_6_スバル 突然、BARの店外に人の気配が現れる。間もなく、カランッとドアを開けて入って来たのは色素の薄い細身の青年が一人。 _6_スバル 黒で統一したライダージャケットにシャツ、ジーンズとワークブーツ。そして、ブラックアクセサリー数点。 _6_スバル 「こーんばーんは〜」へらりと笑いつつ、手には10号キャンバスくらいの大きさの包装したモノを持っている。 _6_スバル 「マスター、ストレートのミルクティで・・・そ・し・て・この前、仕事でパリ行って来たんですよ、そのお土産渡すの忘れていたんで、よければ、どーぞー」マスターに手渡し〜。 _6_スバル 「え? 何かって? ちっとばっかり、掘り出し物を手に入れましてね〜。ああ、ある画家のデッサン画なんですよ。BARの雰囲気に合うかなぁーと」てへっと微笑みつつ、紅茶を受け取る。 _6_スバル *ロートレックの小さな人物系のデッサン画(アンスールが調べたので本物って事で(笑)) _6_スバル 「あっちって、週に一回いろんな所で蚤の市とかしてるんですよ。時間を作ってはそーゆー所を見てたんですけどね。なかなか面白かったですよ〜。今回のソレはその戦利品です」くぴっと、紅茶をのみのみ。/ __クローズ 扉を開けて、地味な男が入ってくる。スーツ姿で、手にはアルミケースを持って __クローズ 店の中を確認し声をかける __クローズ 「おや、スバルさん。お久しぶりです」と、微笑しつつ/ _6_スバル 「お、クローズさん、いい所に♪」 _6_スバル 「この前、渡し忘れたお土産があるんですよ〜」手招きしてみたり>クローズ/ __クローズ 「おや?なんでしょう」ト、近づきます __クローズ そして、7番席に座ります/ _6_スバル 「えっと・・・」チェンジ発動、左手をモノ持つ形にすると20センチくらいの木箱が出現。 _6_スバル 「コレなんですけどね」と言いつつクローズの目の前に置く。 _6_スバル *珍しいチーズの詰め合わせ。プロヴァンスのバノン(栗の葉に包まれたかわいいチーズ)と中央山塊(マッシフ・サントラル)のピコドン。両方ヤギのチーズ。そして、ノルマンティーのヌフシャテル(牛乳のチーズ)等など〜。 _6_スバル 「クローズさんってイロイロ食べ比べてたじゃないですか・・・なので、珍しいチーズ類にしてみましたー」>クローズ/ _7_クローズ 微笑しつつ「それは助かります、ありがとうございます」>スバル/ _6_スバル 「いえいえ〜」てへっと笑いつつ、紅茶をのみのみ>クローズ/ _7_クローズ 「そうそう、魔獣王の調査をあれから続けていたのですが、彼の家に行って来ましたよ」 _7_クローズ 「と行っても、自宅の発見は御嘉神さんのおかげなんですけどね」>スバル/ _6_スバル 「おー、カイの家ですか? なんか面白そうなモノでも見つかりましたか?」>クローズ/ _7_クローズ 「途中で、識嗣さんと一緒に調べましたが…彼の母親について色々見つかりましたね」 _7_クローズ 「相当、子煩悩な方のようで…何か、私は子煩悩な親によくよく縁があるようで…」と、苦笑 _7_クローズ 「まぁ、母親が女王と言うのは、間違いなさそうですけどね。」>スバル/ _6_スバル 「子煩悩ですかぁー・・・に、してはフツーじゃなさそうなカンジがしません?」首を傾げつつ>クローズ/ _7_クローズ 「ええ、執着心が異常でしたね」 _7_クローズ 「ちょっと、母親の日記を失敬して来たのですが…見てみますか?」>スバル/ _6_スバル 「見まーす」小さく挙手しながら(笑)>クローズ/ _7_クローズ では、内容を… _7_クローズ ○月×日 _7_クローズ  息子が外出した際に、パソコンを見る。 _7_クローズ  私は知ってしまった。 _7_クローズ  私はどうすればいい? _7_クローズ  今の省吾は、数年前の省吾よりもよくなっている。 _7_クローズ  理知的で向上心があるし、他人を尊敬し、やさしいし、思いやりもある。 _7_クローズ  自分のできることを理解し、他人を尊敬し、協調することもできるようになっ _7_クローズ てきた。 _7_クローズ  自分の未知の部分に挑む勇気もある。 _7_クローズ  この数ヶ月、外に出るようになった息子に寂しさを感じていたが。 _7_クローズ  まさか、こんなことになっているなんて。 _7_クローズ  私はこんな事を望んでいたわけじゃないのに。 _7_クローズ  こんなことなら…… _7_クローズ 他にもいっぱいです/ _6_スバル 「むー・・・」眉間にちとシワを寄せつつ唸ってます/ _7_クローズ 「事態が事態ですからね、(日記を)持ち出してきちゃいました」>スバル/ _6_スバル 日記から視線を外し「それはしょーがないんじゃないですか? 無問題って事で、なんなら後で戻しとけばいいわけですしー」苦笑しつつ>クローズ/ _7_クローズ 「ああ、そうだ。ついでに(母親の)失踪直前の書き置きもありましたね。どうします?」/ _6_スバル 「ぜひぜひ」こくこくと頷く>クローズ/ _7_クローズ では内容を、 _7_クローズ 「信吾さんへ _7_クローズ   今までお給料をもってきてくれてありがとう _7_クローズ   省吾と二人で別のところへいきます。 _7_クローズ   探さないでください _7_クローズ                   瑠璃絵」 _7_クローズ と、書いてあるメモを見せます/ _7_クローズ 「お給料を持ってきてくれて、のあたりが何かを言わんや、ですね」>スバル と、苦笑/ _6_スバル 「・・・」ちと沈黙後「原因は母親にアリ、ですかぁ」溜息「ま、この様子じゃ、家庭的な問題の方が発端かな?」やれやれと言わんばかりに首をこきこき鳴らしてます>クローズ/ _7_クローズ 「とは言え、どちらにしろ魔獣王はどうにかしないといけませんからねぇ…」>スバル/ _6_スバル 「しっかし、こーなってくると・・・大本の魔獣王はダレなんでしょうかね?」考えつつ>クローズ/ _7_クローズ 「魔獣王の力を、複数人で所持している可能性もありますね」 _7_クローズ 「過去の魔獣王で、創造、でしたっけ?二人で力を分割していたと、記録にありましたし」>スバル/ _6_スバル 「あー、ソレソレ(創造)ありましたよねー・・・って事は、今回は、女王二人、皇帝、アイカが邪気を持っていると考えると・・・・・・・・・あれ? アイカは魔獣帝国で見つからなくなったんですよね? 報告では」腕を組みつつ一応考えているよーだが>クローズ/ _7_クローズ 「今までと違って、アイカさんは見当たらないようですね。邪気の所持者は白黒を足して4名。さらに眠り男こと、信吾さんも居ますしね。彼もよく分かりません。」>スバル/ _6_スバル 「おっと、眠り男も居ましたね〜・・・でも、彼はこっち(現実)に居るし? 奥さんから、探さないでと言われちゃってますし?」>クローズ/ _7_クローズ 「家庭内の揉め事なんかに、世界を巻き込まないで欲しいんですけどねェ…」>スバル と、苦笑/ _6_スバル 「ま、魔獣としちゃー、なんでもいいんじゃないですか? 世界を滅ぼせるきっかけがあればー」なんか投げ遣り〜>クローズ/ _7_クローズ 「とりあえず、出きることはしようと思っているんですけどね」 _7_クローズ 「現実世界で消失する場所があれば、帝国ではどうなっているんでしょうねぇ?」>スバル/ _6_スバル 「わたしも興味がありますからねぇー、やれそーな事はしてみようかと思ってますけど・・・うーん、今のところ、リアルと帝国の関係ってどーなっているのかさっぱりですね。広がっていない事はわかっているんですけどねぇ」>クローズ/ _7_クローズ 「色々と考えるところはあるんですがねぇ…決定打は思いつかないんですよね」>スバル/ _8_冬哉 薄灰色のトレンチコートをたたみながら、静かにドアを開け入店します。ざっと店内を見渡すと、中にいる面々に「こんばんは」と挨拶 _8_冬哉 / _6_スバル 「・・・しゅ、趣味を優先しちゃいたいんですけど」ぼそぼそと呟く _7_クローズ 微笑しつつ「おや御嘉神さん、こんばんは。」 _6_スバル と、見知らぬ騎士が登場したのでそちらに顔を向け「ん? こんばんはー」と手をふりふり>冬哉/ _7_クローズ 「御嘉神さんの情報のおかげで助かりましたよ。おかげで甲斐家の捜索ができました」>冬哉/ _8_冬哉 「そうですか、お役に立てて何よりです」とクローズに話しかけながら8番席付近へ _8_冬哉 「はじめまして。<月>の騎士の、御嘉神冬哉と申します」と、スバルに軽く礼をして挨拶/ _6_スバル 「はーじめまして、階位は<女帝>、名はスバルって事で一つよろしくー」へらりと笑いつつ>冬哉/ _8_冬哉 「はい、スバルさん、ですね。よろしくお願いします」もう一度スバルに軽く礼をし、今度はクローズに「黒須さん、お隣よろしいでしょうか?」/ _7_クローズ 微笑しつつ「ええ、もちろんです」>冬哉/ _6_スバル (んー)なんか考えて、左手の人差し指を冬哉の目の前に向けると、プラールおばさんのビスケット(ラッピングしてます)が出現。 _8_冬哉 「どうも」席に腰を下ろし、「マスター、コーラをお願いします」と注文ー/ _6_スバル 「お近づきの印にー、お土産どーぞー」>冬哉/ _8_冬哉 「これはこれはご丁寧に…」お土産はチーズでしょうか?>スバル/ _6_スバル ハズレーと言わんばかりに笑顔で「無難なお菓子でっす」へらりと笑う>冬哉/ _8_冬哉 「これはどうも、頂きます」と微笑みながら。無難なお菓子ってどんなお菓子でしょうか!>スバルさん/ _6_スバル *ゆーめーなビスケットです(笑) _6_スバル 「開けてからのお楽しみ〜♪」マスターに紅茶をおかわりしつつ/ _8_冬哉 「…ではひとつ…」包みを開け、「ほう、ビスケットですか」もしゃもしゃとビスケットを一口 _8_冬哉 「なかなか、美味しいですね。ありがとうございます」改めてお礼を。そして内心では「(懐かしい、味ですね…)」と少ししみじみ/ _6_スバル 「ん、お気に召したら幸いでっす。フランスのお土産でこのビスケットは定番らしいんですよー」紅茶をのみのみ>冬哉/ _8_冬哉 「なるほど、覚えておきましょう」少し幸せ気分で、微笑みます。 _8_冬哉 「…さて、美味しいビスケットも頂いたことですし……」と、一息。「黒須さん、甲斐家への調査を行ったとの事ですが…」>クローズ/ _6_スバル 「ん?」(マジメなお話?)聞き耳中(笑)/ _7_クローズ 「ええ、調査をしてきました。」>冬哉 _7_クローズ 「瑠璃絵さんの日記と、失踪直前の書き置きがあります。事態が事態ですので、持ち出してきました。見てみますか?」>冬哉/ _8_冬哉 「…なるほど。よろしいのでしたら拝見させて頂きます」後ろめたさをわずかに持ちつつも、興味津々/ _7_クローズ 「どうぞ」>冬哉 と、言いつつ、日記と書き置きを冬哉に見せます。 _7_クローズ ※内容は同じなので、今度は記述しません/ _8_冬哉 しばし、日記や書き置きとにらめっこ/ _8_冬哉 「ふむ……。なるほど。麻生さんの調査結果とも、つじつまが合いますね」軽く、溜息/ _8_冬哉 「(この母親が……狂気の、元か)」コーラとビスケットで、やるせない心を緩和します/ _7_クローズ 「魔将が倒れた後にできた山が、女王の大切な場所だそうですが…そこまではわからないですね…」/ _8_冬哉 「そうですね。それを知るには、やはりもう一歩、踏み込んだ調査が必要でしょう」>クローズ/ _6_スバル (なーんか、せっかく、廃人プレイヤーからマトモな社会人になれそーだったのに・・・どーゆーオチになるのやら)微妙に溜息/ _7_クローズ 「今度は、帝国に対してどういう動きをしようか、正直まだ考えている最中ですね」>冬哉/ _7_クローズ 「ああそうだ、スバルさん。先ほどいただいたチーズ、今、食べてもよろしいですか?」>スバル/ _6_スバル 「うに?」ぼんやりしていたのが戻されて「どんぞ〜」>クローズ/ _7_クローズ 「では、いただきます。」と言いつつ少し考え直して _7_クローズ 「ふむ、こういうお土産って、買ってきた本人こそ味が気になったりしませんか?」>スバル/ _8_冬哉 「そうですね…決戦まではまだ数日ありますし、もう少し動いて起きたい所ですが……。どうしたものでしょう」軽く目を閉じて考え込む/ _6_スバル 「てへ」笑顔で肯定したりしている>クローズ/ _7_クローズ 「では、みんなで(チーズを)食べますか?」>ALL(マスター含む)/ _6_スバル 「はいはい、食べたいでっす!」元気良く(笑)/ _8_冬哉 思考の海から急浮上「ん、よろしいのですか?…でしたら、このビスケットも皆さんで…」>ALL/ _6_スバル 「わーい♪」自分で買ってきたお土産なのに喜んでいる人(爆)/ _7_クローズ (まじめな話しの最中に申し訳ありません)と、微妙に表情に出しながら、冬哉に目配せしながら _7_クローズ チーズの包装紙を開けて、全員分に(マスター含む)配り _7_クローズ 「マスター。小皿か何かお願いします」>マスター/ _6_スバル 「マスター、マスター、やっぱ、チーズにはワイン一丁♪」オーダー(笑)/ _8_冬哉 クローズの目配せに微笑みを返しつつ「楽しそうですね…。マスター、それでは私はサイダーを」/ _7_クローズ 「そういえば、この前お会いした時も炭酸飲料でしたね…お好きなんですか?」>冬哉/ _8_冬哉 「えぇ、数年前から禁酒していまして。そうなると、炭酸でも入っていなければ、少し物足りない気がしましてね」>/ _8_冬哉 >クローズ/ _7_クローズ 笑いながら「なるほど、刺激が足りないわけですか」>冬哉/ _8_冬哉 「まぁ、有り体に言えば、そう言うことです」苦笑しつつ>クローズ/ _6_スバル マスターからグラスを受け取りつつ(フランス繋がり、シャトーマルゴーの白)「ん、イー匂いだ」グラスを揺らしつつ/ _7_クローズ 「さて、私は紅茶にでもしましょうか」 _7_クローズ 「ミルクティーお願いします」>マスター/ _7_クローズ (禁酒中のの御嘉神さんの横で、私までワインを飲むこともないでしょう…)/ _6_スバル 本人禁酒云々スルーしてたり(爆)/ _8_冬哉 別にお酒に執着があるわけでもないので隣で飲まれても気にしていなかったり(笑/ _7_クローズ 笑いながら「一気に雰囲気が軽くなっちゃいましたが…帝国、どうしましょうか」>スバル、冬哉 _7_クローズ と、言いつつも、チーズに手を伸ばす/ _8_冬哉 「ふむ…」チーズをもしゃもしゃと。「眠り男さんが気になります…が。前回、私の力では彼の記憶を呼び覚ます事は出来ませんでしたので……どうしたものか」/ _6_スバル 一口ワインを飲み、チーズを頬張りつつ「(もぐもぐ)ウマー♪ んー、もう一度、帝国に行ってみますよー・・・行けたらいいなぁ・・・」ぼそぼそ/ _6_スバル (うーん、趣味を優先するべきか、はたまた、マジメに調査協力するべきか・・・それが問題だなぁ・・・)もぐもぐ、くぴくぴしながら沈黙/ _7_クローズ 「単独で皇帝に近づく気もないんですけどね。どこまで行動しようかな、と。考えてますね」>二人/ _8_冬哉 「皇帝に近づくのは、少々勇気が要りますね…。行くなら、ある程度人数を揃えないと…」>クローズ/ _7_クローズ 「そうなんですよねぇ…邪力もまだ特定できてませんし」>冬哉/ _8_冬哉 「不用意な行動は自殺行為でしょう。…慎重に行きませんとね…。トリスタンで募ってみると言う手もあるかもしれませんが…」/ _6_スバル 「うーん、女王が大切にしている山ってのがキー?」ぼそっと/ _7_クローズ 「現実世界で、山に直結する場所があれば…そこに影響があれば変化するのかもしれませんが…」/ _8_冬哉 しばらく、目を閉じて考えた末、「……。やはり、私は、眠り男さんの方が気になりますね。そちらの方に向かいましょう…。黒須さん、甲斐家に、家族の写真の様なものは無かったでしょうか?」>クローズ/ _7_クローズ 「ありましたね、甲斐家の3人が写っていましたよ。」>冬哉 _7_クローズ 「ただ、眠り男さんの話しを聞いているだけだと、無気力な人のように思えますが…写真の甲斐信吾は覇気がありましたね」>冬哉/ _8_冬哉 「ふむ…。お持ちでしたら、それを見せて頂けないでしょうか?」>クローズ/ _6_スバル 「んー、覇気があるよーに帝国で設定されているんじゃないですかね・・・彼も?」>二人へ/ _7_クローズ 「識嗣さんが持って行っていましたけどね…携帯のカメラで写真を撮っていますので、それで良ければ」>冬哉 と、携帯で写した家族写真を見せます。スバルにも/ _6_スバル 「あー、いかにも、廃人プレイヤーだなぁ・・・」ぼそ>写真を見て/ _8_冬哉 「むしろ、失踪してから無気力になった、と考えた方が自然かもしれませんね」>スバル _8_冬哉 「これは有り難い。……ふむ。…わずかに、私の見た女王と瑠璃絵の外見が一致しない部分もありますが……間違いないようですね」>クローズ/ _6_スバル 「どっちにしろ、帝国じゃ、はきはきの皇帝になりきっている事にはかわらないかなぁ?」>クローズ/ _6_スバル 「そっちは、願望も入っているのかもねぇ」女王と母親>冬哉/ _8_冬哉 「黒須さん、もしよろしければ、その写真を私の携帯へ転送して貰えませんか?」>クローズ/ _7_クローズ 「そうですね…赤外線通信と、メールに画像添付と、どちらが良いですか?」>冬哉  _7_クローズ 冬哉に言いつつも、スバルにも視線を向けます/ _6_スバル 「ん? ああ、憶えたんで無問題ですよ」>クローズ/ _8_冬哉 「……もしよろしければ、アドレスと番号の交換ついでに、と言うわけにはいかないでしょうか?何か帝国に関する情報があれば、やりとり出来ると思うのですが」失礼だろうか、とおもいつつ>クローズ/ _7_クローズ 「スバルさんには送らなくてもOK,と。御嘉神さんには添付メールで、ですね。」 _7_クローズ 「アドレス、教えていただけますか?」>冬哉/ _8_冬哉 「はい、それでは…」と、携帯のプロフィール画面を表示してクローズに差し出します/ _7_クローズ アドレスを打ちこんで、画像を添付して送信します。「添付。画像名、よし。アドレス確認。送信、と。」/ _8_冬哉 受信を確認して「届きました……はい、確かに。ありがとうございます」>クローズ/ _7_クローズ 微笑して「いえいえ、どういたしまして」>冬哉/ _8_冬哉 「この写真をもって、もう一度、眠り男さんの元に向かう事にします。今度は、何か思い出して頂けると嬉しいのですが」/ _6_スバル (やっぱ、帝国行ってみるしかないかなぁ?)ワイン飲み干しつつ考え中/ _7_クローズ 「直接、家族の写真をみるということは、思い出す可能性が高いですね…」 _7_クローズ 「後悔している、と眠り男さんが言っていたこともあるそうですし、家族に対しなんらかの執着を持っていたことは間違いありませんし」>二人/ _6_スバル 「あんがい、皇帝にも自分の本当の名前言うのが効果アリだったりして」>二人/ _8_冬哉 「そうですね、それに期待しましょう」サイダーを飲み干し、最後の一枚のクッキーをもしゃもしゃ/ _7_クローズ 「正体を告げることが弱点の可能性もちょくちょくあるそうですしね。」 _7_クローズ と、いいつつ。クッキーとチーズ最後までたべます/ _6_スバル 「しっかし、母親の執着心か・・・よしあしだな・・・まったく」投げ遣りに呟くと、グラスをカウンターに戻す/ _7_クローズ 「大きくなれば、精神的には一人立ちしないと…いつまでたっても半人前ですよ」と、苦笑 _7_クローズ 「それが出来なかったのは、母親こそが原因なのでしょうけどね」/ _6_スバル 「ま、いまさら、原因だかんだと言ってる場合じゃないんでしょうけどね〜・・・ただ」 _8_冬哉 「…どこにでもある、"よくある話"、ですがね。」溜息混じりにチーズをもしゃもしゃ/ _6_スバル 「巻き込まれる人が少ない事を祈るのみ・・・かな」/ _7_クローズ 「確かにスバルさんの言うように、ここまできたら原因よりも対策ですね。」/ _6_スバル 「んですね。対策、そして、解決ー・・・で、ほーんとなーんか弱点が分かればいいんですけど」帝国に向けて考えてみたり/ _8_冬哉 「まだまだ、調査が足りません。…日付が変わってあと5日。どれだけ調べられるか……」/ _7_クローズ 「あたりなのか、はずれなのかも…直接対決するまでは判明しませんしね。」 _7_クローズ 「調べられることは、調べますよ。」/ _6_スバル 「当たって砕けろってカンジで?」緊張感のまるでない笑顔で/ _8_冬哉 「いえいえ、砕けてはダメですよ……っと」時計を見て _8_冬哉 「そろそろ、時間ですね。少し早いですが、私はこの辺で失礼させて頂くことにします」>ALL/ _7_クローズ 「この前と同じ台詞で恐縮ですが、本音に違いはありません…」 _6_スバル 「うぃ、お休みなさい〜」>冬哉/ _7_クローズ 真剣に「お互いに、生き残りましょう」>冬哉/ _7_クローズ 「スバルさんも、ね」>スバル/ _8_冬哉 こちらも真剣に「えぇ、必ず」>クローズ _6_スバル 「りょーかい♪」へらりと笑う>クローズ/ _8_冬哉 そして立ち上がり、「それでは、失礼します」と、一礼をして出口へ/ _8_冬哉 「(……眠り男…。やはり、何かを隠してる、という勘は当たっていたが……何か有益な話を聞ければ良いけど、ね)」 _8_冬哉 退店します/ _6_スバル ティーカップや使った小皿などもカウンターに戻し「さーてと、マスター、ご馳走様〜」 _6_スバル 「んじゃ、クローズさん、おっつーてゆーことで」 _6_スバル クローズとマスターに手をひらひらさせつつ「おやすみなさーい♪」と店を出るとふっと気配が消えた/ _7_クローズ 「では、マスター。おやすみなさい」>マスター _7_クローズ 店から、出ていきます/