_斐桜 「こ・・・こんばんはっ。」どきどき>奥貫/ _8_奥貫 「はい。こんばんは?」コーヒーを飲もうとした所で、何か驚いた様子の斐桜に首を傾げる>斐桜/ _6_真昼 「そんな君には、負けたついでに残念賞〜♪まだ振り向いちゃだめよん♪」すごく楽しそう>斐桜/ _7_斐桜 は、と気付いて「・・・今日って雨降ったっけ?・・・って、何?」>真昼/ _6_真昼 「二つあり、そのいち〜」カウンタから手を伸ばし小さい扇風機を渡す/ _7_斐桜 「いたんだ・・・。あ。びっくりした。」ため息>奥貫/ _6_真昼 『携帯扇風機、但し外部充電式』/ __明人 「ううむ、まさか繰り上がりで俺にお鉢が回ってくるとはなぁ…」と、何やら悩んでる模様 _8_奥貫 「最初から居ましたよ?」いつもの事なので、すぐに納得して答える>斐桜/ _8_奥貫 「あ、こんばんは」明人に気付くと、カップ片手に挨拶する/ __明人 「…おっと、いつの間にかBARに!? こんばんは」と、はっと気付いて挨拶>ALL/ _6_真昼 一瞥し、「やあ」と一言>明人/ _7_斐桜 「扇風機!やった、涼しい!!」さっそくぶいーんと起動して遊び始める>真昼/ _T3_明人 「ええっと、火曜日は楽しませて貰いました。色々と」と、思い出し笑い>斐桜、真昼/ _7_斐桜 「やほー♪」手を振り>明人/ _6_真昼 「ちっ、喜んでは残念賞の意味が無いな…じゃ、そのにだ。さあ嫌がれw」>斐桜/ _7_斐桜 「あーもしかして、こんばんはとか言ってくれてた?」やべーって顔で、下から伺うように>奥貫/ _8_奥貫 「言いましたよ」ははーと笑って、のんびりコーヒーを啜る。全く平気そう>斐桜/ _7_斐桜 「わーい♪」ぶいんぶいん。真昼の顔に風吹きかけたり、思いっきり喜んでいる/ _6_真昼 「後ろ向いてなさい。残念賞やらんぞ」くっくっくと笑いながら>斐桜/ _6_真昼 そのうち、ぶすんぶすんと電池切れを起こす(笑)<扇風機/ _7_斐桜 「・・・・・・・・。」暫く奥貫の顔を見つめて、その人畜無害な笑顔に脱力。はぁーーーーっと長いため息/ _8_奥貫 「どうかしましたか?」(何か悪い事言ったかな?)と、不思議そうに見遣る>斐桜/ _7_斐桜 ぱっと慌てて後ろを向き姿勢を正す。が、手元で電池切れした扇風機におや、と。「せんせー、動かなくなりましたーっ」>真昼/ _6_真昼 「そりゃ、残念賞だから」くすくす笑いながら「では、第二段〜」 _6_真昼 後ろから、髪の両サイドに朝顔の柄をあしらったヘアピンを刺す. _6_真昼 / _7_斐桜 「え、え、電池は?電池は?だめなの??」ちょっと悲しそうに言って、振り返りそうになる。そこにピンを付けられて、驚いて動きが止まる。>真昼/ _8_奥貫 (何となく、青春の薫り)と、斐桜と真昼の様子を見ながらのほほんとコーヒーを味わっている/ _7_斐桜 「や、いやいや。ちょっと自然の摂理の不可思議さについて思いを巡らしてただけ!」あはははと取って付けたようなから笑い<どうかしましたか>奥貫/ _6_真昼 「ま、これで少しは美人補正でもかかるんじゃね?コレつけて仰木さんでも呼んだら?」くすくすと/ _8_奥貫 「はぁ。そうですか。特に問題がないのなら良いですが」相手の反応にきょとんとしながらもうなずいた>斐桜/ _T3_明人 「うわぁ…花火の時よりも、この方が綺麗…色気を感じるというか」と、ちょっと余計な言葉まで漏れてしまう>斐桜/ _7_斐桜 事態を理解し、慌てて鏡を取り出す。ピンを確認して「え、ちょー可愛いv・・・って、美人補正は余計!!」む、と軽く睨み。「・・・・あんなバカ中年はあたしの知ったこっちゃないぞ。」>真昼/ _T3_明人 「マスター、エスプレッソとティラミスをお願いします」オーダーしながら席に着く/ _7_斐桜 「ピンクの浴衣は大先生にはちょー不評だったんだけど、そんなに悪くないよね?」ぴぴっと襟を引っ張り、首をかしげ>明人/ _6_真昼 「んじゃ、可愛いで」くすり「いけるんじゃない?ポニーテルもうん、…まあ…うん。」わざとごまかすような言い方しつつ煙に巻く(笑)>斐桜/ _8_奥貫 (そのバカ中年さんがすきなのかなぁ。でも、この年頃のお嬢さんなら、僕の歳でも中年だと思われるんだろうなぁ)とか勝手に隣の会話聞き、コーヒーを啜る/ _7_斐桜 「あうん。気にしないでいてくれると嬉しいかな。」(・・・あー心臓に悪いってこの人)ちょっと引きつり気味の笑い>奥貫/ _6_真昼 (まあ、一種の病気みたいなものなんで一々気にしない方がイイデスヨ…って念じても読んでくれるのかな?送信は専門外だし…)>奥貫/ _8_奥貫 「多分、いつもの事だと思うので、気にしないでおきます」やっぱりのほほんで答えた>斐桜/ _8_奥貫 残念ながらそういう能力には長けていないので、さっぱり気付かなかった>真昼/ _7_斐桜 「え、ちょっと待って何それー!まあうんって。まあうんって何だよ?!」食いつく>真昼/ _6_真昼 「なにー?全部いって欲しいわけ?それはちょっと気が引けるなあ…」くすくすわらいつつ>斐桜/ _7_斐桜 くすくすわらいに警戒し、ちょっと考える。「・・・あーーー!やっぱ何?!気になるって。途中でやめんのずるいよぉ!」わぁわぁ>真昼/ _6_真昼 誰にも絶対に聞こえないように耳元で「二度は言わないからね、似合ってるぞ」>斐桜/ _6_真昼 (届かなかったかな、やっぱし…うーん)<おくぬっきー/ _8_奥貫 何かこそこそ話をしている二人を見て、(ますます青春だなぁ)と呑気に考えて緩い笑みを浮かべる/ _7_斐桜 そりゃぁもうびっくりである。え、と硬直。ちょっとしてから何言われたか理解し、うれしそーに笑う。「・・・ありがと」ふふっと>真昼/ _6_真昼 ぱっとはなれて「ああ、そうそう……扇風機充電器あるよ、別売りだけどね。もちろん今はアリマセン、残念賞だしー」とおどけて笑う>斐桜/ _7_斐桜 奥貫の微笑みに気付き、「顔がゆるーいことになってんよ?だいじょぶ?」くすくす。自分が笑われてるとは思っていない>奥貫/ _8_奥貫 「はい?あぁ、若いって良いなぁと思っていた所ですよ」緩んだ表情のまま、にこにこと。何か嬉しそうである> _7_斐桜 「大体さー、充電式っておかしいだろ。・・・え、で、どこに売ってんの?」興味はあるらしい>真昼/ _6_真昼 「平和を感じてるんですよ・・・もう後ろ振り向いていいぞー」くすくす>斐桜 _8_奥貫 ※斐桜ちゃんに/ _9_明人 「奥貫さんだって、まだまだ若いじゃないですか?」エスプレッソを飲みながら微笑>奥貫/ _6_真昼 「だから『残念』なんだよ」言い切った(笑)<おかしい「ハンズとかで売ってるんじゃない?僕が行ったときは無かったけど」>斐桜/ _8_奥貫 「いやぁ、僕はもう30過ぎましたからね。そんなに若くはないですよ」残っているコーヒーを飲み干して笑う>明人/ _6_真昼 「30って……若くは確かにないですね。でも働くには盛りはじめって感じですが」>奥貫/ _7_斐桜 「うわー、じじくせー!」げらげらと。失礼なくらいあっけらかんと笑う>奥貫/ _8_奥貫 「あいにく、現在進行形で無職ですが」かなり他人事の様に、のほほんと答えた>真昼/ _8_奥貫 「じぃちゃん子なので、普通にじじ臭いですよ。うつりました」これものほほん回答だった>斐桜/ _7_斐桜 ぐるんとイキオイ良く振り向く。「ぜーったい充電器見つけてやる!」決意(笑>真昼/ _6_真昼 「騎士って仕事があるじゃないですか、どこかの日雇いより条件悪いけど…」はっはっはと笑ってます(こいつも十分失礼)>奥貫 / _6_真昼 「見つけられるかな〜?ま、見つかっても充電30分で尽きるのがこの扇風機のイイと・こ・ろ〜」悪党笑>斐桜/ _7_斐桜 「あははははは!うつるなよそんなもんー!」けらけらと笑う。が、ハタと止まり「・・・あたしもだ!」食の好みとか、実はジジ臭いやつ。大先生のがうつったんだってことに気付く>奥貫/ _8_奥貫 「それがですねぇ」気にしていない様子で一緒にははーと笑い「報酬の半分を施設に寄付する事にしたので、余り贅沢は出来ないんですよ」と答える>真昼/ _8_奥貫 「何だ。同じですか」のほほん。同志だとばかりに笑みが浮かぶ>斐桜/ _6_真昼 奥貫と斐桜を少しばかりの羨望の眼で見つめ<親代わりからのうつり _6_真昼 ぴたっととまり「施設?」>奥貫/ _8_奥貫 「はい。僕は両親が早くに死んでしまったので、じぃちゃん……親代わりになってくれた人に引き取られる迄、長い間施設にお世話になったんですよ。その関係で、お世話になったお礼に寄付をしています」空になったカップをカウンターに置き、空いた手で頭を描く>真昼/ _8_奥貫 ※掻く/ _6_真昼 「そう………ですか…」少し、うつむき加減に「良い人…なんですね、奥貫さんは」にこりと笑い>奥貫/ _7_斐桜 「30分ー?すっげー、短い。そんなもん見つけてきたのがある意味すごいしーっ」笑いながら真昼をみやり、(あれ、ちょっと元気ないかなー?)軽く首かしげ>真昼/ _8_奥貫 「はい?」返って来た言葉に首を傾げて「いやぁ、そんな事はないですよ。そもそも、それなりのお金を貰ってるから出来る事で、今まで寄付と言えばコンビニで小銭入れるとか、駅前で盲導犬活動をしている人達に小銭渡すとか、そういうレベルでしかしてませんからねぇ」と照れた>真昼/ _7_斐桜 「やっぱほら、近くにいる人には似るってことだよね、うん。」にこにこ>奥貫/ _8_奥貫 「僕が今まで使って来た分を返しているようなものですね」もう一度頭を掻いた後、マスターに「ごちそうさまでした」と言ってから立ち上がる。「では、僕はそろそろ帰りますね」と言う/ _6_真昼 「つながりを維持できるのは大切なことですよ」くすりと笑い 「ってか、もうこんな時間か…学校もどんないと」/ _8_奥貫 「それで、その近くにいる人が大事な人なんでしょうね。似るくらいなんですから」一緒ににこにこと>斐桜/ _7_斐桜 あれ、と止まり、それから嬉しげに笑う「・・・いーこと言うね、じーさん♪」>奥貫 そして自分も立ち上がる/ _7_斐桜 「はぁ、戻る?!今から?!」驚いて思わず声がでかく>真昼/ _8_奥貫 「皆さんも遅いですから気を付けて帰って下さいね。では、お先に」三人に言うと、深々とお辞儀をし。(早く寝ないと朝の鍛錬が大変だー)とか思いながら、足早にBARから出て行った/ _6_真昼 「あ、言ってなかったっけ?合宿中なんだよ。8月入ったらすぐ大会だし」>斐桜/ _9_明人 「はい、おやすみなさい」頭を下げて見送る>奥貫/ _6_真昼 「来週は大阪行ってるから、多分来れないな…そういや」/ _7_斐桜 「はーい、おやすみー♪」手を振り>奥貫 「うっわー、大変だね、がんばー。」肩ぽんぽん>真昼/ _6_真昼 「ま、帰ったらみやげでも持ってくるしー、また暇作ってあそぼーや。んじゃ、途中までいっしょにいこ」>斐桜/ _7_斐桜 「大阪は粉モノが美味しいじゃん、めいっぱい食べてきなよー。」笑いながら扉のほうへ>真昼/ _6_真昼 「じゃあマスター、おやすみなさい」行って斐桜をエスコしつつ店を出る/ _7_斐桜 「おやすみー!」店内に声をかけ。(この先誰に似るんだろ。それとも誰にも似ないのかな『そういうとこ、おめぇはアイツに似てんだよ』・・・)ふと考え、真昼と共に店を出てゆく/ _9_明人 「マスター、ご馳走様でした。俺も今夜はそろそろ失礼しますね、おやすみなさい」挨拶を済ませてから、退場>ALL/