_7_斐桜 「あーついーーーーーーっ!!」駆け込むように入店。黒のキャミに細身のデニム、黄色いサンダル、ポニーテール/ _7_斐桜 「有り得ない。つかもぉここ日本じゃねーだろ!マスター、カキ氷一丁!!」座りざまに注文。両手を挙げて冷房の風を受ける/ _7_斐桜 「・・・?」メールチェックしてて、マスターの視線に気付き、「何見てんの?」きょとんとして首を傾げる/ _7_斐桜 「ん?あ、カキ氷できたのね。おーっイチゴミルクー♪」喜んで受け取り、「やっぱ夏だよねー。つか夏休みももうすぐ終わりだよー」/ __真昼 (からころん)「こんばんわ、今日も暑いですね〜」ばいんばいんと水風船を右手で弄びながら入店。 __真昼 服装は海のロゴを入れたゆったりめの白シャツにエドウィンのジーンズといういでたち。/ _7_斐桜 「あー、ちょー忙しいよ。友達みんな塾通いだからさー、今年は一人旅でもしてやろうかと思ってたのにさ、大先生が次々に仕事押し付けるんだもん。結局そんな暇なくてさー。」ぶぅぶぅ/ _7_斐桜 「おっとー。やほー♪」振り返って>真昼/ __真昼 髪型をチラ見し、「やあ、今日も元気…って風じゃないね、夏バテ?」>斐桜/ _7_斐桜 「ばてばてばてばてちょーばてばて。暑いのだいっきらい。暑いくせに道場の大掃除なんて大反対!」げんなりして>真昼/ _8_真昼 [] _8_真昼 「ははは暑いからこそじゃないか、部活じゃ体育館の掃除なんて毎回だぞ」からからと笑いつつ>斐桜/ _8_真昼 「あ、昨日の葡萄お願いします」>マスター/ _7_斐桜 「意味わかんない。ムダに体力使うだけじゃんっ。」がっしがっしとカキ氷をかき混ぜつつ。>真昼/ _8_真昼 ぷち、と房を1つ取り「楽しいことで疲れるのと、嫌なことで疲れるのどっちがいい?」実を口に入れる>斐桜/ _7_斐桜 「それさー、嫌なことって答えるやついんの?」あはは、と笑って。>真昼/ _8_真昼 「マゾは言うよ」きっぱりと、笑いながら>斐桜/ _7_斐桜 「やっばいよ。自虐すぎー。あ、なおぴー曰く那智さんはマゾだから言うかもぉ」けらけら>真昼/ _8_真昼 「それは楽しそうだなぁ(瞬間的に)」くすくすと笑いながら<那智さん=マゾ? _8_真昼 「まああれだ。人生楽しいことばかりでなく、嫌なこともあるってことだね。」ぷち、と又1つ取り、食べる>斐桜/ _7_斐桜 「つかマゾだよなーあのおっさん。自分からどんどん状況悪くしてくし・・・」思い出して憮然と。「水戸黄門みたいな?やっぱ真昼君てじじくさー」大笑い>真昼/ _8_真昼 「まだあそこまで枯れたくはないよ」はははと笑い  _8_真昼 「ま、フラストレーション溜まれば溜まるほど、あとで良い事あるって。無くても自分で良くしようと思えるし、只楽しいだけの時よりね」>斐桜/ _7_斐桜 「まー浮き沈みあったほうがいいのかもしんないけどさー、だけどだからって何も今日道場の雑巾がけさせなくてもいいのに。」やっぱり納得いかないらしく、不満げに>真昼/ _8_真昼 「なんかしたんじゃないの?またはなんかあったとか」つい、と指を前方で回し、左眼で身体を一瞥し>斐桜/ _7_斐桜 「むしろ今年は師範代やったり、かなーり優等生してたんだよ?それがさー、墓参りしてきますっつったらそれよりも雑巾かけろって。おっかしいだろあのジジィ!」憤慨である>真昼/ _8_真昼 「ふむ」葡萄の実を二個、いっぺんに食べ「にゃるほど…」 _8_真昼 「いいんじゃない?」くすくすと笑って>斐桜/ _7_斐桜 「良くない!ぜんっぜん良くない!結局一日潰れちゃったじゃん!」真昼の笑顔が理解できない模様。首をぶんぶんと/ _8_真昼 「うん?なんで良くないのかな?道場が綺麗になったじゃないか、門下生のちびっ子達喜ぶぞ」苦笑しつつ、本音をぼかし>斐桜/ _7_斐桜 「や、でもさぁ、墓参りって普通推奨行為じゃないわけ?それがさー、墓なんてただの石だとか言い出してさ。それよりも身辺綺麗にしろって言われてもねー。」/ _8_真昼 「石だろ、ただの。故人がいるわけでもあるまいし」<墓/ __那智 「……こんばんわ……」ふらふらと、生気でも吸われたようにヘロヘロな様子で店に入ってくる。少し目の焦点がぼやけ気味/ _7_斐桜 「まぁ今更遅いっちゃー遅いんだけどさ・・・。」ぐさっとスプーンをカキ氷に突き刺す/ _8_真昼 「おや、こんばんわ。」力が入ったのか、僅かに葡萄の実から汁が出る>那智/ _7_斐桜 で、入ってきた人に気付き。「・・・はぁぁ?!来たし!噂をすればなんとやらだし!!おっさん今までどこにいたーっ?!」>那智/ _5_那智 入り口付近の人の気配を避けてどさっと席に座る。 _5_那智 「……ますたぁ〜、何かカフェインのきついのを」深々とつかれた溜息をつく。まだちょっと周りまでは目にはいっていない/ _7_斐桜 「・・・マスター、そのコーヒーにわさび入れても、今は怒られないと思うよ。」那智を呆れ顔で見ながら>マスター/ _8_真昼 「逆に起きちゃうかもね」苦笑しつつ<コーヒーにわさび/ _5_那智 「……あぁ、斐桜ちゃんか……」聞こえた声にのろりとそちらを向く>斐桜/ _7_斐桜 「あぁって・・・あぁって。や、別にいいんだけど、・・・けどあぁって・・・!人に散々心配・・・いやいやあたしは心配なんてしてないんだけどっ」原因不明のテンパリ(笑>那智/ _5_那智 「……ありがとう、マスター」出てきたコーヒーをずずっとすする。 _8_真昼 「ったーく、わかりやすいったらありゃしねー」誰にも聞こえないようにぼそっと口にし、葡萄をぱくついてます/ _5_那智 「……ん?」テンパりに不思議そうに斐桜を見る。/ _7_斐桜 はぁーっと大きくため息「あーなんかもぉいーや。知ーらねー。いつかホントにわさび入れてやるから。」ふいっとそっぽ向く>那智/ _5_那智 「……え?これわさび入りだったのか?」マスターに聞くが、マスターは首を横に振る/ _8_真昼 葡萄も食べ終わったので、くすくすと二人を笑って見てみよう/ _7_斐桜 (まいっか。とりあえず生きてるみたいだし・・・)とけ残ったカキ氷をぐるぐるしつつ/ _5_那智 コーヒーをまたずずっとすする。 _5_那智 「……はぁ、幼児のエネルギーってすごいな……」また溜息をついてがくりと首を垂れる。/ _8_真昼 くすくすと笑ってます>斐桜/ _7_斐桜 (幼児?あたしのことか?!・・・なわけないよな)思わずぎょっとするが、思い直して一人苦笑。「なんかお疲れ?」>那智/ _7_斐桜 「な、に、を、笑ってんのかな??」下から睨み〜>真昼/ _8_真昼 「いやぁ〜、べっつにぃ?」くつくつと笑い、「そういや何の話だったか…まあそれはいいや。せっかく嫌なことあったんだし、ぶっ飛ばすくらいには楽しいことする?」>斐桜/ _5_那智 「先々週の前半と一昨日から今日まで、甥っ子の子守にな」そちらの方を向いた顔には、よく見たらうっすらと隈が>斐桜/ _7_斐桜 「何だよ気持ち悪いなぁ・・・。」眉を顰める。「やるやる!!ウサ晴らし大歓迎!」はいはいっと>真昼/ _5_那智 「……後は盆の親戚との会話か……」ずずっとすすって溜息/ _7_斐桜 ぶっと噴出し「おっさんにはきつかったっしょ?あたしだって道場のチビの相手嫌だもん。親戚・・・はいないからわかんないけどー。お疲れ様ー」>那智/ _8_真昼 「横浜で花火やるからさ、遊びにいかない?混まなさそうな所で楽しいところしってるし」ぴら、とチケットを見せつつ>斐桜/ _8_真昼 (子供ねー、どう過ごしてたっけかな……忘れた、か。)<那智と斐桜の会話を聞きつつ内心ぼやき/ _5_那智 「普段接点がないからな」苦笑<子供>斐桜/ _7_斐桜 「うっわ行く行くー♪ぱーっとな、ウザいこと吹き飛ばしてねー。」ぱっと笑顔に>真昼/ _7_斐桜 「つーか想像つかないけどね、子供と遊ぶ那智さんてね。とーこさんとかだと扱いうまそうなんだけど。」くすくすと>那智/ _8_真昼 「そそ、ぶっとばすくらい良き思い出を…ってね。んじゃけってーい♪」にこにこと笑い>斐桜/ _7_斐桜 わーいと。が、そのときマスターの視線が・・・「ん?だから、マスターさっきから何見てんの?」怪訝そうに>マスター/ _5_那智 「ただ、変なところに行かないようにとか危なくないように見てただけなんだがな」苦笑してコーヒー飲み干す>斐桜/ _7_斐桜 「隈とかできちゃってるけど?もしかして寝不足なんじゃん??」軽く覗き込む>那智/ _8_真昼 「笑ってるのがほほえましいからじゃない?」くすりと笑って髪型を見、「ほら、そのなんだ…あーやめた」>斐桜/ _5_那智 「今日も彼らに付き合ってきたからな」苦笑して立ち上がる>斐桜/ _7_斐桜 「さっきも見られてた気がすんだよねー。なんか顔についてる?」手鏡を取り出してチェックを。「あー、また途中でやめるんだからー。」ぶぅぶぅ抗議>真昼/ _8_真昼 「二度は言わんといったしなあ」苦笑/ _5_那智 「マスターごちそうさま、斐桜ちゃんらもおやすみなさい」扉の方に向かう/ _7_斐桜 「そいつらに睡眠薬盛ってしまえ!そしたら少なくとも夜は静かだよ」くっくっと笑いながら>那智/ _8_真昼 「っと、おやすみなさい」>那智/ _7_斐桜 「おやすみ♪」にこにこと手を振り>那智/ _7_斐桜 暫く考え、思い至り。「何度言ってもいいのにねー♪」ご機嫌である>真昼  そしてこちらも立ち上がる/ __那智 「いつも夜は、暴れまくった後だから静かだぞ」肩越しに振り向いて>斐桜 _8_真昼 「じゃ、帰るかね。送ってくよ、場所のことも行ってないし」>斐桜/ __那智 「何とか家まで保つか?明日は北陸まで行くというのに……」ぶつくさ言いながら出て行く/ _8_真昼 (訂正:「言ってない」)/ _7_斐桜 「あれ、じゃぁ何で寝不足になるんだろ・・・?」那智の背中を見送ってから小首傾げ。ちょっと考え眉を顰める/ _7_斐桜 気を取り直して笑い、「おっけー、待ち合わせ時間も決めないとねー。」こちらも店を出てゆく/ _8_真昼 同行して出て行きます/