大輔 ゆっくりと扉が開き、Tシャツに道着のズボン姿の男が入ってくる 大輔 ざっと見渡して誰もいないことを確認すると4の席へ移動する 大輔 「どうもこんばんわ」と言って席に付く/ _4_大輔 「こういうところは初めてなのだが・・・何お勧めはありますか?」とマスターに尋ねる/ _4_大輔 青時雨を勧められ「ああ・・・とりあえずそれで」と注文する/ _4_大輔 「どうも」っと青時雨を受け取って飲みはじめる _4_大輔 「うん・・・これはいい・・・」っと気に入ったように飲む/ __クローズ 扉を開けて、黒に近い灰色のスーツを着て、黒いネクタイをつけた地味な男が、アルミのスーツを持って入ってくる __クローズ 見知らぬ顔を見かけ、声をかける __クローズ 微笑して「おや、こんばんは。初めまして」>大輔/ _4_大輔 「あ、どうも」と会釈をする>クロース/ __クローズ 「私は<悪魔>の騎士で、クローズと申します」 __クローズ 「よろしくお願いしますね」>大輔 と微笑する/ _4_大輔 「<戦士>の騎士の獅子王 大輔です、よろしく」と立ち上がって礼をする>クローズ/ __クローズ 微笑して「ご丁寧にどうも」 __クローズ 5番の席を指し「お隣、よろしいですか?」>大輔/ _4_大輔 「ええ、どうぞ」と言って自分も席に戻る>クローズ __クローズ 礼を言いつつ、席に座ります/ _4_大輔 「ここにはよく来られるんですか?」と青時雨を一口飲んでから尋ねる>クローズ/ _5_クローズ 「最近はよく来ているように思いますね。他の騎士の方に会うのはおもしろいですからね」 _5_クローズ 「獅子王さんは、ここにはよく来ているんですか?」>大輔/ _4_大輔 「俺は今回が初めてです、こういうところにはあまり来ないもので」と恥ずかしそうに>クローズ/ _5_クローズ 少し考えて「…ということは最近、騎士にスカウトされた方ですか?」/ _4_大輔 「そうです、恐らくクローズさんの後輩にあたると思います」頷きながら>クローズ _4_大輔 / _5_クローズ 「騎士になってからは、驚くことが多いですね。私のような人間外もそこそこ騎士には居ますが…」 _5_クローズ 「結局のところ、総帥が一番謎の人物ですね」>大輔/ 月光丸 扉が開き、布で包まれた長物を抱えた女性が入り口から入場/ _4_大輔 「そ・・・そうなんですか・・・」と思わず苦笑>クローズ/ 月光丸 「失礼。BARマーリンとは、こちらでよろしいのですか?」>中の人/ _5_クローズ 「ええ、ここがBARマーリンです」>入ってきた人 _5_クローズ 「初めまして、ですね。よろしくお願いします」>入ってきた人 と、一礼する/ _4_大輔 「そうですが・・・?」と答える>はいってきた人 _4_大輔 「あなたも騎士ですか?」と尋ねる>入ってきた人/ 月光丸 「いえ。厳密には、私ではなく」長物の布を剥ぎ取り「こちらが、“騎士”です」/ _4_大輔 「ああ・・・その剣が騎士なのか・・・」と納得したように頷く>入人 _5_クローズ 「ほう…なんとも珍しいですねぇ」と、まじまじと見ている/ _4_大輔 / 月光丸 「足が無い為に運ばせて頂きました。それでは、私はこれで…」一礼し、刀身を開いている席に立てかけて入り口から出る/ _5_クローズ 「おや?帰るときはどうされるのですか?」>刀/ _4_大輔 「また迎えに来るのではないだろうか?」>クローズ/ 月光丸 『その場合は、再び呼ぶ事になります。…お初にお目にかかります。私の名は月光丸。人工知性体です』>お二人 月光丸 / _5_クローズ 微笑して「申し送れました。私は<悪魔>の騎士、クローズと申します」>月光丸/ _4_大輔 「うおっ!喋った!」ビクッっと月光丸の方を向き「俺は<戦車> _4_大輔 の騎士の獅子王 大輔です、どうぞよろしく」と立ち上がって礼をする>月光丸/ _5_クローズ (やはり騎士になって正解ですね、こんな不可思議な存在もめずらしいですからね…)/ 月光丸 『宜しくお願いします。皆さんの言うところの…ああ、<塔>の騎士になります。残念ながら下げる頭はありませんが、宜しくお願いします』>お二人/ _5_クローズ 「質問なのですが…月光丸さんは、飲食されるんですか?」>月光丸/ _4_大輔 「あ、俺もそれを聞きたかった」>月光丸/ 月光丸 『私そのものは出来ませんが…と、その前に。隣、宜しいですか?』>クローズ 席の事を言いたいらしい/ _5_クローズ 少し考えて「…隣?」 _5_クローズ 微笑して「ああ、座席のことですね。お構いなく」>月光丸/ 月光丸 『では。お邪魔します』鞘の先から車輪が突き出し、席まで移動する。椅子の側面に車輪を合わせ、垂直に椅子を上る。座部の上へ/ _5_クローズ その様子に、興味津々と観察しています/ 月光丸 『足回りの清掃には気をつけて居るのですが…汚れは大丈夫でしょうか。と、先ほどの続きですが』/ _4_大輔 「しかし・・・玩具のようにも見えるな・・・」と思わず呟く>月光丸/ 月光丸 『先ほどの女性…私が遠隔操作しているのですが、彼女のボディを借りれば、飲食は可能です。味覚データもやりとりできますよ』>クローズ/ _5_クローズ 「なるほど、便利なものですね…」 _5_クローズ 「とはいえ先ほどの女性ではなく、あなたが本体になるわけですよね?」>月光丸/ 月光丸 『YES。出自と言うべきでしょうか。本来の用途は玩具でした』>獅子王 月光丸 『YES。月光丸という存在は、私自身を指します』>クローズ/ 月光丸 『と・・・お話を止めてしまいましたか。申し訳ありません。何分、そう言う機微には疎いもので%%%』/ _5_クローズ 微笑して「いえいえ、思わず考え込んでしまっていただけです」>月光丸/ _5_クローズ 「マスター、アロエヨーグルトのドリンクをお願いします」と、飲み物を注文 _5_クローズ マスターに礼を言って、受け取ります/ _4_大輔 「そうなのか・・・じゃあ、切ったりはできないのか?」>月光丸/ 月光丸 『そうですか。いえ、私はそう言う部分は未発達でして…』>クローズ//『斬撃という意味でなら、可能です。ただし、生物は斬れません。元来の用途の為、ストッパーがかかっております』>大輔 _5_クローズ 「なるほど、本来、玩具は人を傷つけるものではありませんからね」>月光丸/ _4_大輔 「魔獣は生物にならないのかな・・・でないと騎士になったりしないか・・・」>月光丸/ 月光丸 『魔獣、と呼ばれる存在に相対した事はありませんが、頂いたデータを閲覧する限りは、生物に該当されないものが多いようです。ただ、幾つかのケースでは判断が保留となっていますが…』>大輔/ _5_クローズ 「私はあまり知りませんが、魔獣も色々いるようですからねぇ…」/ _4_大輔 「なるほどねぇ・・・苦労することが多そうだな・・・』と思わず呟く>月光丸 _6_月光丸 『そう言えば、お二人は騎士としての活動は長いのですか?』>お二人/ _4_大輔 「おっと・・・もうこんな時間か・・・」と立ち上がり、「ではそろそろ失礼させていただこうかな」>ALL _5_クローズ 「それほど長くはありませんね、半年と少しです」>月光丸 _5_クローズ 微笑して「おやすみなさい、またお会いしましょう」>大輔/ _6_月光丸 『そうですか。お休みなさいませ。また、いずれ』>大輔/ _4_大輔 「それでは、また会おう」っと扉うを開けて外へ出ようとすると先ほどの女性が立っていて驚くが、そのまま外へと出て行く _6_月光丸 『半年…と言う事は、魔獣と会われたご経験は?』>クローズ _5_クローズ 「3回ですね。私が相対した魔獣は、全て元人間の魔獣でしたね。」>月光丸 _5_クローズ と、言いながら、ドリンクを少し飲んでいる/ _6_月光丸 『元人間、ですか。それは、変質したという意味ですか?』>クローズ _6_月光丸 先ほどから声が響くたびに真ん中のガラスが明滅する/ _5_クローズ 「はい、人間が魔獣に変質するケースですね」 _5_クローズ 「あなたの玩具としての機能制限にひっかからなければいいのですが…」>月光丸/ __オフィーリア (「ひとつ人の子緋のこころ・・・ふたつ・・・」)ぼんやりと片隅に現れる白い着物の青年。見える人には見える。見えない人には見えない/ _6_月光丸 『生物学的に細胞が変異したのでしたら…あるいは。実際に遭遇しないと答えは……?』>前半クローズ、最後だけ青年 _5_クローズ 「根本的に、変化するようですね。見た目は同じ人間のままというケースもありますが」>月光丸 _5_クローズ は、オフィーリアの探知は出来ませんので〜/ __オフィーリア (「剣だー・・・。」)ものめずらしげに眺めている。髪の毛から水滴が滴っているが、これはタダの演出である/ _6_月光丸 『ふむ…中々厄介そうですね』>クローズ __オフィーリア (「はじめまして。俺、今はオフィーリア。」)にっこりと笑って月光丸に話しかける。相手が自分を認識しているかどうかには無頓着。/ _5_クローズ アロエヨーグルトのドリンクを一気に飲み干しています/ _6_月光丸 (…センサーに反応、電磁波:NONE、光学:NONE、エーテル:HIT…アストラル領域からのアクセス…?) 青年への反応に戸惑い中/ _6_月光丸 『所で…騎士の中には、実体の無い方もいらっしゃるのでしょうか』>クローズ 己の知覚に自信がもてないようだ/ _5_クローズ 「いますね、思念だけが存在しているような方や、幽霊のような方に会ったことがあります」>月光丸/ __オフィーリア (「見っえるっかな、見っえないっかな♪」)くすくすと笑いながら、そこら辺をふわふわと飛び回る。微かな風が二人の頬にかかる/ _6_月光丸 『成る程…では、この反応はエラーでは無いのでしょうか…』 _6_月光丸 動く風を感知。しかし相手は補足出来ない/ _5_クローズ (私には感知できず、月光丸さんには感知できている…) _5_クローズ (と、いうことはソラミミさんではない。) _5_クローズ (ふむ…会ったことの無い方か、オフィーリアさんですかね?) _5_クローズ 「ひょっとして、オフィーリアさんですか?」>空中/ __オフィーリア (「はぁーい、あったりーぃ♪」)どこからかぴんぽーん♪と正解音が。ドンキでかっぱらってきたものを懐に忍ばせていた(笑/ _5_クローズ 笑いながら「相変わらずですねぇ…」>空中/ _6_月光丸 『おや…初めまして、で、宜しいのでしょうか。人工知性体の月光丸と申します』>空気が動いていたあたり/ __オフィーリア 飛ぶのをやめて歩くことにしたらしい。ひたひたと、歩みにつれて足跡だけが床につく。半ば飛び跳ねるようにして歩き回っていることが分かる/ _6_月光丸 『中々、個性的な方のようですね。しかし、意思の疎通はどうされているのでしょうか』>足跡のあたり/ __オフィーリア よくよく見ると、足跡の水滴が動いていつしか文字を形作る。『Hello!Ophe』ここまで文字ができるが、途中でぴたっととまる/ _5_クローズ 「何か物体を動かす形で、意思の疎通はしていましたが…」>月光丸/ __オフィーリア (ふたつ不死姫臥す山で、みっつ自ら水底へ、よっつ酔いよい黄泉の夢・・・)唐突に自己紹介中だったことはさっぱり忘れ、数え歌の暗唱に夢中/ _6_月光丸 『ふむ、確かに、物理的な現象を発生させられるようですが…やや、大変ですね』>クローズ/ _5_クローズ 「さて、そろそろ私は失礼しますね」 _5_クローズ 「オフィーリアさん、月光丸さん、それではおやすみなさい」と、微笑する >2人 _5_クローズ そして、店殻でて行きます/ __オフィーリア ぴしゃん!とせっかく書いた水文字を撥ね散らかして足跡が走る。(いつつ一途に逝くきみに・・・あ、誰かが夢魔に捕まった!)足跡は壁へ向かう/ _6_月光丸 『もうそんな時間ですか。お休みなさいませ、よい明日を』>クローズ __オフィーリア そしてそのまま、壁をすり抜けて消えてゆく/ _6_月光丸 (センサー反応、消失。対象は移動したと推測…)『では、私も失礼させて頂きます』 _6_月光丸 扉から女性が入ってきて、マスターにお辞儀。 『次に来るときは、何か頼ませて頂きます』 _6_月光丸 『それでは、また』女性、月光丸を布で来るんで、再度マスターにお辞儀。そして抱えて退出。 _6_月光丸 退場/