_5_姫咲 「こんばんわ・・・静かで良い夜だね」(真ん中の席に腰掛ける) _5_姫咲 / __クローズ 扉を開けて、スーツ姿の地味な男が入ってくる __クローズ すでに座席に座っている男に、会釈をしてから席に着きます/ _5_姫咲 軽く手をあげて挨拶を返す。マスターの方を向いて「とりあえず、何か飲みたいなぁ」/ _7_クローズ 挨拶を返されたので、微笑して「初めまして、私は<悪魔>の騎士でクローズと申します。」>姫咲/ _5_姫咲 挨拶されたことに気付き、クローズの方を改めて見る。「・・・・・・・・・うー・・・ん?」思案顔>クローズ/ _7_クローズ 思案顔なので「おや?どうかしましたか?」>姫咲 _7_クローズ 「あ、マスター。とりあえず、紅茶をお願いできますか?レモンティーを一杯お願いします」>マスター/ _5_姫咲 「いえ、あなたの顔を見ているとなにか、こう・・・・・・」・・・・・・と、思案顔は続く _5_姫咲 ・・・・・・しばし沈黙。おもむろに顔を上げて「僕にはボンゴレビアンコを」>マスター/ _7_クローズ 紅茶を少し飲んでから「料理一式が無料なのは、実にありがたいことですね…」 _7_クローズ / _5_姫咲 「今のところ、金欠気味ですから。ありがたい話です」 _5_姫咲 「・・・・・・と。自己紹介しましたっけ?」>クローズ/ _7_クローズ 少し考えたように「」 _7_クローズ 訂正:少し考えた"よう"に、わずかに時間をかけてから _7_クローズ 「確か、自己紹介の途中だったように思いますね」>姫咲/ _5_姫咲 「では、まず“僕から”。笹崎と言います。よろしくお願いしますね」>クローズ/ _7_クローズ 「では、私の方も。<悪魔>の騎士で、クローズと申します。黒須と名乗ることもありますね。こちらこそ、よろしくお願いします」>姫咲/ _5_姫咲 「出会いに乾杯・・・」>クローズ _5_姫咲 と、飲み物がないことに気付いて「マスター。オレンジジュースはまだですか」 _5_姫咲 / _7_クローズ 「おや?もう、飲み物は頼まれていたんでしたか。」>姫咲 _7_クローズ (おそらく、まだ頼んでいなかったはずですが…)/ _5_姫咲 真顔で「はい、最初に」オレンジジュースうけとる _5_姫咲 軽くグラスを持ち上げる「それでは改めて・・・」>クローズ/ _7_クローズ 姫咲に応じて、グラスを持ち上げて「出会いに乾杯、ですね。」>姫咲/ _5_姫咲 「はい。よろしくお願いします。最近こちらに来たばかりですので、色々と教えてください」にこやか〜>クローズ/ _7_クローズ 「私の方は…1年と半年ほどでしょうか。何度か魔獣とも戦っていますね」 _7_クローズ 微笑して「それと、一応白状しておきますと。私は人間ではなくて、闇の者にあたりますね」>姫咲/ _5_姫咲 「僕も、お呼びがかかるまではゆるりとしています」 _5_姫咲 にこりと返して「別に、誰に害なすわけではないのでしょう?」<闇の>クローズ/ _7_クローズ 微笑して「ええ。私に攻撃してくる場合や、私に都合が悪い場合は別ですけどね」 _7_クローズ 「たまに居るんですよ。人間至上主義者とでも言いますか、闇の者というだけで襲われたりしますから」>姫咲/ _5_姫咲 「それならば、あえて白状しなくても良いでしょうに」>クローズ _5_姫咲 「それよりマスター。カルボナーラはまだですか?」/ _7_クローズ 「それはもっともなんですけどね。まあ、後でばれた時にギクシャクしないように、あらかじめ白状しておくことにしているわけです」 _7_クローズ 笑って「黙っていたのに、あっさりばれたことがありましてね」>姫咲/ _5_姫咲 「まあ、隠し事は少ない方が衛生的にも良いですね」 _5_姫咲 じっと見て「・・・まぁ、僕にはばれなかったと思います」楽しそうに笑う>クローズ/ _7_クローズ 笑って「ここには、色々な方がいますからね。中には幽霊もいますよ。珍しいものには事欠きません」>姫咲/ _5_姫咲 出てきたボンゴレビアンコを美味しそうに頬張りながら「まあ、しばらくはここに通うだけでも十分楽しめそうです」>クローズ _5_姫咲 「魔獣討伐も・・・まあ、楽しみですね」変わらぬ笑顔を向ける>クローズ _7_クローズ 微笑して「気を抜いたら殺されかねないですからね、それだけはご注意を」>姫咲 _7_クローズ 言った後、紅茶をくいっと飲み干す/ _5_姫咲 「そればかりは、現場に立たないとなんとも」>クローズ _5_姫咲 パスタも食べつくし。ジュースで胃に流し込む/ _7_クローズ 時計を見て _7_クローズ 「さて、もう少しで閉店時間ですね。ラストオーダーも過ぎましたし…」 _7_クローズ 会釈して「では、私はこれで失礼しますね」>姫咲 _7_クローズ 「それでは、マスターも。おやすみなさい。」>マスター _7_クローズ 店から、出て行きます/ _5_姫咲 「はい、おやすみなさい」 _5_姫咲 「マスター。僕も帰ります・・・ごちそうさまでした。」 _5_姫咲 後ろ手を振りながらお店を出て行く/