__真昼 (からころん)「こんばんわあ。」紙袋を持って入店。 __真昼 服装はライトグリーンのウィンドブレーカーにユニクロのジーンズ、手にはナイロンのグローブ。マフラーつき/ __真昼 「急に寒くなりましたねー、雨も降るし」苦笑しつつ傘を畳む/ _5_真昼 真ん中の席に着席「うめこぶ茶の暖かいのをお願いします」>マスター/ _5_真昼 「・・・・・・」軽く息を吐き、本を読み始める(編み物のガイド本のようだ)/ _5_真昼 所々に軽くチェックを入れ、栞を挟んで一旦閉じる _5_真昼 お茶を飲みつつ、時折片手で順々に湯飲みを握ったり離したりして手をあっためている/ _5_真昼 「ん?これですか?」本を指差し、/ _5_真昼 「ちょっと最近始めまして…中々上手くいってないですけど」あはは、と笑いつつ/ _5_真昼 「手袋とかセーターとか軽い軽いと思ってたらこれが難しくって…マフラー位は出来ればいいんですけどねえ」/ _5_真昼 「ん?いえ、違いますよ^^」 _5_真昼 「只単に渡す相手の性質を考えてるだけですよー。そもそも今はそこまでしてられる余裕も無いですし」/ _5_真昼 「ええ、大会のほう…今のところは順調です。あと3回勝てば今年もウィンターカップ出場です」お茶を飲み終え/ _5_真昼 「まあ、去年に比べるとシューターが弱いんでその辺はまだまだ課題なんですけど…」ふむ、と頬杖をつき/ _5_真昼 「しかし、休日っていっても木曜日なんだよなあ…閑散としてるな、やっぱ」/ __クローズ 地味なスーツ姿の男が、扉を開けては居てくる。手にはいつものアルミケース __クローズ 訂正:は居てくる→入ってくる __クローズ 中に居る人を確認して __クローズ 微笑して「こんばんは、識嗣さん」>真昼/ _5_真昼 編み物の本に目を流していたが、客が来たのを見て閉じる「ええ、こんばんわ。人が来るのはいいことですね^^」/ __クローズ 本をちらっとみて「おや?編み物ですか」>真昼/ _5_真昼 「ええ、マフラーでも編もうかなと」くすりと「黒須さんは、おつくりになられたことあるんですか?」>クローズ/ __クローズ 「少し"記憶が"ありますね。今は作ろうとは思いませんけどね」>真昼/ __クローズ 「安物スーツに関して、どう思われますか?化学繊維を下手に使われていると燃えてしまいそうなんで」 __クローズ 「増えすぎたときに、スーツを破いてしまうんですよね。だから基本的に安物になるのですが…」>真昼 と、笑いながら/ _5_真昼 「さっすが長生き♪っていうかどんな経緯で作ってたんですかねえ、面白そうな(笑)」<記憶アリ _5_真昼 「そうですねえ、発火の速度と威力が再生能力よりも下なら無視しても構わないとは思いますが……ん、ということはそのケースの中身は替えの服ですか?」>クローズ/ __クローズ 笑いながら「ただの気まぐれで編んでましたね」 __クローズ (捕食した人間の記憶であることは、伏せておかないと、ね…) __クローズ 「なるほど、燃えうよりも増える方が早いですので…あまり気にしないことにしましょうかねぇ…」 __クローズ 「ただ、些細なことで炎上してしまうのもどうかな?と思っただけなのですけどね」>真昼/ _5_真昼 「服とか、分裂で作れないんですかね?」>クローズ/ __クローズ わらって「分裂で増えてくる<私>は服付ですけど、私自身はそのままですね。下手なことをしてスーツの材質がおかしいということがばれてしまうのもなんですし。」>真昼/ _5_真昼 「成る程…でも、お金に余裕があるんなら使うべきでしょう。折角あるのに勿体無いですよ」/ __クローズ 「あと、目立つので高級なスーツは使いたくありませんね。服装など、ささいなことで目立ってしまうのもお断りですから」/ _5_真昼 「戦う前にニット帽とコートとマフラーで顔を隠してみるとか…演出で、腕が隙間からうぞうぞ生えて来たら面白そうですよ?(笑)」/ __クローズ 笑いながら「怖がらせる意味合いがあるのなら…やって見ましょうか」 __クローズ 「まあ、どうせ魔獣は怖がってなどくれないので、それ以外ということになりますが…」/ _5_真昼 「トリスタンですかね?するとしたら」あははと笑「っと、そろそろ時間ですね」と席を立つ/ __クローズ 「そうですね、そろそろ出ましょう」と、同じく席を立つ/ _5_真昼 「それでは、お茶ごちそうさまでした」とマスターにひとこと言って退出/ __クローズ 「では、識嗣さん、マスター。おやすみなさい」 __クローズ といって、店から出て行く/