__クローズ 扉を開けて、地味な髪型・地味な顔・地味なスーツの男が入ってくる… __クローズ 「こんばんは、マスター」>マスター __クローズ といって、4番の席に座る/ _4_クローズ 「エスプレッソをお願いします。角砂糖は一つで」>マスター _4_クローズ しばらく待ちながら _4_クローズ 「ここのお店で、高いものを頼み続ける人が居たとしたら…本部の経営状態を圧迫するように思えるのですが…」 _4_クローズ 笑いながら「あまり風変わりなものは、頼まないようにしておきましょうかね」>マスター _4_クローズ と、マスター相手にぶつぶつと…/ _4_クローズ コーヒーを受け取りながら _4_クローズ 「ありがとう」>マスター/ _4_クローズ 「紅茶とコーヒー…幅広い層に人気のある飲み物ですが…」 _4_クローズ 「初めて、その飲んだ人はどのような反応をしたのでしょうね?」 _4_クローズ 「コーヒーはヨーロッパで流行りましたが…」 _4_クローズ 「紅茶にはイギリスが大きく関わっている…」 _4_クローズ 「なんということでもないのかもしれませんが…どうして流れが分かれることになったのか、面白いと思いませんか?」/ _5_スバル 突然、BARの店外に人の気配が現れる。間もなく、カランッとドアを開けて入って来たのは色素の薄い細身の青年が一人。 _5_スバル 「こんばんは〜」手をひらひらさせつつクローズを見つけ「あ、クローズさん、おひさ〜」とへらりと笑い・・・返事を聞かずに横に座るー>クローズ/ _4_クローズ 微笑しつつ「おや、スバルさん。お久しぶりです」>スバル/ _4_クローズ 「スバルさんも、帝国について調べてらっしゃるそうですね。帝国の感想はどうでした?」>スバル/ _5_スバル 「そうそう、マスターもお久しぶり〜」 _5_スバル 「ん? あ、うん、行ってみたんですよ。面白かったなぁ」思い出しつつ、ほんわり・・・緊張感まるでなし>クローズ/ _4_クローズ 「もっと殺伐としたところを想像していたのですが、なかなか穏やかなところでしたねぇ」>スバル/ _5_スバル 「騎士団の情報じゃ、やっかいそうだなぁーと思ってたんですけどねぇ。まあ、まさか、ファンタジー世界をこの目で見られるとは思わなかったんで、せっかくだし満喫してきましたよ」笑顔>クローズ _5_スバル 「あ、マスター、紅茶、ブランディ入りで」注文/ _4_クローズ 笑いながら「どうせなら、楽しんだ方が得ですからね。」 _4_クローズ 「とはいえ、皇帝か女王が出てくるかもしれないので城の方は行かなかったのですけどね」>スバル と、苦笑/ _5_スバル 「どもー」紅茶を受け取りつつ「あー、浮遊城を見れなかったのが心残りだったりするんですよ・・・実は」ちと不満げ>クローズ _5_スバル 「次回は時間の事も考えて行ってみますけどね〜」/ _4_クローズ 「中も見てみたいんですけどね…3人そろわずにいくつもりは私はありませんが」と、苦笑しつつ _4_クローズ コーヒーをちょびちょびと飲んでいる/ _5_スバル ・・・ちなみに今回の服は黒で統一したフェイクファー付きジャケット、革パンにブーツ。中は白のVネックセーター。そして、ブラックアクセサリー数点。 _5_スバル くぴっと紅茶を飲みつつ「んー、わたし見に行きますよ? まあ、その前にこっちの現実世界でちとやっておこうかなぁーて思っている事あるんで、その後ですけど」>クローズ/ _4_クローズ 「こちらの(現実)世界にも何か弱点の手がかりがあるとは思うのですけどね…」 _4_クローズ 「それはそうと、相田さんのお宅へ訪問してみましたよ」>スバル/ _5_スバル 「ん、あー、そっか、お宅拝見ってのがあったな」クローズの発言で何かを思いついたようだ「ふむ、やってみるかな?」独り言/ _4_クローズ 笑いながら「とりあえず、一つだけ忠告をしておきます。かなさんの父親ですが…」 _4_クローズ 「相当な子煩悩なので、加奈さんの彼氏の話を持ち出すのは厳禁ですよ」 _4_クローズ 「1時間近く、愚痴を聞かされましたから」>スバル と、最後に苦笑/ _4_クローズ コーヒーの最後の一口を飲み干します/ _5_スバル 「(子煩悩かぁ・・・)ふっふっふ、ご心配無用ー♪ クローズさん無問題なのですよ♪」何か余裕綽々〜>クローズ/ _4_クローズ 笑いながら「それは良かったですよ。適当に相槌を打つのも苦労しましたから」>スバル/ _5_スバル (まあ、迷彩化しちゃって入れば問題ないし〜)「それはオツカレサマデス(汗)」微妙に同情してたり>クローズ/ _4_クローズ 「色々と調べてる方も居ますからね。場合によっては途中で出会う方もいるかもしれませんよ」>スバル/ _5_スバル 「そーですねぇ、他の騎士たちも動いているよーですし、協力できれば心強いなぁー」>クローズ _4_クローズ 「トリスタン経由で情報を流し、できるならここ(BAR)でお会いしましょうという感じですね。私の知っている方ですと」>スバル/ _5_スバル 「あー、トリスタンか・・・ネット関係で強い人っていますかね?」>クローズ/ _4_クローズ 「ネット関係では、現在トリスタンで活動している方では心当たりはありませんが…」 _4_クローズ 「麻生さん、識嗣さん、若槻さんは共に戦ったことがありますね。皆心強い方たちですよ」>スバル _4_クローズ 「御嘉神さんとは、ここで話したことしかありませんが…間違いなく頼りになる方ですね」>スバル/ _5_スバル 「あ、なおぴーとは話した事がありますね〜。若槻君とは顔を合わせたくらいかな・・・うーん、でも、わたしの相棒との相性があるから・・・どーだろ?」ちと考え中/ _4_クローズ 「おや、そろそろ26時ですね…」 _4_クローズ 「さて、私は失礼しますね」>スバル _4_クローズ 「では、おやすみなさい」>スバル、マスター _4_クローズ といって、店から出て行きます/ _5_スバル 「はーい、クローズさん、おやすみ〜・・・ふむ、ちょっと考えなきゃいけないな、これは・・・さてと、マスターご馳走様たすおやすみなさい〜」手をひらひらさせつつ _5_スバル 店外に出るとふっと気配が消える/