__エリス 「失礼するよ」黒いコートを脱ぎつつ入店/ _5_エリス 「ふむ…久々だがやはり良い店だね」/ マスター 「ありがとうございます。お飲み物は?」/ _5_エリス 「とりあえず一杯、そうだな余り強くなければ何でもいいが…ドライマティーニでも貰おうか」/ マスター 「かしこまりました」 マスター 「ところで、今日は中部地方のほうで地震があったようですね」/ _5_エリス 「…ん、そうなのか、すまないがテレビや新聞の類は殆ど見ないので知らなかったよ」/ マスター 「なんだか、最近日本では地震が多いようですね」/ _5_エリス 「規模はどのくらいだい? 人命に影響がないのであれば、幸いだが・・・」/ _5_エリス くい、くい、くいと三口ほどでカクテルを飲み干す/ マスター 「震度5だそうですよ、人は亡くなっていなかったようですが」/ _5_エリス 「そうか、それはよかった。災害で人が亡くなるのはこりごりだ。」/ マスター 「昔、嫌なことでも?」/ _5_エリス 「まぁ、そうだな。私の場合は天災ではなく人災だが。」 _5_エリス グラスに残ったオリーブをころころと転がしながら「いや、本当に美味しかった。酒もいいが腕もいい、本国にもこれほどのBARはそう無いよ」 _5_エリス / マスター 「ありがとうございます」/ _5_エリス 「旧友に会えるかもしれないと、出向いてみたが今日は縁が無かったらしい。振られついでに、もう一杯貰おうか。」/ マスター 「かしこまりました」/ __直樹 「ちーっす!華麗に参上ーっ!!」ハイテンションなものの、まだ包帯(前回より減)+ギプス。今日の服装は、パーカーのフード被っている+ダメージ加工のジーンズ/ _5_エリス 「ん、おお、なおぴーか、久しぶりだな。」>サングラスをはずし、懐かしそうに目を細める>直樹/ __直樹 「あー!すっげぇ久々すぎるんだけどっ!!」見つけるや否や、ひょこひょこと向かって、ハイタッチ(笑)>エリス/ _5_エリス パチンと手を合わせてから、「一応ここは大人の社交場だから控えたほうがいいとは思うぞ」と苦笑/ _6_直樹 「マスター、チョー腹減った!あそこの飯さぁ、すっげぇ腹にたまんねーの!カツ丼食わせろーっ!!」文句いいながら注文しつつ「え、あー?大人の社交場?オレ、すっげ適正って感じじゃね?」ケラケラ笑う/ _5_エリス 「全く、君は変わっていないな」それがとても嬉しそうではある/ _6_直樹 「変わった、変わった!なんつーの?日々成長して、さらにかっこよくっつーの?」自分にいったことでウケて笑い「えりちゅんこそ、いっつも通りじゃねー?」/ _6_直樹 ※ちなみに左手はギプスで使いずらいんで、犬食いでカツ丼食べてる(爆)/ _5_エリス 「まぁ、私は基本的には変化しないからな…、って、こらこら汚いぞ、マスター、スプーンを」/ _6_直樹 「ねー、久々に見て変わってねーから安心したっつーか……あー。今さ、使いずれーから、汚いの許して☆」精一杯のかわいこぶりっこな笑顔を向けて(キモい)/ _5_エリス 横から丼を奪い取り、スプーンですくって「全く、手が不自由ならばそれなりにやり方という物があるだろうに」 _5_エリス 一口分すくって直樹の口の中にスプーンの先端を突っ込み「後は好きに食べるんだな」といって、そのままスプーンを口内に残して手を離します/ _6_直樹 「あー、オレのカツど……むぐっ!」アホ口あけてるとこ(笑)にスプーン突っ込まれ、もぐもぐもぐごっくん「いやー、こーいうのチョー照れんだけどぉ!悪い気分じゃねーっつか」へらっと笑う/ _5_エリス 「ふふふ、なんだろうな。手のかかる子供を持つとこんな感じなのかもしれんな」直樹の横顔を見つめながら/ _6_直樹 「うっわー、子供扱いとかひっでー!オレ、7月で23歳だぜー?」ぶーぶーとちょっと不満そうな顔で抗議しつつ、スプーンでカツ丼すくって食べる/ _5_エリス 「ふむ…では質問しようか?、今ここに30歳の美人さんがいるとして、目の前に2歳の可愛らしい坊やが居るとする」/ _6_直樹 少し真面目にうんうんとこくりこくりと頷き、カツ丼むしゃむしゃ「……うん?いるとして?」/ _5_エリス 「私は360歳、君は23歳…今のたとえで言えば、もちろん役割は分るな」ニッコリ/ _6_直樹 ぶほっとご飯を吹き出し(汚い)「オレが2歳のほう〜?……そっか、えりちゅんの前ではオレはクソガキか……」少し落胆し… _6_直樹 「おっめぇ、今に覚えてろ!年感じさせねーくらい、アダルティな男になってやっから!」ずびっしとスプーンでさす(笑)/ _5_エリス 「よし、もし、そうなったら私のところに来い。もっとアダルティな対応をしてやろう。」と直樹の頬にそっと手を伸ばす/ _6_直樹 「あはは!今すぐ行っちゃうよー?」満面の笑顔でケラケラと笑い/ _5_エリス 「…おや、意外だな。直接、手を出せばちょっとはおののくかと思ったが。第一関門はクリアだな。」くすくすと笑いつつ/ _6_直樹 「ちょーっと、なにそれー?オレ、試されたー?」口では文句っぽくいっても、顔は笑って「ほらー、オレ今、入院してっからさー……触られんの、今なら慣れたっつーの?」>エリス/ _5_エリス 「仕方が無い、今度からちょっとだけ紳士的に対応してやろう。」/ _6_直樹 「いっえーい、なおぴーの待遇アーップ!!入院生活も、たまにゃー役に立つ!」満面の笑顔でピース/ _5_エリス 「…やれやれ、そういうところだお子様だというのだ、この馬鹿者め」でこピン一発/ _6_直樹 「……ったっ!」デコピンされて、わざとらしくのけぞる……そして、自爆。ちょっと痛いらしく、涙目である(笑)/ _5_エリス 「さて、そろそろ時間だ、お暇するぞ、なおぴー」席から立ち上がりつつ、直樹には一瞥もくれずに/ _6_直樹 「ったたた。この時期のオーバーリアクションは墓穴、と……」ふぅっとため息つき「あ、そだね。時間だねぇ……オレもかーえろっと」よっこらしょと立ち上がる/ _5_エリス 「…あぶなっかしいな、仕方が無い送っていってやろう。お姫様抱っこかおんぶか好きなほうを選ぶといい」と笑いながら出て行きます/ _6_直樹 「お!あっりがとー……って、普通は逆じゃね?それってー!!」叫びながら、追いかけるようにして店を出る/