聖歌 (カランコロン)制服を着た女学生が入店、店内を一望した後、一番奥の席に歩み寄る。 聖歌 「ごきげんよう、マスターさん」(丁寧に一礼) 聖歌 「暖かくなってきたと思ったら、昨日今日と冷え込みますね。」 聖歌 (業務連絡:何故かニックが変更できないため、一応0の席についてるとします) O_聖歌 (半角数字が入らないっぽい…何故?<ニック) O_聖歌 「マスター、いつものをお願いします。あとアップルパイを頂けますか?」 O_聖歌 聖歌の前にホットミルクとカットされたアップルパイが置かれる。 O_聖歌 「いただきます。…はぁ…美味しいです。」 O_聖歌 暫くして、学生鞄からノートを取り出し、何やら書き物を始める。 O_聖歌 φ(。。) _0_聖歌 時折顔をあげ、ホットミルクを口にする。 _0_聖歌 ふと顔をあげ、マスターに問いかける。 _0_聖歌 「今日は他の騎士の皆様はお見えになっていないのでしょうか?最近、新しい騎士様が入られたと聞きましたが…。」 _0_聖歌 「そうですか、先週はお見えになったのですか。私も一度、お会いしたいものですね。」 _0_聖歌 アップルパイを食べ終え、暫く思案…やがて何故か小声でマスターに注文 _0_聖歌 「あの、アップルパイをもう一皿、よろしいですか?」 _0_聖歌 「いえ、これはですね、今日の訓練が激しかったからであって、決して食い意地では…(///)」 _0_聖歌 「はい、ありがとうございます。ホントに此処の」 _0_聖歌 ↑ミス _0_聖歌 「此処のアップルパイ、私、ファンなんですよ。とっても美味しくて…あ、ありがとうございます。」 _0_聖歌 新しい皿で出されたアップルパイを早速食べ始める。(もぐもぐ) _0_聖歌 一息付くと、ノートを仕舞って、新たに文庫本を取り出す。タイトルはカバーのため不明 _0_聖歌 「…。」(無言で読書中、空になったカップが、いつの間にか二杯目と取り替えられている) _0_聖歌 ふと気が付いて、腕時計で時間を確認。再び文庫本に目を落とす。 _0_聖歌 「ふぅ、今日は誰も来ないかもしれませんね。」 _0_聖歌 「あ、マスター…えっと…はい、スミマセン(///)」 _0_聖歌 聖歌の意図を察して、アップルパイを差し出すマスター _0_聖歌 (パクパク) _0_聖歌 … _0_聖歌 「さて、遅くなってしまいましたね。」 _0_聖歌 「特に待ち合わせがあるという訳ではないのですが…どうしましょうか…」(思案顔) _0_聖歌 手にした文庫に栞を挟み、ペラペラとページをめくる。 _0_聖歌 (ページが偶数なら、閉店まで残ってみる!) _0_聖歌 ↑ミス _0_聖歌 (うーん、もう少し…残ってみようかな…どうしよう?) _0_聖歌 2d6 奇数なら帰ります! _0_聖歌 (これ以上待っても、誰も来そうにありませんね…仕方ありません、帰りますか。) _0_聖歌 「ではマスター、ごきげんよう。お菓子、とても美味しかったです。ご馳走様でした。」(ペコリ) _0_聖歌 学生鞄を手に取ると、ドアを開けて出てゆく。 _0_聖歌 (カランコロン) _0_聖歌 …そして、カウンターの上に、一冊の文庫本が残された。