__斐桜 携帯で話しながら入店。ヒスグラのスカジャン、紺のゆるゆるセーターにスキニーデニム、黒のブーツ/ __斐桜 「・・・うん・・・うん。あーはいはい」マスターに片手上げて笑いかけ、手近な椅子に座る/ _8_斐桜 「んー・・・。そだね、分かるよ。・・・・・・・・あはは。でもさー、あたしだって持ってないもの一杯あるよ?」/ __真昼 (からころん)「ん、こんばんわ」ブレザーの上に、学祭用のロゴを入れた黄色のジャケットを着込んだ姿で入店/ _8_斐桜 「うんうん・・・そーだって・・・。」どうやら電話相談中。とりあえずマスターがコーヒーを出してくれる/ __真昼 電話中らしいので邪魔にならんよう、こっそりこっそり隣席へ/ __真昼 マスターには『しぃ』のポーズ(笑/ _8_斐桜 「そーそー。つーかあたしもさ、そんなじゃないんだって。・・・うっそ、まさか。」電話の相手に苦笑を返し、隣に真昼が来たことに気付く。とりあえず笑いかけ>真昼/ __龍樹 「こんばんはー…っと」一度薄く扉を開けて店内を見てから入店。仕事帰りなのか、鞄を片手に持っている。服装は黒いコートとスーツ。/ _7_真昼 にこりと笑顔で手を振り、「静かにしてるからキニシナイデイイヨw」とサイン(何>斐桜/ __龍樹 斐桜が電話で話しているのを見て、それ以上の挨拶を会釈するだけに留め。音を立てないように一番近い席へ。/ _7_真昼 龍樹にはこっそり会釈しておく/ _8_斐桜 ありがとーごめんね、と顔の前で手刀を。「考えすぎだよ。うん・・・ん。大丈夫だって。あ、ほらさ、今度映画見に行こうよ。ね。で忘れよ?」/ _9_龍樹 微かに笑んで真昼へ会釈を返し、席に着いたまま注文を考えている。/ _7_真昼 (明日の予定は…どうするっかな〜)学祭によぶ人間を思い浮かべつつ、静かに出された緑茶を飲んでる/ _8_斐桜 隣に龍樹も来たので早々に会話を切り上げることにした。「あっはは。分かった、付き合うよー。はいはい。・・・・・うん、そーだよ。ん、ばいばい。」切ってから、ほっとため息/ _7_真昼 「ん、お疲れさん。」笑顔のような顔で労いの言葉を>斐桜/ _8_斐桜 「ごめ。終わったー。」へらっと笑いかける>真昼 「龍樹さんお久しぶりーっ!」嬉しげーに>龍樹/ _9_龍樹 「お疲れ様です、斐桜さん」にっこり笑って「えぇ、随分と間が空いてしまいましたが。お久しぶりです」軽く礼>斐桜/ _7_真昼 「相変わらずモテモテだねえ」冗談めかして笑う>斐桜 「ああ、そういえば本当にお久しぶりですね。お元気でしたか?」>龍樹/ _8_斐桜 「マスター、チョコレートケーキ!!」イキオイ良く注文。「もー小一時間電話してた。疲れた。」ちょっと不機嫌顔を作ってみせる>真昼 「お元気でしたかー?」真昼の言葉尻に便乗>龍樹/ _9_龍樹 なーんか、忘れているような。と一瞬首を傾げた。「えぇ、まぁ。不気味なほどに平穏無事で」笑って。>真昼/ _7_真昼 「携帯に湿気とか着いてるだろうから、拭いといたほうがいいんじゃない?」ハイ、とポケティ取り出し>斐桜 「そりゃ、随分な話だねえ」<小一時間/ _9_龍樹 斐桜の声を聞いて思い出したのか、動きが止まり。「斐桜さん、そういえば。私、確か斐桜さんに渡す物がありましたよね?」ぎこちなーく笑ってから、鞄を開けて中を探りだす。>斐桜/ _8_斐桜 「ありがとー。」ティッシュうけとり拭き拭き。「切るタイミング逃したー。だって泣き出すんだもん、ありえねー。」あっけらかんと笑う>真昼/ _8_斐桜 拭きながらおや、と顔を上げる。「・・・ん?何か貸してたっけ??」手は止めないまま、視線は龍樹の動きを追う>龍樹/ _9_龍樹 暫くがさごそしてから、掌より少し大きめの箱を取り出した。綺麗に包装されてはいるが、赤いリボンが少しよれている。/ _7_真昼 「ありゃまあ、色恋関係とか?・・・・・・っと」指でくるくるペンを回しつつ>斐桜/ _8_斐桜 ほんっとうに心当たりが無いらしい。携帯を拭く手も止まり、きょとんとして箱を見てる。「・・・??結婚してくださいって?」くすくすと笑い出す>龍樹/ _9_龍樹 「いやその。ホワイトディ……昨年の、ですね」申し訳なさと気恥ずかしさで赤くなりながら「遅くなって、申し訳ありません」斐桜に箱を差し出し。>斐桜/ _7_真昼 「ふむ」特にまあ、言うことはなく/ _9_龍樹 #昨年→昨年度/ _8_斐桜 「・・・・・・・・。あぁ!!」一瞬の沈黙の後、思い出した!椅子の上で座ったまま器用にも跳ね上がる。そして爆笑。「わーすれてたーっ!まーじで?ちょー嬉しいんだけどっ」げらげら>龍樹/ _9_龍樹 「本当は今年の3月に渡すべきだったのですが。……完全にこっちの落ち度ですね」つられて苦笑「喜んで頂ければ幸いです」>斐桜/ _7_真昼 「へー、そんなことあったんですか。ってかそりゃー仕方ないでしょう、会う機会って中々難しいですしねえ」<ホワイトデーとかなんとか、その頃は能力封印中だった故知らん>龍樹/ _8_斐桜 「わーい♪いっただっきまーすぅ」両手を伸ばして受け取る。「なんだろなんだろ??」わっくわくしながら開封/ _9_龍樹 中身は猫を象った、黒い木製のカチューシャです。目だけ金色っぽいビーズ?がハマってます。/ _9_龍樹 「ありふれたものですが」と微苦笑。/ _8_斐桜 「おーーーっ♪」取り出したカチューシャを持ち上げてライトに翳す。ビーズがきらきらするのを見て目を細め、「きれーっ。ありがと!」にこぉっと>龍樹/ _9_龍樹 「どういたしまして」ほっとしたような顔をして「気に入って頂けてよかった」>斐桜/ _7_真昼 「へえ…こりゃ、なんとまあ。」>猫 「現実の猫って訳では無さそうですが、何かデザインモチーフでも?」>龍樹/ _8_斐桜 あたふたと鏡を取り出して付けてみる。「どーよ?どーよ?かわいい?かわいい?」可愛い顔を作って、真昼、マスター、龍樹に見せる/ _7_真昼 「ん〜、まあ何もつけてないときよりかマシじゃない?」ケタケタわらいつつ>斐桜/ _9_龍樹 「そうですね。猫でなくても、モチーフにはなりますよ」口元だけで微笑み「誰かを見て猫をイメージする事だってあるじゃないですか」>真昼/ _7_真昼 「あ〜、まあ、それは、確かに」苦笑しつつ>龍樹/ _9_龍樹 「大丈夫、とても似合ってますよ」笑顔で頷く。>斐桜/ _8_斐桜 「にゃーにゃにゃー!」ねこぱーんち!>真昼 「ありがとにゃー♪」ぱっと振り返って可愛らしくにっこり>龍樹/ _9_龍樹 「ほら、ここにも猫が」と猫パンチする斐桜を示してみたり。>真昼/ _7_真昼 「ふむ」ぺちぺちとパンチは掌で受け止めつつ「あ〜そだ、演劇とプールの時の写真、紡生ちゃんとこの学祭の分が溜まるまで待つ?」>斐桜/ _9_龍樹 どういたしましてと返し「男の子の1人や2人ころっといきそうで恐ろしいですね」斐桜の笑顔に感想を述べる。>斐桜/ _7_真昼 (実際二人くらいころっと逝ってる気がしないでもないですねえ…ん?一人はころっとというか保護欲?まあどっちでもいいかなあ)とダラダラした思考をたれながす>龍樹宛、届くかどうかはそちらにおまかせです/ _8_斐桜 あ、とぱんちをやめて「そーだ、写真写真。欲しいー。つか見るだけでも早く見たいー。」くれ、と>真昼/ _8_斐桜 んー、と天井を仰ぐ。「それがどーゆうわけかころっと行ってくださらないんだよねー。あはははモテないんすよー。」けらけらと>龍樹/ _9_龍樹 「……ふむ」半分同意、といった風情の視線を向ける「確かに」>真昼/ _7_真昼 「ああ、まだ現像してないけど一応」と、デジカメを渡す、中身は貞子を演じてガンつけてる斐桜や水着姿で遊ぶ斐桜や紡生、真昼、等>斐桜/ _9_龍樹 「あー、もしかしたら、ころっとはいっててもそれがはっきり行動に出てないのかも知れませんよ」気を落とさない事です、と微苦笑して。>斐桜/ _8_斐桜 「おぉ!!すげー、あたし迫力あんじゃん♪」ぱっぱっと画像を見てゆく。「現像楽しみにしてるー♪、あ、これやっばいウケる!」>真昼/ _9_龍樹 ふと、時計に目をやり「さて、そろそろ失礼しますか」鞄を閉じて、立ち上がる。/ _8_斐桜 「出してくんなきゃわかんないじゃーん。」ぶぅぶぅ。「あ、時間かー。」>龍樹/ _7_真昼 「そうかねえ・・・?まあ時間をかけてじっくりやってきゃいいんじゃない?っと時間か」/ _9_龍樹 「今夜は来るのが少しばかり遅めでしたし」マスターに会釈をしてから「良い夜を、斐桜さんと真昼さん」>お二方/ _7_真昼 「見てるこっちも笑えてサイコーだったよ」くすくすわらいつつ>斐桜/ _8_斐桜 「まいーやぁ。あたし女の子にはモテるんだー。」ぱっと椅子から立ち上がる。「おやすみーっ。ありがとーね♪」手を振る。猫のビーズと斐桜の瞳が同時に煌く>龍樹/ _9_龍樹 コートの襟を直してから、扉へ。中の人へ軽く手を振ってから出ていく。/ _7_真昼 (ほお、面白い仕掛け?それとも同調してんのかねえ?)<ビーズ/ _8_斐桜 「面白かったでしょ?あれねー、主演女優賞、もうちょいでとれそうだったんだよー。」思い出し笑い>真昼/ _7_真昼 「惜しかったよね〜、やっぱアレか。原作ファンには受けが悪かったのか」苦笑しつつ「ああ、んじゃ駅まで送るよ」と出る準備は万端/ _8_斐桜 「やっぱギャグホラーっていう新ジャンルは難しかったかなー。やたら気に入ってくれた人たちもいたみたいだけどね。暫くあたし有名人だったよ。」くすくすと悪戯っぽく笑う。「おけ、帰ろー♪」こちらも準備万端です/ _7_真昼 「うっし、じゃあ行くかあ…ドアまで行き、それじゃマスター。お休みなさい」/ _8_斐桜 「おやすみマスター。ごちそーさまっ♪」最後に明るい笑顔を投げかけ、扉を開けて出てゆく/ _7_真昼 「・・・・・・まあ、似合ってる、か?」ぽつりとつぶやいて去る/