__真昼 (からんころん)「こんばんわぁ〜」漆黒のスーツ姿で入店。頬にかすり傷があり/ _5_真昼 [] _5_真昼 「最近冷えましたよねえ…あ、コーヒーお願いします」>マスター/ _5_真昼 「んー、どうするかな、傷…」頬の傷を手鏡で見ようとするも、右の頬なんでどうも見づらい/ __夏海 「どうもこんばんはー」いつもどおりの白いワイシャツにズボン、茶色いコートに眼鏡をかけている。心なし嬉しそうにしながら店に入ってきたところで先客に気づき。「あ、ども」少し緊張したように挨拶を。>Mahiru _5_真昼 「おや、こんばんわ」入り口(右側)なんで上手く見えないがとりあえず笑顔で会釈>夏海/ _T2_夏海 相手のいる方に近づきながらへらへらと愛想笑いを浮かべつつ「ども、はじめまして。榎本夏海っていいます」ぺこりとお辞儀を。>真昼 _5_真昼 「はじめまして」椅子を回して通路側に向き、「那托の識嗣真昼です。宜しくお願いします」にこにこ笑顔で軽くお辞儀>夏海/ _T2_夏海 「真昼さんね」確かめるように呟いて「こちらこそよろしく。ところで、その傷どうしたの?」敬語をやめて好奇心の赴くままにたずねてみる。>真昼 _5_真昼 「あ、これですか?」右頬の傷をつぅ、と撫でる。 _5_真昼 「すこし、仕事中に少し掠ってしまいまして。」苦笑>夏海/ _T2_夏海 「へえ、大変だね。そのお仕事ってやっぱりあれ? 魔獣とかいうのの」好奇心9割、真剣さ1割といった様子で更にたずねる>真昼 _5_真昼 あははと笑い、「魔獣だったらこの程度では済みませんねえ。『この世で最も堅牢な鎧』ですらあっさり破砕してしまいますから」>夏海/ _T2_夏海 「へえ」納得したのかしてないのか微妙な表情で頷いて「まあ、どっちにしろ私はまだそれ関連の仕事はしてないからなんともいえないけど。やっぱ魔獣って強いんだ」何処かしみじみとしたような口調で呟いた>真昼 _5_真昼 ふふっと笑い「まあ、騎士3人で弱点をついてようやく互角ですからね。単純な“強さ”でいえば番外も番外でしょうね」>夏海/ _T2_夏海 「そうなんだ。でも」そこで一旦言葉を切って、少し笑って「勝てない相手じゃ、ないんだよね?」確認するように問いかける>真昼 _5_真昼 「勝てない…と言えば、どうしますか?」にぃ、と笑い>夏海/ _T2_夏海 その問いに少し考えて真剣に「変わらないよ。私の日常を壊しに来るなら容赦はしない。例え結果が私の死だったとしても、それで日常が護れるなら喜んで死ぬ」そこでまたへらへらとした愛想笑いを浮かべて「……んじゃないかな。多分」締めくくった>真昼 _5_真昼 「その意見には賛同しますよ。お互いに日常を持ち続けるためにも…共に戦うことがあるならば宜しくお願いします」にこり、と笑って右手を差し出す>夏海/ _T2_夏海 愛想笑いを浮かべたまま「こちらこそまだ新米だけどよろしく」差し出された手を握ろうと手を伸ばしつつ、手が握られれば苦笑して「あ、それとさっきの一部嘘。私、なるべく死なないようにはしたいと思ってる。……やっぱり、無駄に死ぬのは嫌だし、ほら、生きていれば何とかなるって格言もあることだしさ」ちょっぴり真剣に語った。>真昼 _5_真昼 「命あってのなんとやら、ですか?」くすり>夏海/ _T2_夏海 「闇雲に戦って無駄に死ぬのは馬鹿のすること。命は捨てるのではなく使え。主に報告をするまでは何があっても死ぬな。……どれもこれも家の家訓だけどさ。間違ってはいないと思うのよ。それにさ」にっこり笑って「私は先が見たいから。それが必要なら、生き恥でも何でもさらせるよ。……これは、本当にさ」>真昼 _5_真昼 「そう思っていればいくらでも生き残れますよ。少なくともそれが出来る力はあるんですから」くす、と笑い「っと、ここ何でも揃ってますよ。何かご注文いかがです?」>夏海/ _T2_夏海 「だといいけど」相手の言葉に苦笑しながら「……んー、いいや。仕事入ったら多分徹夜になっちゃうから。水分とかとると色々、ね」そう答えた>真昼/ _5_真昼 「そうですか、まあそろそろ閉店ですしね。」席を立ち「んじゃ、今日はこれにて失礼します」>夏海/ _T2_夏海 「うん。また機会があったら」ひらひらと手を振って「私もそろそろ時間みたいだし」そう言って出口の方に歩き出す>真昼/ _5_真昼 「ではまた、運が良ければ会いましょう。お休みなさい」にこ、と笑いながら退店する/ _T2_夏海 「じゃーねー」立ち止まって見送ったところで携帯が鳴り「あ、はい。了解。じゃいつものところで」そこで電話を切って「じゃ、またきますねー」マスターに一言告げて店を出た/