_7_紡生 かららん♪と軽やかに扉を開いて、店の中へ。 _7_紡生 ふんわりとしたホワイトニットのロングカーディガンにグレイのスカート。生足(ぇ。 _7_紡生 髪はいつものようにゆるやかにカールさせて流している。 _7_紡生 「こんばんは…誰もいないんですね」 _7_紡生 挨拶をして、てけてけと奥へと歩く。/ _7_紡生 「ココアとフルーツパフェお願いします」と、注文して、バッグから手帳を取り出してなにやら書き込み始める/ _7_紡生 「ありがとうございます」出てきたパフェとココアを受け取って、まずはココアを一口。 _7_紡生 「おいしい…あったかいのが美味しい季節になりましたね」ほうっと一息つくように/ _7_紡生 「あ、今日まで学園祭だったんですよ。それで、知り合いも増えたので、忘れないうちにメモしておこうと思って」と、手帳に書き込む手を止めて _7_紡生 「そういえば、お行儀悪いですね」苦笑いして手帳を閉じ、パフェをつつきはじめた/ _7_紡生 「ごちそうさまでした。あ、ココアはおかわりお願いします」速攻でパフェを平らげた(ぇ _7_紡生 「さて、と、もう少し…」と、再び手帳を開く/ _5_真昼 (からからん)「こんばんわ〜♪」黒スーツ姿で登場、若干疲れ目/ _7_紡生 「あ、こんばんは〜」パタパタと手を振って挨拶>真昼/ _5_真昼 紡生を一瞥し、「やあ」と笑みを浮かべて真ん中の席へ/ _5_真昼 「ヌル目の緑茶をお願いします」>マスター/ _7_紡生 「?……」わずかに不思議そうな顔をして真昼を眺めてから「何かあったの?」と、ささやくように尋ねた>真昼/ _5_真昼 「ああ、仕事だよ仕事。騎士じゃなくて退魔の方で。」手袋を外してピラピラと振る>紡生/ _5_真昼 「紡生ちゃんは学祭だったっけ?」/ _7_紡生 「あんまり楽しい仕事じゃなかったみたいね…」ココアを一口飲みながら>真昼/ _7_紡生 「うん、学祭。って、どうして知ってるの?」目をまん丸にして問い返す>真昼/ _5_真昼 「お金は入るし、依頼人と個人的な繋がりも出来るからね。メリットは大きいよ」お茶を啜りながら _5_真昼 「はっはっは、紡生ちゃんの受験のとき調べたに決まってるじゃなーい♪」>紡生/ _7_紡生 「流石です。まいりました」と、顔を伏せて<調べた>真昼 _7_紡生 『仕事だったんじゃしかたないかぁ』と小声でこっそり呟いた/ _5_真昼 「ま、来年の行事予定までは把握してないけどね」苦笑しつつ「だから、次やる時は教えて欲しいな」>紡生/ _7_紡生 「うん。じゃぁ、来年ね」にこりと笑って答える>真昼/ _5_真昼 「…全力を尽くしても、『あの時こうすりゃよかった』ってのは常について回るからなー」ぼそり/ _7_紡生 「あ、来年といえば……受験勉強きちんとしてる? 識嗣さんのことだから大丈夫だとは思うけど」いきなり話題が変わった>真昼 _6_紡生 ついでに席詰め(ぇ/ _5_真昼 「さてと、こっちはまだ今年の分が残っているから。」くすっと笑いつつ「11月の16,17ね」>紡生 _5_真昼 やや、左に腰をずらしつつ、 _5_真昼 「んー、今の状態で五分五分って所かな。集中が必要だから、しばらく魔獣相手の仕事は減るかも」/ _6_紡生 「来月の16日ね……」と、手帳を引き寄せてパラパラめくり、書き込み _6_紡生 書き込んでから、じっと真昼を見て _6_紡生 「退魔のお仕事、大変なの?」と、問いかける<魔獣相手は〜>真昼/ _5_真昼 「うーん、ピンキリだからなあ。すぐ終わるのもあれば、何日かかかる長丁場もあるし」微妙に目線を避けつつ>紡生/ _6_紡生 「今年くらい、お仕事減らしてくれてもいいのにね。勉強も毎日しているでしょ?」カウンターを向いて、ココアを一口>真昼/ _5_真昼 「生活があるしね、中々そうも言ってられないさ。」くすっと笑い、お茶を飲み干す「今年がヤマの一つ、位には考えているけど」>紡生/ _6_紡生 「なんだか達観してるー」ココアを飲みながら横目で>真昼 _6_紡生 「本当は、手伝えることあったら言ってねって言いたいんだけど。勉強で識嗣さんのお手伝いできることなさそうだし…」唇を尖らせて拗ねたように呟いてみた>真昼/ _5_真昼 「これでも結構、めんどくさがってる方だよ」苦笑しつつ、「魔獣戦は結構他の人のお陰で楽してるし」 _5_真昼 「あ。。。手伝ってくれる?本当に?」ニコリと笑い>紡生/ _6_紡生 「うん。何か手伝えることがあるなら…」こくりと頷いて>真昼/ _5_真昼 「これから大分冷えてくるでしょ。寒気が入ると身体の調節効かなくって…。」 _5_真昼 「良い冬用の着衣か手袋が無いかって、少し気にしてたんだ。」/ _6_紡生 「ふうん…そっかぁ」 _6_紡生 「じゃぁ、編んであげる。手袋とベストでいい?」表情は微妙だが>真昼/ _5_真昼 「そうだね、助かる。紡生ちゃんの編むやつは特別暖かいから。」 _5_真昼 「っと、時間か。」/ _6_紡生 「おだてても何も出ないから」と笑って、「じゃ、帰ろ」と席を立つ/ _5_真昼 「結構本気だよ?織部紡生の能力という点も併せてね。」苦笑しつつ、「それじゃあマスター、ご馳走様でした」といって先に店を出て、待っていましょう/ _6_紡生 「ごちそうさまでした」とマスターに声をかけ、手帳とかを片付けて扉へ _6_紡生 「おまたせ〜」と元気に店を出た/